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Fターム[4F040AA33]の内容

塗布装置−接触、浸漬 (7,041) | 被塗物あるいは塗布部位 (1,353) | 特定部位 (105) | 端縁、端面 (18)

Fターム[4F040AA33]に分類される特許

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【課題】板材の側面に均一な厚さの塗料膜を形成することができる塗装装置を提供する。
【解決手段】塗装装置は、垂直軸を中心に回転可能な塗布ロール13を備えた塗装ローラ10と、連結アーム13、塗料供給ホース22a、塗料還流ホース22b、押し当て装置23、流量調整バルブ27、塗料圧送ポンプ30、塗料貯留タンク31、板材の幅Wを検出する幅検出器40を含んで構成される。塗料を含んだ塗布ロール13は、板材1の搬送に伴って板材1の側面に接触しながら回転し、これにより板材1の側面が自動的に塗装される。この場合、押し当て装置23により塗布ロール13の押し込み量を一定とし、かつ流量調整バルブ27による流量調整により、板材1の側面に均一な厚さの塗装膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】垂直に配置されたカッターナイフの下方に配置されたカッターナイフはもとより、上方に配置されたカッターナイフの刃先にも安定的に潤滑剤を塗布する装置を提供する。
【解決手段】垂直な塗布面に潤滑剤を塗布する垂直型潤滑剤塗布装置であって、少なくとも塗布用フェルト材、毛細管用紐、流路、シール材からなり、前記塗布用フェルト材は分割されており、前記流路と前記塗布用フェルト材とは前記毛細管用紐を通じて繋がっている塗布ヘッドを備えたことを特徴とする垂直型潤滑剤塗布装置。 (もっと読む)


【課題】 塗布対象物に押し付ける塗布面に印刷パターンがない場合でも、塗布面の撮像結果を用いた塗布状態の検査を可能とした塗布装置を提供する。
【解決手段】 塗布剤Jを吸湿保持するフェルト材Fと、フェルト材Fの塗布面と塗布対象物Wの端面とを互いに当接させ、当該当接した両面間に押圧力を付与するワーク駆動部22と、塗布前および塗布後の塗布面を各々撮像して塗布前濃淡画像および塗布後濃淡画像を出力するカメラCと、塗布前濃淡画像を濃淡値に基づいて二値化し、塗布後濃淡画像を濃淡値に基づいて二値化する二値化処理部60aと、塗布前濃淡画像を二値化した結果を予め設定された閾値と比較して塗布面の状態を判断する塗布剤保持状態判断部60cと、塗布後濃淡画像を二値化した結果を予め設定された閾値と比較して塗布剤Jの塗布状態を判断する塗布状態判断部60dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 塗布対象物に押し付ける塗布面に印刷パターンがない場合でも、塗布面の撮像結果を用いた塗布状態の検査を可能とした塗布装置を提供する。
【解決手段】 塗布剤Jを吸湿保持するフェルト材Fと、フェルト材Fと塗布対象物Wとのうち少なくとも一方を移動させて、フェルト材Fの塗布面と塗布対象物Wの端面とを互いに当接させ、当該当接した両面間に押圧力を付与するワーク駆動部22と、フェルト材Fの塗布面と塗布対象物Wの端面との間に押圧力が付与された後、塗布面を撮像して濃淡画像を出力するカメラCと、塗布面に残った塗布痕の状態を検出するために、カメラCからの濃淡画像を濃淡値に基づいて二値化する二値化処理部60aと、前記二値化した結果を予め設定された閾値と比較して塗布剤Jの塗布状態を判断する塗布状態判断部60cとを備える。 (もっと読む)


【課題】床材の上面傾斜面に対して、高速でインキを塗布する方法および塗布装置、インキ塗布済の床材の製造方法、並びに当該インキ塗布済の床材の製造方法によるインキ塗布済の床材を提供する。
【解決手段】インキ塗布装置10は、床材11を支持して搬送する複数の搬送ローラー31と、搬送ローラー31により搬送される床材11の面取り部21aおよびその近傍の床材上面21に、インキ27に親和性を持つ溶液28を塗布する溶液塗布ロール32と、溶液塗布ロール32により塗布された溶液28のうち、床材11の上面21に残る溶液28を掻きとる吸水ロール33とを備え、面取り部21aに塗布された溶液28に対しインキ27を塗布するインキ塗布手段34が設けられている。このインキ塗布手段34は、回動自在に支持され、その外周面上に付着されたインキ27を面取り部21a上の溶液28に塗布する2段印刷版胴35を有している。 (もっと読む)


【課題】円筒面状の被塗布面を外周部に有する光学素子に塗料を塗布する塗布方法および塗布装置において、安定した層厚で迅速に塗布することができるようにする。
【解決手段】レンズ本体1のレンズ縁面1cの外径よりも大径の拡径状態と、レンズ縁面1cの外径よりも小径の縮径状態とが切り替え可能な内周面7cを有する環状塗布機構7を用い、内周面7cが拡径状態とされた環状塗布機構7を、レンズ本体1のレンズ縁面1cの外周側に隙間を空けて対向配置する対向配置工程と、この対向配置工程によってレンズ本体1のレンズ縁面1cの外周側に配置された環状塗布機構7の内周面7cを縮径状態とする縮径工程と、この縮径工程によって縮径状態とされた環状塗布機構7の内周面7cを拡径状態に戻す拡径工程とを備え、縮径工程が終了するまでに、塗料20を内周面7cに供給することで、縮径工程において、レンズ縁面1cに塗料20を塗布する。 (もっと読む)


本発明は、サンドイッチ部品、特に、ハニカム構造と、2つの離間したコーティング層と、複数のキャビティを有するコア構造とを有するサンドイッチ部品の周囲領域を処理する機器及び方法に言及する。本発明は、液体熱可塑性材料がサンドイッチ部品のコア構造内のキャビティへ浸透するように、サンドイッチ部品の周囲領域上へ熱可塑性材料の層を塗布すること、及び塗布した熱可塑性材料を硬化することを特徴とする。
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【課題】本発明は、磨耗が一箇所に集中することなく、インクローラの耐久性を向上させることができる側面着色装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ローラ支持部12によって、軸心を被印字媒体1の搬送方向に対して略直交させ、且つ軸心を中心に回転可能にインクローラ部11を支持すると共に、ローラ支持部12の揺動部15のソケット部151への装着位置を調整して、被印字媒体1の側面に押し当てられるインクローラ部11の箇所を変更できるように構成することにより、摩耗させる箇所を分散させることができる。また、インクローラ部11が被印字媒体1に押し当てられる方向を除く、インクローラ部11の周面を覆うカバー121を設け、カバー121によって、インクローラ部11の被印字媒体1の側面への押し当て量を規制させる。 (もっと読む)


【解決手段】 非接触型エッジコーティング装置は、太陽電池用基板(801)のエッジにコーティング材料を塗布する塗布部(821)と、塗布部(821)を駆動する制御システム(900)とを備える。当該制御システム(900)は、基板(801)のエッジにコーティング材料をコーティングするべく基板(801)を回転させる場合に、基板(801)のエッジとの間に距離を維持するべく軸に沿って塗布部(821)を駆動するとしてよい。塗布部(821)は、コーティングのために基板(801)のエッジが挿入される凹部(825)を有しているとしてよい。例えば、塗布部(821)は、溝を有するローラであってよい。コーティング材料は、基板(801)のエッジに塗布されるべく、溝に供給されるとしてよい。当該装置では、さまざまなコーティング材料を利用するとしてよく、そのようなコーティング材料には、ホットメルトインクおよびUV硬化性メッキレジストが含まれる。 (もっと読む)


【解決手段】 非接触型エッジコーティング装置(100)は、物理的に接触することなく、形状が非円形の太陽電池用基板(101)のエッジにコーティング材料を塗布する。当該装置(100)は、基板(101)を保持する回転可能な基板支持部(113)を備えるとしてよい。当該装置(100)はさらに、コーティング材料を受け取って、基板(101)が回転させられている間に、いずれの部分も基板のエッジと物理的に接触することなく、当該コーティング材料を基板(101)のエッジに塗布する塗布部(121)を備えるとしてよい。基板支持部(113)は、カム(112)に機械的に結合されているとしてよく、カム(112)は、塗布部(121)に機械的に結合されている従動子(123)と接触している。当該装置(100)ではさまざまなコーティング材料を利用するとしてよく、ホットメルトインクおよびUV硬化性メッキレジスト等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】溶融された糊が澱みなく常に対流する糊溶融容器を有する糊溶融装置を提供する。
【解決手段】糊溶融容器内に塗布ローラが回転するときに生じる加熱手段によって溶融された糊の流れ方向を上流側に戻す糊還流用通路を設ける。 (もっと読む)


【課題】多様な閉じストリップが設けられている封筒に液状物質を無駄なく塗布する安価な装置を提供する。
【解決手段】液状物質を封筒12の定形閉じストリップ13に塗布する装置10において、液状物質のための供給装置14と、供給された液状物質のための容器要素17と、第1の円筒形要素18と、第2の円筒形要素19とを包含し、第1及び第2の円筒形要素18,19が、それらの平行軸線のまわりを回転すると共に、封筒12のための通路を形成するように互いに対面して半径方向に配置され、供給装置14が、液状物質のための他の容器要素15と、この他の容器要素15から容器要素17への液状物質の通路となる接続要素16とを包含し、また、第2の円筒形要素19が側面21を包含し、この側面21の一部分が、定形閉じストリップ13と補形し合う形状に形づくられて、側面21が容器要素17の下方部分の中に部分的に収容されている。 (もっと読む)


【課題】待機工程において接着剤溜における接着剤を短時間のうちに温度および粘度を均一化することができる製本装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段による接着剤塗布手段の操作において、接着剤溜43の接着剤を塗布に適する所定の塗布温度に昇温させる際に、塗布温度に達するまでの中間温度域にウォームアップ温度を設定し、ウォームアップ温度において塗布ローラ44の正回転と逆回転とを交互に反復して行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着剤をシート束に塗布する際に、常に好適な温度条件で接着剤を塗布することができ、確実な接着が得られる着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】シート束保持手段で糊塗布位置に保持したシート束に接着剤を塗布する糊塗布手段を糊収納容器と、接着剤を加熱溶融する加熱手段と、この加熱手段を制御する糊温度制御手段で構成する。そしてシート束保持手段に保持されたシート温度を判別するシート温度判別手段を設け、このシート温度判別手段からのシート温度情報に基づいて上記糊温度制御手段は加熱手段を制御するように構成する。シート温度判別手段は、シート束保持手段にシート温度を検知する温度センサを設けるか、或いはシート束保持手段の上流側に温度センサを配置し、この温度センサからの検知温度で糊塗布位置のシート温度を判別してそのシート温度情報に基づいて目標温度を設定して加熱手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 鋼板の端部における未塗布部分を低減し,鋼板の幅が変動しても鋼板の端部の塗布を安定的に行う。
【解決手段】 鋼板Hの端部の下面側には,端部用ロールコータ12が配置される。端部用ロールコータ12の回転軸は,一端側が軸継ぎ手41に固定され,他端部側が軸受け50に支持される。軸受け50は,ワイヤ51によって接続された錘部材54によって持ち上げられる。これにより,端部用ロールコータ12は,傾斜した状態で鋼板Hの端部に付勢され接触される。端部用ロールコータ12の下方には,塗料貯留容器30が配置され,端部用ロールコータ12の下面側が塗料に浸漬される。端部用ロールコータ12は,回転しながら塗料貯留容器3の塗料を鋼板Hの端部に塗布する。鋼板Hの幅が変動した際には,端部用ロールコータ12は,鋼板Hの幅に追従し,傾斜角度を変動させ,鋼板Hの端部との接触を維持する。 (もっと読む)


【課題】頂角部3に幅の狭い平坦でなく不規則な凹凸を有する面取り加工部8sが形成された出隅柱Aの当該面取り加工部8sの塗装を、綺麗にかつ均一に行えるようにした出隅柱の面取り加工部塗装装置10を得る。
【解決手段】塗布ロール40として、送り手段20で送られる出隅柱Aの面取り加工部8sにおける凹部8b内に入り込むことのできる、十分に小径の塗布ロール40を用いる。塗布ロール40は、塗料溜まり48内の塗料49を引き上げてくる径の大きい塗料供給ロール36の周面と隙間をおいて配置されており、塗料供給ロール36の塗料49は毛管現象により塗布ロール40側に引き移される。そして、面取り加工部8sに塗布される。 (もっと読む)


【課題】ボード材料の表面部分を液体材料でコーティングするための装置を提供する。
【解決手段】本装置は、コーティング材料を供給するホイールと、コーティング材料を移動して位置決めする圧縮空気とを備えている。本発明は、更に、表面コーティング方法、及び仕上げを施した表面部分を持つフロアボードに関する。
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【課題】 ストリップへの液状物塗布において、ストリップ端部の塗布状態不良を解消する。
【解決手段】 液状物をストリップ全幅に塗布した直後のストリップ6において、ストリップの塗布面と角度をなしてなる回転軸8を有するロール7を配置し、該ロールの回転面をストリップ端部に接触させることを特徴とするストリップ端部への液状物塗布方法。また、ストリップの連続処理設備において、液状物をストリップ全幅に塗布する塗布装置と、該塗布装置直近の下流側に配置したロール7であってストリップ6の塗布面と角度をなしてなる回転軸8を有するロール7とを有し、該ロール7はストリップ端部に一定の押圧力で接触しつつストリップの走行にあわせて回転することを特徴とするストリップ端部液状物塗布装置。 (もっと読む)


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