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Fターム[4D076EA16]の内容

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本発明は、メタノールに比べて重いアルコールを用いてメチル(メタ)アクリレートをエステル交換することによりアルキル(メタ)アクリレートを連続的に製造するための改善された方法に関する。特定の方法技術により新規の水準の生成物品質を得ることが可能になる。極めて高い空時収率を得ることもできる。本発明は、均一系触媒を複数回使用することを特徴とし、このことによって補助的な薬剤のコストが著しく低減される。
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本発明は、イソシアネート合成による生成物流を精製することによるイソシアネートの製造法に関する。
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2種以上の成分からなる出発混合物(A)を隔壁カラム(TKW)中で選択的溶剤(S)を使用する抽出蒸留により分別する方法が提案され、前記方法を隔壁(TW)を有する隔壁カラム(TKW)中で実施し、前記隔壁はカラムの長手方向に配列され、カラムの上側端部に伸びており、カラムの内部を第1領域(1)、第2領域(2)および下側の結合したカラム領域(3)に分割し、出発混合物(A)を第1領域(1)に供給し、第1領域(1)から第1頭部流(B)を取り出し、第2領域(2)から第2頭部流(C)を取り出し、それぞれの流れは決められた規格を有し、第1領域(1)の上側部分および/または第2領域(2)の上側部分に選択的溶剤(S)を導入し、第1領域(1)に流入する溶剤の流れ(S1)および/または第2領域(2)に流入する溶剤の流れ(S2)を頭部流(B、C)のそれぞれの決められた規格に適合するように調節する。
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【課題】 蒸発装置の蒸発量を正確に計測できるバイオ浄化循環システムトイレを提供する。
【解決手段】 蒸発装置10の蒸発量は、蒸発装置10の上流側に設けられた第1流量計52と、蒸発装置10の下流側に設けられた第2流量計62との各流量の差から算出する。そして、第2流量計62内への空気混入を防止するため、空気混入防止ユニット50では、貯留タンク61に処理水を一旦貯留させる。このとき、貯留タンク61内に貯留された処理水はエア抜きされる。そして、エア抜きされた処理水が第2流量計62に流れるので、第2流量計62への空気混入を防止できる。よって、第2流量計62における測定誤差を防止できるので、処理水の流量を正確に計測でき、蒸発量を正確に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 乾燥器出口のガスの温度および装置内のガスの圧力を大きく変化させることなく、乾燥器内への乾燥対象物の噴霧を開始できる循環式乾燥装置の運転方法を提供する。
【解決手段】 乾燥器14出口のガスの温度が設定温度となるようにラテックスまたは水の噴霧量を自動的に調整する手段を有する循環式乾燥装置10の運転方法であって;循環式乾燥装置10の運転開始時に、乾燥器14入口のガスの温度がラテックスの乾燥時における設定温度に到達するまでの間、乾燥器14出口のガスの設定温度をラテックスの乾燥時における設定温度よりも高く設定した状態で、乾燥器14内に水を噴霧するステップと;乾燥器14入口のガスの温度がラテックスの乾燥時における設定温度に到達した後、乾燥器14出口のガスの設定温度をラテックスの乾燥時における設定温度に設定し、水に代えてラテックスの噴霧を開始するステップとを有する循環式乾燥装置10の運転方法。 (もっと読む)


本発明の複数の実施態様は、液体を蒸留するための新奇の加圧蒸気サイクルを対象とする。本発明のいくつかの実施態様においては、未処理の液体を受け入れるための流入部の要素と、この液体を蒸気に変えるために流入部に結合された蒸発器と、蒸気を集めるためのヘッドチャンバと、内部駆動軸および蒸気圧縮用回転可能ハウジング付き偏心回転子を有する蒸気ポンプと、圧縮蒸気を蒸留製品に変えるために蒸気ポンプに連絡している凝縮器とを含む液体浄化システムが開示される。本発明の他の複数の実施態様は、本システムを特に効率化するための熱管理などのプロセスの拡張を対象とする。 (もっと読む)


アクリル酸、アクリル酸二量体および高沸点不純物を含む混合物からアクリル酸の回収を効率よくかつ安定的に行う単純化した方法を提供する。該方法は、アクリル酸、アクリル酸二量体および高沸点不純物を含む混合物を、アクリル酸蒸留装置と熱分解槽とが一体化されてなるアクリル酸回収装置に導入し、減圧下にて二量体を分解し、アクリル酸として回収し、選択的に、その下部から得た溶液の一部を前記回収装置に再循環させることを特徴とする。
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酢酸を生成するためのメタノールカルボニル化プロセスにおけるプロセス流れから過マンガン酸塩還元化合物を除去するための分離プロセスを制御する方法を開示する。本方法には、アセトアルデヒド及びヨウ化メチルを含有する流れの密度を測定し、場合により、その流れ中のアセトアルデヒド及びヨウ化メチルのそれぞれの濃度を計算し、そして、測定された密度と、そこから計算された一又はそれより多いそれぞれの濃度とに基づいて、蒸留又は抽出のプロセスパラメータを調節する工程が含まれる。 (もっと読む)


蟻酸を含有する液状の流れIおよび金属ホルミエートを含有する液状の流れIIを準備し、この液状の流れIおよびIIを、液状の流れIIのために液状の流れIの場合よりも高いかまたは液状の流れIの場合と同じ、精留塔に対する供給位置を選択するように精留塔に供給し、液状の流れIとIIとを精留塔内で水の分離下で精留塔の塔頂部を経て混合し、精留塔から蟻酸ホルミエートを含有する塔底部の流れを取り出すことにより、蟻酸ホルミエートを製造する方法において、塔底部の流れを水0.5質量%未満を含有する溶融液として取得することを特徴とする、蟻酸ホルミエートを製造する方法が提案されている。
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薬物及び重合体の固体無定形分散を含む医薬組成物を形成するために、噴霧乾燥方法が使用される。
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