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Fターム[4D075BB94]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 検出、制御、管理 (2,845) | 波長、照射線量 (193)

Fターム[4D075BB94]に分類される特許

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【課題】溶融点に関係なく全ての金属に純粋SiCをコーティングすることができ、熱膨張係数の差異による剥離などの発生を防止することができると共に、SiCコーティング時間を短縮すること。
【解決手段】本発明は、表面にセラミックがコーティングされた金属及びその製造方法に関し、a)SiC前駆体を溶媒に溶解させてコーティング溶液を用意する段階と、b)前記a)段階で用意したコーティング溶液を金属材料の表面に高温を使用しないコーティング法でコーティングする段階と、c)前記コーティング溶液がコーティングされた金属材料を酸素が遮断された雰囲気で乾燥させて、金属材料の表面にSiC前駆体コーティング層を形成する段階と、d)前記SiC前駆体コーティング層を前処理して、ポリマーを一部除去する段階と、e)熱処理を通じて前記SiC前駆体コーティング層をSiCコーティング層に転換させる段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】誘電率を低くするとともに、機械強度および電気特性を向上することができるシリカ系被膜等の被膜の形成方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係る被膜の形成方法は、被膜形成用組成物を基材に塗布する塗布工程と、上記基材に塗布した被膜形成用組成物を300℃以下で乾燥する乾燥工程と、乾燥した被膜形成用組成物に対して、350℃以上で加熱しながら、紫外線を照射する照射工程とを包含している。 (もっと読む)


【課題】被塗装体の種類によらず、簡単でかつ低コストに塗膜の耐久性を高めることができる塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】被塗装体としての鋼材4の塗膜形成面に対して表面処理を施す表面処理工程と、この表面処理工程において表面処理を施した鋼材4の前記塗膜形成面へ塗膜を形成する塗膜形成工程とを備えた塗膜の形成方法であって、前記表面処理工程において、大気圧又は大気圧近傍の圧力下で対向する電極1間に存在する気体に高周波電圧を印加して発生させたプラズマを用いて表面処理を施すことにより、被塗装体の種類によらず、簡単でかつ低コストに塗膜の耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】塗布方法を用いて透明導電膜を製造する際に、物理的手法により得られる膜と同等の特性を示す透明導電膜の製造を可能にすることを目的とする。
【解決手段】
透明導電性微粒子を含む流動性材料を基板上に塗布して塗膜を形成した後、この塗膜に圧力を加えた後に電磁波を照射し、透明導電性微粒子を燒結させる。この際に、塗膜の密度が3.0g/cm3以上になるように塗膜に圧力を加えるのが好ましい。また、ロールプレスによって塗膜の面に圧力を加えるのが好ましい。また、ロールプレスの線圧を200kg/cm以上に設定するのが好ましい。また、照射する電磁波は1GHz〜1THzのマイクロ波であるのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化によって物を薄膜コーティングするための単純化された方法に関する。 (もっと読む)


【課題】連続走行する帯状可撓性支持体に各種液状組成物を塗布して形成した長尺で広幅な塗布膜面を乾燥する場合に、単位面積及び単位時間当たりの乾燥速度が速い乾燥方法及び乾燥装置を提供する。
【解決手段】本発明は、塗布直後の走行位置に前記帯状可撓性支持体11と対向する位置にヒータ40を設け、該ヒータ40で前記帯状可撓性支持体11を加熱するとともに、前記可撓性支持体11の表面温度T(℃)、ヒータの表面温度T(℃)、空気の伝熱係数λ(W/m・K)、ヒータとウエブの距離をd(m)、伝熱効率ηとした際に、空気伝熱Q=λ/d・(T−T)、放射伝熱Q=η{(T+273)−(T+273)}、を用いて表される放射伝熱の割合Q/(Q+Q)が0.25以上0.6以下であることを特徴とする塗布膜の乾燥方法である。 (もっと読む)


【課題】人体に対して安全な光を使用し、短時間で硬化可能であって、被塗装物である木材、木質系合板の膨張収縮による毛羽立ちの防止、加熱による基材の反り低減、設備費用のコスト低減、生産工程短縮による生産性向上を目的とした木工塗装用の可視光硬化性塗料を提供すること。
【解決手段】塗料は以下の組成からなる木工塗装用可視光硬化性目止め剤からなる。(A)ビスフェノールA型ビニルエステル:100質量部、(B)分子量が130以上のラジカル重合性希釈剤:70〜530質量部、(C)可視光開始剤:0.02〜36質量部 、(D)顔料:0.2 〜90 質量部、(E)充填材:15 〜450 質量部。 (もっと読む)


【課題】優れた意匠性および強度を有するとともに、生産性のよい化粧板を製造する。
【解決手段】天然木質材2の早材部5の表面2aをブラッシング処理により除去することで、0.1mm以上0.4mm以下の深さの凹部7を有する浮造り加工を施す。天然木質材2の表面2a全体にブラスト処理をする。活性エネルギー線硬化特性および湿気硬化特性を兼ね備えた含浸樹脂8を表面に塗布する。活性エネルギー線硬化特性および湿気硬化特性を兼ね備えた着色充填樹脂9を表面2aに塗布し、少なくとも凹部7内に充填させる。活性エネルギー線10を照射する。少なくとも凹部7内に着色充填樹脂9が残るように天然木質材2の表面2a側を均一に研削する。最後に、天然木質材2の表面2a側に透明性樹脂塗膜11を形成する。 (もっと読む)


【課題】
高精度に離型紙上塗膜の目付を測定する、目付測定方法を提供すること。
【解決手段】
離型紙面に形成された熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂の塗膜の目付を測定する方法であって、前記塗膜に紫外光を含む光を照射し、前記塗膜を透過して前記離型紙面で散乱された光の強度を計測し、その光の強度と検量線データとを比較することにより、塗膜の目付を測定することを特徴とする塗膜目付の測定方法。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い水系塗料を用いても中心部からボカシ部に徐々に塗装膜厚を滑らかに形成でき、大掛かりな設備やコストをかけることなく高効率で塗膜乾燥が行え、経験の浅い作業者であっても高品質な塗装を短時間で行い得る、補修のための塗装システムを提供する。
【解決手段】本塗装システムの一部の塗装ステップにおいて用いられるスプレーガン1は、引き金部34を掴んで把持部8側に引き寄せると、弁部16は弁座部15から離れ、弁部16が開き始める。弁部16にエアー制限部18が設けられているため、弁部16が開き始めて大きなエアー圧力が出されても圧力を適宜減圧するので、半クラッチ状態での塗装に極めて好都合である。
乾燥ステップでは、水系塗料の塗膜面から所定の距離を離してヒータ管を設置し、塗膜面に対し所定の波長域を含む熱量を発するヒータ管で、所定時間加熱し、その後、発熱を継続した状態で所定時間、ファンによる風を当てる。 (もっと読む)


【課題】 着色工程で用いられる着色塗料(溶剤系塗料)や艶を合わせるために使用するクリア塗料(溶剤系塗料)の溶剤で充填材が溶解するのを確実、かつ容易に防止することができ、傷の凹凸を成形が変形する虞がなく、補修品質を容易に向上させることができ、熟練性も必要としない室内建材の傷補修方法を提供する。
【解決手段】 室内建材等のヘコミ、歪み、割れ等の傷部に、室内建材の色に近い色の合成樹脂材からなる充填材を溶かして充填する工程と、室内建材の色や木目を充填材の表面に描く着色工程と、充填材の着色面の艶を合わせる工程と、からなる室内建材の傷補修方法を技術的前提とし、上記充填材を傷部に充填した後に、該充填部表面及び充填部の周囲に、瞬間接着剤と瞬間接着剤用硬化促進剤を薄く塗布しコーティングする工程を付加した。 (もっと読む)


【課題】 表面に所望の硬度を有すると共に基体との密着性に優れた光触媒層を備えた有機無機複合体、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 式(I)
SiX4−n・・・(I)
(式中、Rは、式中のSiに炭素原子が直接結合するような有機基を表し、Xは、水酸基又は加水分解性基を表す。nは1又は2を表す。)で表される有機ケイ素化合物の縮合物を主成分とし、金属キレート化合物、金属有機酸塩化合物、2以上の水酸基若しくは加水分解性基を有する金属化合物、それらの加水分解物、及びそれらの縮合物からなる群より選ばれる少なくとも1種の350nm以下の波長の光に感応する光感応性化合物、及び/又はそれから誘導される化合物を含有するポリシロキサン系複合体表面に、光触媒層を備えたことを特徴とする有機無機複合体、及びその製造方法である。 (もっと読む)


本発明による反射防止コーティング組成物は、光重合性アクリレートモノマー(C1);屈折率1.40以下の微粒子状の金属フッ化物(metal fluoride)(C2);光重合開始剤(C3);及びMg(CF3COO)2、Na(CF3COO)、K(CF3COO)、Ca(CF3COO)2、Mg(CF2COCHCOCF32、及びNa(CF2COCHCOCF3)からなる群より選択された1種以上の液体分散強化用キレート剤(C4);を含んでなることを特徴とする。本発明の組成物は、機械的強度に優れており、基材との密着力が高いだけでなく、UV硬化方式で硬化時間が非常に短く、ダスト付着防止効果、汚れに対する消し性、ダスト除去性及び耐スクラッチ性に優れているので、ディスプレイの反射防止コーティングフィルムの製造に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のようなプライマ塗装を施す必要がなく、樹脂ガラス用高分子基板とハードコート層との付着性が十分に高く、しかも樹脂ガラス用高分子基板の紫外線による劣化が十分に防止できる高度な耐候性を発揮できるとともに優れた耐擦傷性を発揮することが可能な樹脂ガラス用積層体、並びに、その樹脂ガラス用積層体を効率よく且つ確実に製造することが可能な樹脂ガラス用積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂ガラス用高分子基板と、前記樹脂ガラス用高分子基板上にアルミニウム、ケイ素、チタン、アルミニウム化合物、ケイ素化合物及びチタン化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の微粒子を付着してなる無機層と、前記無機層を介して前記樹脂ガラス用高分子基板に積層されたアルコキシシラン含有ハードコート層とを備えることを特徴とする樹脂ガラス用積層体。 (もっと読む)


【課題】比較的小規模な設備で、有機溶剤やアルカリや酸や水系洗浄剤等を使用した洗浄を行わずに済み、廃液の発生とその処理を回避できると共に、揮発性有機化合物が発生するのを防止して、環境保全に大きく貢献できるステンレス材料の表面処理方法、及び、メタルガスケットの製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス材料の表面処理方法では、ステンレス材料の表面に波長172nmの紫外線を発光するキセノンランプによりエキシマ照射して濡れ性を改善し、この濡れ性を改善した表面に表面処理を行い、メタルガスケットの製造方法で、洗浄工程において、金属構成板がステンレス材料である場合に、エキシマ照射によるドライ洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】液滴の乾燥効率を向上させるとともに、基板やパターンの熱的損傷を軽減させたパターン形成方法、液滴吐出装置及び回路モジュールを提供する。
【解決手段】グリーンシート4Sが、400nm以上の可視領域の光と、近赤外領域の光と、を反射する。また、グリーンシート4Sに吐出される金属インクが、400nm〜1200nmの範囲にある波長の光を吸収する。そして、吐出ヘッド21が金属インクを液滴Fbにしてグリーンシート4Sに吐出した後に、半導体レーザLDが着弾した液滴Fbの領域に400〜1200nmの範囲にある波長(808nm)のレーザ光Lを照射する。 (もっと読む)


【課題】硬化樹脂層にカールが発生することを防ぐとともに、硬化樹脂層の硬度を高める硬化樹脂層の形成方法を提供する。
【解決手段】先ず基材上に樹脂材料を塗布して樹脂層を形成する(ステップ210)。続いて、樹脂層へ紫外線を照射して硬化樹脂層を形成する(ステップ220)。最後に硬化樹脂層に対して熱処理を行い(ステップ230)、硬化樹脂層の硬度を高め、カールが発生することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性に優れたポリオルガノシロキサン膜の性質を維持しつつ、例えば、カップリング剤に対する膜表面の反応性を効率よく高める表面改質方法、かかるポリオルガノシロキサン膜を備える膜付基板を効率よく製造する膜付基板の製造方法、かかる方法により製造された膜付基板を備える液滴吐出ヘッド、およびかかる液滴吐出ヘッドを備える液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の表面改質方法は、ポリオルガノシロキサン膜30の上面付近に存在するポリオルガノシロキサンを、選択的にSiOに変化させる方法であり、基板2上にポリオルガノシロキサン膜30を用意する第1の工程と、水蒸気ガス分圧が常温で0.2〜0.9kPaの雰囲気中で、ポリオルガノシロキサン膜30の上面側から紫外線を照射する第2の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】めっき鋼板上に有機系ノンクロメート樹脂皮膜を塗布した後に加熱乾燥する表面処理鋼板の製造方法およびこの製造方法に用いる加熱乾燥装置において,例えば100℃以上の高い目標温度まで,例えば40℃/sec超の速い昇温速度で急速に加熱乾燥しても,塗装被膜全面にわたって塗装欠陥の発生を防止し,かつ,鋼板を均一に加熱する。
【解決手段】本発明に係る表面処理鋼板の製造方法は,めっき鋼板の表面に水性ポリオレフィン樹脂および水性ポリウレタン樹脂から選択される少なくとも1種の水性樹脂を塗布した後,放射エネルギーのピーク波長が0.7〜1.0μmの近赤外線を用いて,めっき鋼板を昇温速度50〜200℃/secで150〜160℃まで加熱して塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】低光沢で優れた耐汚染性および耐クラック性を有する上塗り塗膜の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光硬化性塗料組成物からなる塗膜の硬化方法は、基材上に(A)光硬化性樹脂と(B)光重合開始剤と(C)反応性希釈剤とを含む光硬化性塗料組成物を塗布し、該組成物からなる塗膜を形成する塗布工程、未硬化の塗膜を、メタルハライドランプより発する長波長の紫外線に暴露してセミキュアーさせる第1照射工程、および半硬化の塗膜を、不活性ガス雰囲気下で高圧水銀ランプより発する紫外線に暴露してフルキュアーさせる第2照射工程をこの順に含む。上記(C)成分にはジメチロールトリシクロデカンジアクリレートを、光重合性樹脂(A)100重量部に対して30〜200重量部の割合で配合することが好ましい。 (もっと読む)


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