説明

Fターム[4F033QB13]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 噴霧物質及び搬送流体 (3,416) | 物質 (1,611) | 不活性ガス (127)

Fターム[4F033QB13]に分類される特許

121 - 127 / 127


【課題】改良された動的スプレーシステムと、それを高速製造環境内で使用するための方法を提供する。
【解決手段】改良された動的スプレーノズルシステムは、粉末/ガス調整チャンバ80の第1端部に接続されているガス/粉末交換チャンバ49と、集束発散超音波ノズル54とを備えており、超音波ノズルは、喉部58によって発散区画から分離されている集束区画を有しており、発散区画は第1部分59Aと第2部分59Bを備えており、集束区画は、粉末/ガス調整チャンバの第1端部とは反対側の第2端部に接続されている。本方法は、本開示のノズルシステムを、ノズルを詰まらせないようにしながら粒子温度を最大に高めることができる硬い粒子を加えて使用すること;所望の非常に速い送り速度と整合するように粒子供給速度を制御すること;及び基板を洗浄し粒子の結合性を高めるために基板を予加熱すること、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】プラズマ溶射装置と、該装置の構成部品の作動障害または損傷を早期に検出可能な方法との提供。
【解決手段】搬送ガス7の圧力Pを検出することでプラズマ溶射装置1の各種状態を監視可能にするために、圧力センサ11を設けた。 (もっと読む)


【課題】遙かに長い期間に亘って、より低いコストでノズルを使用することが可能となるようにするため、取り替え可能なスロート領域を有するノズルを提供する。
【解決手段】出口端部60と反対側の第1の端部53、及び、該出口端部60に隣接した膨張領域61を有する超音速ノズル部54と、入口円錐部56及びスロート部58を有し、取り外し可能なスロート挿入部55と、を備え、該取り外し可能なスロート挿入部55は、スロート部58が膨張領域61に隣接して配置された状態で前記第1の端部53に収容される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】気体により液体を霧化するノズルは、混合チャンバ1と、1つ又は複数の液体入口6cと、上記混合チャンバへの少なくとも1つの接線方向気体入口5を備えている。出口4は、上記混合チャンバ1の下流端に配置される。全体として収斂する形態を有する中央本体2は、流れ方向に見たとき、混合チャンバ2内に提供される。上記1つ又は複数の液体入口6cが上記混合チャンバ1の上流端3aに又はその付近に且つ、上記1つ又は複数の気体入口5に対して上流方向に向けて配置されている。
(もっと読む)


【課題】本発明はコーティング粉末をコーティング前に予熱して同一のスプレー工程条件において高い積層率と優れたコーティング層を得るようにする粉末予熱装置が具備された低温スプレー装置及び上記装置を用いてWC−Co粉末を噴射することにより耐摩耗性及び高靭性を有するナノ構造の高硬度WC−Coコーティングを製造する方法に関する。
【解決手段】本発明において提供される低温スプレー装置は、主ガスと副ガス(主ガス側に供給されない残りのガス)の供給量を制御するガス制御部、上記ガス制御部のガス供給制御を通じて供給された主ガスを加熱するガスヒーター、上記ガス制御部の供給量制御により上記ガスヒーター側に供給されない残りのガス(副ガス)の供給を受け上記残りのガス(副ガス)と共にコーティング粉末を供給する粉末送給装置、上記粉末送給装置から供給されるコーティング粉末を予熱する粉末予熱装置、上記ガスヒーターから加熱された主ガスと上記粉末予熱装置から予熱されたコーティング粉末を混合する混合チャンバー、上記粉末予熱装置と上記ガスヒーターを制御して温度を調節する制御部及び上記混合チャンバーから混合されたコーティング粉末を噴射する噴射ノズルを具備することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 薬液供給システムにおいて、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給の微少流量制御を可能とする。
【解決手段】 内部に薬液5を収容して密閉可能とされた薬液タンク10と、この薬液タンク10に薬液供給パイプ7で接続され外部からの高圧気体の送気により上記薬液タンク10から供給される薬液5を負圧吸引して該薬液5を噴射するノズル11と、上記薬液タンク10内に形成される負圧空間Sに対し任意圧力の正圧ガスを供給する正圧供給手段12とを備え、上記正圧供給手段12により薬液タンク10に供給する正圧ガスの流量を調整することによって上記ノズル11への薬液5の供給流量を制御するものである。これにより、薬液タンク10からの薬液5を負圧吸引して噴射するノズル11を利用して薬液供給を微少流量で制御できる。 (もっと読む)


【課題】 薬液供給システムにおいて、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給の微少流量制御を可能とする。
【解決手段】 内部に薬液5を収容して密閉可能とされた薬液タンク10と、この薬液タンクに薬液供給パイプ7で接続され外部からの高圧気体の送気により上記薬液タンクから供給される薬液を負圧吸引して該薬液を噴射するノズル11と、上記薬液タンクの上面に接続され内部空間Sの空気を吸引して負圧を発生させる空気吸引手段12と、上記薬液タンク内に形成される負圧空間に対し任意圧力の正圧ガスを供給する正圧供給手段13とを備え、上記正圧供給手段により薬液タンクに供給する正圧ガスの圧力を調整することによって上記ノズルへの薬液の供給流量を制御するものである。これにより、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給を微少流量で制御できる。 (もっと読む)


121 - 127 / 127