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Fターム[4E090HA05]の内容

プレス機械の駆動及びプレスライン (3,037) | 用途 (405) | 鍛造成形用 (19)

Fターム[4E090HA05]に分類される特許

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【課題】省エネルギー(エコ)で稼動させることができることを目的とした成形機のシステムを提供する。
【解決手段】発生する負荷を検知し自動的に直動油圧シリンダーをポンプ油圧で加圧するモード(高能力)とアキュムレータ油圧で加圧するモード(低能力)の二つのモードを自動的に制御する。 (もっと読む)


【課題】成形の質が高く、かつ生産性が高いサーボプレス、およびその運転方法を提供する。
【解決手段】ワーク分布を検出するワーク分布検出装置と、ワーク分布に対応するスライドモーションが記憶されている記憶装置63と、記憶装置63に記憶されたスライドモーションから、ワーク分布検出装置で検出されたワーク分布に対応するスライドモーションを選択するスライドモーション選択手段62と、スライドモーション選択手段62で選択されたスライドモーションで駆動するように駆動装置を制御する駆動源制御装置20とを備える。常に最適モーションでスライドSを駆動させることができるため、プレス成形の質を保ち、生産性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】プレスフレームとスライドとの間のホース配管を少なくすることができる複動油圧鍛造プレスを提供する。
【解決手段】メインシリンダ10とサブシリンダ30とを備え、メインシリンダ10はラム部11がプレスフレームFに固定されシリンダ部12が可動であり、サブシリンダ30はシリンダ部32がメインシリンダ10のシリンダ部12とスライドSに結合されており、メインシリンダ10のピストン側油出入口15とサブシリンダ30のピストン側油出入口34とが、バルブブロック40を介して接続されている複動油圧鍛造プレスAである。メインシリンダ10を通してサブシリンダ30に作動油が供給されるので、プレスフレームFとスライドSとを接続するホースHを少なくすることができる。そのため、油漏れや火災の恐れがない。また、ホースHの取り付けスペースを小さくし、設置面積を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】加圧速度を向上するとともに省エネルギー化ができる液圧プレスおよび液圧プレスの制御方法を提供する。
【解決手段】複数本の加圧シリンダCC,CR,CLで構成され、シリンダ制御ブロック20は、作動油が供給されている切替元加圧シリンダCC内の油圧Pcが設定圧力P1を超えた時に、加圧能力が高くなる組合せである切替先加圧シリンダCR,CLへ作動油の供給先を切り替える液圧プレスである。成形工程中に加圧能力モードを変更することができる。成形工程の初期においてワークの成形にかかる最大負荷を下回る加圧能力モードで運転することができ、加圧速度が速くなる。成形時間が短くなり、熱間加工において成形中のワークの温度低下による変形抵抗の増大を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、大きな加圧力を発生させることができる一方で、スライドの加圧力を高い精度で制御することができる偏芯軸を有する回転直線運動変換機構を用いた電動サーボプレスの制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、サーボモータ30の回転出力をクランク軸15を介して直線運動に変換してスライド13を直線駆動することでプレス加工を行う電動サーボプレス10の制御装置であって、プレス荷重センサ52と、スライド13の加圧力が加圧力設定値に到達したときに加圧力到達信号を生成する加圧力判定装置60と、を備え、サーボモータ30の駆動を制御するサーボモータ駆動制御装置50とモーション指令装置45において、加圧力到達信号の生成に応じて、サーボモータ駆動制御装置50が駆動制御方式を切り替える、及び/またはモーション指令装置45が指令するモーションを切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、金属成形機(72〜77)等の加工機を液圧により作動させるための装置及び方法と、前記金属成形機を作動させるための装置の制御方法及び使用とに関する。加工機は、水等の加圧された流体を用いる少なくとも2つの圧力ジェネレータ(1,2)によって駆動され、圧力ジェネレータは、圧力をかけられた異なる流体、例えば作動液を用いて可変ポンプ(31〜33)によって作動させられる。
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【課題】省スペースで複数工程のプレス加工を実現することが可能なプレス技術を提供する。
【解決手段】可動金型固定プレート51とベースプレート52との間で駆動される可動金型61および固定金型62からなる金型セット60を備えたプレス加工部Paおよびプレス加工部Pbの各々の上部に、押圧ネジ軸41に螺合するネジ軸ナット部54を設け、プレス加工部Paおよびプレス加工部Pbの各々の押圧ネジ軸41は、設置高さの異なる被動ギア42および中継ギア31を介して共通の駆動源10の主動ギア21に選択的に歯合して駆動される構成とし、プレス加工部Paおよびプレス加工部Pbにおいて順次行われる複数の加工工程を、省スペースで実現可能にしたプレス装置P1である。 (もっと読む)


【課題】シャットハイト調整機構を工夫してプレス構造をコンパクト化した鍛造プレスを提供する。
【解決手段】シャットハイト調整装置として、リストピン3を回転させるリストピン駆動装置6と、リストピン3の回転を防止する回転防止機構が設けられている。回転防止機構は、リストピン3におけるスライド連結部3aの外周面とスライド4の当接面4aとの摩擦によるリストピン3の回転を防止するトルクが、プレス負荷によるリストピン3の回転を生じさせるトルクよりも大きくなるように、(P×e≦P×μ×D/2)と設定されたものである。ただし、P:負荷,e:偏心量,D:リストピン外径,μ:リストピン部摩擦係数。リストピン3の摩擦によりプレス負荷時のリストピン3の不要な回転を防止できるので、リストピン3の回転を防止する機構を設ける必要がなく、コンロッドの2長さを短くして、リストピン3とクランク軸1との間の芯間距離を短くできる。 (もっと読む)


【課題】プレス設備をコンパクト化しつつその成形能力を高く維持することができる鍛造プレスを提供する。
【解決手段】鍛造プレスPにおけるエキセン軸ESの回転停止を制御するクラッチブレーキ装置10の制御機構40が、クラッチ機構30のクラッチディスク32とブレーキ機構20のブレーキディスク22との間に配設されたピストン部材41と、ピストン部材41をブレーキ機構20のブレーキディスク22に向けて付勢する付勢手段と、付勢手段の付勢力に対抗して、ピストン部材41を前記クラッチ機構30のクラッチディスク32に向けて移動させる移動手段とを備えており、ピストン部材41においてブレーキディスク32を押圧する部分pa、ピストン部材41においてクラッチディスク32を押圧する部分pb、付勢手段、および移動手段は、エキセン軸ESの中心軸から距離が等距離となるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】 サージ圧の発生を防止する。
【解決手段】 シリンダ本体2内にピストン10が収容され、シリンダ本体2のシリンダキャップ4とシリンダヘッド6との間で摺動可能である。シリンダキャップ4側に形成された部屋16が閉塞鍛造装置の圧力流体室に接続され、シリンダヘッド6側に形成されている部屋20が、蓄圧器に接続されている。ピストン10は、ピストン部材12、14からなり、ピストン部材12は、シリンダキャップ4側に位置し、ピストン部材14は、シリンダヘッド6側に位置し、部屋16の容積が最小で、部屋20の容積が最大の状態において、ピストン部材12、14間には間隙s1がある。 (もっと読む)


【課題】鍛造機における加工物移動把持部を開放および閉止するための制御カムを精確かつ自動的に調整するように構成された簡潔な調整装置を提供する。
【解決手段】鍛造機における制御カムを自動的に調整する装置であって、制御カムの動作位置を解放する解放手段が設けられた自動調整装置において、カム支持シャフトが、該シャフトの軸線に対する制御された移動運動が許容されるように、該シャフトの半径方向に延在している複数のブラケットを揺動可能に支持する。該半径方向に延在するブラケットが、該制御カムの全長にわたって延在しているバーを支持する。該ブラケットと付随して、シリンダ・ピストンユニットが設けられている。シリンダ・ピストンユニットは、各制御カムに対応させて、各制御カムに形成された凹部と係合する可動ピンが設けられている。 (もっと読む)


【課題】多工程の鍛造に採用しても、コンパクト性を維持でき、ランニングコストの増加も防ぐことができるコンロッドレスプレスを提供する。
【解決手段】エキセン軸5の偏心部5aの外周に揺動部材6が回転自在に嵌められ、揺動部材6がスライド7に形成された摺動室7hに揺動自在に嵌められているコンロッドレスプレスであって、揺動部材6が、複数設けられており、複数の揺動部材6は、互いに間隔を空けた状態で、エキセン軸5の軸方向に並んで配設されている。スライド7からの荷重を幅広い位置で受けてエキセン軸5に伝えることができるので、偏心荷重に強い構造とすることができる。また、スライド7の幅が広くなっても、個々の揺動部材6の幅を狭くすることができる。すると、従動系の重量増加を抑えることができるから、プレスのコンパクト性を維持することができ、ランニングコストの増加も抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エキセンシャフトの軸方向における負荷のバラつきを抑制することができ、プレス自体の小型化も実現できる鍛造プレスを提供する。
【解決手段】スライドSを作動させるエキセンシャフトESを備えた鍛造プレスPであって、エキセンシャフトESを駆動する駆動機構10を備えており、駆動機構10が、駆動力を発生する動力源と、動力源が発生する駆動力をエキセンシャフトESに伝達する伝達機構とからなり、伝達機構は、エキセンシャフトESの両端に対して駆動力が供給され、かつ、両端に供給される駆動力が同一となるように構成されている。エキセンシャフトの捻れに起因して鍛造負荷にバラつきが発生することを防ぐことができるから、成形精度の低下を防ぐことができ、従動系をコンパクトにすることができ、従動系の総重量を軽量化することができる。 (もっと読む)


【課題】絞り加工を行う加工機それ自体が場所をとらず、かつレイアウト変更および絞り加工工程数の変更が容易にできる絞り加工機列を提供する。
【解決手段】竪型プレスを複数基並べてなる竪型押し込み方式絞り加工機列であって、前記竪型プレスが全て、ベッドプレート及びアッパープレートに固定したガイドロッドで案内されつつ前記アッパープレートの上に搭載した一つの油圧シリンダでプレス空間内を上下動するスライダと、前記ベッドプレートに固定され、ノックアウトプレートが上下動可能な内部空間を有する架台と、前記内部空間に配置したノックアウトプレートとを具備し、該ノックアウトプレートが前記スライダの動きに伴って上下動するスライダ連動方式とされてなる竪型押し込み方式絞り加工機列。 (もっと読む)


【課題】 VGSタイプターボチャージャにおいて、特に両軸タイプの可変翼を能率的に量産できるようにした新規な製造手法を提供する。
【解決手段】 本発明は、排気ガスGの流量を調節する翼部11と、その両側に回動中心となる軸部12を具えた可変翼1を製造するにあたり、その工程は、適宜の板厚を有するステンレス鋼または耐熱鋼から可変翼1の原形となる素形材Wをブランク取りする素形材の準備工程P1と、素形材Wを対向型によって挟み込み、所望の形状に形成する事前造形工程P2及び最終造形工程P4と、最終造形後に非製品部位bをトリミングする最終トリム工程P5と、最終トリミング後にニヤネットシェイプ状態の素形材Wの主に軸部12を切削し、所望の寸法精度に仕上げる切削工程とを具えて成り、最終造形を行うにあたっては、事前造形によって素形材Wの輪郭部に形成された不要部aを中間トリムするようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビームの撓み剛性を高めることなく、かつ、振動センサ等によるフィードバック制御も行なうことなく、トランスファ装置のビームの撓み振動を抑制することである。
【解決手段】ビームを左右方向へ移動させるクランプストローク曲線Cの停止位置C1で、ビームの間歇移動を停止させるときに慣性力で発生する撓み振動に同調させて、ビームの撓み振動の半周期T/2の時間、ビームの両端支持部を停止前の移動方向へ付加的に往復移動させることにより、ビームの中央部の撓み振動変位とビームの両端部の支持位置を同調させ、ビームの撓み剛性を高めることなく、かつ、振動センサ等によるフィードバック制御も行なうことなく、トランスファ装置のビームの撓み振動を抑制できるようにした。 (もっと読む)


【課題】コンパクトであり、配管スペースやメンテナンス性確保上の設計自由度が高く、プレス上部の構造をコンパクトにできるクランク軸用成形プレスを提供する。
【解決手段】クランク軸成形用の捩り型をスライド4の昇降で型締め・型開きし、捩りシリンダ20で捩り下げ・捩り戻し成形するプレスであって、プレスのフレームが、ベッド1と、ベッド1上の前後左右に立設された4本のアップライト2と、右側のアップライトと左側のアップライトとの上端部同士を連結するビーム5とから構成されている。スライド4を昇降させる主シリンダ6は2本用いられ、各主シリンダ6が、左側の2本のアップライト2とスライド4との間、および右側の2本のアップライト2とスライド4との間に、それぞれ取付けられている。捩りシリンダ20はスライド4の上面中央部に取付けられている。 (もっと読む)


液圧スクリュープレスにおいて、フレームにはスクリューロッドが設置され、スクリューロッドの上端にはフライホイールが設けられ、スクリューロッドの下端にはスライドブロックとアッパダイが設けられている。スライドブロックはフレームに上下スライドを可能にすることによって、プレス作業を実現する。少なくとも二つの液圧シリンダーは、フレームの両側に設けられている。そのピストンロッドはスライドブロックと固定連結されている。液圧シリンダーの上端蓋における中心部には円錐形貫通孔が設けられ、ピストンロッドの先端は相応な円錐形緩衝体である。スクリューロッドとスライドブロックの固定装置におけるナットの底部とナット台座の上部にキースロットが設けられ、フラット・キーによって固定連結されている。液圧システムにおいてハンドルに連結するサーボバルブのサイドバルブコアは、機械式コネクティングロッドによって、3ポジション4ポートバルブのバルブコアと連結されている。本発明は、構造が簡単、信頼性が高く、操作が便利などの利点があり、スライドブロックの衝突を有効に防止し、プレスの効率を大幅に改善し、その安全性を保証し、スクリューロッドとナットの締結強度と径向強度を向上し、液圧制御システムの感度を向上できる。
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【課題】 実用化することができる程度に型寿命を延ばすことができる高硬度材の冷間鍛造用機械式プレス装置を提供する。
【解決手段】 ワークがセットされる下型と、該下型に対して昇降自在に設けられた上型と、該上型を昇降させる回転駆動源17と、該回転駆動源17の回転運動を前記上型の昇降運動に変換する運動変換機構20とを有する。この運動変換機構20は、上型がワークに接触し下死点まで下降するのに要する時間と前記上型を1サイクル昇降させるのに要する時間の比が0.065以上となるように構成される。 (もっと読む)


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