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Fターム[4E068DA06]に分類される特許

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【課題】ケーシングと内部部品との溶接又は胴部ケーシングと端部ケーシングとの溶接の強度を十分に確保しつつ、溶接による熱影響を抑制することにより低歪みの圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明に圧縮機1の製造方法は、位置合わせ工程と、溶接工程とを含む。圧縮機1は、ケーシング10と、ケーシング10に収容された内部部品60とを備える。ケーシング10は、第1面部11aを有する。内部部品60は、第2面部60aを有する。第2面部60aは、第1面部11aに対向する。位置合わせ工程では、第1面部11aと第2面部60aとの隙間が0mmよりも大きく0.6mm以下となるように、ケーシング10と内部部品60とが位置合わせされる。溶接工程では、溶加材が供給されることなく、孔が形成されていない状態の第1面部11aが第2面部60aとレーザ溶接される。 (もっと読む)


【課題】突合せ溶接組立品の技法を使用することによって、環状舌部の数を縮小する。
【解決手段】燃焼チャンバ要素の溶接組立品。燃焼チャンバの2つの部分組立品20、30が突合せ溶接によって製造され、第1部分組立品20は、そこに溶接される、第2部分組立品30への最終的な溶接を実施するのに適した中間連結環14を有する。 (もっと読む)


【課題】金属板を素材としたものであっても、溶接部からの破断を防止し、高い破断荷重を確保した溶接継手構造を備えた液体タンクを提供する。
【解決手段】液体タンク1を構成するアッパーパネル6及びロアーパネル7の端縁部にフランジ部を設けることなく、前記両パネルの一方の端縁部を他方の端縁部内に嵌合して両パネルの端縁部を重ね合わせた後、嵌合により形成されたすみ肉継手部分にレーザー光9を照射して溶接を施し、アッパーパネルとロアーパネルを外周に沿って溶接接合する。 (もっと読む)


【課題】溶接作業の工数を低減すること。
【解決手段】9%Ni鋼を溶接するにあたって、レーザー溶接を用いる。溶接対象部材である環状部材2Aと環状部材2Bとの突合せ部に開先20を設ける。開先20は狭開先とするとともに、開先20の底部20Bに曲率を設ける。また、環状部材2Aと環状部材2Bとの突合せ部にはルートフェース21を設ける。さらに、溶接ビード層を積層する際には、溶金の溶け込み幅に対する溶金の溶け込み深さの比を、1以上1.4以下とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来にはないレーザピーニング処理方法とそのようなレーザピーニング処理を行うためのレーザ吸収粉体層シートの提供にある。
【解決手段】本発明のレーザピーニング処理方法によれば、レーザを照射した際に発生するプラズマの衝撃波により粉体又は混合物13Fをワーク10の被加工面に打ち込むという従来にはない新規な方法でレーザピーニング処理を行うので、新しい材料特性を有した製品の製造が可能になる。しかも、ワーク10の被加工面が金属で形成されている場合には、粉体又は混合物13Fがワーク10の被加工面に打ち込まれると、ワーク10の表面部が塑性変形して金属結晶が細分化するので、ワーク10の被加工面が硬化して、ワーク10の被加工面の耐摩耗性、耐摺動性及び耐腐食性が著しく向上する。 (もっと読む)


【課題】特に熱疲労に関して充分な機能性を示し、また安価に製造することが可能な、少なくとも部分的にタングステン又はタングステン合金と、銅又は銅合金とからなる、複合部材を提供する。
【解決手段】本発明は、タングステンから製造される一つの部材と、銅から製造される一つの部材とを含み、それらが接合加工方法により一体的に接合されている複合部材を製造するための加工方法に関し、ここで、そのタングステンから製造された部材は、接合加工の前に、より大きな表面積を得る目的で、その接合表面の領域が構造化されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、レーザー溶接をはじめ、熱溶融によって密封をする飲料・食品用容器等の密封型容器について、口部と蓋の構造を工夫することにより、高い夾雑物適性を付与することである。そして密封性を高く、また容器胴体と蓋との接合強度を高くすることを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る密封容器は、口部を有する容器胴体と、前記口部を閉じたときに自己にひずみを生じさせ、該ひずみを緩和する応力によって前記容器胴体に対して加圧状態の密着部分を生じさせ、且つ、該密着部分が封じ目となる可塑性材料で形成された蓋とを有し、前記密着部分が熱融着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光によるメッキ層剥離方法、加工メッキ鋼板、作業機械の防錆燃料タンク及びレーザー加工機に関し、簡素な構成でメッキ鋼板の加工工程における生産性及び施工品質をともに向上させる。
【解決手段】 レーザー光を出射するレーザー発振器6,レーザー発振器6から出射された該レーザー光を反射するミラー15,ミラー15で反射された該レーザー光を集光するレンズ7,及びレンズ7によって集光されるレーザー光の焦点位置Aを制御する焦点移動装置8を有するレーザー加工機10と、レーザー加工機10による加工対象物としてのメッキ鋼板1とを用意し、焦点移動装置8によりレーザー発振器6から出射された該レーザー光の焦点位置Aをメッキ鋼板1の表面から該レーザー光の照射方向へずらして照射することでレーザー光の出力強度を調整して、メッキ層2を溶融させる。 (もっと読む)


【課題】 マグネシウム材料という軽量かつ十分な強度を有する材料を電子機器筐体として採用する場合に問題となる耐食性を担保すると共に、当該耐食性付与のために使用された化成処理液、酸・アルカリ等の各種処理液及び洗浄水が溶接後の筐体に残存せず、更には、外観面に溶接痕が発生しない技術の提供。
【解決手段】 マグネシウム製電子機器筐体本体及びマグネシウム製部材の両方に表面処理を施して防食被膜を形成した後、両者をレーザースポット溶接することにより得られる電子機器筐体。 (もっと読む)


本発明は、例えば原子力プラントにおける汚染物質除去のように、ペイントにより仕上げられた壁のような、壁から表面のコーティングをレーザにより除去する方法、及びこの方法を実行する装置に関する。この除去方法は、20未満のビーム質Mを有する少なくとも1つのパルス状レーザビームによるコーティングへの走査ショットを含む。そして、この方法は、コーティング上の前記ショットの衝突領域(I1、I2、I3、など)が分離し、あるいは最小限の重なり合いで実質的に隣接するような方法で、光学的偏向によって前記ショットの方向を制御することを含んでいることを特徴とする。
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【課題】 パーツに過剰な大きさのフランジ部を形成しなくてもパーツの位置決めや固定作業を確実に行うことができる組立体の製造方法および組立補助装置を提供すること。
【解決手段】 パーツ1,2を組み合わせて吸引機10を作動させ、燃料タンク3内の圧力を大気圧よりも低くしてパーツ1,2の合わせ部を密着させた状態でレーザー溶接ガン6を作動させて溶接作業を開始する。クランプやバイス等の組立補助装置が不要となるため、フランジ1a,2aの過剰な張り出しが解消され、パーツ1,2の挾持に伴う表面の傷付きの発生や変形も防止される。 (もっと読む)


【課題】各々、フランジを有する第1及び第2部材を、それらのフランジ同士を溶接するのに用いたときに、高い溶接強度と気密性とが得られる溶接を可能とする溶接装置を提供する。
【解決手段】溶接装置1は、第1及び第2部材2,3の両フランジ26,27を保持するフランジ保持手段18,19と、両フランジ26,27を仮溶接する仮溶接手段18,19と、仮溶接手段18,19と第1及び第2部材2,3を相対移動させる移動手段18,19と、移動手段18,19による移動に伴って両フランジ26,27に沿って順次本溶接する本溶接手段34とを備える。 (もっと読む)


【課題】溶接凝固部の強度の信頼性を高めるのに有利な高エネルギ密度ビーム溶接品、高エネルギ密度ビーム溶接方法、溶接方法及び溶接補助治具を提供する。
【解決手段】溶接品は、高エネルギ密度ビームにより形成した溶接凝固部により複数の板体1,2を合わせた状態で接合して構成されている。溶接凝固部は外方に露出している。複数の板体1,2を合わせると共に、合わせた複数の板体1,2のうち少なくとも片面側に当接壁体3,4を当てがう。次に、高エネルギ密度ビームを照射して溶融部分を形成し、溶融部分を当接壁体3,4で保持しつつ凝固させて溶接凝固部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 タンクの製造過程におけるタンク内の清浄度の向上を図り得るタンクの製造方法を提供する。
【解決手段】 一枚の金属板1aに、レーザービームによって2箇所以上の微小ジョイント部5が残るように非連続円形孔4を切断形成し、金属板1a及び別の金属板の組立作業と溶接作業と塗装前研磨作業とを行なってタンク半製品を製作し、その後、微小ジョイント部5を引きちぎるように非連続円形孔4内側の円形板6を分離してタンク開口部を形成する。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼化してもすきま腐食の発生を防止することができることはもちろん、特別の防錆処理を不要とし、もって耐久性の向上とコスト低減とに大きく寄与するステンレス鋼製容器とその製造方法を提供する。
【解決手段】フェライト系ステンレス鋼板から成形された上側容器構成部材1と下側容器構成部材2とを、相互にフランジ3,4を重ね合せ、この重ね合せ部の端面に対向する方向に配置したレーザトーチ6から該端面に向けてレーザ光を照射して、フランジ3、4の表面から露出しないように溶接部7を形成し、フランジ3,4の重ね合せ部の端縁部を塞いで、内部への水の浸入を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】上下シェルハーフが周壁の突合わせ部の複数箇所においてレーザービームによりスポット溶接されて形成された扁平なハウジング内に記録媒体が収容されてなる記録媒体カートリッジにおいて、所望の溶接面積を確保しながら、変色域の面積を小さくする。
【解決手段】レーザービーム出射口Mを備えた光ファイバFを上下シェルハーフの周壁3s,4sの突合わせ面に沿って上下シェルハーフと相対的に移動させながらスポット溶接を行なう。 (もっと読む)


【課題】 板状部材を対象物に溶接する場合に板状部材の厚み方向の位置決め精度を確保することができる溶接方法及びスラスト軸受部を構成する板状部材が軸方向において良い位置決め精度で対象物に溶接された流体軸受装置。
【解決手段】 軸受孔部12aに軸部10aを挿通し、スラスト板収容凹部12bにおける位置決め突部14の径方向内方にスラスト板部10bを収容した状態で、スラスト板収容凹部12bの下側を板状閉塞部材12Bにより閉塞する。板状閉塞部材12Bの外周縁よりもやや径方向内方が軸方向凹部16の下側に相対し、その径方向内方が位置決め突部14に対し全周にわたり当接して軸方向に位置決めする。位置決め突部14の任意の周方向位置において、板状閉塞部材12Bを下方から上方へ厚み方向に貫いて板状閉塞部材12Bと位置決め突部14の径方向における中間部をレーザー溶接する。レーザー溶接部Wは位置決め突部14の全周にわたり周方向に連続する。 (もっと読む)


【課題】 基材の少なくとも片面に有機被膜層を形成された板材を素材として絞りしごき成形缶を製造する際に、塗膜ヘアやフィルムヘアを防止し、更に気化した樹脂蒸気が板材表面に再付着することを防止して、樹脂蒸気に起因する臭いや表面性状の変化が発生しない製缶装置及び製缶方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも片面を樹脂被膜で被覆された金属板を円盤状に切断し、該円盤を用いて、カップ成形、絞りしごき成形を行い金属容器を製造する装置において、円盤状に切断する金属板の切断部近傍にレーザを照射する装置4と、前記切断部近傍の内側を覆うマスク12と、円盤状に切断する切断部近傍の外側を覆うガス吸引・排出室9を備えることを特徴とする樹脂ヘア発生を防止する製缶装置。 (もっと読む)


本発明による圧力下の流体を熱的に調整するためのコンテナ(1)は、その外部に面する表面の少なくとも一部分にわたってり少なくとも1つの外プレートによって境界が定められ、その内部に面する表面の少なくとも一部分にわたって内プレートによって境界が定められる。外プレート(3)は内プレート(4)よりも厚い。外プレート(3)と内プレート(4)が複数の箇所で互いに接合され、接合部(5)と接合部(5)との間に、熱伝達流体の循環のための空間が定められる。コンテナ(1)には、熱伝達流体の圧力を圧力下の流体の圧力に調整するための手段(8)が設けられる。本発明はまた、上記コンテナで構成された化学反応器、この化学反応器を用いる重合プロセス、上記コンテナ及び化学反応器の製造方法に関する。
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【課題】 溶接不良が発生しにくく、加工速度が速く、新しい18リットル缶の天板の製造方法を提供する。
【構成】 ニス樹脂コーティング鋼板及びラミネート鋼板製の18リットル缶の天板に形成した2本の直線状の突出部に炭酸ガスレーザーのレーザー光を照射して表面の溶接に必要部分の樹脂層のみを除去することを特徴とする。 (もっと読む)


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