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Fターム[4F034AA08]の内容

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Fターム[4F034AA08]に分類される特許

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【課題】静電霧化装置の更なるコンパクト化や省電力化を実現する。
【解決手段】静電霧化装置は、基板10と、N型熱電材料を用いて基板10上に形成されたN型パターン3と、P型熱電材料を用いて基板10上に形成されたP型パターン4と、N型パターン3とP型パターン4の間に接続される放電電極6とを備えたものとする。そして、N型パターン3、放電電極6及びP型パターン4の間に、冷却用の通電経路を設ける。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置の更なるコンパクト化や省電力化を実現する。
【解決手段】静電霧化装置は、基板10と、N型熱電材料を用いて基板の表面上に形成されたN型パターン3と、P型熱電材料を用いて基板10の表面上に形成されたP型パターン4とを備える。基板10の表面上にてN型パターン3とP型パターン4の端部同士を接合させ、この接合部分に、放電電極となる突出部5を形成する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストな霧化装置を備える空気調和機を提供する。
【解決手段】放電電極に電圧を印加することでミストを発生させる霧化装置において、
前記放電電極を収納する電極保持部と、前記電極保持部に収納された前記放電電極が移動するのを抑制する固定手段と、前記放電電極に電圧を印加するための通電部材と、
前記放電電極に水を供給する水供給手段と、を備え、前記固定手段は、前記通電部材を介して前記放電電極を前記電極保持部側に押圧するようにした。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置において、水供給部から供給された水を早く確実に水印加電極の先端霧化部に導くことができ、運転開始から短時間で多くの量の静電ミストを安定して発生させる。
【解決手段】水供給部と、多孔質体から形成され、前記水供給部から水を受け取り、高電圧が印加されることで前記水を先端霧化部で霧化させる水印加電極と、を備え、前記水印加電極は、前記水供給部から前記水を受け取って、前記水を前記先端霧化部に搬送する胴部を有し、前記先端霧化部は、前記胴部の側面から突出するように前記胴部に接続される板状突起で、上面視で三角形状であるか、もしくは三角形状部分を有し、該三角形状もしくは三角形状部分の頂点で厚みのある先端が放電部となるとともに、該先端が線状に尖った状態、もしくは線状に尖った状態に近しいくらいまで細い状態であって、その上端と下端に二つの角部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストな霧化装置を提供する。
【解決手段】放電電極に電圧を印加することでミストを発生させる霧化装置において、
前記放電電極を収納する電極保持部と、吸熱部と放熱部を有し、前記吸熱部で生成された水を前記放電電極に供給する水供給手段と、を備え、前記放電電極は、前記電極保持部に収納された状態で前記吸熱部の側方に空間を介して配置され、前記吸熱部から空間を介して水が供給されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の高電圧を安定して出力可能としながら、高電圧検出部を簡易かつ低コストで構成し得る高電圧発生回路を提供する。
【解決手段】昇圧トランス17と、昇圧トランス17の一次側コイルQ1に供給する電源電圧Vdcをスイッチング制御するスイッチング素子18と、昇圧トランス17の二次側コイルQ2から出力される出力電圧Voutを検出した検出信号を出力する高電圧検出部21,22と、検出信号に基づいてスイッチング素子18のスイッチング動作を制御して、二次側コイルQ2の出力電圧Voutを所望の電圧に制御する高電圧制御部15とを備えた高電圧発生回路において、高電圧検出部21,22は、昇圧トランス17の一次側コイルQ1の誘導起電圧を検出して高電圧制御部15に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は静電霧化手段を備えた除湿装置に関するもので、静電霧化手段による帯電微粒子水の発生量をより向上させることができるのである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、静電霧化手段19は、第1の連通口22と第2の連通口23とを有するケース部21と、このケース部21内に設けられる静電霧化発生部20とから形成し、この静電霧化発生部20は、放電電極24と、この放電電極24に対向して配置された対向電極25と、これらの対向電極25と放電電極24間に高電圧を印加する高電圧印加部26と、放電電極24を冷却する冷却部27と、この冷却部27の熱を放熱する放熱フィン28とから形成し、静電霧化手段が、第2送風手段の送風経路において除湿ロータと吸気口との間に位置する除湿装置。 (もっと読む)


【課題】便器内で発生した排便に伴う臭気物質とトイレルーム内の壁面や床面に付着蓄積された臭気物質に対して、効果的に脱臭する衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】本体200と、便座と、洗浄手段400と、便器内の空気に含まれる臭気物質を分解除去する脱臭装置600と、水を静電霧化して生成した帯電微粒子水を含む空気を放出する静電霧化装置800と、脱臭装置600と静電霧化装置800とを連通させる連通風路と、制御部700とを備え、脱臭装置600単独の脱臭運転と、脱臭装置600と静電霧化装置800とを連通風路を介して連動させる連動運転とを行うことにより、脱臭装置600と静電霧化装置800が備える脱臭および除菌機能を最大限に発揮させることが可能となり、トイレルーム内の臭気を長期間に亘り抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】目的箇所にまで導入管を位置ずれなく簡単に接続させることができ、且つ、この導入管を通じて帯電微粒子水を目的箇所にまで高効率で供給することのできる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】帯電微粒子水を放出する放出口10と、放出口10に上流端が接続された導入管11とを備えた静電霧化装置において、導入管11は、小径部分12と大径部分13とが交互に連続する蛇腹構造14をその流路途中に有し、蛇腹構造14が有する複数の小径部分12の内径r2a,r2b,r2cを、下流側に位置する小径部分12ほど順に大きくなるように設けたものとする。これにより、蛇腹構造14を有効活用して、導入管11を目的箇所に簡単に接続させることができ、しかも、この導入管11中の空気の流れには乱れが生じ難くなる。 (もっと読む)


【課題】目的箇所にまで導入管を位置ずれなく簡単に接続させることができ、且つ、この導入管を通じて帯電微粒子水を目的箇所にまで高効率で供給することのできる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】放電電極1で生成した帯電微粒子水を放出する放出口10と、放出口10に上流端が接続された導入管11とを備えた静電霧化装置において、導入管11は、小径部分12と大径部分13とが交互に連続する蛇腹構造14をその流路途中に有し、小径部分12の内径r2を、蛇腹構造14よりも上流側の部分の内径r1よりも大きく設けたものとする。これにより、蛇腹構造14を有効活用して、導入管11を目的箇所に簡単に接続させることができ、しかも、この導入管11中の空気の流れには乱れが生じ難くなる。 (もっと読む)


【課題】消火剤の散布量が増加しても十分な帯電量を確保してクーロン力を利用した高い消火消煙効果を可能とする。
【解決手段】火災時に、水系の消火剤を、配管を介して防護区画に設置された帯電散布ヘッド10に加圧供給し、帯電散布ヘッド10から噴射した消火剤を任意の方向に偏向して薄膜流50を形成した後に粒子群流52に分裂分離させて散布し、薄膜流50の分裂分離部P近傍に外部電界を印加して帯電させる。帯電散布ヘッド10は、消火剤を外部空間に噴射するノズル部40、ノズル部40の内部に配置されて消火剤に接触する消火剤側電極部46、ノズル部40から放出された消火剤を、螺旋状に偏向して薄膜流50を形成した後に粒子群流52に分裂分離させて散布するデフレクター42、及び薄膜流50の分裂分離部P近傍に配置された誘導電極部48を備える。 (もっと読む)


【課題】散布量が増加しても十分な帯電量を確保してクーロン力を利用した高い消火消煙効果を可能とし、帯電量の大きな消火剤を広範囲に、均一的に散布する。
【解決手段】火災時に、水系の消火剤を、配管を介して防護区間に設置された帯電散布ヘッド10に加圧供給し、帯電散布ヘッド10から噴射した消火剤を任意の方向に偏向して薄膜流56を形成した後に粒子群流58に分裂分離させて散布し、薄膜流58の分裂分離部P近傍に外部電界を印加して帯電させる。帯電散布ヘッド10は、消火剤を外部空間に噴射するノズル部40、ノズル部40の内部に配置されて消火剤に接触する消火剤側電極部46、ノズル部40から放出された消火剤を任意の方向に偏向して薄膜流56を形成した後に粒子群流58に分裂分離させて散布するデフレクター42、及び薄膜流56の分裂分離部P近傍に配置された誘導電極部48を備える。 (もっと読む)


【課題】水分を採取できる環境条件を広げ、空気中からの水分の採取量を増加できる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】静電霧化装置11は、吸熱側と放熱側とを備え、熱交換により吸熱側に空気中の水分を採取する熱交換部13を有する。静電霧化装置11は、高電圧が印加され、熱交換部13により採取した水分を自然放電により霧化する電極15を有する。静電霧化装置11は、吸熱側に空気中の水分を氷結させる第1状態と、氷結させた水分を解凍させる第2状態とを周期的に交互に繰り返すように熱交換部13を制御する制御手段16を有する。 (もっと読む)


【課題】静電噴霧装置において、タンクを空にしないためのメンテナンスの回数を減らして、使用者が快適に静電噴霧装置を使用できるようにする。
【解決手段】静電噴霧装置に、使用者のいる空間の湿度及び温度を検出する温湿度センサ(29)と、温湿度センサ(29)の検出値に基づいて加圧ポンプ(41)における液体の搬送量及び上記高圧電源部(50)における電圧の印加量を調整する制御を行う制御部(3)と
を設ける。 (もっと読む)


【課題】長寿命のイオンを天井から広範囲に送り出して室内の除菌や脱臭を行うイオン発生装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】天井に本体を埋め込み、天井面からイオンを発生させるイオン発生装置であって、本体は、円筒状の本体ケース内に仕切板と、この仕切板の下方に送風手段と、前記仕切板を貫通した開口に静電霧化手段と、前記本体ケースの下端に吸込み口と吹出し口を有するグリルとを備え、前記静電霧化手段は、ペルチェ素子と、ペルチェ素子の冷却面に接する放電電極および対向電極からなる霧化部と、放熱面に接する冷却フィンとで構成され、本体ケース内に螺旋状の空気流路を設けて旋回気流を作り出し、冷却フィンに当てた旋回気流を吹出し口から左右斜め下方向に向きを変えて吹出すことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】水分吸着手段により生成された高湿空気を冷却して、空気条件に依らず結露水を確保し、さらに結露水を加圧手段によって放電電極に供給して、霧化を促進させることによって充分な量のミストを発生させ、得られたミストを含む加湿空気を室内に給気可能な除加湿装置及びそれを有する空気調和機を提供する。
【解決手段】水分の吸着領域31aと再生領域31bとを有する回転自在な水分吸着手段31と、水分吸着手段31で吸着された水分を脱離するための空気を加熱する加熱手段35と、加熱された空気を再生領域31bに供給する第2送風手段34と、再生領域31bから脱離された水分を結露水にする冷却部20と、前記結露水を霧化する霧化部10とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ブレークオーバー電流と保持電流とが同等の値を有するスイッチング素子の場合でも、安定したスイッチング動作を確保することができる高電圧発生回路、イオン発生装置及び静電霧化装置を提供する。
【解決手段】スイッチング部14と昇圧部17との間に、昇圧部17とは結合していないインダクタンス23を接続する。インダクタンス23は、スイッチング素子15がターンオンしたとき、スイッチング素子15に逆起電力の誘起電圧Vkを発生する。このため、ブレークオーバー電流が保持電流と同等の値をとるスイッチング素子15を使用したとき、スイッチング素子15の確実なターンオフを狙って充電電流Irを保持電流以上に設定しても、ターンオン時には、スイッチング素子15の負荷電流Isが保持電流を下回る。よって、スイッチング素子15が確実にターンオフに移行する。 (もっと読む)


【課題】転倒に起因して静電噴霧装置が故障する可能性を小さくし、静電噴霧装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】静電噴霧装置の装置本体(5)では、縦長円筒状のケーシング(10)に噴霧カートリッジや高電圧電源ユニット等が収容される。噴霧ノズルを備えた噴霧カートリッジには、噴霧用液体が貯留されている。シャッタ(13)を開くと、噴霧ノズルの先端が露出し、噴霧ノズルの先端から噴霧用液体が噴霧される。装置本体(5)の重心(CG)は、ケーシング(10)の中心軸(CA)よりも前寄りに位置している。このため、使用者が誤って装置本体(5)を倒した場合、装置本体(5)は、ケーシング(10)の前面側の特定部位(18)が設置面と接する転倒時姿勢で静止する。静電噴霧装置のコントローラは、装置本体(5)が転倒時姿勢になったことを検知すると、噴霧用液体の噴霧を停止させる。 (もっと読む)


【課題】噴霧液を噴霧対象物へ確実に供給でき、噴霧液の無駄な消費を防止できる静電噴霧装置を提供する。
【解決手段】静電噴霧装置(1)には、液体が貯留された貯留部(71)と、貯留部(71)内に連通するノズル(72)と、貯留部(71)内の液体を上記ノズル(72)の先端に搬送する液体搬送部(40)と、貯留部(71)内の液体に電圧を印加する電圧印加部(50)と、電圧印加部(50)の印加電圧の極性を正極性と負極性とに交互に切り換える電源制御部(62)と、電圧印加部(50)の印加電圧の極性が切り換わる直前に、ノズル(72)からの液体の噴霧を一時的に停止させる停止制御部(64)とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】電圧のばらつきを抑制するのに必要な電源電圧検出部の構成を簡素なもので済ませることができる高電圧発生回路、イオン発生装置及び静電霧化装置を提供する。
【解決手段】電源回路3と高電圧制御部5との間に、電源電圧Vccを高電圧制御部5に入力可能なレベルの電圧信号Svに変換する電源電圧検出部4を設ける。これにより、高電圧発生部10から出力される高電圧Voutのばらつき要因を、高電圧制御部5の前段で前もって取り除く。高電圧制御部5は、電圧信号Svを基にパルス幅変調方式又は周波数変調方式にて高電圧制御信号Skを生成し、この高電圧制御信号Skを高電圧発生部10に出力する。 (もっと読む)


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