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Fターム[4E068DB09]の内容

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Fターム[4E068DB09]に分類される特許

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【課題】印刷装置との接続の汎用性を向上できる連続帳票の加工装置、連続帳票の印刷加工システムを提供する。
【解決手段】プリンタ50,250,350の駆動ローラ51,52によって送り方向X2に送られ連続帳票に加工される加工用紙Wに対して加工を行う加工装置20であって、
加工用紙の送り速度に応じて基準位置から移動する内部ダンサーローラ25と、内部ダンサーローラ25の移動量を検出する内部移動量検出センサ25aと、加工用紙の送り速度に応じて基準位置から移動する装置間ダンサーローラ24と、装置間ダンサーローラ24の移動量を検出する装置間移動量検出センサ24aと、内部移動量検出センサ25a及び装置間移動量検出センサ24aの出力に基づいて、内部ダンサーローラ25及び装置間ダンサーローラ24が基準位置を維持するよう加工用紙Wの送り速度を調整する速度調整制御をする加工装置制御部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラベルの形成を長時間に亘って連続して行うことができ、ラベル形成作業を効率的に行う。形成しようとするラベルに応じた打抜形成部を用意して交換する必要がなく、ラベル形成コストが低減する。ラベルシートからラベルを打抜き形成する際に、ラベルシートを平面状態に保ってラベルを高品質に形成する。
【解決手段】ラベル形成領域における凹所位置へ移送されたラベルシートの各ラベル図柄に対してレーザ光出力手段から出力されるレーザ光をラベル図柄の外形に沿って走査して溶融切断する際に、ラベル支持板上に位置するラベル図柄を吸引して平面状に保持する。 (もっと読む)


【課題】光透過性、不透過性等の光学的特性の制限を受けることなく、任意の形状に、低い設備コストで、積層シートのシート同士を融着により接合する装置を提供する。
【解決手段】複数枚のシートが重ねられた積層シート7を周面に沿わせて送給する回転ロール2と、レーザ光Lの照射部分が発熱するとともに前記回転ロールの周面と前記積層シートとを密接させる回転ベルト(レーザ光吸収ベルト3)と、前記回転ベルト(レーザ光吸収ベルト3)にレーザ光Lを照射する照射部5と備え、前記レーザ光Lの照射により前記レーザ光吸収ベルト3で発熱した前記回転ベルト(レーザ光吸収ベルト3)の熱で前記積層シート7のシート同士を融着するシート接合装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】加工面とは反対側の面の膨らみを防止し、また、作業性がよいレーザ加工装置、レーザ加工方法、加工用紙を提供する。
【解決手段】インライン加工システム1は、レーザ光Lを照射するレーザ照射部31と、加工用紙Wに対するレーザ光Lのレーザ照射位置Pを移動する前ローラ10、後ローラ20、照射位置変更部32と、レーザ照射部31、照射位置変更部32等を制御する管理制御部53とを備え、管理制御部53は、レーザ光Lの出力を変えること、及び加工用紙Wに対するレーザ照射時間を変えること、の少なくとも1つを行うことにより、加工用紙Wのレーザ照射位置Pの移動軌跡上に、浅穴61及び深穴62の穴部加工を行い、穴部加工を繰り返し行い、浅穴61及び深穴62を連接して設けて、連続加工することにより連続した凹凸形状を形成する連続穴部加工を行う。 (もっと読む)


【課題】装置構成を簡単にでき、制御を簡単にできるレーザ加工システム、レーザ加工方法を提供する。
【解決手段】インライン加工システム1は、制御情報に対応した量だけ、加工用紙Wを送り方向Xに送る前ローラ21、サーボモータ21bと、レーザ光を照射するレーザ照射部31と、レーザ照射部31からのレーザ照射方向を変更することにより、レーザ照射部の加工用紙W上へのレーザ照射位置を、送り方向X及び奥行方向Yに移動する照射位置変更部32とを備え、管理制御部42は、制御情報を前ローラ21、サーボモータ21bに出力して、加工用紙Wの送り方向Xへの送り量を制御し、照射位置変更部32を、レーザ照射位置が、制御情報に対応した量だけ送り方向X及び奥行方向Yに変更するように制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の装置における欠点による悪影響を受けない、材料の連続ストリップをレーザ切断する装置を提供する。
【解決手段】特定の供給方向(A)に沿って前進する材料の連続ストリップ(3)が、ストリップが部分的に巻き付けられる回転ドラム(6a)と、レーザ切断ヘッド(7)とを備える装置(1)によって成形される。レーザヘッドは、回転ドラムの反対側に位置したストリップの側から作用し、回転ドラムは、レーザ切断プロセスによって生じさせられる煙に対して抜き取り作用または吹き飛ばし作用を生じさせることが可能な第1の加圧チャンバ(10a)と、第1のチャンバに隣接している第2のチャンバ(10b)とを内側に備える。レーザ切断によって生じさせられた煙は、切断ヘッドと回転ドラムとの間に位置しているブロワ(14)によってほぼ瞬時にストリップから遠ざけられ、よってストリップの切断端縁上でその煙が凝縮して硬化することが防止される。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光により被加工物を加工する場合に、分解物による被加工物表面の汚染を効果的に低減して、生産効率よくかつ容易にレーザー加工を行うことが可能なレーザー加工方法を提供する。
【解決手段】 本発明のレーザー加工方法は、被加工物に対しレーザー光を照射して加工するレーザー加工方法であって、前記レーザー光の照射の際に発生する分解物を、照射部分の近傍で吸引除去しながら、前記レーザー加工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】梱包材等の印刷対象物に対してレーザ印刷によって印刷を行った際の印刷内容の視認性を高める。
【解決手段】印刷対象物1の表面に対して、当該表面の地色よりも明度が低いあるいは彩度が高い下地色の下地層3aを印刷する下地層印刷工程と、下地層の形成領域に対してレーザ光を照射して下地層あるいは下地層及び印刷対象物の表面の一部を除去することにより印刷を行うレーザ印刷工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のストロークが接近する場合であってもストロークが寸断されることなく、描画品質の低下を防止する。
【解決手段】描画文字を構成する複数のストロークから、連続するストロークをグループ化した1もしくは複数のストローク群を生成する手段と、各ストローク群に属するストローク間の重複を検出し、当該重複をストロークの配置順に従って除去する手段と、異なるストローク群に属するストローク間の重複を検出し、当該重複をストローク群を単位に除去する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のストロークが接近する場合であっても情報が欠落することなく、描画品質の低下を防止する。
【解決手段】描画文字を構成する複数のストロークの重複を検出して当該重複を除去する手段を備えたサーマルリライタブルメディア描画装置であって、連続するストロークをグループ化したストローク群もしくは個々のストロークに対し、重複除去により消去される可能性があることを示す情報を付する手段と、重複除去に際し、上記の重複除去により消去される可能性があることを示す情報が付されたストローク群もしくはストロークを重複除去による消去の対象から除外する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な加工形状であっても、送っている加工用紙に対して高速でレーザ加工できるレーザ加工装置、レーザ加工システムを提供する。
【解決手段】インライン帳票加工システム1は、加工用紙Wを送り方向Xにローラ21,22と、加工用紙Wに対してレーザ照射し、加工用紙W上への各照射位置37−1b〜37−16bが、送り方向Xに対して直交する幅方向Yに配列されるように設けられた複数のレーザヘッド37−1〜37−16と、レーザヘッド37−1〜37−16がそれぞれレーザ照射するか否かを総括して制御する加工制御部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ切断装置に対し紙製品を搬入出移送するのに用いるコンベヤベルトに関し、搬送面を有するコンベヤベルトを清掃するベルト清掃システムを提供する。
【解決手段】ベルト清掃システムはコンベヤベルト16の下側に配置されたローラアセンブリ20を備える。ローラアセンブリ20は、多孔質セラミックで出来た筒状ローラを含む。ローラには、含水性清掃ファイバからなるロールが巻き付けてある。ローラの内部に供給された洗浄液体30は、向けローラ壁の孔を通過して清掃ファイバのロールを湿らせる。ローラアセンブリ20は軸受により回動可能に装着し、ロールの外面をコンベヤベルト面18に対し当接回動させ、それによって湿潤洗浄ファイバがコンベヤベルト面18から紙屑8を連続的に掻き落とす。 (もっと読む)


【課題】ラベルシートから所望形状のラベルに型抜き形成する際に、レーザ光により溶融して切断することによりラベルシートからラベルを長期わたって確実、かつ安定的に打抜く。
【解決手段】ラベルシートが卷回されたシートロールからラベルシートを、ラベル1枚分の送り量で移送して巻取りリールに巻き取るラベルシート供給巻取り手段と、所要の切断位置に移送されたラベルシートに対してラベルの外形に沿ってレーザ光を出力して溶融切断するレーザ光切断手段とを備え、インモールドラベル成形に使用する所望形状のラベルが少なくとも移送方向に向かって多数印刷されたラベルシートからラベルを切断する。 (もっと読む)


材料のストックを切断するレーザブランキングシステムであって、平行に実質的に離間された関係で配置された支持コンベヤを含む第1のシリーズのコンベヤレーンを有する。第2のシリーズのコンベヤレーンは、第1のシリーズから下流側に配置され、第2のシリーズは、互いに対して平行に実質的に離間された関係で配置された支持コンベヤを有する。レーザブランキングシステムは、さらに、複合軸ガントリシステムを有する。複合軸ガントリは、第1及び第2のシリーズの長縁部分に隣接して配置された縦軸方向要素によって支持され、かつこれに沿って移動可能な横軸方向要素と、横軸方向要素によって支持された移動可能なレーザヘッドとを有する。関連するスタック材料が下流側に動かされこのシステムによって支持されている間、制御部が、第1及び第2のレーンの支持コンベヤの各々、横軸方向要素及びレーザヘッドの動きを動作的に制御する。
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【課題】 本発明は、レーザ加工による階調模様の作製方法に関するものである。
【解決手段】 原画像取得部にて、紙基材へ付与する階調模様の原画像を取得し、デジタルデータへ変換する原画像取得工程と、デジタルデータを多階調とするために、グレースケールデータへと変換し、グレースケールデータの階調範囲を補正して階調補正データを作製し、階調補正データを2値化処理して加工用データを作製する加工用データ作製工程と、加工用データに基づいて、レーザ光線の照射密度、出力、照射強度及び走査速度の加工条件を設定し、加工条件をレーザ加工部へ送信するレーザ加工条件設定工程と、紙基材における階調模様加工領域を所定の水分量となるまで水分を調整する水分調整工程と、加工用データ及びレーザ加工条件に従って水分調整された紙基材における階調模様加工領域に、レーザ加工部からレーザ光線を照射し、階調模様を付与するレーザ加工工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】薄くて破れ易い紙から成る表面基材を有する擬似接着ラベルであっても、配送物等に貼られた状態で、破れを生じさせずに表面基材を引き剥がすことができる擬似接着ラベル、およびその製造方法を実現する。
【解決手段】擬似接着ラベル10は、表面基材12、剥離制御層16、熱可塑性樹脂層18(擬似接着層)、および粘着剤層20を含む。擬似接着ラベル10の形状は、裁断線10Lによって定められる。裁断線10Lを、表面基材12側からのレーザ照射により形成することにより、各層部材は完全に切断され、切断された領域以外の変形も防止できる。従って、ダイカット加工により裁断線10Lが形成される場合とは異なり、各層部材の圧着は生じない。このため、表面基材12を含む上部シート24の剥離を妨げる力は働かず、剥離時における表面基材12の破れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御部を必要とせず、極めて簡単に、より高い安定した加工精度と作業操作性に優れた加工方法およびそれに用いられる加工機を提供する。
【解決手段】基材10(加工対象物)の所定部位にレーザー光LBを照射して所定形状の穿孔部(局所的切断)16を設ける加工方法であって、基材10の所定の部位に、光エネルギーを吸収して光エネルギーを熱エネルギーに変換する熱エネルギー変換層12を形成する変換層形成工程、および、熱エネルギー変換層12の部位と、熱エネルギー変換層12の近傍で、光エネルギーが熱エネルギーに変換されない部位14とに、連続してレーザー光LBを照射する照射工程を含み、照射工程により、レーザー光LBが照射された熱エネルギー変換層12を有する基材10の部位だけが穿孔されて、基材10の所定の部位に穿孔部(局所的切断)16が配設される。 (もっと読む)


【課題】加工ヘッドを移動させることなく微小な孔あけ加工が可能なレーザ切断装置を提供すること。
【解決手段】ベース11に対して加工ヘッド1が吊り下げられるように固定され、集光レンズ21を備えた加工ヘッド1のノズル23先端の開口部からレーザ光をワークに照射して切断加工を行うものであって、加工ヘッド1は、集光レンズ21をレーザ光Lの光軸Oと直交する平面上で微小変動させるレンズ可動手段30を有し、そのレンズ可動手段30には中央部に透過孔31が形成され、21集光レンズが透過孔31の範囲内で変位するようにレンズホルダ22を介して取り付けられ、そのレンズホルダ22と干渉しないように透過孔31を通した柱部材27によって、ノズル23側の加工ヘッド構成部材25,28,29がベース11側に取り付けられたレーザ切断装置。 (もっと読む)


【課題】 印字対象物の印字面に付着した紙粉等の異物を除去するのに好適な異物除去装置、およびそれを用いたシステム等を提供する。
【解決手段】 高圧空気Hを噴射する多数の噴射口36を有する高圧空気噴射手段21と、噴射口36が接続され、印字対象物11の印字面13に近接する面に開口部40が設けられるとともに、飛散した紙粉等の異物Pを一時的に収容可能な飛散スペース43を有する箱状本体22と、飛散スペース43に連通する吸引口46を介して配設される吸引手段23と、を備え、高圧空気噴射手段21によって、箱状本体22の開口部40を通じ、印字面13に対して斜め方向から高圧空気Hを噴き付けることで、印字面13に付着した紙粉等の異物Pを剥離させ、飛散スペース43に飛散した紙粉等の異物Pを、印字面13に再付着しないように、吸引手段23によって吸引除去するように異物除去装置20を構成した。 (もっと読む)


【課題】同一基材において複数回にわたって印字が行われるのを防止する。
【解決手段】レーザ印字装置(10)が、容器群(60)を搬送する搬送手段(11)と、搬送手段において容器群を基材(21)により包装する容器群包装手段(25)と、を具備し、基材により包装された包装済み容器群が第一領域に到達したときの搬送速度が該搬送速度よりも所定時間前の搬送速度よりも小さい場合には、搬送手段は第一領域に到達したときの搬送速度で包装済み容器群を搬送するようになっており、さらに、包装済み容器群が搬送手段において第一領域よりも下流に位置する第二領域に到達したときに、包装済み容器群の基材をレーザにより印字するレーザ印字手段(50)とを含む。さらに、基材を印字した後で、印字終了信号を発信する終了信号発信手段を含んでも良い。 (もっと読む)


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