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Fターム[4D075EC54]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 管理 (2,592) | 添加率、配合率 (1,541)

Fターム[4D075EC54]に分類される特許

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【課題】フッ素系エラストマー又はゲル組成物用プライマー組成物。
【解決手段】下記(a)〜(e)成分を含む、プライマー組成物。(a)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中にパーフルオロポリエーテル構造を有する、直鎖状パーフルオロポリエーテル化合物100質量部 (b)1分子中にSiH結合を少なくとも2個有する含フッ素有機ケイ素化合物(b)成分中のSiH基と(a)成分中のアルケニル基の比率(SiH/アルケニル)が0.8〜5.0となる量(c)ヒドロシリル化反応触媒 (d)1分子中に有機基を介してケイ素原子に結合したエポキシ基及び/またはトリアルコキシシリル基とをそれぞれ少なくとも1個以上有するオルガノシロキサン化合物5〜100質量部(e)フッ素原子を含有し、常圧における沸点が150℃以下である有機溶剤、成分(a)〜(d)の合計100質量部に対して、100〜10000質量部。 (もっと読む)


【課題】 被コーティング面に凸部や異物が存在する場合であっても、それらを隠蔽して平滑性の高い表面を形成することのできるコーティング用組成物およびコーティングフィルム製造方法、ならびに高い表面平滑性を有するコーティングフィルムおよび光記録媒体を提供する。
【解決手段】 電離放射線硬化性化合物を主成分とするコーティング剤と溶剤とを含有するコーティング用組成物であって、コーティング用組成物におけるコーティング剤の濃度a(重量%)が次の条件下
0<a≦60
において、コーティング剤の濃度aと、コーティング用組成物の表面張力b(dyne/cm)とが、次の関係
b≦(−a/15)+26
を満たすコーティング用組成物を、保護フィルム11の表面に塗布し硬化させてハードコート層12を形成する。 (もっと読む)


【課題】
塗膜の密着性と耐衝撃性とを両立させ、表面に優れた硬化皮膜層を有し、透明性、耐擦傷性、耐摩耗性、耐候性、経済性に優れた合成樹脂製積層体を提供することである。
【解決手段】
透明合成樹脂100重量部に対して、数平均分子量が200〜1000の飽和脂肪族炭化水素0.05〜2重量部、リン系酸化防止剤0.001〜0.3重量部、及び窒素原子含有紫外線吸収剤0.01〜1重量部を含有させた射出成形により形成される透明合成樹脂層(A)の少なくとも一方の面に、熱硬化性アクリル樹脂からなる塗膜厚み1〜10μmのプライマー塗膜層(B)が形成され、該プライマー塗膜層(B)上に多官能アルコキシシランからなる塗膜厚み1〜10μmの硬化皮膜層(C)が形成されてなる合成樹脂製積層体(D)である。 (もっと読む)


【課題】 親水性処理剤を塗布することによって、粉体塗膜上に親水性膜が形成された耐汚染性に優れる複層粉体塗膜を提供する。
【解決手段】 粉体塗料により形成された粉体塗膜の表面に親水化処理剤を塗布することにより行われるものであって、
上記粉体塗料が有機シリケートを含むものであり、
上記親水化処理剤が、シリケート化合物の加水分解体、HLBが10〜15であるアルキレンオキサイドユニットを有するノニオン系界面活性剤、水および親水性有機溶剤を含むことを特徴とする耐汚染性に優れた複層粉体塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 Al、Mg、Siを添加した高耐食性めっき鋼材において、加工部耐食性が優れた表面処理めっき鋼板を提供すること。
【解決手段】 鋼板の片面または両面に、Zn合金めっき層を有するめっき鋼板のめっき層が〔Al/Zn/Zn2 Mgの三元共晶組織〕の素地中に〔Mg2Si相〕と〔Al相〕及び〔Zn2Mg相〕が混在した金属組織を有し、且つ、〔Al相〕の中にブラベー格子の格子面を構成する格子方向の一方の面間隔が2.57Å以上3.15Å以下で他方の面間隔が3.64Å以上4.46Å以下である格子面を持つ金属間化合物を含有するめっき層であって、更にそのめっき層の上層に、水性樹脂(A)の固形分100質量%に対して、金属酸化物粒子(B)を5〜50質量%含有する水性組成物を塗布、乾燥することにより得られる皮膜を形成した加工部耐食性に優れる表面処理めっき鋼板。 (もっと読む)


線幅が小さく開口率の高い導電性パターンを有し、電磁波シールド性、光透過性に優れ、モアレ現象の問題のない電磁波シールド性光透過窓材が少ない工程数で容易かつ安価に製造される。透明フィルム1上に、無電解メッキの触媒を含有する樹脂塗料を用いて樹脂パターン2を印刷する。次いで、このフィルム1の樹脂パターン2上に導電材料層を無電解メッキし、導電性パターン3を形成する。その後、黒色化処理して電磁波シールド性光透過窓材とする。
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【課題】無機質基材または木質基材に対する水分の浸入を抑制するとともに、水分が浸入した場合にはその水分を効率よく外部に拡散させることによって、塗膜の膨れ、剥れ、割れ等を効果的に抑制することができる水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】反応性シリル基を有し、シリカ残量比率が0.1〜30重量%である合成樹脂エマルション(A)、及び前記合成樹脂エマルション(A)と反応可能な官能基を有する水分散型撥水剤(B)を必須成分とし、前記合成樹脂エマルション(A)の固形分100重量部に対し、前記水分散型撥水剤(B)を固形分で1〜100重量部混合する。 (もっと読む)


【課題】 鋼板上に縮み模様塗膜が形成されてなる意匠性、耐侯性に優れた塗装鋼板であって、且つ滑雪性にも優れた塗装鋼板を提供すること。
【解決手段】 鋼板上に縮み塗料(A)による縮み模様塗膜が形成された塗装鋼板であって、該塗装鋼板上の縮み模様塗膜の60度鏡面光沢度が10以下であって、且つ縮み模様塗膜の表面粗度が十点平均粗さ(Rz)で7.5〜11.5μm及び凹凸の平均間隔(Sm)で90〜170μmの範囲内であることを特徴とする塗装鋼板。 (もっと読む)


【課題】
表面に硬化皮膜層を有し、透明性、耐擦傷性、耐摩耗性、耐候性、経済性に優れ、かつ、可視光には透過性で選択的に熱線遮蔽機能を有し、車輌用の窓ガラス、サンルーフ等の熱線遮蔽性グレージング材に適した合成樹脂製積層体を提供することである。
【解決手段】
射出成形により形成される透明合成樹脂層(A)の少なくとも一方の面に、熱線遮蔽材を含有する熱硬化性アクリル樹脂からなる塗膜厚み1〜10μmのプライマー塗膜層(B)が形成され、該プライマー塗膜層(B)上に多官能アルコキシシランからなる塗膜厚み1〜10μmの硬化皮膜層(C)が形成されてなる合成樹脂製積層体(D)である。 (もっと読む)


【課題】
有機材料を均一に塗布することができる表示装置用の混合溶液及びそれを用いた表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明の製造方法の一態様は、有機膜の少なくとも一部となる溶質が溶解された塗布溶液18をスプレー塗布する工程と、基板52を乾燥させ、スプレー塗布された塗布溶液に含まれる溶媒を蒸発させる乾燥工程とを備え、塗布溶液18が、溶質を1質量%以上溶解させることができる第1の溶媒と、基板52に塗布溶液が着滴するまでの間にすべてが揮発する揮発性溶媒とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】危険がなく、しかもガラス瓶点滴の滞りの無い運び入れならびにバケットの離型を可能にする積層材料を提供する。
【解決手段】ガラス瓶型に直接塗布される第一ゴブ6aとその第一ゴブに塗布される第二ゴブ6bから成る積層材料6において、a) 第一ゴブは、シリコン樹脂伝達体層を形成するための、室温よりも高い温度で硬化することができるシリコン樹脂基結合剤、および硬化中に酸化可能である、シリコン樹脂マトリックスに結合される填料を含んでおり、b)第二ゴブは、シリコン樹脂伝達体層を形成するための、室温よりも高い温度で硬化することができるシリコン樹脂基結合剤、および硬化の際にシリコン樹脂伝達体層に塗布される、この積層位置と接触するガラス塊に対して潤滑作用をおこなう潤滑剤を含んでいる状態である積層材料。 (もっと読む)


【課題】高彩度かつ透明感のある新規な光輝感を備えた塗料用光輝材を提供する。
【解決手段】光輝材基体1の少なくとも一主面が、平均粒子径30nm〜300nmの微粒化着色材を含む着色材層2で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】塗装作業において支障をきたすことなく、鮮映性、耐汚染性等に優れた塗膜が形成可能な塗装仕上げ方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、装飾性塗材を塗付して多色模様または凹凸模様を形成させた後、pHが4.0以上10.0以下である合成樹脂エマルション(A)、及び粒子径が1〜200nmであり、pHが5.0以上8.5未満である中性シリカゾル(B)を必須成分とし、前記合成樹脂エマルション(A)の固形分100重量部に対し、前記中性シリカゾル(B)を固形分換算にて0.1〜50重量部含む水性クリヤー塗料を塗付する。 (もっと読む)


【課題】
VOC規制に抵触せず、かつ安定性に優れた粘性改良剤を提供すること。
【解決手段】
式(1)で表されるウレタン化合物(A)、式(2)で表され、曇点が30〜60℃であるポリオキシアルキレン化合物(B)及び水からなり、A、B及び水の合計重量に基づいて、Aの含有量が12〜35重量%、Bの含有量が1〜20重量%、水の含有量が45〜87であることを特徴とする粘性改良剤を用いる。
【化1】


Xは炭化水素基、Yは有機残基、OAはオキシアルキレン、a及びdは1〜100、bは40〜500、cは1〜5、b×cは150〜500、オキシアルキレンの少なくとも80重量%がオキシエチレン。
【化2】


Qは非還元性の二又は三糖類の反応残基、OAはオキシアルキレン、Rは炭化水素基又は水素原子、nは0〜100、mは2〜4、n×mは20〜100。 (もっと読む)


【課題】 一般に塗工液をはじきやすい材料、例えば、ポリオルガノシロキサンやポリフッ化ビニリデン等からなる表面層を有する基材に対して光硬化性塗工液あるいは硬化性樹脂組成物を比較的薄く塗布した際に、得られる塗布膜にはじきやピンホールなどの発生がなく、均一で薄い塗布膜を形成できるようにする。
【解決手段】 光硬化性塗工液は、固体状光重合性物質の微粒子が液状光重合性組成物中に分散してなるものである。微粒子の粒径は1nm〜10μmである。固体状光重合性物質としては、不飽和結合を有する有機カルボン酸の2価または3価金属塩が好ましい。また、液状光重合性組成物は、光重合性エチレン系不飽和化合物を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来のプラスチック製製品、特に浴槽にあっては保温についての特性がなく電気やガスのエネルギーを用いることで保温をしなければならず、それに貯水槽等も加えて抗菌性に乏しく衛生的な面での保全がなし得なかったという点である。
【解決手段】 外面もしくは内面の一部または全面に、バインダーに混ぜ込んだセラミックス粉体を塗着してあることとし、酸化珪素を30〜70%、酸化アルミニウムを10〜30%、酸化カルシウムを3〜10%、酸化クロムを0.1〜0.5%、酸化マンガンを0.05〜0.2%、酸化鉄を3〜9%、酸化コバルトを0.05〜2%、酸化カリウムを0.4〜2%、酸化ナトリウムを1〜6%、酸化マグネシウムを0.4〜2%の割合で配合し、残りを通常の不純物としたものを一旦粉砕し、水と混練して粘土状として塊状とし、乾燥後に焼成したものを粉状としてあることとし、トルマリンを10〜70%の割合で添加配合してあることとし、酸化チタンを5〜30%の割合で添加配合してあることとする。 (もっと読む)


単層反射防止硬質コート、特に構造化表面、好ましくはナノ構造化表面を含む。硬質コートは、ナノ圧痕法によって測定したとき、好ましくは0.5GPaを超え、さらに好ましくは0.7GPaを超え、最も好ましくは1.0GPaを超える硬度を有し、および/またはナノ圧痕法によって測定したとき、好ましくは3GPaを超え、さらに好ましくは8.5GPaまたは20GPaを超え、最も好ましくは40GPaを超える換算弾性係数を有し、および/またはナノ圧痕法によって測定したとき、5mJμm−3を超え、好ましくは15mJμm−3または30mJμm−3を超え、好ましくは60mJμm−3を超える換算引張弾性係数を有し、および/または硬質コートに存在する第2の材料の重量に関して、5〜75重量%、好ましくは15〜50重量%の無機ナノ粒子の量を含む。硬質コートは、基材に垂直なある空間長さ尺度にわたり、屈折率勾配を呈することが好ましい。a)i.ステップb)で選択した条件下で架橋しない少なくとも第1の材料と、ii.ステップb)で選択した条件下で架橋する少なくとも第2の材料と、iii.ナノ粒子と、iv.任意選択的に少なくとも1種の溶媒とを含む混合物を基材上に塗布するステップと、b)基材上に塗布した混合物の架橋を起こすステップと、v.続いて第1の材料の少なくとも一部を除去するステップとを含む単層硬質コートの調製方法。 (もっと読む)


【課題】 低温硬化性に優れるとともに、程よいざらつき感を保持しながら、耐水性、耐傷つき性、および耐牛脂汚染性をもバランスよく兼ね備えた塗膜を得させる、水性塗料組成物を容易に提供する。また、該水性塗料組成物で塗装されてなる塗装物品を提供する。
【解決手段】 本発明の水性塗料組成物は、バインダー樹脂として水溶性純アクリル樹脂(A)を含むとともに、架橋剤としてポリカルボジイミド化合物(D)を含む、水性塗料組成物であって、アクリル樹脂ビーズ(E)およびウレタン樹脂ビーズ(F)をも含み、固形分基準での、前記バインダー樹脂に対する水溶性純アクリル樹脂(A)の割合や、前記バインダー樹脂と前記架橋剤との合計に対するアクリル樹脂ビーズ(E)およびウレタン樹脂ビーズ(F)の割合、ならびに、水溶性純アクリル樹脂(A)のカルボキシル基に対するポリカルボジイミド化合物(D)のカルボジイミド基の当量比が、特定の範囲を満たすものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
表面に硬化皮膜層を有し、透明性、耐擦傷性、耐摩耗性、耐候性、経済性に優れ、かつ、可視光には透過性で選択的に熱線遮蔽機能を有し、車輌用の窓ガラス、サンルーフ等の熱線遮蔽性グレージング材に適した合成樹脂製積層体を提供することである。
【解決手段】
透明合成樹脂100重量部に対して、平均直径が1〜50μmで厚さが平均直径の1/200〜1/10の範囲の燐片状アルミ粉を0.0005〜0.05重量部添加した樹脂組成物からなり、射出成形により成形された透明合成樹脂層(A)の少なくとも一方の面に、熱硬化性アクリル樹脂からなる塗膜厚み1〜10μmのプライマー塗膜層(B)が形成され、該プライマー塗膜層(B)上に多官能アルコキシシランからなる塗膜厚み1〜10μmの硬化被膜層(C)が形成されてなる合成樹脂製積層体(D)である。 (もっと読む)


(1)10〜30μm厚のベースコート層を、EDCプライマーを備えた基材上に適用する工程と、(2)クリアコート層を前記ベースコート層上に適用する工程と、(3)前記ベースコート層およびクリアコート層を一緒に硬化させる工程と、の連続工程を含み、前記ベースコート層は、第1の層および第2の層に適用され;前記第1の層は、未改質水系ベースコートを混合剤成分と混合することによって製造された改質水系ベースコートを含み、前記第2の層は、前記未改質水系ベースコートを含み;前記未改質水系ベースコートは、0.05:1〜0.6:1の、顔料含有物の樹脂固形分に対する重量比を有し;前記未改質水系ベースコートの前記顔料含有物は、前記未改質水系ベースコートの前記樹脂固形分に対して0.1〜5重量%の比率に相当する10〜100nmの厚さを有する少なくとも1つの金属フレーク顔料と、少なくとも1つの付加的な特殊効果顔料とを含み;前記顔料含有物の組成は、前記第1および第2の層から形成された前記ベースコート層を通過する紫外線透過率が290〜380nmの波長範囲において0.1%未満であり380〜400nmの波長範囲において0.5%未満であるような組成である、特殊効果多層コーティングの製造方法。 (もっと読む)


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