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Fターム[4E068DA15]の内容

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Fターム[4E068DA15]に分類される特許

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【課題】金属管の外周に耐食性金属箔をスパイラル上に連続的に巻き付けて被覆してなる金属積層材の製造において、金属管に耐食性金属箔を直接接合することで能率良く確実に被覆し、かつ、これを連続的に接合し得る金属積層材の製造装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属管1の外周面に、材質の異なる帯状の金属箔3をスパイラル上に巻き付け、その界面にレーザ光を走査させ金属を溶融させる。金属の溶融部を供給ユニット5により加圧することで、せん断強度及び継手強度の強い金属接合材を得ることができる。 (もっと読む)


異種材料の中間位置にアダプタを使用する、異種材料を溶接するための装置および方法が考察される。最も好ましいアダプタは、一体に溶接される異種材料と同一または類似の2つの異種材料から摩擦攪拌溶接により製造される。したがって、現場におけるアダプタを介する異種材料の結合は、現在採用できる従来の溶接方法に比べて大幅に簡略化される。
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【課題】UOE鋼管の縦シーム溶接継手において、その溶接継手部の積層構造から高品質化、高性能化を図るとともに、溶接施工も効率的で、経済性にも優れた、縦シーム溶接継手を提案する。
【解決手段】開先加工を施した鋼板の両端部を、突き合わせてシーム溶接にて接合したUOEの縦シーム溶接継手である。上記開先をX開先とし、その板厚中央部の開先ルートフェイス部5を深溶込み溶接で接合すると共に、板厚方向両側の開先部分3,4をそれぞれ仕上げ溶接で接合することで、断面形状が3層の積層構造を有する溶接継手とした。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、ワークの着脱が容易に行え、しかも多種類のワークに容易に対応できるレーザ加工機におけるワークの支持装置の提供。
【解決手段】 ワークWの一端部側を支持する第1支持機構1と、ワークの他端部側を支持する第2支持機構2とを備え、第1支持機構は、4つの把持爪4を有するチャック3と、チャックを回転させる回転手段17とを備え、第2支持機構は、ワークの長手方向と平行な軸に軸支した一対の支持ローラ6を備え丸パイプや角パイプ等の各種形状の支持が可能となる。 (もっと読む)


【課題】天然ガスや原油の輸送用として好滴な、引張強度800MPaを超える超高強度溶接鋼管の製造方法を提供する。
【解決手段】質量%でC:0.03〜0.12%、Si:≦0.5%、Mn:1.8〜3.0%、P≦0.010%,S≦0.002%、Al:0.01〜0.08%、Cu:≦0.7%、Ni:0.01〜3.0%、Cr:≦1.0%、Mo:≦1.0%、Nb:0.01〜0.08%、V:≦0.10%、Ti:0.005〜0.025%、B:≦0.005%、Ca:≦0.01%、REM:≦0.02%、Zr:≦0.03%、Mg:≦0.01%、N:0.001〜0.006%、PcmB≦0.22、残部Feおよび不可避的不純物からなる鋼板を冷間加工で管状に成形した後,突合せ部を、COガスシールドを用いたレーザーとAr−COガスシールドを用いたガスシールドアーク溶接を組合わせたハイブリッド溶接法によって溶接する。 (もっと読む)


【課題】溶接歪が発生せず、良好な位置決めで、ストッパーをシンブル管に取付ける溶接装置を提供する。
【解決手段】シンブル管20の外表面にその長さ方向に設置された直方体状のストッパー10の長さ方向の両方の側面を、レーザ光を使用してシンブル管に同時に溶接する機構を有しているストッパー溶接装置であり、レーザ光源光を2つに分岐させる光学系と、ストッパーの両方の側面の溶接箇所に、分岐されたレーザ光を照射する2個のレーザ照射部30と、2個のレーザ照射部が、ストッパーに線対称に照射する様に制御する照射方向制御部を、有している。 (もっと読む)


【課題】表面に微小突起を有する被加工物の表面仕上げ状態及び形状を改善可能なレーザ・ホーニングによる表面仕上げ加工方法を提供する。
【解決手段】フェムト秒パルスを有し、かつ被加工物表面の突起を除去するのに十分なエネルギーとを有するパルスレーザを、被加工物表面をかすめるように入射することで加工物表面に存在する微小突起を除去する。特に被加工物が円筒形である場合は、円筒の外表面に対して接線方向にレーザを入射させる。 (もっと読む)


【課題】管状ワークの閉塞端に、必要な開口面積の孔をより精密に加工する。
【解決手段】閉塞端を有する管状ワーク内にアシストガスを加圧供給して、前記閉塞端にレーザビームを照射し、開けられた孔からのアシストガス流出量に基づき孔径を把握することにより、必要な開口面積の孔を加工する方法。穿孔中、一回又は数回レーザビームLをオフにすることによって、それ以前の比較的小さなアシストガス流出量Qの振れに対し、比較的大きなアシストガス流量Qの振れf、fが、レーザビームのオン・オフの時間に対応して発生した場合には、ドロスが発生していると判断することができる。かかる場合には、アシストガス流出量Qの触れf、fを抑制するように、レーザ加工条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】部品を巧みに取り扱えるようにすると同時に、使用者が負傷する危険性を低減することもできるレーザ溶接方法を提供する。
【解決手段】レーザビーム18を発生させるレーザ16を用いて金属部品を溶接する方法であって、その方法は、金属部品50に隣接しかつレーザビーム18の通路にあるフィラ材料52の連続する部分を手動で送ることと、レーザビーム18を発生させてフィラ材料52を溶融させることと、溶融したフィラ材料52を冷却してフィラ材料52を金属部品50に結合することと、を含む。この方法はさらに、レーザビーム18に対する使用者の手26の検出位置に基づいてレーザビームの強度を制御することを含む。 (もっと読む)


【課題】小入熱で、かつ、溶接パス数が少ない溶接手法を確立し、生産性の向上とHAZ靭性の確保を両立させた革新的なUOE鋼管の製造方法を提供する。
【解決手段】UOE鋼管の製造方法において、(a1)X開先の外面側の開先角度を20°以上40°以下とし、(a2)X開先の外面側を、ガスシールドアークと、出力が1kW以上20kW以下のレーザとの複合熱源を用いて1パスで溶接し、その後、(b)X開先の内面側を、サブマージアーク溶接を用いて1パスで溶接し、合計2パスで溶接を完了する際、(d)下記式(1)を満たす流量(B)のシールドガスを、溶接線の左右両側のガスノズル口から供給する。
3≦B/A≦30 …(1)
A:ガスノズル口の面積(cm2) B:シールドガスの流量(リットル/分) (もっと読む)


【課題】UOE鋼管の製造において、小入熱で、かつ、溶接パス数が少ない溶接手法を確立し、生産性の向上とHAZ部靭性の確保を両立させた革新的なUOE鋼管の製造方法を提供する。
【解決手段】UOE鋼管の製造方法において、X開先を溶接する際、(a1)前記X開先の外面側の開先角度を20°以上、40°以下とし、(a2)X開先の外面側を、ガスシールドアークと、出力が1kW以上、20kW以下のレーザとの複合熱源を用いて、1パスで溶接し、その後、(b)X開先の内面側を、サブマージアーク溶接を用いて、1パスで溶接し、合計2パスで溶接を完了する。 (もっと読む)


【課題】加熱しすぎること無く、確実に残留応力を改善できる管体の残留応力改善方法及び装置を提供する。
【解決手段】管体への照射開始角度θsから第1所定角度θ1までの間は、レーザ光の出力を、0.5から徐々に増加して、定常出力である出力比1.0とし(出力増加工程)、第1所定角度θ1から第2所定角度θ2までの間は、レーザ光の出力を出力比1.0とし(定常出力工程)、第2所定角度θ2から照射終了角度θeまでの間は、レーザ光の出力を、出力比1.0から徐々に減少して、0.5とし(出力減少工程)、照射終了角度θeで、レーザ光の出力を0として(出力停止工程)、これらの全工程を1周の周回で行う管体の残留応力改善方法及び装置。 (もっと読む)


本発明は、チューブ部分をチューブ状成形体に溶接する装置、及びチューブ部分をチューブ状成形体に接合するレーザー溶接方法に関し、詳しくは、PVCフリーチューブ部分及びチューブ状成形体との供給工程と、チューブ部分及びチューブの互いの積極的な挿入工程とを備え、チューブ部分のチューブ壁が互いに異なる少なくとも2つの物質層から構築され、これらの層の1つがレーザー放射に対する吸収剤を少なくとも部分的に備えてなる装置及び方法に関するものであるが、その結果、チューブ部分とチューブ状成形体との表面部分は重なり、規定の波長のレーザー放射で重なる表面部分は照射され、該レーザー溶接方法では、ジョイントパートナー及び装置部分のいずれも動かす必要がない。
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【課題】配管径毎に装置を引き上げて交換する必要がないレーザピーニング装置を提供する。
【解決手段】レーザピーニング装置は、原子炉格納容器内の配管2にレーザピーニングを行うレーザピーニング装置1において、レーザを照射する照射レンズ4を含む施工ヘッド3と、施工ヘッド3を昇降させる昇降部10を介して搭載し直進させ旋回させる駆動部20と、駆動部20が着脱自在に取り付けられ収納される収納手段7とを有する。 (もっと読む)


【課題】脆性亀裂伝播特性に優れ、天然ガスや原油の輸送用として好適な引張強度800MPaを超える超高強度溶接鋼管の製造方法を提供する。
【解決手段】脆性亀裂伝播停止特性に優れた引張強度800MPa以上の鋼板を冷間加工で管状に成形した後,突合せ部を、COガスシールドを用いたレーザーとAr−COガスシールドを用いたガスシールドアーク溶接を組合わせたハイブリッド溶接法によって溶接する。 (もっと読む)


【課題】天然ガスや原油の輸送用として好滴な、引張強度800MPaを超え、変形能に優れる超高強度溶接鋼管の製造方法を提供する。
【解決手段】降伏比80%以下かつ引張強度800MPa以上の、質量%でC:0.03〜0.12%、Si:≦0.5%、Mn:1.8〜3.0%、P≦0.010%,S≦0.002%、Al:0.01〜0.08%、Cu:≦0.7%、Ni:0.01〜3.0%、Cr:≦1.0%、Mo:≦1.0%、Nb:0.01〜0.08%、V:≦0.10%、Ti:0.005〜0.025%、B:≦0.005%、Ca:≦0.01%、REM:≦0.02%、Zr:≦0.03%、Mg:≦0.01%、N:0.001〜0.006%、PcmB≦0.22、残部Feおよび不可避的不純物からなる鋼板を冷間加工で管状に成形した後,突合せ部を、COガスシールドを用いたレーザーとAr−COガスシールドを用いたガスシールドアーク溶接を組合わせたハイブリッド溶接法によって溶接する。 (もっと読む)


【課題】埋設管加工装置において、工事時間の短縮、工事コストの削減、掘削残土の削減などを図ること。
【解決手段】埋設管加工装置25は、既存本管250及び既存分岐管240からなる鋼製の既存埋設管の内部に樹脂製の新規埋設管を挿入することで老朽化した既存埋設管を更新する埋設管工事に用いられる。この埋設管加工装置25は、新規埋設管を構成する新規本管260の内部から当該新規埋設管260の分岐部を加工するためのものである。そして、この埋設管加工装置25は、新規本管260の内部から当該新規本管260の分岐部にレーザー光を照射する手段13と、レーザー光の照射位置を配管軸方向及び配管軸回りに移動させる移動手段22と、既存埋設管の分岐部を検出するためのセンサ140とを備える。 (もっと読む)


【課題】空気等の気体を溶解物の除去媒体として用いるレーザ加工装置1において、溶解物の付着部位が空気の注入源から遠くても、過剰に高圧または過大な流量の空気を注入することなく溶解物を除去できるようにする。
【解決手段】レーザ加工装置1は、被加工体3の内周面と所定の隙間8を形成するように被加工体3の内周部に配置され、溶解物を除去するために注入される空気の軸方向他方側に向かう流れを妨げる遮蔽部材6を備える。これにより、注入された空気は遮蔽部材6の一端側で高圧の空気溜まり7になる。このため、孔4に向かう空気の流れを、より高圧にすることができるので、孔4を通じて溶解物を吹き飛ばす除去能力を向上することができる。この結果、溶解物の付着部位が空気の注入源から遠くても、過剰に高圧または過大な流量の空気を注入することなく溶解物を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】円筒状のワークについても、平板と同様に、加工面展開図の切断軌跡座標入力により、容易に自動切断加工するレーザ加工機を提供する。
【解決手段】レーザ加工機100は、レーザ光照射用ノズル200を備えたレーザ発生手段と、ノズル200に対向する位置にワーク300を支持する支持手段400と、予め設定された2次元パターンに従い、Y方向に移動する第1の移動手段と、X方向に移動する第2の移動手段20とを備え、ノズル200は、第1の移動手段に固定されている。またワーク支持手段400と、第2の移動手段20との間に、第2の移動手段のX方向への移動量を円筒状ワークの周方向の移動量に変換する運動変換手段(ラックギヤ40、ピニオンギア30)を備えている。 (もっと読む)


【課題】管体の設置状態、構成状態に依らず、確実に残留応力を改善できる管体の残留応力改善方法及び残留応力改善装置を提供する。
【解決手段】円筒状の管体2の溶接部分の外周面に、管体2の外周を周回させながらレーザ光を照射する際、レーザ光による加熱により発生する管体2の内面の周方向応力が、少なくとも配管2を構成する材料の降伏応力より大きくなるように、レーザ光の照射による周方向加熱幅W及びレーザ光の周方向移動速度Vを設定する。 (もっと読む)


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