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Fターム[4E063BC04]の内容

板、棒、管等の曲げ (4,439) | 曲げ加工−巻付け曲げ等 (298) | 圧縮巻き曲げ (54)

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【課題】管長手方向の3箇所以上で曲げRが異なる曲げ加工を高精度かつ高能率に行う。
【解決手段】管10長さ中央部の被曲げ箇所にプレス曲げ加工を行うよう機能するプレス曲げ機能部1と、管長さ両端部の被曲げ箇所に押付け曲げ加工を行うよう機能する押付け曲げ機能部2とを有する装置を用い、まず、管長さ中央部の被曲げ箇所にプレス曲げ加工を行い、次いで、管長さ両端部の被曲げ箇所に押付け曲げ加工を行って、前記所定の曲げ形状を得る。 (もっと読む)


【課題】高強度薄肉鋼管を素材パイプとして、曲げ部内側にしわを発生させることなく、高作業能率で、所望の曲げ形状となるように曲げ加工を施すことができる、加工方法および装置を提供する。
【解決手段】素材パイプ10を、固定された曲げ金型1のカリバ1a内に装入し、これと締付け金型3とで保持したのち、回転移動可能な押付け金型2を、前記素材パイプの所定の箇所に押付けて所定の周長絞り率となるように縮径させつつ、前記曲げ金型の曲げ形状に沿って回転移動させて、所定の曲げ形状に加工する。 (もっと読む)


【課題】高強度薄肉鋼管を素材パイプとして、曲げ部内側にしわを発生させることなく、高作業能率で、所望の曲げ形状となるように曲げ加工を施すことができる加工方法および装置を提供する。
【解決手段】パイプ10の被曲げ部10Bに対向するカリバ付きの曲げ形状部、これと連なってパイプの非被曲げ部10Aに対向するカリバ付きの曲がり部を有する固定された曲げ金型1のカリバ内に素材パイプを装入し、該曲げ金型と押さえ金型3あるいはさらに支持金型4とで保持したのち、回転移動可能な押付け金型2を、素材パイプの所定の箇所に押付けて所定の周長絞り率となるように縮径させつつ、曲げ金型の曲げ形状に沿って回転移動させて、所定の曲げ形状に加工する。 (もっと読む)


【課題】断面が、丸、三角、四角、五角、六角、多角、半円、楕円形状のマグネシウム合金製管材を、加熱することなく、高角度、小半径で曲げる加工方法を提供する。
【解決手段】マグネシウム合金管Pの巻き付け曲げ加工において、曲げ角度10°以下の小角度曲げ加工工程と、その後の3〜120秒の休止工程とを交互に組み合わせ、間歇的に曲げ加工を進行させる。曲げ加工進行時に曲げ加工部に発生し増大する弾塑性的な不均一歪みについて、小角度曲げ加工後に曲げ加工を進行させずに曲げ応力を加えたまま休止時間を設けることにより、休止時間中にクリープ現象による塑性変形を進行させ、不均一歪みの応力緩和を行う。 (もっと読む)


パイプ(T)または同様の長尺な要素をパイプ曲げ機械内で曲げるための方法である。この機械は、曲げられるパイプ(T)を位置決めするための座部と、周囲に沿ってパイプが曲げられる所定の半径(RR)を持つ形成ローラ(R)と、パイプ自体を捕捉して移動させるための適切な手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】一つの網状筋に対する曲げ加工において、上向きに押し曲げる工程と下向きに押し曲げる工程とがある場合に、曲げ加工作業を能率良く行えるようにする。
【解決手段】網状筋Aを載置可能な基盤3と、基盤に載置された網状筋の複数の曲げ対象鉄筋aの夫々を上向きに押し曲げる上曲げ動作と、曲げ対象鉄筋の夫々を下向きに押し曲げる下曲げ動作とを択一的に実行可能な押圧部材10を設けてある押圧装置4と、上曲げ用反力受け部5と、下曲げ用反力受け部6とを備えている網状筋曲げ機であって、押圧部材を曲げ対象鉄筋毎に各別に備え、押圧部材の夫々を、上下方向に駆動揺動可能な基材17に曲げ対象鉄筋に対して略直交する方向に突出する片持ち姿勢で支持してあるとともに、基盤に載置された網状筋の隣り合う曲げ対象鉄筋の間を通して、網状筋の下面側から上面側に突出移動可能に設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は一端部にフレアー部が形成された直管を、切断することなくフレアー部から曲げ加工を直接に施すことが可能となる管体の曲げ加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】直管1の一端部をフレアー部11に形成した後、曲げダイ2に形成したフレアー嵌入溝21へ、直管1のフレアー部11を挿入し、次いで先端にフレアー用の溝31を形成した押え駒3が押出されて直管1の一端部をクランプし、フレアー部11の根元側に押しローラー5を押出して、フレアー部11から連続して曲げ加工が施される管体の曲げ加工方法と成す。又、前記曲げ加工の曲率を楕円にすると良く、押え駒3のフレアー用の溝31をフレアー部11よりも広く形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】パイプ曲げ加工用治具の玉部材を、本体部に対して自由に傾倒可能とすることができるパイプ曲げ加工用治具およびこのパイプ曲げ加工用治具を用いたパイプ曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】曲げ加工対象となるパイプの一方側から、前記パイプの曲げ予定箇所まで挿通され、この状態で前記パイプの他方側を所望の曲げ方向に押圧することで、前記パイプの曲げ加工を行うようにしたパイプ曲げ加工用治具であって、前記パイプ曲げ加工用治具は、少なくとも、筒状の本体部と、前記本体部の一方側の端部に取り付けられた玉状の玉部材と、から構成されており、前記玉部材は、前記本体部に対して全周方向に傾倒可能となるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】リトラクタの小型化を図ることが可能な、曲げ部分の内方側外周面から絞り部を設けたパイプを提供すること。
【解決手段】本発明では、先端部が絞り部Sの形状に合致した突出部を有するとともに、前記絞り部Sの両側となる位置にそれぞれ規制壁部を有した絞り部成形用部材を、直線状に延在したパイプ素材の曲げ部分となる部位よりも一端部側においてその内方側外周面に当接させ、前記パイプ素材の一端面から押圧力を付与しながら、前記パイプ素材の他端部と前記絞り部成形用部材とが相互に近接するように曲げ成形を施し、前記曲げ部分の内方側外周面と前記絞り部成形用部材の前記突出部とを互いに押圧させて前記絞り部Sを成形したパイプPを、リトラクタに設ける。 (もっと読む)


【課題】フィン付き蛇行チューブの変形や振動を防止して曲げ加工動作をより安定させることができるフィン付き蛇行チューブの多段重ね曲げ加工手段の提供。
【解決手段】1段分のフィン付き蛇行チューブ曲げ加工終了時、1段目のフィン付き蛇行チューブを曲げロール部2を支点に下方に回動させて昇降式テーブル4で傾斜保持した状態で被加工フィン付きチューブをU字形に曲げ加工して2段目に連続する立上り部を下側に形成し、次いで再び被加工フィン付きチューブをU字形に曲げ加工して2段目のフィン付き蛇行チューブを形成し、この2段目のフィン付き蛇行チューブを1段目のフィン付き蛇行チューブのほぼ真上に相重なるように形成し、以後と同様曲げ加工動作と、重ね段の間隔(立上り部の長さ)および重ね段数に応じた昇降式テーブルの移動を繰返してフィン付き蛇行チューブを連続して多段に曲げ加工する。 (もっと読む)


【課題】プレス成形において芯金を用いずに所望の曲げ形状を得ることができる、新規な曲げ加工装置、及び、曲げ加工方法を提案する。
【解決手段】管状部材2を曲げ加工して製品形状を得る管状部材の曲げ加工装置1であり、前記製品形状の屈曲部内側2aを成形する屈曲部成形部10aを有する第一成形溝10bが形成される第一金型10と、前記第一成形溝10bと対向して前記管状部材2を保持する第二成形溝20bが形成され、前記第一金型10との相対位置の変化に従って支点(支点軸21)を中心に傾動し、前記管状部材2に曲げモーメントを付与する第二金型20と、を具備する管状部材2の曲げ加工装置1とする。 (もっと読む)


【課題】関節型ロボットにチャック機構を取り付けても、曲げ方向に制限を受けることのない曲げ加工装置を得る。
【解決手段】曲げ機構40を取り付けた固定台58を備えると共に、被加工物4を把持するチャック機構64が取り付けられ、チャック機構64を移動する関節型ロボット2を備える。関節型ロボット2は、互いに平行な軸の廻りで回動する平行関節6,8,10と、平行な軸と直交する軸の廻りに回動する直交関節12,14とを複数有する。チャック機構64は、回転可能に支持された回転部材72と、回転部材72に揺動可能に支持された爪部材74,76とを備えると共に、チャック機構64は、被加工物4が長手方向に挿入される筒部材84を回転部材72に摺動可能に支持し、筒部材84を移動して爪部材74,76を揺動させ被加工物4を把持する。 (もっと読む)


【課題】管内面に潤滑油を塗布することなく、曲げ加工時の管の肉厚減少を抑制することである。
【解決手段】マンドレル(19)が挿入されたパイプ(P)を曲げ型(17)と押さえ型(18)とで挟持し、パイプ(P)の曲げ加工を行う。押さえ型(18)は、パイプの曲げ動作中に、パイプの曲げ動作に追従するようにパイプの軸方向にスライド移動する。これにより、押さえ型(18)の移動と共に、曲げ部外側の管壁が引っ張り力の作用方向に追従し、引っ張り力が緩和される。 (もっと読む)


【課題】管内面に潤滑油を塗布することなく、曲げ加工時の管の肉厚減少や座屈を抑制すること。
【解決手段】マンドレル(19)が挿入されたパイプ(P)を曲げ型(17)と押さえ型(18)とで挟持し、パイプ(P)の曲げ加工を行う。パイプ(P)の外周面には、曲げ動作時に、パイプ(P)が曲げ型(17)および押さえ型(18)に対して摺動するように潤滑油が塗布される。よって、曲げ動作に伴い、曲げ部外側の管壁が引っ張り力の作用方向に追従し、曲げ部内側の管壁が圧縮力の作用方向に追従する。これにより、引っ張り力等が緩和され、肉厚減少等が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 パイプ素材に扁平変形、割れ等が発生するのを有効に防止ないしは抑制することができる、制御が容易であり構造が簡素なパイプ曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】 パイプ曲げ加工装置は、曲げ加工部Pとブースタ駆動機構Bとマンドレル駆動機構Mと動力伝達機構Dとを備えている。曲げ加工部Pは、パイプ素材1の後部を保持するダイス17と、パイプ素材1の前部をクランプする一方ギヤモータ4によって回転駆動されてパイプ素材1が曲がる方向に回転するクランプ回転部12と、曲げ加工時にパイプ素材1を前方に押し出すブースタ2と、パイプ素材1の中空部に挿入されて曲げ加工時におけるパイプ素材1の形状を規制する後方マンドレル3とを有する。ブースタ駆動機構B及びマンドレル駆動機構Mは、それぞれ、クランプ回転部12の回転と同期して機械的にブースタ2及び後方マンドレル3を前後方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】端部11の近傍に曲げ部12を備える配管10であっても端部11の直線サイズを確保して、配管10の接続作業が行い易くする。
【解決手段】端部11の近傍に曲げ部12を備える配管10の製造方法であって、配管10の端部11の近傍を曲げる曲げ工程と、曲げ部12のインコーナ12bを外側からパンチングしてインコーナ12bの曲率半径を小さくするインコーナ成形工程と、配管10内にパンチ42を挿入し曲げ部12のアウトコーナ12cを内側からパンチングしてアウトコーナ12cの曲率半径を小さくするアウトコーナ成形工程と、を備える。端部11の近傍に曲げ部12を備える配管10であっても端部11の直線サイズが確保され、配管10の接続作業が行い易くするなる。しかもインコーナ成形工程だけでは、曲げ部の通路断面積が狭くなるが、アウトコーナ成形工程により曲げ部の通路断面積が十分に確保される。 (もっと読む)


【解決手段】管曲げ機が、マンドレルに取り付けられ、マンドレルと協働して、少なくとも180度の管の曲げを実行する成形部材と(ここで、成形部材が少なくともふたつの曲げ位置を有する)、成形部材に回動自在に連結されるハンドルと、ハンドルに対して移動可能な解放部材と(ここで、解放部材はハンドルと関連をもつ)、少なくともふたつの曲げ位置のうちのいずれかに、ハンドルが選択的に移動したとき、解放部材を、前記成形部材に対して固定位置に固定し、これによりハンドルと成形部材との間の相対移動を防止する係合部材とを含む。解放部材は、操作者が解放部材をロック解除部材へと移動させて、少なくともふたつの曲げ位置の間で、成形部材に対して前記ハンドルを移動させることを可能にする。
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