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Fターム[4F035BB02]の内容

噴霧制御装置 (2,732) | 放出制御用検出装置 (234) | 対象物又はその周囲の状態を検出するもの (168) | 位置又は形状の検出 (117)

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Fターム[4F035BB02]に分類される特許

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【課題】 待機時に塗布剤が固化するのを防止するために使用される溶剤の影響を排除することができる塗布ロボットを提供する。
【解決手段】 モータにより駆動されて塗布剤の瞬時吐出量を制御する塗布装置をロボット先端に取付け、その移動範囲内に塗布剤の固化を防止する溶剤貯留用の貯留槽7を配置して塗布装置5の塗布ノズル5bを貯留槽7内の溶剤内に位置させる一方、塗布ノズル5bが貯留槽7内の溶剤から離脱して塗布開始ポイントに達するまでに、塗布ノズル5bから一定時間あるいは一定量塗布剤を吐出するように構成されている。そのため、塗布作業を開始する時には、塗布ノズル5bの先端に充満した塗布剤に溶剤が染込み、塗布剤の粘度が低くなっていても、この塗布剤が所定位置あるいは空吹き受け槽8内で吐出されるので、その後は所定粘度の塗布剤が吐出され、塗布面を全面に亘って所定厚さに保つことができる。 (もっと読む)


ロボット塗装装置に使用されるドア開閉機構であって、この機構を使用してドア(7)の一部分(6)の位置を検出することにより、内部塗装のためにドアを開く、及び/又は閉じることができる。ドア開閉装置には、好適には垂直方向(Z)の磁界又は電磁界の磁界強度の変化を検出する少なくとも一つの非接触センサ部材(1)が配置される。また開閉装置には、衝突等を検出する複数のセンサを配置することができる。方法、システム、及びコンピュータプログラムも開示される。 (もっと読む)


【課題】 塗料容器から塗装ガンへの塗料の供給経路を短く設定できる自動スプレーガンを得る。
【解決手段】 自動スプレーガン10では、塗装ガン118に塗料容器144が一体的に設けられた構成であるため、従来の自動塗装機の如く塗料供給装置が塗装ガンとは独立して離れて設置されている場合に比べて、塗料の供給経路(連結管148及び継手142)を大幅に短く設定できる。これにより、例えば、自動塗装機の全体構成を簡素化できると共に、塗料供給経路の充分な洗浄が可能であるため、所謂塗料コレステロールの堆積による所謂塗ブツ不良の発生を防止でき、さらに、色替え・洗浄に伴うロス塗料および洗浄シンナーの量を大幅に低減できる。またさらに、自動塗装機本体に着脱自在に取り付けられる構成であるため、例えば、色替えや洗浄のための段取り作業を、実際の塗装作業とは別のラインで実施でき、生産性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】塗料ポンプの制御を工夫し、制御データの最適化に要する時間を極力短縮する。
【解決手段】ロボット制御盤30は、制御用塗装パスデータに基づいて、ロボット31を制御する。これによって、制御用塗装パスデータに基づく塗装パスに沿って塗装機42が移動することになる。一方、吐出制御盤40は、制御用吐出制御データに基づいて、シリンダポンプ41を制御する。これによって、制御用吐出制御データに基づく塗料の吐出が塗装機42で実現される。ここで、ロボット制御盤30による制御開始からカウントされる時間情報に基づいて、吐出制御盤40がシリンダポンプ41を制御する。つまり、シリンダポンプ41の制御がタイマ制御とし、吐出制御データを、塗装パスデータから独立させる。 (もっと読む)


本発明は塗料又は粉体を車体に塗装するためのステーション(15)に関する。上記ステーションはそれらが通るステーションの領域において停止することなくそれぞれの車体(2)が輸送方向(A)に従って移動するのを・∫能にする少なくとも1つの車体輸送装置(2)と、少なくとも1つの噴霧装置(25)と第一の監視手段を備える少なくとも1つの噴霧ロボット(16)を備える。本発明は、ステーション(15)が少なくとも4台の開放装置或いは操作用サッシを備え、それぞれが輸送方向(A)に平行に移動するのを可能にする第二の監視手段(32、33、35、40、42、45)と適合していて、上記第二の監視手段は、噴霧ロボット(16)を監視するための第一の手段と分離されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロボット塗装において、スプレーガンを使用して塗装ロボットの近距離塗装のティーチングを行う場合に、吹き付け距離の近距離設定が容易に行えると共に、万一塗装物と接触した場合においても、塗装物の破損/落下・コンベアの損傷、あるいはスプレーガンの損傷・ロボットの故障・ティーチング棒の折損等の異常を生じてしまうことのないティーチング棒を提供する。
【解決手段】ロボット塗装時のスプレーガンの先端に取り付けするためのホルダーに棒状の可撓性部材をスプレーパターンの中心方向を示すように取り付けた。また、前記可撓性部材が片側に等間隔に突起部を形成した樹脂製の帯状体を該突起部同士が噛み合うように折り曲げて棒状にした。 (もっと読む)


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