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Fターム[4F006AA15]の内容

高分子成形体の被覆 (23,879) | 被覆対象高分子の種類 (6,541) | 付加重合体系 (2,265) | スチレン系 (304)

Fターム[4F006AA15]に分類される特許

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【課題】メタリック感を有し、鱗片状顔料の配向性に優れ、ウエルドラインが生じない型内被覆組成物、及びそれを用いた型内被覆成形品の製法を提供する。
【解決手段】(A)少なくとも2個の(メタ)アクリレート基を有するオリゴマー、又は不飽和ポリエステル樹脂、(B)エチレン性不飽和モノマー、(C)アスベストパウダー、カーボンブラック、カーボンウィスカー、炭酸カルシウムパウダー、炭酸カルシウムウィスカー、チタン酸カリウムウィスカー、ホウ酸アルミニウムウィスカー、スメクタイト及び尿素−ウレタン化合物から選択される揺変性付与剤、(D)平均粒子径が1〜200μmでアスペクト比が1〜100である鱗片状顔料、及び(E)重合開始剤を配合する。(A)/(B)=80/20〜20/80(質量部)、(A)+(B)100質量部に対し、(C)成分が0.1〜5質量部、(D)成分が0.1〜20質量部、(E)成分が0.1〜10質量部。 (もっと読む)


【課題】 アルミ顔料を使用したいわゆるメタリック感を有する塗膜において、アルミ顔料の配向性に優れ、ウエルドラインが生じない型内被覆組成物、及びそれを使用する型内被覆成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 成分として、(A)少なくとも2個の(メタ)アクリレート基を有するオリゴマー、又は不飽和ポリエステル樹脂、(B)前記(A)成分と共重合可能なエチレン性不飽和モノマー、(C)繊維素系樹脂、(D)平均粒子径が1〜200μmでかつアスペクト比が1〜100であるアルミ顔料、及び(E)重合開始剤を配合する。(A)/(B)=80/20〜20/80(質量部)であり、(A)+(B)100質量部に対し、(C)成分が1〜20質量部、(D)成分が0.1〜20質量部、(E)成分が0.1〜10質量部である。 (もっと読む)


【課題】 鱗片状顔料を使用したいわゆるメタリック感を有する塗膜において、鱗片状顔料の配向性に優れ、ウエルドラインが生じない型内被覆組成物、及びそれを使用する型内被覆成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 成分として、(A)少なくとも2個の(メタ)アクリレート基を有するオリゴマー、又は不飽和ポリエステル樹脂、(B)前記(A)成分と共重合可能なエチレン性不飽和モノマー、(C)繊維素系樹脂、(D)平均粒子径が1〜200μmでかつアスペクト比が1〜100である鱗片状顔料、及び(E)重合開始剤を配合する。(A)/(B)=80/20〜20/80(質量部)であり、(A)+(B)100質量部に対し、(C)成分が1〜20質量部、(D)成分が0.1〜20質量部、(E)成分が0.1〜10質量部である。 (もっと読む)


少なくとも1つの感熱性材料を、少なくとも1つの上記感熱性材料に悪影響を及ぼすのに十分な温度の加熱ポリマーから成形されたポリマー物品の表面の少なくとも一部上に設ける方法であって、平滑な表面又は少なくとも部分的に型押し加工された表面を有する加工面を用意し、少なくとも1つの上記感熱性材料に悪影響を及ぼさない温度の上記加工面の少なくとも一部に、上記感熱性材料を塗布し、上記加熱ポリマーを上記加工面と接触させ、上記加工面の表面形状によって上記加熱ポリマーを成形し、少なくとも1つの上記感熱性材料を上記加工面からポリマー表面に移動し、そして、少なくとも1つの上記感熱性材料が、上記加熱ポリマーとの接触時又は接触後の熱によって実質的に悪影響を受けないように、上記加工面の温度を十分低く維持する方法。
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【課題】 高輝度かつ高い光拡散性を維持しながら、同時に帯電防止性も付与することにより埃付着等による汚れが少ない光拡散板を提供する。
【解決手段】 スチレン系樹脂またはアクリル系樹脂100質量部に対して光拡散剤0.1〜10質量部を含有した(A)層の少なくとも一方の面に,帯電防止性を有する樹脂組成物からなる表面抵抗値が1×1012Ω以下の(B)層を積層した光拡散板。(B)層を構成する樹脂組成物は、導電性の両性イオンポリマーを含有していることが好ましい。又、(B)層を構成する樹脂組成物は、樹脂分に対して重量平均粒子径0.2μm以下の導電性充填剤を含有していることが好ましく、前記導電性充填剤が、五酸化アンチモンであることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】 粒子沈降を防ぎ、所望量の粒子を確実に塗布でき、かつ、粒子が溶解等しない光学補償シートの製造方法、及び該光学補償シートの製造方法により製造され、優れた光拡散性、光透過性を有する光学補償シートの提供。
【解決手段】 バインダー、粒子径が100μm以下の有機粒子、及び粒子沈降防止剤を少なくとも含有する光拡散層用塗布液を、支持体上に塗布することを、少なくとも含むことを特徴とする光学補償シートの製造方法、及び該光学補償シートの製造方法により製造されることを特徴とする光学補償シートである。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、微粒子で、且つ、分散安定性に優れ、インク作製した際に、インクの保存性、出射安定性に優れ、得られたプリントのプリント濃度、耐光性、および光沢に優れた、着色微粒子分散体、該着色微粒子分散体を用いた水性インク、および該水性インクをインクジェット用に用いた画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】 色材を含有する樹脂を有してなる微粒子を色材を含有しない樹脂にて被覆したコアシェル型の着色微粒子分散体において、該着色微粒子分散体を平滑な基板上で乾燥させ原子間力顕微鏡(Atomic Force Microscopy:AFM)により個々の着色微粒子のアスペクト比(投影面積径/最大高さ)を計測した場合に、着色微粒子の平均アスペクト比が1.0〜5.0であることを特徴とする着色微粒子分散体。 (もっと読む)


【課題】 めっきの密着強度が大きく、外観も美しい、めっき樹脂成形体の製造方法の提供。
【解決手段】 熱可塑性樹脂成形体を、重金属を含まない酸又は塩基で接触処理する工程、触媒付与液で処理する工程、熱可塑性樹脂成形体の表面に、ダイレクトプレーティング法により導電性層を形成させる工程、及び電気めっきする工程とを具備しており、重金属を含む酸によるエッチング工程を含まないめっき樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】信頼性、耐熱性および耐溶剤性に優れた剥離剤を与えるシリコーン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
[1]炭素数が2〜24のアルキル基、炭素数が2〜24のフッ化アルキル基および炭素数が5〜24の範囲のシクロアルキル基からなる群より選ばれる一種以上を側鎖に有するラダー型ポリシルセスキオキサンを含む剥離剤用樹脂組成物。
[2]前記ラダー型ポリシルセスキオキサンが、反応性官能基を含むことを特徴とする上記[1]に記載の剥離剤用樹脂組成物。
[3]基材を備え、かつその基材の少なくとも一つの面に上記[1]〜[2]に記載のいずれかの剥離剤用樹脂組成物を硬化させてなる剥離剤層を備えたことを特徴とする剥離シート。 (もっと読む)


【課題】 ハードコート層を厚くしたときの硬化収縮によるフィルム端部の折れに起因したフィルムの破断を簡便な方法により防止し、ハードコートフィルムの生産性や貼着積層作業性の向上をはかることを課題としている。


【解決手段】 ロール状の透明プラスチックフィルム基材1の少なくとも片面にハードコート層形成材料を塗工し硬化処理して厚さが15〜50μmのハードコート層2を形成したのち、この基材1の幅方向の片側または両側の端部をハードコート層形成材料の塗工領域の端部で切除することを特徴とするハードコートフィルムの製造方法、またハードコート層2上に反射防止機能を有する層および/または汚れ防止層を積層する上記構成のハードコートフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度、耐熱安定性、耐水蒸気透過性及び耐ガス透過性などに優れると共に、良好な柔軟性及び加工性を有し、流体輸送用などの各種用途に好適な高分子複合体を提供すること。
【解決手段】 低硬度熱可塑性エラストマー又はそれを含む組成物からなる高分子成形体と、その表面に樹脂ラテックスを用いて形成されたガスバリア性樹脂コーティング層を有し、かつ前記高分子成形体が、表面改質処理されたものであることを特徴とする高分子複合体である。 (もっと読む)


【課題】組成物を塗布して得られる1の塗膜から2以上の層を形成できる積層体の製造方法及びそれにより得られる積層体を提供する。
【解決手段】基材と、その上に多層構造を有する積層体の製造方法であって、 前記基材上又は基材上に形成された層の上に、下記成分(A)〜(D)を含む紫外線硬化性樹脂組成物を塗布して塗膜を形成し、 この1の塗膜から溶媒を蒸発させることにより、2以上の層を形成することを特徴とする積層体の製造方法。[紫外線硬化性樹脂組成物] (A)金属酸化物粒子 (B)エチレン性不飽和基含有含フッ素重合体 (C)(B)エチレン性不飽和基含有含フッ素重合体に対する溶解性が高い溶剤 (D)(A)金属酸化物粒子に対する分散安定性が高く、かつ、(C)の溶剤と相溶性である溶剤 かつ、(C)の溶剤の相対蒸発速度が、(D)の溶剤の相対蒸発速度よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 透明性、表面硬度、ガスバリア性等に優れた無機被膜を、あらゆる種類の樹脂基板に対して密着性よく形成することができるチタン酸膜コーティング樹脂基板の製造方法を得る。
【解決手段】 層状チタン酸塩を酸または温水で処理し、次に層間膨潤作用を有する塩基性化合物を作用させ、層間を膨潤または剥離して得られる薄片状チタン酸の懸濁液を樹脂基板上に塗布し、該樹脂基板の軟化点未満の温度、好ましくは100℃未満の温度で熱処理することにより、樹脂基板の上にチタン酸膜を形成することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 芳香族ポリカーボネート系樹脂の透明性、耐熱性、耐衝撃性等を損なわずに、大型化、薄肉化、形状複雑化等が可能であり、外観に優れたハードコート品を提供する。
【解決手段】 芳香族ポリカーボネート系樹脂(A)と;芳香族ビニル単量体(b1)0.5〜99.5質量%、下記式(I)で表される単量体(b2)0.5〜99.5質量%、および他の単量体(b3)0〜40質量%からなる単量体混合物を重合して得られる重合体である流動性向上剤(B)とを含有する樹脂組成物の成形品表面にハードコート層が設けられたハードコート品。
【化1】


(式中R1 は水素原子またはメチル基、R2 は置換基を有していてもよいフェニル基。) (もっと読む)


【課題】低コストで多様な表面性質を付与可能な樹脂成形体の表面改質方法およびその表面改質方法により改質された樹脂成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題は、アルキルシラン化合物および/またはアルコキシシラン化合物を含む燃料ガスの火炎を樹脂成形体表面に放射する工程、該樹脂成形体表面にオルガノシランを含む樹脂組成物を塗工し、改質層を形成する工程を備えることを特徴とする表面改質方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】 基材シートと導電性被覆層との密着性が高く、前記被覆層の剥離や破断による帯電防止性能の低下が抑制された積層シートを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂で構成された基材シートの少なくとも一方の面に、導電性ポリマーで構成された被覆層が形成された積層シートであって、前記被覆層を、(i)ポリチオフェン系重合体及びポリ陰イオンを含有し、かつ水性溶媒に溶解又は分散可能な導電性ポリマーと、(ii)水性溶媒に溶解又は分散可能なバインダー樹脂(ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂及び(メタ)アクリル系樹脂など)とで構成し、前記基材シートの表面が、水に対する接触角50〜85°を有している。前記熱可塑性樹脂は、アクリル系単量体を構成単位として含有するビニル系重合体、例えば、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを構成単位として含有する透明なゴム変性スチレン系樹脂であってもよい。 (もっと読む)


【課題】
基材フィルムを変形させずに紫外線硬化型樹脂を効率よく均一に硬化させ、密着性が十分に得られた積層フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】
透明樹脂からなる基材フィルム(A)の片面に紫外線硬化型樹脂を塗布してフィルム(B)を得、該フィルム(B)の塗布面とは反対側の面に紫外線の積算光量50〜400mJ/cmの紫外線を照射し紫外線硬化型樹脂を硬化させ、
次いで、該フィルム(B)の塗布面と、それとは反対側の面との温度差が30℃以下の条件で該フィルム(B)の塗布面に紫外線を照射し、紫外線硬化型樹脂をさらに硬化させる積層フィルム及びその製造方法。
なし (もっと読む)


本発明は、透明性、導電性に優れた有機導電性ポリマー組成物、透明導電膜及び透明導電体、並びに、長期間の繰返し使用にも抵抗劣化せず信頼性及び寿命を飛躍的に向上させた入力装置及びその効率的な製造方法の提供を目的とする。 前記有機導電性ポリマー組成物は、ポリチオフェン誘導体ポリマーと、水溶性有機化合物(窒素含有有機化合物を除く)と、ドーパントとを少なくとも含む。前記入力装置の製造方法は、透明基体上に前記有機導電性ポリマー組成物を用いて透明導電膜を形成し、該透明導電膜における対向する端部に、一対の第一電極を該透明導電膜に電気を導通可能に対向配置させて第一導電体を製造する第一導電体製造工程と、基体上に導電膜を形成し、該導電膜における対向する端部に、一対の第二電極を該導電膜に電気を導通可能に対向配置させて第二導電体を製造する第二導電体製造工程と、該第一導電体と該第二導電体とを互いに直交する方向に配置して貼り合わせる貼り合せ工程とを含む。
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本発明は、例えばシリコーン、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂および/またはエラストマーを含む固体ポリマー基材の表面を被覆ポリマーを含む被覆物で被覆する方法に関する。本方法の使用によって、ポリマー基材は、例えば、その親水性のおよび/または親油性特性に関して、所望の表面特性を備えることができる。本方法は、特に、人体および/または実験器具に接触させて使用するための物品の製造に有用である。本方法は、k)メタクリレート骨格を有する1種以上のポリマーを含むポリマーのような、被覆物のための被覆ポリマーを準備して、前記被覆ポリマーを水、二酸化炭素および/または有機溶媒のような第1溶媒中に溶解する工程と、l)前記固体ポリマー基材を反応室内に配置する工程と、m)反応室に前記被覆ポリマー溶液を導入する工程と、n)反応室に二酸化炭素を導入する工程と、o)固体ポリマー基材表面上に被覆物を付着させる工程とを含み、前記付着工程の少なくとも一部の間における二酸化炭素は、7.4MPa以下の圧力において液体状態にある。任意で、二酸化炭素は、例えば、付着工程の少なくとも一部の間に機械的な撹拌によって、乱流を受ける。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性、透明性、基材との密着性に優れ、短時間で形成できる保護被膜を有する積層体を提供する。
【解決手段】基材表面に、以下の第1層および第2層からなる二層構造の保護被膜を有する積層体。(第1層)前記基材上に形成される層であって、多官能(メタ)アクリレートと活性エネルギー線感応性ラジカル重合開始剤を含む組成物に活性エネルギー線を照射して得られる層。(第2層)第1層上に形成される層であって、Si原子に直結した−OR基(Rは、水素、メチル基またはエチル基を表す)を有するケイ素化合物と活性エネルギー線感応性酸発生剤を含む組成物に活性エネルギー線を照射して得られる層。 (もっと読む)


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