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Fターム[4E063BA03]の内容

板、棒、管等の曲げ (4,439) | 曲げ加工−プレス曲げ (476) | 突き曲げ (59) | ワーク受け具が揺動するもの (16)

Fターム[4E063BA03]に分類される特許

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【課題】鉄道レールの長手方向端部まで円弧状に曲げることができると共に、一人で運ぶことが可能な鉄道レールの曲げ方法及びその装置を提供する。
【解決手段】本体1の長手方向両端部にレール係止部2を取付け、それらレール係止部2のレール挿通孔13に鉄道レール12を挿通し、本体1の長手方向両端部から所定距離の位置に取付けられた2つのシリンダ3で、本体1の配置された鉄道レール長手方向側方から当該鉄道レール12を挟んだ反対側の鉄道レール長手方向側方に向けて当該鉄道レール12を押圧することにより、鉄道レール12を円弧状に曲げる。その際、2つのレール係止部2は鉄道レール長手方向内側に引き込まれるからレール係止部2が鉄道レール12の長手方向端部から外れることがない。また、本体1と2つのレール係止部2とを分割すれば、一人で装置を運ぶこともできる。 (もっと読む)


【課題】耐光性の良い、金属製の表皮層を有する手摺棒状部材とその加工方法とそれに用いる曲げ加工治具を提供する。
【解決手段】半硬質樹脂製の円柱基層3に金属製の薄板を曲げて熔接しパイプ状とした表面層2を被覆・仕上げしてなる直線状の手摺棒状部材1であって、手摺棒状部材1は現場で基層を挿入し、左右サイドローラと押えローラ側面の凹状溝内にセットした直線状の手摺を屈曲して曲げうるようにした曲げ加工治具にて曲げ加工した手摺棒状部材1。 (もっと読む)


【課題】中空断面を有する管材を曲げ加工するにあたっての加工性を高めることができる曲げ加工装置を提供すること。
【解決手段】曲げ加工装置は、一対の支点2を介して揺動自在に連結される一対のウイング式ダイ3と、管材Wの両端部をそれぞれ把持する一対のチャック4と、管材Wを支持する支持面31と、チャック4を載置する載置面32と、支持面31の反対側に位置する背面33と、背面33を支持面31に向かう方向に付勢するクッションパッド5と、背面33から支持面31に向かう突出方向Aに突出する突出部34と、管材Wを支持面31から背面33に向かう方向Bに選択的に押圧するパンチ6と、パンチ6が管材Wを押圧した場合に、チャック4の管材Wの延在方向Sにおける載置面32に対する相対移動を拘束して管材Wに軸力を付与する拘束面341とを含む。 (もっと読む)


【課題】複雑な加工制御を行わずとも皺や凹凸が発生し難い曲り部材の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】中空形材Kの両端部のそれぞれを、回転可能に支持された回転受台1,1に拘束し、かかる状態で中空形材Kに対して押圧力を付与することで湾曲部を有する曲り部材を製造する方法であって、中空形材Kの内側縁Kaと回転受台1の回転中心線Pとの最小離隔距離eが次式を満たすように中空形材Kを回転受台1に拘束し、回転受台1,1の回転中心線P,Pの離隔距離Lを一定に保ちつつ、回転中心線Pを法線とする平面に沿う方向の押圧力を中空形材Kに付与する。
{S−(1+a)×L/2+h×θ}/tanθ<e≦{S−(1−a/5)×L/2}/tanθ
S:基準長さ=r×θ+(L/2−rsinθ)/cosθ
r:曲げ半径(mm)
2θ:曲げ中心角(rad)
h:中空形材の桁高(mm)
a:中空形材を構成する材料の引張破断ひずみ (もっと読む)


【課題】従来のプレス加工設備では、表押しプレス装置及び裏押しプレス装置が前後方向に隣接して設けられており、成型装置全体が大きくなるという問題がある。
【解決手段】そのために、本発明のプレス加工機は、同一平面内において対峙して配設された第1の押圧板及び第2の押圧板と、前記第2の押圧板の両側に配設されると共に前記第1の押圧板による押圧力を鋼板を介して受ける第1の受圧部材と、前記第1の押圧板の両側に配設されると共に前記第2の押圧板による押圧力を前記鋼板を介して受ける第2の受圧部材とを備えたことを特徴とする。これにより、プレス加工機をコンパクトなものすることができる。 (もっと読む)


【課題】管長手方向の3箇所以上で曲げRが異なる曲げ加工を高精度かつ高能率に行う。
【解決手段】管10長さ中央部の被曲げ箇所にプレス曲げ加工を行うよう機能するプレス曲げ機能部1と、管長さ両端部の被曲げ箇所に押付け曲げ加工を行うよう機能する押付け曲げ機能部2とを有する装置を用い、まず、管長さ中央部の被曲げ箇所にプレス曲げ加工を行い、次いで、管長さ両端部の被曲げ箇所に押付け曲げ加工を行って、前記所定の曲げ形状を得る。 (もっと読む)


【課題】溝形鋼や山形鋼を素材としたL字型構造部材を、簡便かつ作業環境を悪化させることなく製造する。
【解決手段】素材溝形鋼7のフランジ部とウェブ部の交線と当該溝形鋼の長手方向に垂直な直線とが交わる点から互いに90度をなす方向に伸びる二つの直線l2とl3を山にして溝形鋼の両フランジ部を、山となる前記二つの直線が互いに当接するまで当該溝形鋼の内側に折り込み、それに伴ってウェブ部をフランジ部形成側に直角に折り曲げる。
素材が山形鋼の場合、一方の辺を山となる前記二つの直線が互いに当接するまで折り込んで他方の辺を一方の辺形成側に直角に折り曲げる。 (もっと読む)


【課題】鋼板をU成形するUプレス機において、ロッカーダイの位置を簡単に調節できるようにする。
【解決手段】鋼板2の幅方向においてブラケット23を挟んでパンチ21に対して対向する側に、鋼板2の長さ方向に沿って移動可能な第一の可動体26を備えた。また、ブラケット23と第一の可動体26との間には、鋼板2の幅方向に沿って移動可能な第二の可動体27を備えた。第一の可動体26には、第二の可動体27に対して接触する第一の可動体接触面を、鋼板2の幅方向及び長さ方向に対して傾斜させて設けた。第二の可動体27には、第一の可動体接触面に接触する第二の可動体接触面を、第一の可動体接触面に沿った方向に向けて設けた。 (もっと読む)


【課題】高強度UOE鋼管を製造するに際して、Uプレスによる曲げ(U曲げ)時に、鋼板とパンチの密着性を高めて、素材の高強度鋼板を所定のU字形状に的確に曲げることを可能にする板の曲げ成形装置および曲げ成形方法を提供する。
【解決手段】押し込み部33に鋼板11が接した時に、押し込み部33に作用する反力Fから受ける曲げモーメントMaが、支え部34に作用する反力Fから受ける曲げモーメントMbより大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 装置を小形化し、設置に要する占有面積を低減して、剛性の高い形材であっても曲げ加工することができる長尺形材の曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】 端部下型9,10と端部上型31,32とによって形材Wの両端部を挟着し、中央下型8によって形材Wの曲げ加工部W1を押圧して、形材Wに引張応力を発生させた状態で曲げ加工し、圧縮応力による座屈変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ重ね部材を形成する装置の構造が簡単で加工の工程も少なく低コストで、曲げ位置や曲げ角度のずれがなく曲げ位置精度や曲げ角度精度が安定して、ユニットとの位置関係が安定して電源の接続状態や組み立て状態にも優れ高品質の画像形成が行われ低コストである折り曲げ重ね部材、及びその折り曲げ重ね部材形成方法、折り曲げ重ね部材形成装置、折り曲げ重ね部材を備える定着装置、並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】板材1の曲げ位置2の両側を平行に折り曲げて少なくとも部分的に重なる一方側の一方側曲げ部11と、前記板材1の前記曲げ位置2の両側を平行に折り曲げて少なくとも部分的に重なる他方側の他方側曲げ部12と、前記一方側曲げ部11と前記他方側曲げ部12を平行にして所定の折り曲げ方向に折り曲げて重ねるワイヤの外周面で形成する折り曲げ部3を備える。 (もっと読む)


【課題】圃場現場において農業用パイプを曲げるための軽量で操作が簡単容易で異なる径のパイプに適用できるパイプ曲げ器を提供する。
【解決手段】支持台と、支持台上にその長さ方向に進退可能に支持されたラックと、ラックの一端に着脱可能に取付けたわん曲水平溝を有する曲げ型と、ラック作動歯車と、ラック作動歯車をラックに選択的に噛合離反させる噛合離反機構とで構成し、作業者が支持台を地面に置き、足で踏んで噛合離反機構の直立操作棒を前後に反復傾動操作することにより、ラック作動歯車を回転させてこれに噛み合うラックを曲げ型装備端の方向に動かし、曲げ型の両側に設けたコマによって曲げ型の溝に水平保持したパイプの両側の運動を阻止してパイプを曲げ型の溝に沿ってわん曲させ、操作棒の深い傾動操作により歯車をラックから離反させ、ラックの手動復動によりパイプを曲げ型より離脱させうるようにした。 (もっと読む)


【課題】安全の確保と作業の効率化とを両立することが可能な曲げ加工装置の段取り方法及び曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】曲げ型ユニット4に、該曲げ型ユニット4と組み合わされて使用される各把持ユニット2,3を載置可能な把持ユニット載置部5,6が配設され、段取り用プログラムが起動されることにより、各把持ユニット2,3が、相対する各テンション軸7,8と曲げ型ユニット4との間で受け渡しされる。これにより、従来、手作業で行われていた段取り、即ち、各把持ユニット2,3を相対する各テンション軸7,8に脱着させる作業が自動化され、段取りの効率化と安全の確保とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】特に厚肉のUOE鋼管を製造する際、U成形において管軸方向端部で発生する局所的な減肉を防止する。
【解決手段】ロッカーアッセンブリ式のUプレス装置を構成するロッカーダイ2の下部ロッカーシュー2bにおける管軸方向の両端部に、鋼板3との当接面が端面に行くほど先窄まりとなる逃がし部2baを形成する。下部ロッカーシュー2bは、逃がし部2baの管軸方向の位置の変更が可能なように構成する。鋼板3をU成形する際、鋼板3の管軸方向端部に、下部ロッカーシュー2bにおける管軸方向の両端部に形成した逃がし部2baを位置させてU成形する。
【効果】厚肉のUOE鋼管を製造する際、U成形において管軸方向端部で局所的な減肉が発生することがない。従って、鋼板肉厚を厚めに製造する必要がなく、歩留まりも良くなる。 (もっと読む)


【課題】 互いに隣接するロータリカムとダブルカムとの寄曲加工圧力によって発生する段差による継ぎ目跡の形成を低減するようにしたプレス成形装置を提供する。
【解決手段】 ロータリカム20とこれに隣接したダブルカム40から構成され、ロータリカム20を、ホルダー21に対して円柱状のロータ22がその中心軸の周りに回動可能に配置すると共に、このロータの外周面の一部をホルダーに固定したバックアップポンチ23により枢支し、ロータリカムのロータ22が、ダブルカムに対向する端面から軸方向外側に突出して隣接するダブルカムに設けた係合孔に嵌入し得るように摺動可能にロータ内に備えた固定ピン31と、固定ピンをロータ内に引き込むように軸方向内側に引っ張る付勢部材32と、固定ピンを軸方向外側に移動させる移動機構33,34,35,36とを含むように、プレス成形装置10を構成する。 (もっと読む)


本発明は、溝付管へと成形される平らな薄板の縁条帯を縁曲げ加工するための方法および縁曲げ加工プレスであって、プレスフレーム内に固定配置されて達成すべき曲げ半径に対応した輪郭を有する上型と、この上型に対向して垂直移動可能な下型と、を有し、プレスフレーム内で所定の位置で挟持された薄板の縁条帯が上型と下型との間で所要の縁輪郭へと縁曲げ加工可能であるものに関する。下型(3、3’)が直線状の動作面を備えておりかつ回動軸線(6、6’)の周りを揺動可能に支承されており、揺動範囲は少なくとも、縁曲げ加工中に下型(3、3’)の動作面と縁条帯(2)の下面との間で継続して面接触することが可能となるような大きさになっている。 (もっと読む)


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