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Fターム[4D075DB54]の内容

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Fターム[4D075DB54]に分類される特許

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【課題】脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(B)を高分子乳化剤として、重合性不飽和モノマー(A)を乳化重合して水性樹脂分散体を安定に製造する方法を提供することにあり、さらに1液型でありながら常温でも容易に硬化させることができ、しかも透明性、光沢、仕上り性(艶、肉持ち感)に優れ、耐水性、耐候性、耐久性、耐食性等の性能にも優れた硬化被膜を形成できる水性樹脂組成物及び水性塗料組成物を提供する
【解決手段】水及び乳化剤の存在下で、重合性不飽和モノマー(A)を乳化重合する水性樹脂分散体の製造方法であって、該乳化剤として、1分子中に水酸基を2つ以上含有する脂肪酸エステル(b1)を含むポリオール(b)、ポリイソシアネート化合物(c)、及びカルボキシル基含有ジオール(d)との反応によって得られる脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(B)を用いてなることを特徴とする水性樹脂分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
良好な仕上がり外観を示し、耐候性、耐水性、耐折り曲げ性に優れた塗膜を形成できる硬化型水性樹脂組成物を提供する
【解決手段】
(A)水性脂肪酸変性樹脂分散体及び(B)硬化剤を含有し、硬化剤(B)の量が、水性脂肪酸変性樹脂分散体(A)の固形分重量を基準にして、5〜250重量%の範囲内であって、水性脂肪酸変性樹脂分散体(A)が、脂肪酸変性重合性不飽和モノマー(a)及びその他の重合性不飽和モノマー(b)からなるモノマー成分を含むモノマー混合物(I)を水性媒体中に平均粒子径が500nm以下となるように微分散させ、得られる乳化物を重合することにより得られるものであることを特徴とする硬化型水性樹脂組成物。 (もっと読む)


活性材料含有コーティングを基材上で形成させる方法であって、本方法は:
i)プラズマ環境内で化学結合形成反応する1種以上のガス状もしくは噴霧状液体および/または固体のコーティング形成材料、ならびに、プラズマ環境内で実質的に化学結合形成反応しない1種以上の活性材料を、大気圧〜低圧非熱平衡プラズマ放電および/またはこれから結果得られてくる励起ガス流中に導入するステップ
ii)該基材を、該基材表面上に沈着される噴霧状コーティング形成材料および少なくとも1種の活性材料の、結果的に得られてくる混合物に晒し、コーティングを形成させるステップ
を含み、ここで該基材が、ワイプ、家庭ケア用もしくは脱毛ケア用布もしくはスポンジ、または水溶性家庭クリーニング用単位用量製品でない。
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本発明は、電子ビーム(EB)加工によって処理可能な物質、例えば、軟包装用物質に関する。該物質は支持体、該支持体の少なくとも一部分上に存在するインク配合物及び該インク配合物の少なくとも一部分上に存在するラッカーを具有し、該インク配合物はインク並びにアクリレートエステル、ビニルエーテル、脂環式ジエポキシド及びポリオールから選択される少なくとも1種のモノマーを含有し、また、ラッカーはアクリレートエステル、ビニルエーテル、脂環式ジエポキシド及びポリオールから選択される少なくとも1種のモノマーを含有する。該物質をEB処理するための加工装置は低電圧(例えば、125キロボルト以下)で作動させる。 (もっと読む)


パネルアセンブリは、パネル(2)と、パネル(2)に接着され且つその周囲の少なくとも一部分に沿って延びるガスケット(1)とを含む。パネルアセンブリを生成するために、硬化性組成物をモールド表面(6)及びその上に位置するパネル(2)の上に直接又は間接的に付加する。硬化性組成物は、それをモールド表面(6)上に付加するとき、押出し材料の動粘性係数よりも低い動粘性係数を有する。硬化性組成物に高い圧力を加える必要なしに、より良好な表面品質を達成できる。公知のRIM法とは対照的に、硬化性組成物は、密閉モールド内に射出されず、パネル(2)の周囲の少なくとも上述した部分に沿って移動するアプリケータ装置によって開放型モールド(8)のモールド表面(6)上に付加される。より安価なモールド、軟らかい弾性材料で作られたモールド(8)を用いることができる。
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少なくとも1つの配向性ポリマーから形成される基材上にヒートシールが可能なコーティングを形成する方法が示される。該方法は、(A)少なくとも1つの熱可塑性樹脂と;(B)少なくとも1つの分散剤と;(C)水とを含み、12未満のpHを有する水性ポリマー分散物を基材に被着させるステップと、該分散物を乾燥して第1の層を形成するステップとを含む。
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基板上にパターン化薄膜を適用する方法は、基板をプラズマ処理する工程を含む。オルガノポリシロキサンポリマー、オルガノポリシロキサンオリゴマー、シロキサン樹脂及びポリシランの群から選択される1つ又は複数の化合物を含む液体コーティング材料をソフトリソグラフィック印刷法、好ましくはマイクロコンタクトプリンティングにより基板表面に塗布して、該基板上にパターン化皮膜を形成する。必要な場合は、任意の残留液体コーティング材料は基板表面から除去され得る。このプロセスは、デカール転写マイクロリソグラフィ法で必要とされるような硬化工程を液体コーティング材料が経ることを必要としない。任意の適切な形態のプラズマ処理を用いて、印刷前に基板を活性化し得る。

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帯電した溶液の液滴を先端部から吐出するノズル(51)を有する液体吐出ヘッド(56)と、液体吐出ヘッドに設けられ、液滴を吐出させるための電界を生じさせる電圧が印加される吐出電極(58)と、吐出電極に電圧を印加する電圧印加手段(35)と、液滴の吐出を受ける絶縁性素材からなる基材Kと、液体吐出ヘッドの吐出を行う雰囲気を、露点温度9度(摂氏9度[℃])以上であって水の飽和温度未満に維持する吐出雰囲気調節手段(70)と、を備えている。 (もっと読む)


残存する官能(反応)基を有するプラズマ重合体が、基材上に形成され、放射硬化型コーティング組成物が、プラズマ重合体をコーティングした基材に施され、放射硬化型組成物が放射硬化される。放射硬化型組成物は、プラズマ重合体の反応基とポリマーを形成する成分を含有し、その硬化した組成物を、基材に固定されたプラズマ重合体に固定する。 (もっと読む)


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