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Fターム[4F006AB38]の内容

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Fターム[4F006AB38]に分類される特許

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【課題】帯電防止ポリエステルフィルムの製造方法、その方法で製造された帯電防止ポリエステルフィルム及びその用途を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、一軸延伸ポリエステルフィルム上に帯電防止層を形成し、それを再延伸して二軸延伸ポリエステルフィルムを製造することであって、ポリエステルフィルムの製造工程において、帯電防止層をインライン方式で形成して、フィルムに安定した帯電防止性能を与え、帯電防止層は、導電性高分子樹脂に、ポリウレタンバインダー樹脂、フッ素系防汚剤樹脂及び架橋剤樹脂を含む帯電防止コーティング液を塗布して形成されることによって、優れた帯電防止性能を有しながらも、粘着テープとの密着力、インクとの密着力及び防汚性能が向上して、光学用として優れた機能を有する帯電防止ポリエステルフィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、狭ピッチの基板に対応でき、且つ、高絶縁性、良好な電気的特性(低誘電率、低誘電損失)等各種物性を満足するソルダーレジストを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ソルダーレジスト組成物中に重量平均分子量が1,000以上のポリベンゾオキサジン樹脂を含有し、かつ前記ポリベンゾオキサジン樹脂100重量部に対して、エポキシ樹脂を3〜100重量部含むことを特徴とする熱硬化性ソルダーレジスト用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、微孔基材上でRAFT、ATRPまたはNMRP官能化複合薄膜(TFC)ポリアミド膜を製造する方法に関する。本発明の別の態様は、後段階での制御されたフリーラジカル重合(CFRP)によって複合薄膜ポリアミド膜を修飾することによる防汚性および/または抗菌特性などの新たな化学特性および物理特性を有する膜の形成である。本発明のさらに別の態様は、微孔基材上の官能化複合薄膜(TFC)ポリアミド膜自体および制御されたフリーラジカル重合によって修飾された膜である。 (もっと読む)


基材に結合した官能性ポリマー相転移材料を含む物品。態様によっては、前記官能性ポリマー相転移材料は、前記基材に、共有結合またはイオン結合のいずれかで結合している。前記官能性ポリマー相転移材料は、反応性基を含んでいてもよい。前記基材は、セルロース、羊毛、毛皮、革、ポリエステル、およびナイロンの少なくとも1種を含んでいる。また、前記物品を製造する方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】新規のポリアミド逆浸透複合膜を提供する。
【解決手段】本発明によるポリアミド逆浸透複合膜は、(a)微細多孔性支持体と、(b)前記微細多孔性支持体上のポリアミド層と、(c)前記ポリアミド層上に施される親水性コーティングとからなり、前記親水性コーティングは前記ポリアミド層に親水性化合物が共有結合されて形成され、前記親水性化合物は(i)前記ポリアミド層に直接に共有結合される少なくとも1つの反応性基を含み、前記少なくとも1つの反応性基は少なくとも1つの1次アミンと2次アミンであり、(ii)少なくとも1つの非末端ヒドロキシ基からなり、前記親水性コーティングはX線光電子分光法(XPS)により測定された窒素に対する酸素の割合(O/N)が1.6以上であり、ゴニオメータで測定された水接触角が40°以下の膜表面を提供する。 (もっと読む)


サイズ排除によるろ過用の膜が、ポリマーマトリックス中に埋め込まれた開放末端ナノチューブから形成される。このマトリックスは、その厚さが、ナノチューブの平均長さよりも実質的に小さく、ナノチューブがマトリックスを通してランダムに配向することを可能にしており、一方で、分子種または粒子の大きさに基づく選択的な通過のための、この膜を通して伸びる経路を与える。
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【課題】高温時に剥がれず、品質の優れた複合化素材を簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】 引張弾性率が5GPa以上であり、線膨張係数( CTEaで表す)が−10〜+20ppm/℃であり、かつ400℃以下にガラス転移点を持たない高分子素材Aと、引張弾性率が5GPa未満であり、線膨張係数(CTEbと表す)が10〜250ppm/℃でかつCTEbとCTEaとの差(CTEb−CTEa)が10ppm/℃以上であり、かつ150〜400℃の範囲にガラス転移点を有する高分子素材Bとを、高分子素材Bの厚さ/高分子素材Aの厚さの比B/Aが<0.5、複合則により導かれる複合素材の線膨張係数(CTEcと表す)が10ppm/℃以下とし、かつアニール温度を特定範囲として、複合化する複合素材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、感光性を有するため微細加工が可能であり、希アルカリ水溶液で現像可能であり、低温(200℃以下)で硬化可能であり、柔軟性に富み、電気絶縁信頼性、ハンダ耐熱性、耐有機溶剤性、難燃性に優れ、硬化後の基板の反りが小さく、封止剤との密着性に優れ、硬化膜からの難燃剤成分のブリードアウトが発生しない感光性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも(A)分子骨格中にリン原子を含有する末端カルボン酸ウレタンイミドオリゴマー、(B)ジアミノ化合物及び/又はイソシアネート系化合物、(C)感光性樹脂、(D)光重合開始剤を用いることで上記問題点を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、感光性を有するため微細加工が可能であり、希アルカリ水溶液で現像可能であり、低温(200℃以下)で硬化可能であり、柔軟性に富み、電気絶縁信頼性、ハンダ耐熱性、耐有機溶剤性、難燃性に優れ、硬化後の基板の反りが小さく、封止剤との密着性に優れ、硬化膜からの難燃剤成分のブリードアウトが発生しない感光性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも(A)末端カルボン酸ウレタンイミドオリゴマー、(B)ジアミノ化合物及び/又はイソシアネート系化合物、(C)感光性樹脂、(D)光重合開始剤、(E)反応性難燃剤を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物を用いることで上記問題点を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製造途中においてフィルム表面の塗工ムラ・塗工スジといった欠陥を早期に発見し、その結果を利用して塗工ムラ原因の特定、対策を取ることで、塗工ムラや塗工スジ発生の防止を行い、欠陥の無いポリイミドフィルムの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】 ポリイミド前駆体(a)溶液から得られる自己支持性フィルムの少なくとも片面に、表面処理剤を含む塗工液を塗布し、加熱イミド化して得られる表面処理ポリイミドフィルムの製法であり、塗布溶媒の乾燥工程と加熱炉との間で、シュリーレン法およびシャドーグラフ法から選択される方法により、塗布乾燥した自己支持性フィルムの表面処理剤の塗工部分の厚みムラを観察することを特徴とする表面処理ポリイミドフィルムの製法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、感光性を有するため微細加工が可能であり、希アルカリ水溶液で現像可能であり、低温(200℃以下)で硬化可能であり、柔軟性に富み、電気絶縁信頼性、ハンダ耐熱性、耐有機溶剤性、難燃性に優れ、硬化後の基板の反りが小さく、封止剤との密着性に優れ、硬化膜からの難燃剤成分のブリードアウトが発生しない感光性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも(A)末端カルボン酸ウレタンイミドオリゴマー、(B)ジアミノ化合物及び/又はイソシアネート系化合物、(C)感光性樹脂、(D)光重合開始剤、(E)ホスファゼン化合物を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物を用いることで上記問題点を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 光学フィルムの製造において、特に原反幅方向の両端部の偏光度のバラツキを改善し、液晶パネルに使用した場合に優れたコントラスト特性を得る光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 透明フィルムと複屈折層とを含み、前記複屈折層が、nx=ny>nzの屈折率分布を有する光学フィルムの製造方法であって、前記透明フィルムを幅方向に1.05〜1.25倍の範囲の延伸倍率で延伸する配向軸の均一化工程と、前記延伸した透明フィルム上に、複屈折層を形成する工程とを含むことを特徴とする。本製造方法により、例えば、図6に示すように、原反幅方向の両端部における偏光度のバラツキが改善される。 (もっと読む)


【課題】無機充填材を含むスラリー組成物を基材に積層しても、樹脂のはじきや、塗りむらの発生することのない樹脂付き基材の製造方法を提供すること。
【解決手段】以下の工程を含む、樹脂付き基材の製造方法:(a)少なくとも無機充填材、樹脂、添加剤、および非極性溶媒を含む混合物を得る工程、(b)以下の(i)〜(iii)より選択される少なくとも1の手段を用いて前記混合物中の無機充填材を分散させ、スラリー組成物を得る工程、(i)高速せん断分散、(ii)超音波分散、(iii)メディア衝突分散、(c)前記工程(b)で得られた前記スラリー組成物を、希釈率1倍以上、20倍以下に希釈し、フィルターを透過させ、フィルター残から所定の値以上の粒子径を有する粒子を検知する工程、(d)前記所定の値以上の粒子径を有する粒子が検知されない場合には、得られた前記スラリー組成物を基材に塗布して、樹脂付き基材を得る工程。 (もっと読む)


【課題】太陽光等が照射されたときに青白色に変色する現象(ブルーヘイズ)を抑制できる赤外線遮蔽材料微粒子分散液と赤外線遮蔽膜等を提供する。
【解決手段】一般式XBmで表されるホウ化物微粒子により構成される赤外線遮蔽材料微粒子が溶媒中に含まれる赤外線遮蔽材料微粒子分散液であって、動的光散乱法で測定した赤外線遮蔽材料微粒子の粒度分布で、50%径が10nm〜30nm、95%径が20nm〜50nmおよび平均粒径が10nm〜40nmであることを特徴とする。また、赤外線遮蔽膜は、紫外線硬化樹脂、熱硬化樹脂等の媒体が添加された赤外線遮蔽材料微粒子分散液を基材表面に塗布して塗布膜を形成し、この塗布膜から溶媒を蒸発させて得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段である1液型塗工方法によって、基材上に機能膜などの多層塗工膜を、密着性良く、且つ効果的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】基材に1液の塗工液を塗布して多層塗工膜を形成させる多層塗工膜の製造方法であって、基材が浸透性基材であり、塗工液中に該浸透性基材に対する易浸透性成分、該浸透性基材に対する難浸透性成分、及び溶剤を含有することを特徴とする多層塗工膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンナフタレートシート又はポリエチレンテレフタレートシートが用いられつつもこれらのシートよりも耐湿熱性が向上されたシート部材の提供。
【解決手段】ポリエチレンナフタレートシート又はポリエチレンテレフタレートシートが用いられてなるシート基材の表面が樹脂組成物により被覆されているシート部材であって、前記樹脂組成物には、エポキシ当量450〜3300g/eqのビスフェノールAタイプのエポキシ樹脂と、アミド基部位の少なくとも一部がメトキシメチル化されたポリアミド樹脂とが含有されており、しかも、前記エポキシ樹脂とポリアミド樹脂とが重量で(エポキシ樹脂/ポリアミド樹脂)=20/80〜80/20のいずれかとなる比率で含有されていることを特徴とするシート部材。 (もっと読む)


【課題】樹脂表層に銅などのめっきと樹脂がナノメートルオーダーで混在する層を持ち、平滑樹脂上で非常に高いめっき密着性を有するに用いられる樹脂基板であって、平滑樹脂上に高密着強度のめっきを実施できるため、微細配線基板や高周波特性に優れたプリント配線基板を作製する。
【解決手段】シアネート系ビルトアップ樹脂を熱処理し樹脂中にトリアジン環を生成させる工程と、オゾン水により樹脂基体の表層を改質すると共に、貴金属錯イオンを含むキャタリスト液に浸漬し、樹脂マトリックス中に微細な金属粒子が均一に分散してなる樹脂−金属コンポジット層を一体的に形成し、貴金属をトリアジン環によって固定させる工程とによって樹脂基板を製造し、該貴金属を核として樹脂基板の表面に無電解めっきにより金属被膜を形成し、その後に該金属被膜を除去することを特徴とする回路基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】機械特性、電気特性が均一で、剛性、屈曲耐久性および靱性にも優れた、高品質の電子写真機器用無端ベルトを提供する。
【解決手段】電子写真機器用無端ベルトの基層1が、樹脂Aの溶液中に、上記樹脂Aに対し非相溶性を示す樹脂Bもしくはゴムの溶液を分散含有させた分散液を塗膜化してなる、上記樹脂Aを海相とし上記樹脂Bもしくはゴムを島相とする海−島構造体によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用後に埋立処分すると微生物により短期間で土壌還元される生分解性樹脂成形品を提供する。
【解決手段】生分解性樹脂成形品において、バイオマス由来成分を任意成分として含む合成樹脂で構成される深層部と、前記深層部の表面に設けられるとともに前記合成樹脂の生分解促進剤を含有する表層部と、を備え、前記表層部は、前記生分解促進剤を前記深層部の表面に密着させるバインダとしてシングルサイト触媒で合成されたオレフィン系ワックスを含み、密封包装されて大気を遮断して流通することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的に光損失を低減させ、反射光の光照射野の分布を制御し、それによって、バックライトモジュールのブライトネスと均一性を増進させることができる反射性フィルムを提供すること。
【解決手段】反射基板と、その基板の表面上に凸凹構造を有する樹脂コーティングを含む反射性フィルムであって、上記樹脂コーティングが有機粒子および結合剤を含み、その有機粒子の粒子径分布がその平均粒子径の約±5%の範囲であり、その有機粒子が100重量部の結合剤固形分当たり約180〜約320重量部の量である反射性フィルムを提供する。 (もっと読む)


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