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Fターム[4E063LA17]の内容

板、棒、管等の曲げ (4,439) | 検知、制御、調整 (283) | 検知、制御、調整の対象 (190) | 位置、距離(長さ等) (75)

Fターム[4E063LA17]に分類される特許

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【課題】長尺材に対して精度良く曲げ加工を施すことが可能な曲げ加工装置を提供することを目的とする。
【解決手段】曲げ加工装置は、ガイドシリンダ1からダイス2へ長尺材Mを押し出しながら、ガイドシリンダ1に対してダイス2を相対移動させることによって長尺材Mを曲げる曲げ加工装置において、ダイス2は、ガイドシリンダ1から押し出された長尺材Mを相対移動させるベース部3と、ベース部3に設けられて長尺材Mを支持し、既に曲げ加工された長尺材Mの曲がり方向に応じて傾きを追随させる外輪部4及び内輪部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】高精度な曲げ加工を可能にする。
【解決手段】1対のダイ401、402上に被加工物220を載置し、パンチ302の押し込み量に応じた負荷を被加工物220の複数の曲げ加工位置に加えることによって被加工物220を所定形状に曲げ加工する際に、被加工物220の形状に関連するデータを光学式測定装置本体100で測定し、記憶部910に記憶した被加工物220の目標曲げ量を参照して、前記測定した形状に関連するデータに基づいて次回の曲げ加工におけるパンチ302の押し込み量を決定し、パンチ駆動部3が次回の曲げ加工においてパンチ302が前記押し込み量に対応する負荷を被加工物220へ加えるように処理部が制御する。 (もっと読む)


【課題】プレスブレーキにおいて、金型自動交換装置によって上下の金型の自動交換を行うときの安全性の向上を図った交換動作方法及びその方法に使用するシャッタ装置を提供する。
【解決手段】金型自動交換装置を備えたプレスブレーキにおける金型自動交換動作方法であって、プレスブレーキ1における上部テーブル5の上型装着部5A及び下部テーブル7の下型装着部7Aの前側を開閉自在なシャッタ装置21を備え、当該シャッタ装置21におけるシャッタ29が前記上型装着部5A及び下型装着部7Aの前側を閉じた状態にあるか否かを監視する閉状態監視手段35を備え、当該閉状態監視手段35が閉状態を検知した状態にあるときに前記金型自動交換装置15によって金型の自動交換動作を行う。 (もっと読む)


【課題】角度センサの領域に、曲げる前の材料が干渉する場合においても、角度センサを使用して曲げることができるようにすることを課題としてる。
【解決手段】材料Wに曲げ加工を行う曲げ加工機3を制御すると共に、角度センサ13A、13Bによる材料Wの曲げ角度の検出を制御する曲げ加工システム1である。そして、角度センサ13A、13Bおよび材料Wの所定の干渉チェックを予め行う干渉チェック手段と、角度センサ13A、13Bが材料Wに干渉する場合に、角度センサ13A、13Bおよび材料Wの干渉を回避できる角度センサ13A、13Bの待機位置を計算する計算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ダイレス成形であっても、製造される金属部材の加工精度のばらつきを極めて小さく抑制する。
【解決手段】長尺の素材1に、素材1の軸方向へ移動する高温部1aを部分的に形成しながら、高温部1aを境として素材1の一方の端部側及び/又は他方の端部側を支持する産業用ロボット11のマニピュレータ10を、予め設定した移動軌跡の目標値に基づいて移動させて高温部1aに曲げモーメントを与えることによって、金属部材8を製造する際に、移動時におけるマニピュレータ10に作用する荷重及び/又は加速度の測定値と、予め設定した荷重及び/又は加速度の目標値との偏差を求め、偏差が予め定めた閾値を超えた場合には、金属部材8の製造の中止、又は警告の出力を行う。 (もっと読む)


【課題】ダイレス成形であっても、製造される曲げ部材の加工精度のばらつきをきわめて小さく抑制する。
【解決手段】長尺の素材41に、素材41の軸方向へ移動する高温部41aを部分的に形成しながら、高温部41aを境として素材41の一方の端部側及び/又は他方の端部側を支持する産業用ロボットのマニピュレータを、予め設定した目標移動軌跡に基づいて移動させて高温部41aに曲げモーメントを与えることによって、曲げ部材を製造する際に、移動時におけるマニピュレータの軌道の測定値あるいは推定値と、目標移動軌跡との偏差を求め、この偏差が予め定めた閾値を超える場合に素材1の次以降の素材の加工における目標移動軌跡を修正して設定する。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工中に鋼板の板厚を推定して曲げ加工の精度を向上させることが可能な鋼板の曲げ加工装置、曲げ加工方法、曲げ加工プログラムを提供する。
【解決手段】曲げ加工装置10は、油圧シリンダ11とパンチ13と支持部14a,14bと角度センサ15a,15bと記憶部30と制御部20とを備えている。油圧シリンダ11は、ワークWの平面に対して垂直な方向へ押圧する。パンチ13は、油圧シリンダ11によってワークWに当接した状態で前進しワークWの曲げ加工を行う。支持部14a,14bは、パンチ13に対向配置され、曲げ加工が行われるワークWを支持する。角度センサ15a,15bは、ワークWの曲げ角度を検知する。記憶部30は、パンチ13の移動量に対するワークWの曲げ角度と板厚との関係を示すテーブルを保存する。制御部20は、角度センサ15a,15bにおいて検知された曲げ角度とパンチ13の移動量とに基づいてワークWの板厚を推定する。 (もっと読む)


【課題】ワークを精度良く曲げ加工することができるプレスブレーキを提供する。
【解決手段】下部テーブル3と、下部テーブル3に対して接近・離反する方向で移動自在である上部テーブル5と、上部テーブル5の撓み量と下部テーブル3の撓み量とを測定する撓み量測定部7と、下部テーブル3の撓みを補正するクラウニング部9と、撓み量測定部7で測定した撓み量に基づいて、下部テーブル3の撓みを前記クラウニング部9で補正する制御をする制御部23とを有するプレスブレーキ1である。 (もっと読む)


【課題】周辺温度の影響を受けることなく、高精度に移動量を検出することが可能な曲げ加工機を提供する。
【解決手段】パンチPおよびダイDが対向するように装着された一対のテーブル3,5を相対移動させることにより板材Wを曲げ加工する曲げ加工機1において、上部テーブル3に設けられた測長器13と、上部テーブル3に設けられ測長器13が発した光を測長器13に向けて反射する第1の反射部材15と、測長器13が光を発してからこの発した光を測長器13が受光するまでに要した時間にもとづいて、上部テーブル3の撓み量を算出する制御装置9とを有する。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工機全体を電動化、省エネ化することが可能なクラウニング装置を提供する。
【解決手段】上部テーブル2の加圧力を受ける受圧シリンダ5と、下部テーブル3の所定位置に設けられて下部テーブル3に所定のたわみを発生させるクラウニングシリンダ14と、クラウニングシリンダ14と受圧シリンダ5とを連結し受圧シリンダ5が受圧した圧力をクラウニングシリンダ14へ伝達しクラウニングシリンダ14を作動させる油圧管路16とを備える。 (もっと読む)


【課題】板材の実際の曲げ加工の際にテーブルのたわみをインラインで補正を行うことにより試し曲げを不要とした曲げ加工機を提供する。
【解決手段】下部テーブル3又は上部テーブル2の少なくとも一方のテーブルの所定位置に設けられ、加圧力によって発生するテーブルのたわみ量を補正するクラウニングシリンダ4と、光を出射する発光器51a、52a、61a、62a及び発光器からの光を受光する受光器51b、52b、61b、62bからなり、上部テーブル2及び下部テーブル3のそれぞれに取り付けられ、前記加圧力によって発生するたわみ量を検出するたわみ検出装置5,6と、上部テーブル2側のたわみ検出装置5が検出したたわみ量と下部テーブル3側のたわみ検出装置6が検出したたわみ量とが同じとなるようにクラウニングシリンダ4を駆動制御する制御装置7とを備える。 (もっと読む)


【課題】各部位によって曲げ加工時に発生するスプリングバック量が異なる金属板を精度良く連続的に曲げ加工する。
【解決手段】金属板20において、幅方向の断面積が長手方向で一様な標準部26のスプリングバック係数と、標準部26とは幅方向の断面積が異なる異形部27のスプリングバック係数とを予め算出して制御手段24にデータ入力する。金属板20の曲げ加工に際し、上ロール10の位置を、各スプリングバック係数に基づいて算出した加圧位置まで移動するよう制御手段24で昇降駆動機構18を制御し、金属板20に付与する加圧力を調節しつつ、該金属板20の全長に亘って連続的に曲げ加工を行なう。 (もっと読む)


【課題】引張耐力が広範囲でばらつく長尺部材、特に引張耐力が低い長尺部材に対して良好な曲げ加工を行うことができる長尺部材の曲げ加工方法及び装置を得る。
【解決手段】長尺部材に初期引張力から増加する引張力を加えて長手方向に引くステップ;この初期引張力を加え始めた後の前記長尺部材の変位を測定するステップ;及びこの変位が所定時間内に引張破壊閾値を超えたとき又はこの変位が引張破壊閾値を超えることなく所定時間が経過したとき、この引張破壊閾値を超えた時点の引張力よりも低い補正引張力又はこの所定時間が経過した時点の引張力よりも低い補正引張力と、長尺部材を長手方向が曲線状になるように曲げ加工する曲げ圧力とを同時に加えて曲げ加工するステップ;を有することを特徴とする長尺部材の曲げ加工方法。 (もっと読む)


【課題】 高速低負荷用の昇降機構により可動側の金型を安定して昇降させることができ、かつ低速高負荷用の昇降機構により確実なプレス加工を行えるプレス機械を提供する。
【解決手段】 プレス機械は、可動側の金型を昇降させる昇降機構27を備える。昇降機構27は、サーボモータ31を駆動源とするモータ駆動系昇降機構30と、油圧アクチュエータ41を駆動源とする油圧駆動系昇降機構40とを有する。可動側の金型を、モータ駆動系昇降機構30により待機位置から可動側の金型がワークとの接触を開始するプレス開始位置の直前の駆動系切換位置まで移動させ、かつ油圧駆動系昇降機構40により駆動系切換位置から下死点位置まで移動させるように昇降機構27を制御する。 (もっと読む)


【課題】ロール成形により、格段に低い成形荷重で成形ができるため、設備をコンパクトなものにでき、コスト低減が容易である。また、成形ロールは被成形材との接触面積がプレス金型より小さく、より高い面圧が作用するため、被成形材の表面粗さを小さくできて、より表面品質が良好な異形断面管を得る。
【解決手段】素材が管である被成形材100の長手方向の一部を冷間で、成形ロールスタンド10に配設した上下左右の成形ロール1,2,3,4で方形断面形状にロール成形して異形断面管となす異形断面管の製造方法であって、被成形材又は前記成形ロールスタンドを被成形材長手方向に移動20させつつ前記成形ロールのロールギャップを変化させる。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工機3においてワークWの把持手段5に対するずれを補正する機能を有し製品の加工不良を低減させる。
【解決手段】ワークWを把持する把持手段とワークWに曲げ加工を行う曲げ加工機3とを備えた曲げ加工システム1である。そして、把持手段5がワークWを把持してから、所定の加工を終了するまで、把持手段5とワークWとの位置関係にずれが存在する場合に、当該ずれの存在を検出する検出手段17と、検出手段17での検出結果に応じて、ずれを補正する補正手段35とを備える。さらに、検出手段17は、曲げ加工機に備えられたバックゲージであり、把持手段5がワークWを把持し当該バックゲージに突き当てることにより、ずれの生成を検出する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム合金押出形材の大R曲げにおいて、一方向への過剰なプレス曲げ加工と逆方向へのプレス曲げ戻し加工を続けて実施できるプレス曲げ加工装置を得る。
【解決手段】プレス曲げ金型7と、一組の第1支持ローラ6,6と、プレス曲げ金型7を上下移動させる油圧シリンダ13と、プレス曲げ戻し金型9,9と、一組の第2支持ローラ8,8と、油圧シリンダ14を備え、プレス曲げ金型7とプレス曲げ戻し金型9,9が上下に対向配置されている。アルミニウム合金押出形材1を、プレス曲げ金型7と第1支持ローラ6,6でプレス曲げ加工した後、プレス曲げ戻し金型9,9と第2支持ローラ8,8でプレス曲げ戻し加工する。曲げ加工製品に発生する残留応力を低減して、応力腐食割れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】スクイズロールスタンドのトップロールを左右且つ水平方向に移動させて溶接シームに合わせることができる電縫管スクイズミルを提供する。
【解決手段】トップロールスタンド1の下部には、前工程で成形されて送られてきた管状に成形された中間成形管8を左右から押さえて押圧する一対のスクイズロール9と溶接シーム部10を上方より押圧するトップロール11により電気加熱された溶接シーム部10のウエッジを圧接する電縫管スクイズロールミルにおいて、トップロール11を固定したトップロール面板4がトップロールスタンド1の大面板3の左右且つ水平方向に摺動可能に支持され、トップロール面板4の左右の側面には、下方に且つ外側に向かって傾斜した摺接面16がそれぞれ形成され、各摺接面16に上下動可能なくさび形の上下可動板19が接し、上下可動板19を上下動させてトップロール面板4を左右のいずれか一方の方向へ移動させる駆動装置20を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電体材料で構成された長尺金属体から成る曲げ加工品の割れの有無を自動的に、かつ簡単に検査できるようにした曲げ加工品の検査装置を提供する。
【解決手段】導電体材料で構成された長尺金属体からなる曲げ加工品1が搬送される検査台2を有し、この検査台2には曲げ加工品1の基準部位1Aを位置決めする位置決め部材4と、曲げ加工品の比較部位の位置ずれを検知する検知部材5、6とが設けられ、この検知部材5、6が曲げ加工品1の比較部位1Bの位置ずれを検知したときに警報を発する制御手段12を備えたことを特徴とし、曲げ加工装置による曲げが強すぎて割れが発生して比較部位1Bの位置が公差から外れたときには検知部材5、6でこれを検出し、制御手段12で警報を発することにより、曲げ加工品1の割れの有無が自動的に、かつ簡単に検査できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】鋼管の成形に際して、高速度の溶接時であっても、被成形材の外周長の変動を抑えて高品質の鋼管を安定的に成形可能とする。
【解決手段】少なくとも被成形材1を挟んだ2か所に配置したロール2〜4を有し、これらのロール2〜4により鋼管をロール成形する鋼管の成形装置において、成形中において被成形材1から受ける反力によって変動した各ロールの位置ロール2〜4を、予め定めた所定の位置に押し戻すことにより常時補正して、鋼管の外周長の変動を抑える位置補正手段を設ける。該位置補正手段は、各ロール2〜4の位置変動を常時監視する監視手段と、該監視手段からの出力に基づいて各ロール2〜4の位置を予め定めた所定の位置に逐次移動させる移動手段とを備えた構成とする。 (もっと読む)


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