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Fターム[4E063BC05]の内容

板、棒、管等の曲げ (4,439) | 曲げ加工−巻付け曲げ等 (298) | 圧縮巻き曲げ (54) | 曲げ手段が押圧ロールであるもの (17)

Fターム[4E063BC05]に分類される特許

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【課題】様々な棒径および折り曲げ部内法直径に柔軟に対応できる棒状部材折り曲げ装置を提供する。
【解決手段】アーム(30)をその回動中心まわりに回動させてアームに支持されたローラー(40)により、鉄筋等の棒状部材(B)を湾曲表面を有するカラー(50)に倣うように押し付けることにより棒状部材(B)を折り曲げる装置において、アーム(30)の回動中心からローラー(40)までの距離を可変とすることに加えて、2つ以上の異なるサイズのカラー(50)を用意する。前記距離とカラーサイズの組合せを変更することにより様々な棒径および折り曲げ部内法直径に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】支点ローラの差し替えの伴う力点ローラの位置調整を、簡単に行えるようにする鉄筋曲げ機を提供する。
【解決手段】上下方向に沿った姿勢の曲げ加工基盤1を設けると共に、曲げ加工基盤1上でその表面に沿わせて鉄筋を屈曲加工する屈曲加工部2を設け、屈曲加工部2に、支点ローラ3を設けると共に、その支点ローラ3の軸心回りに力点ローラ4を駆動回転するように取付ける駆動回転支持部5を設け、支点ローラ3を径の異なったものと差換え自在に取付け、力点ローラ4の回転支軸を差し込んで支持固定するローラ設置穴9を、駆動回転支持部5上で支点ローラ3の周りに複数配設し、複数のローラ設置穴9は支点ローラ3の軸心との距離を夫々異ならせてある。 (もっと読む)


【課題】塑性変形する板状または棒状の素材に対し、複雑な機構の治具を用いることなく、最大360°の曲げ加工を精度良く行う成形治具を提供する。
【解決手段】円柱または円盤状の固定成形台と、該固定成形台を構成する円筒または円板の中心を回転軸心として回転できるように該固定成形台と連結された2本1対の成形レバーと、該成形レバーのそれぞれに、該成形レバー上の任意の位置を回転軸心として回転できるように連結されており、かつ前記固定成形台の側に素材を曲げ加工するために設けられた成形ローラと、該成形ローラに対し素材を成形する方向と反対側に配置された補助ローラが設けられたクランプレバーから構成される成形治具とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも縦筋の先端部が当該縦筋の非折り曲げ部分と交差する位置に至るまで折り曲げて主筋に巻き付ける機構を備えたユニット鉄筋の製造装置を提供する。
【解決手段】両端側に配置される主筋2、2及び主筋2、2の間に複数配置される腹筋3、3をそれぞれガイドするガイド手段12、13と、ガイド手段12、13に案内された主筋2、2及び腹筋3、3と直交する位置に縦筋1を供給する縦筋供給手段30と、縦筋1の両端側を湾曲させ、少なくとも縦筋1の先端部が縦筋1の非折り曲げ部分と交差する位置に至るまで折り曲げて主筋2に巻き付ける曲げ加工手段20と、腹筋3、3と縦筋1との交点を溶接する溶接手段と、縦筋1の折り曲げ及び腹筋3と縦筋1との溶接が終了したユニット鉄筋を所定のピッチ幅で移動させる引張装置50とを備えて構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工の際に鉄筋が捩れて屈曲してしまうのを防止する装置を提供する。
【解決手段】上下方向に沿った姿勢の曲げ加工基盤1を設けると共に、曲げ加工基盤1上でその表面に沿わせて鉄筋を屈曲加工する屈曲加工部6を設け、屈曲加工部6に供給された鉄筋を切断する剪断刃を設けて、曲げ加工基盤1の表面に沿う鉄筋の曲げ可動を許容する隙間を、曲げ加工基盤1との間に空けて、屈曲加工部6による鉄筋の曲げ可動範囲を覆う硬質覆い板14を、曲げ加工基盤1の表面に沿わせて設けてある。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工した鉄筋の取り扱い作業性を向上させる。
【解決手段】上下方向に沿った姿勢の曲げ加工基盤1を設けると共に、曲げ加工基盤1上でその表面に沿わせて鉄筋を屈曲加工する屈曲加工部6を設け、屈曲加工部6に供給された鉄筋を切断する剪断刃を設け、剪断刃により切断されて曲げ加工基盤1の表面に沿って落下する鉄筋を受け止め自在な鉄筋受け部材10を設け、鉄筋受け部材10を曲げ加工基盤1の表面に沿わせて上下に受け止め位置変更自在に支持する支持機構11を設け、鉄筋受け部材10で受け止めた鉄筋を屈曲加工部6の下方よりも離れた箇所に搬送自在な搬送機構12を、鉄筋受け部材10に設けてある鉄筋加工装置。 (もっと読む)


【課題】変形や平坦性異常を発生させずに、加工能率の高いコンクリート用剪断補強筋の曲げ加工を安全に行うことができる方法を提案する。
【解決手段】曲げ加工機のベンダーロールユニットにより、線材の曲げ加工を行う方法において、線材を、内側押さえロールの下側を通過させると共に、外側押さえロールの上側に案内して、所定の長さだけ送り出し、次いで、外側押さえロールを前記揺動アームを上向きに回動させて上方にシフトさせることにより、該線材を、内側押さえロールを支点として反重力側の上方に折り曲げ、引き続き、上述した線材の送り出しと折り曲げ加工とを順次に繰返すことにより、フープ状に曲成された断補強筋の成形を行う方法。 (もっと読む)


【課題】先行して屈曲させる箇所における鉄筋曲げ方向と、後続して屈曲させる箇所における鉄筋曲げ方向とが互いに逆方向の場合でも、作業能率の向上を図り易くする。
【解決手段】クランプ機Bにクランプされている鉄筋aを鉄筋曲げ機Aに対して相対的に駆動昇降可能な昇降機構を設けてあるとともに、支点ローラ4と力点ローラ5とを、鉄筋を屈曲可能な突出位置と、鉄筋が支点ローラと力点ローラとの間から抜け出ている引退位置とに亘って駆動移動可能な出退機構を設けてあり、第1制御部は、クランプ機にクランプされている鉄筋の複数箇所を屈曲させる工程において、鉄筋を下向きに屈曲させる下向き曲げモードで鉄筋曲げ機を作動させる状態と、鉄筋を上向きに屈曲させる上向き曲げモードで鉄筋曲げ機を作動させる状態とに切り換え可能に、昇降機構と出退機構の作動を制御可能に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 曲がり部の潰れを抑制できると共に、曲げ加工と任意長さでの切断作業を連続的に行うことができるパイプ曲げ装置の提供。
【解決手段】 切断装置15が備えられたコモンベース2に備えられていて、軸31を中心として回転可能でパイプPの外周面に沿った断面略半円状の溝32が形成されていてパイプPを挟む状態で対向配置された一対の支持ロール3、3と、軸41を中心として回転可能で両支持ロール3、3の前方側近傍でその外周にパイプPの外周面に沿った断面略半円状の溝42が形成されていてパイプPを挟む状態で対向配置された一対の曲げロール型4、4と、パイプPの外周面に沿った断面略半円状の溝52が形成されていて一方の曲げロール型4の円弧外周面に沿ってパイプPを押し曲げる押し曲げローラ5と、が備えられ、両曲げロール型4、4における各溝32、42の内外両側壁にパイプPを径方向外側へ抜き取り可能な切欠部33、43が形成されている。 (もっと読む)


【課題】金属板材の曲面加工について、加工精度を高めることができ、生産性を向上できる曲面加工方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】円柱の外周曲面の一部である断面円弧状の曲面21を備えて基体に固定された固定曲面型20と、固定曲面型20の曲面21上を移動可能且つ転動可能に固定曲面型20と軸心同士が平行に配された円柱状の移動ロール30との間に、金属板材10を挟み、その金属板材10が固定曲面型20の曲面真上に押し当てられるように、移動ロール30を押圧しつつ転動可能に移動させ、その金属板材10を固定曲面型20の曲面21に倣わせて曲げる。 (もっと読む)


【課題】 曲げ部材による細径金属管の振り回しがなく当該細径金属管先端側と曲げユニット等との干渉を防止し得る細径金属管の曲げ加工方法の提供。
【解決手段】 ガイド部材と、曲げ部材の円弧または直線運動により細径金属管にほぼクランク状の曲げ加工を施す曲げ加工方法において、前記曲げ部材の運動軌跡より外側の曲げ側に配置した、流体圧シリンダーまたはばね手段等の付勢手段にて細径金属管の平行部の移動方向に平行移動可能に支持されたパイプ受プレートにより当該細径金属管の第1曲げ部より先端側を常に平行に保持しながら前記曲げ部材によりほぼクランク状の曲げ加工を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 曲げ加工装置の簡素化および小型化を達成するとともに、曲げ加工に要するタクトタイムを大幅に短縮し、加工精度を確保できる曲げ加工装置を提供すること。
【解決手段】 曲げ加工装置Mにおいて、曲げ加工方向に応じて伸縮機構部30を構成するボールねじ機構35,36の一方を作動させると、連結されたリンク機構部40を構成するリンクアーム47,48が軸線方向に移動する。そして、リンクアーム47,48の移動により、連結された曲げ型本体21,22も移動する。このとき、曲げ型本体21,22は連結部材25によって連結されていること、規制部材26,27によって変位が規制されることおよびリンクアーム47,48が屈曲形状に成形されていることにより、曲げ型本体21,22は他方の曲げ型本体22,21を中心として公転する。これにより、パイプPに対して曲げ加工することができる。 (もっと読む)


【課題】 パイプに所定の曲げ形状を加工する際の曲げ不能域を大幅に低減する曲げ加工装置を提供すること。
【解決手段】 曲げ加工装置Mは、昇降可能なセンターチャックユニット10と、左右一対の第1および第2曲げ加工ユニット20,30を備えている。加工ユニット20,30は、パイプPの両端位置から順次曲げ加工する。この曲げ加工に伴って、加工ユニット20,30がチャックユニット10に接近すると、加工ユニット30の曲げ型34がヘッドシリンダ39の縮小により降下し、ヘッドチャック機構40が曲げ加工位置Aの近傍を把持する。そして、チャックユニット10が把持を解除して降下する。さらに、加工ユニット20は曲げ加工を継続し、加工ユニット30と接近した状態ではチャック機構40が加工ユニット20の挿通孔23a内に挿通する。これにより、曲げ不能域を大幅に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】加工前の鉄筋Sに曲りや捻れがあっても、正しい平面状に曲げ加工する。
【解決手段】一対の曲げユニット10、10により鉄筋Sを曲げ加工するに際し、加工前の鉄筋Sを曲げ方向に弾性的に湾曲変形させてクランプし、曲げユニット10、10を作動させる。 (もっと読む)


【課題】鉄筋1、1…の上曲げ、下曲げの双方を実施可能とする。
【解決手段】横長のテーブル11と、テーブル11の前縁から突出させて装着する複数のアタッチメント20、20…とを設け、各アタッチメント20には、鉄筋1の上方を横切る係合片を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置が小型で、設置スペースも小さい曲げ加工装置を得る。
【解決手段】被加工物4を把持するチャック機構46を取り付けた固定台48を備えると共に、曲げ機構30が取り付けられ、曲げ機構30を移動する関節型ロボット2を備える。関節型ロボット2は、揺動動作を行う揺動関節6,8,10と、旋回動作を行う旋回関節12,14、15とをそれぞれ複数有する。被加工物4を曲げ型32と締め型42とにより挟持し、関節型ロボット2により曲げ機構30を移動して、被加工物4をチャック機構46に把持させると共に、関節型ロボット2により曲げ機構30を移動して、複数箇所で曲げ加工する。加工終了後に被加工物4を曲げ型32と締め型42とにより挟持した状態でチャック機構46による把持を解放させ、関節型ロボット2により曲げ機構30を移動して、被加工物4を搬出させる。 (もっと読む)


【課題】横幅の異なる複数の中空形材に対して受け部材が1種類だけで対応できるようにする。
【解決手段】中空形材の曲げ加工装置は、中空形材(1)の両側壁(2)(3)を挟みつける固定挟持板(4)および可動挟持板(5)と、曲げられる中空形材(1)の内壁(6)を受ける受け部材(7)(8)と、同中空形材(1)の固定側(1a)を保持する保持部材(9)と、同中空形材(1)の曲げ側(1b)の外壁(10)に当接する引掛け部材(11)付き揺動レバー(12)とを備えており、各受け部材(7)(8)が、各挟持板(4)(5)の内面より中空形材(1)の壁厚のほぼ2倍の長さ分突出せしめられた柱状部(13)(14)と、柱状部(13)(14)の先端に設けられたリング状張り出し部(15)(16)とよりなるものである。 (もっと読む)


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