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Fターム[4E050JD06]の内容

金型の交換、取付け、製造 (1,478) | 金型の用途 (224) | プラスチック、ゴム用 (16)

Fターム[4E050JD06]に分類される特許

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【課題】微細な金型面を形成することのできる金型加工方法を提供する。また、エンブレムのマークの角部の先端に曲面が形成されることなく所望通りの尖鋭な角度に形成でき、これにより意匠的効果を図ったエンブレムの形成方法を提供する。
【解決手段】金型の金型面(10)の切削加工を、フェムト秒レーザーを用いることによって行う。また、フェムト秒レーザーによって金型面(10)の切削加工がなされた金型を用いて、エンブレムを成型する。 (もっと読む)


【課題】 高温軟化抵抗性に優れた高強度金型の製造方法を提供する。
【解決手段】 工具鋼粉末と酸化物粉末との混合粉末であって、質量%でC:0.1〜3.0%、Cr:1.0〜18.0%を含有し、かつ、体積%で酸化物を0.3〜5.0%含有する混合粉末をメカニカルミリングした後、熱間静水圧プレスによって固化し、型彫り面形状に機械加工して焼入れ焼戻しするか、または、焼入れ焼戻しして型彫り面形状に機械加工する高強度金型の製造方法において、前記熱間静水圧プレスは、プレス時の圧力をP(MPa)、温度をT(℃)としたときに、P≦200、T≦1100であり、かつ、Log10P≧−0.00135×T+3.40の条件で行う金型の製造方法である。好ましくは、T≦1050である。そして、前記混合粉末をメカニカルミリングした後、金型基体の表面に固化する高強度金型の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】物理蒸着法による酸化物の上層と窒酸化物の下層との密着性及び上層の耐焼き付き性及び耐かじり性に優れた硬質被膜被覆金型を提供することである。
【解決手段】金型基体直上に、金属元素としてAlとCrを必須構成元素とする窒酸化物の下層と、金属元素としてAlとCrを必須構成元素とする酸化物の上層とを、物理蒸着法により被覆した硬質被膜被覆金型において、該酸化物の上層はα型結晶構造を有し、X線回折強度比TC(006)が1.3以上であることを特徴とする硬質被膜被覆金型。 (もっと読む)


【課題】拡散剤である拡散元素の拡散量が十分でなく、かつ処理剤の寿命も短く、処理浴が経時変化して硬化層形成にバラツキを生じる等の従来の鉄合金材料の表面処理方法における問題点を解決すること。
【解決手段】鉄合金材料(被処理材)の表面に、予備窒化処理を実施後、拡散処理を実施して表面硬化層を形成する表面処理方法。鉄合金材料の表面に、窒化処理を実施した後、本窒化した被処理材を、400〜700℃の溶融塩中に加熱保持し、周期表第4〜6周期の4〜7族元素などの一種または二種以上の元素の窒化物あるいは炭窒化物からなる表面硬化層を被処理材に形成する。 (もっと読む)


【課題】離型性の低下が抑制されたクロム系硬質被膜をPVD法で製造する。
【解決手段】真空チャンバ10a内の被成膜物21,22にバイアス電圧を印加しつつクロム蒸発源13a,14aと陽極13b,14bとの間にアーク放電を発生させることにより被成膜物21,22の表面にクロム層を形成する。真空チャンバ10a内に窒素を供給しつつクロム蒸発源13a,14aと陽極13b,14bとの間にアーク放電を発生させることによりクロム層の上に窒化クロム層を形成する。真空チャンバ10a内に窒素及び炭素を供給しつつクロム蒸発源13a,14aと陽極13b,14bとの間にアーク放電を発生させることにより窒化クロム層の上に炭窒化クロム層を形成する。真空チャンバ10a内に炭素を供給しつつクロム蒸発源13a,14aと陽極13b,14bとの間にアーク放電を発生させることにより炭窒化クロム層の上に非晶質の炭化クロム層を形成する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び耐摩耗性に優れた金型を実現できるようにする。
【解決手段】金型は、金型本体と、金型本体を覆い且つ硅素を含むダイヤモンド様薄膜とを備えている。耐熱性のダイヤモンド様薄膜は、基材の表面に形成され、硅素を含み、基材との界面における硅素濃度が、表面における硅素濃度よりも高く、基材との界面と表面との間における硅素濃度の変化が連続的である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのレーザーを使用して、金属製プレスシート、エンドレスベルト又はエンボスロールの表面構造を製造するための方法、及びその方法を適用した装置を提供する。
【解決手段】表面構造を低費用で製造できると同時に環境を保護する処置を可能にするために、金属製プレスシート1、エンドレスベルト又はエンボスロールの加工するべき表面2の表面構造4全体を部分的に除去するレーザーの使用が提案される。ここでは用意された3Dトポグラフィによってレーザーの制御が実行され、その際深さ構造を生成するために、得られたX、Y、Z座標を使用してレーザーの制御が行われ、その結果盛り上がった範囲5及び深さのある範囲6が形成される。 (もっと読む)


テクスチャ面を有する回転成形型を提供する。この型は、ボディ部分とシボ構造を有する金型上面を有し、このボディ部分は、少なくとも100°乃至500°Fの温度で最大5.0×10−6in/in/°Fの熱膨張係数を有する鉄ニッケル系合金を具える。 (もっと読む)


【課題】焼入性、熱伝導率及び軟化抵抗の確保が可能な鋼、金型用鋼及びこれを用いた金型を提供すること。
【解決手段】 質量%で、C:0.15〜0.55%、Si:0.02〜0.60%、Mo:0.30〜4.00%、及び、V:0.03〜1.00%を含有し、更に、
質量%で、次式(1)を満たすCr、Mn、Ni、Cuを含有する残部がFe及び不可避の不純物からなることを特徴とする鋼、金型用鋼及びこれを用いた金型。
4.963−3.43Y≦Cr≦14.597−5.97Y[%](但し、Y=Mn+0.36(Ni+Cu)[%]、0.10≦Y≦2.40[%]) …式(1) (もっと読む)


【課題】焼入焼戻しによる寸法変化が等方的である合金工具鋼を提供する。
【解決手段】質量%でC :0.55〜0.85%, Si;0.20〜2.50%,Mn:0.30〜1.20%,Cu:≦0.50%,Ni:0.01〜0.50%,Cr:6.00〜9.00%, Mo+0.5W:0.1〜2.00%, V :0.01〜4.0%,残部Fe及び不可避的成分の組成を有し、且つ鍛造方向と平行な断面における、円相当直径で2μm以上の粗大な炭化物の面積率をL(%)、鍛造方向と直角方向の断面における粗大な炭化物の面積率をT(%)としたとき、L,Tともに0.001%以上で且つL/Tが0.90〜3.00の範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金型の修復、特に、アルミニウム、ステンレス等の特殊鋼からなる金型の修復、製品形状が複雑化した射出成形用金型における微細形状の充填等に適した立体形状物及び3次元回路積層基板の創成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の立体形状物の創成方法は、薄板をワークの形状創成箇所又は破損箇所へ配置し、該薄板に外部から液体又は気体によるチャンバ内圧力を付加することにより薄板をワークの形状創成箇所又は破損箇所へ順次裁置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温耐久性を始めとする保護膜として要求される種々の特性、特に耐熱性や耐融着性、表面平滑性に優れたDLC膜と、このようなDLC膜を備えたDLCコート金型を提供すること。
【解決手段】DLC膜をta−C、つまり、sp/(sp+sp)構造比が0.5〜0.9、水素含有量が0〜5原子%、ナノインデンテーション硬さが40〜100GPa、密度が2.7〜3.4g/cmであるDLCから成るものとし、基材上に成膜された表面に対する針先端曲率半径2μmの触針式表面形状測定器による測定送り0.01mmの表面走査検出において、基材の成膜前における被成膜面の算術平均粗さRa(S)に対するDLC膜面の算術平均粗さRa(D)の絶対値変化量ΔRa(=|Ra(S)−Ra(D)|)が0.75nm以下、且つ当該DLC膜面における高さ又は深さが20nm以上の凹凸の数が単位走査距離及び単位膜厚あたり0.01個/単位走査距離(mm)/単位膜厚(nm)以下のものとする。 (もっと読む)


【課題】疲労強度の向上した金型および金型の加工方法を提供する。
【解決手段】表面の残留応力が0MPa超〜1000MPaの圧縮応力であり、表面から深さ0.2mmの位置で表面に平行な方向の残留応力が300MPa以上降伏応力以下の圧縮応力であり、かつ粗度の最大高さが10μm以下であることを特徴とする疲労強度に優れた金型。 (もっと読む)


【課題】高耐食性でしかも表面硬度が高く、鏡面研磨によって金型表面を良好な鏡面状態に仕上げることができ、また熱処理による変形も小さく抑え得て、金型の形状,寸法精度を高精度となし得る析出硬化型ステンレス鋼金型を提供する。
【解決手段】質量%で、C :0.005〜0.06%,Si:0.10〜2.50%,Mn:0.50〜1.50%,Cu:1.0〜5.0%,Ni:4.0〜8.0%,Cr:11.0〜17.0%,Mo+0.5W:0.1〜5.0%,V :0.1〜1.0%,Co:0.1〜4.0%、残部Fe及び不可避的不純物の組成を有する析出硬化型ステンレス鋼を時効処理及び窒化処理して表面硬さがHV500以上の高表面硬度及び高耐食性を有する金型となす。 (もっと読む)


【課題】
鋼板のプレス加工時などのスプリングバックや樹脂の射出成型時のソリを見込んだ金型を短時間に生成する。
【解決手段】
入力データを受け付ける入力手段(14)と、金型の表面形状に対応する複数の微小要素と節点からなる変形前の解析モデルを生成する解析モデル生成部(102)と、前記解析モデルおよび条件に基づいて変形解析を実行し、金型から取り出された後の変形後の解析モデルを生成するソルバー部(104)と、変形前後の解析モデルに基づいて、変位ベクトルを求め、それを反転して反転ベクトルを得る反転ベクトル生成部(110)と、反転ベクトルに変更を加える見込みベクトル生成部(112)と、見込み解析モデルまたは見込み曲面を計算して、金型の見込み形状データを得る見込み解析モデルまたは見込み曲面の生成処理部(114,116)とを含んでなる金型の見込みモデル生成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 射出成形やプレス成形に用いる金型の製造において、数μmから数百μm、主として十数μmから数十μmの加工が可能な微細加工方法と微細加工装置を提供する。
【解決手段】 Fe金型材4の表面に金属酸化膜であるFe膜21を電気化学反応により形成した後、電解液5中でFe金型材4の表面に近接させたプローブ電極7を介して、Fe膜21が形成されたFe金型材4の表面に電圧パルスVp26を印加して、Fe膜21を溶解除去した後、引き続き電圧パルスVp26を印加して、Fe金型材4の表面を溶解し、微細加工をおこなう。 (もっと読む)


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