説明

Fターム[4F041AA02]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 被塗物あるいは塗布部位 (7,419) | 個々の物品 (6,100) | シート片、板片 (2,643)

Fターム[4F041AA02]に分類される特許

2,161 - 2,180 / 2,643


【課題】
塗布する基板の大型化、塗布処理の高速化を図るために多数の塗布ヘッドを備えた塗布装置の要求が大きくなっているが、塗布ヘッドの多数化に伴って、信号線および電線の本数が増加して発塵によりクリーン度の低下や塗布精度の低下が問題になっている。
【解決手段】
一方向に往復動可能な門型フレームと、前記門型フレームの長手方向に移動可能な塗布ヘッドを複数設け、前記塗布ヘッドの設けてあるノズルの吐出口に対向するように設けられたテ−ブル上に基板を載置し、ペースト収納筒に充填したペーストを前記吐出口から前記基板上に吐出させながら該基板と該ノズルとの相対位置関係を変化させて基板上に所望形状のペーストパターンを塗布するペースト塗布機において、前記門型フレームへの給電するために、架台側に直線状に配置した給電線と門型フレーム側に設けた受電コア間で磁気結合を利用して非接触給電する構成とし、移動する門型フレームと制御信号を行う光無線通信を設けた構成とした。
(もっと読む)


【課題】 高粘度の液状体を液滴として基板の吐出領域に吐出し、各吐出領域に吐出した液状体の容量の均一性を向上した液滴吐出装置、液晶表示装置の製造方法及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 吐出ヘッド31と対峙する状態の吐出領域Sの実温度を検出する温度センサ30をキャリッジ29に取り付け、液晶の液滴を吐出する吐出領域S毎に、対応する吐出領域Sの実温度を検出し、前記温度センサ30の検出する実温度に基づいて、圧電素子の伸張幅を規定する吐出電圧を演算するようにした。そして、前記吐出電圧に基づいて、圧電素子を駆動させる圧電素子駆動信号を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】
処理対象物上に基準個数以上のスペーサを配置できる技術を提供する。
【解決手段】
印刷装置121〜12mで処理対象物の種類を読み取り、中央制御装置11に照合し、処理対象物の種類に応じた配置位置の位置情報を中央制御装置11から得る。位置情報に従って吐出液を吐出した後、修正装置131〜13nに移動させ、検査装置により、配置位置毎にスペーサの個数を計数し、不足位置に吐出液を吐出させる。処理対象物の一部領域を画像処理するだけで配置位置のスペーサ個数を計数することができるので、画像解析の負担が軽い。 (もっと読む)


【課題】 高粘度の液状体を液滴として基板に吐出し、基板に吐出した液状体の容量の均一性を向上した液滴吐出装置、液滴吐出方法、液晶表示装置の製造方法及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 液滴吐出装置20に、マザー基板4Mの実温度を検出する温度センサ25を設け、液晶の液滴を前記マザー基板4Mに吐出する前に、前記温度センサ25の検出する実温度に基づいて、液滴を吐出するための圧電素子の伸張幅(駆動量)を規定する吐出電圧を演算するようにした。そして、前記吐出電圧に基づいて、前記圧電素子を駆動させる圧電素子駆動信号を生成して、対応する圧電素子を駆動制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】バルブユニットと管路を容易に接離することができるとともに、バルブユニットからシリンジへのペースト供給を安定させることができる粘性流体塗布装置を提供する。
【解決手段】バルブユニット50と管路71bを連結部90により接続し、この連結部90が、流路65と連通して外周に外ねじ部92が形成された内管91と、管路71bに連通して内周に外ねじ部92に螺合する内ねじ部96が形成された外管95とから成り、この外管95の内部に弾性筒30を内挿し、外ねじ部92と内ねじ部96を螺着することにより、内管91の端面bにより弾性筒30の一端面aを押圧して、弾性筒30の他端面cを外管95の受け部dに押接するようにした。 (もっと読む)


【課題】プレート状ワークの短辺部分を模様付けする装置及び方法を提供する。
【解決手段】装置1は、固定され、インク噴射用の複数のノズル開口を持つ複数の固定式インク噴射印刷ヘッド12を備えた固定式印刷ユニット10と、ワーク2をこの印刷ユニットに沿って移動できる運搬装置20と、模様付けする短辺部分2′の寸法、位置、運搬装置上でのワークの移動速度の1つ以上を検出するための、印刷ユニットの上流側に設置された検出装置30、32と、短辺部分2′に付与する模様の画像データが記憶されている記憶装置40、並びに印刷ヘッド、検出装置と記憶装置とデータ交換をし、検出装置が出力する検出データに依存して、インクが本質的に模様付けする短辺部分の高さに相当する印刷範囲内のノズル開口からのみ噴射されるように個々の印刷ヘッドを制御するように調整されている制御装置50が装備されている。 (もっと読む)


【課題】 異なるタイミングで着弾した液滴の形状を制御して、パターンの形状制御性を向上した液滴吐出装置、パターン形成方法、電気光学装置の製造方法、電気光学装置を提供する。
【解決手段】 先行して形成した下層液状膜26L1の端部に、後続する上層液状膜26L2の端部を積層し、これら下層液状膜26L1及び上層液状膜26L2の重なる積層領域に対して、その配向膜形成液を流動可能なレーザビームBを照射するようにした。そして、ポリゴンミラー48の回転駆動によって、前記レーザビームBのビームスポットを、隆起部FDT側(上層液状膜26L2側)から、対応する凹部FDB側(下層液状膜26L1側)に走査するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で急速加熱と定常加熱時の安定した温度制御を可能とする基板加熱装置および基板加熱方法ならびに安定した温度に加熱した状態の基板に液状物質を塗布することができる液状物質の塗布装置を提供すること。
【解決手段】キャリア3の開口部3aに載置された基板4を、加熱されたガスを吹き付けて加熱する基板加熱装置において、加熱ユニット11に基板4の下面に向かって突出した突出部14を設け、加熱ユニット11によって加熱されたガスを開閉バルブによってオンオフしながら突出部14の上面から基板4の下面に吹き付ける。加熱開始時には開閉バルブを開状態にして加熱されたガスを継続して基板4に吹付けて急速に昇温させ、その後開閉バルブを反復して開閉することによりガスの吹付けを間欠的に行い、基板4の加熱温度を目標温度付近に維持する。 (もっと読む)


【課題】 一対の基板の間隔を均一にすることができる液滴吐出方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 ガラスウェハWf内に複数形成された素子基板11の周縁にスペーサを含んだシール剤によって形成されたシール部Sの線幅Wを、液滴吐出装置の線幅測定部によって測定する。そして、液滴吐出装置の液滴吐出部が、線幅Wに応じた量の液滴53をシール部Sによって囲まれた液晶封入部25にそれぞれ吐出する。すなわち、線幅Wが予め定めた線幅(以下、標準幅という)より細く形成されているシール部Saに囲まれた液晶封入部25には吐出量の多い液滴53aが吐出され、線幅Wが標準幅で形成されているシール部Sbに囲まれた液晶封入部25には予め定めた吐出量の液滴53bが吐出される。線幅Wが標準幅より太く形成されているシール部Scに囲まれた液晶封入部25には吐出量の少ない液滴53cが吐出される。 (もっと読む)


【課題】 ワイピング性能が安定したワイピング機構を提供する。
【解決手段】 インクジェット記録ヘッド14の吐出面14Aへブレード18のエッジ部18Aを当接させてワイピングする構成において、エッジ部18Aが吐出面14Aへ当接した際に、ブレード18が撓まない構成とする。これにより、ブレード18が吐出面14Aへ面接触することが無く、吐出面14Aに凹凸があっても、エッジ部18Aを吐出面14Aへ確実に当接させられる。このため、安定したワイピング性能が得られる。 (もっと読む)


インク18で満たされたポンプ10及びインク18に作用する作動パルスを発生するためのアクチュエータ16を有するプリントヘッド1のプリント動作を制御する方法は、ポンプ10の特性周波数を決定するステップを含んでいる。ポンプ10の特性周波数は、ポンプ10の幾何学的な形状に直接的に関連するので、特性周波数は、ポンプ10の状態及びポンプ10に放出されるインク滴の体積のインジケータとして使用することができる。特性周波数の僅かな変化が検出された場合、インク滴の体積に関する要件に合致させるため、作動パルスが調整される。特性周波数の比較的大きな変化が検出された場合、当該ポンプ10のプリント動作が停止され、別のポンプ10により取って代わられる場合がある。
(もっと読む)


【課題】 着弾した液滴の乾燥状態を検出して、パターンの生産性を向上した液滴吐出装置及びパターン形成方法を提供する。
【解決手段】 液滴吐出装置のキャリッジに、乾燥強度と焼成強度のレーザ光Bを選択可能な半導体レーザLDと、液滴Fbに照射した前記レーザ光Bの戻り光Lを検出するフォトセンサ38を配設するようにした。そして、目標吐出位置Pに着弾した液滴Fbに乾燥強度のレーザ光Bを照射して、フォトセンサ38からの検出信号が、予め設定された目標乾燥光量データに相対するタイミングで、前記液滴Fbに焼成強度のレーザ光Bを照射するようにした。そして、フォトセンサ38からの検出信号が、予め設定された目標焼成光量データと相対するタイミングで、前記焼成強度のレーザ光Bの照射を停止するようにした。 (もっと読む)


受像基板上にパターニングされた液体層を固着させる、たとえば連続式インクジェットプリンタのような、液滴塗布装置が開示されている。液体塗布装置は、液滴放出体を有し、その液滴放出体は正圧の液体を含み、その正圧の液体は、複数の連続した液体流を放出する1次元アレイのノズルとつながっている。その連続した液体流は、公称流速vj0を有する。複数のノズルは、実効ノズル径D0を有し、実効ノズル間隔Lyを有するアレイ方向に向かって延びている。抵抗ヒーター(18)装置は、複数の連続した液体流を、所定の公称液滴体積V0を有する複数の液滴流(66)に分割させるのに十分な周期τ0の熱エネルギーパルスを、複数のノズルとつながっている液体へ送るように備えられている。

(もっと読む)


【課題】 ノズルの位置精度および真直度を向上させることが可能な液滴吐出ヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】 形成すべきノズルプレート92より厚肉の母材92aの裏面に、母材92aの構成材料より硬い材料からなる補強層92bを形成する工程と、母材92aの表面におけるノズルの形成位置に凹部75を形成する工程と、補強層92bを除去するとともに、母材92aの裏面を追い込んで凹部75の先端部を開口させ、ノズル91を形成する工程と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】記録素子基板を電気配線板に電気接続する工程で、熱歪によって電気接続部にリード剥がれ等の接続不良が生じるのを防ぐ。
【解決手段】記録素子基板H1100、H1101を固定した第一のプレートH1200に、第二のプレートH1400を接着し、第二のプレートH1400上に電気配線板H1300を接着したのち、記録素子基板H1100、H1101のバンプH1105と電気配線板H1300の電極リードH1302を電気接合する。この工程において電気配線板H1300に発生する熱歪を低減するために、電気配線板H1300と第二のプレートH1400とを接着する接着層H1306を、記録素子基板H1100、H1101の周囲の領域A1 に限定して塗布し、2つの記録素子基板の片側に隣接するように広い未接着領域A0 を設ける。 (もっと読む)


【課題】 膜パターンを十分に焼成を行わせることのできる機能性膜パターン形成装置、機能性膜パターン形成方法、及び、機能性膜パターン形成装置、機能性膜パターン形成方法によって十分に焼成がなされた膜パターンで構成された電子機器を提供する。
【解決手段】 膜パターン40Aを、膜パターン40Aの上下端領域40U,40Dに向かって出射される第1及び第2のレーザ光55A,55B、上下端領域40U,40Dよりも中央領域40C側に向かって出射される第3及び第4のレーザ光55C,55D、及び中央領域40Cに向かって出射される第5のレーザ光55Eで構成される焼成用レーザ光55を照射することによって焼成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 半導体基板等の被処理基板上にフォトレジスト液等の処理液を吐出させる場合において、処理液の吐出状態を正確にモニタリングすることができる吐出装置を提供すること。
【解決手段】 光透過性素材により断面形状が円環状に成形された処理液吐出ノズル2を横切るようにして、光投射手段4aと受光手段5aを含む光学センサによる光路6が形成される。そして、前記光投射手段と受光手段を結ぶ直線上から若干外れた位置に、前記処理液吐出ノズルの軸芯を位置させた構成にされている。前記ノズル2より処理液Rが吐出される場合には光投射手段4aからの光は屈折作用により受光手段5aには到達しない。一方、ノズル2より処理液Rが吐出されない場合には光投射手段4aからの光は屈折を受けずに受光手段5aに到達する。前記した光学的な構成によると、処理液Rの色の濃さに依存されることなく、処理液Rの吐出状態を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 平滑な表面のノズルを有する液滴吐出ヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】 ノズルプレート92のノズル91にレーザ光を照射して、ノズル内面の表面改質を行い、ノズル91の穿設時に形成されたノズル91の表面の微小なざらつきを解消する。また、ノズル91の内面に存在する異物の除去を行う。これにより、平滑な表面のノズル91を有する液滴吐出ヘッドを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、微小な液滴を高速で吐出することが可能な液体吐出ヘッドおよび液体吐出方法を提供する。
【解決手段】 本発明の吐出ヘッドは、液体が充填される圧力室12と、圧力室12に接続され液体が吐出されるノズル11と、圧力室12を変形させて圧力室12の容積を変化させるための変形手段(圧力発生器14)とを含む。ノズル11の内径が10μm以下である。また、このヘッドは、ノズル11の内壁の少なくとも一部の表面状態を、液体の接触角が90°未満である状態と、液体の接触角が90°以上である状態との間で可逆的に変化させるための表面状態制御手段(撥水膜23、第1および第2の電極膜23および24、電圧印加装置25)を含む。 (もっと読む)


【課題】 粘度の高い熱伝導性の接着剤を一括塗布する際に、塗布対象物に対してむらなくかつ利便よく塗布することが可能な粘着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】 メタルマスク4上に、発熱体としてのシリコーンラバー製のヒータ43A,43Bを設ける。メタルマスク4全体および各ノズル41の温度を上昇させた状態で、粘度が高く熱伝導性の接着剤5を、基板2上に塗布するようにする。スキージ61に対する付着が抑制され、接着剤5が円滑に塗布されると共に、メタルマスク4における接着剤5の粘度分布が均一化され、基板2に対してむらなく塗布される。 (もっと読む)


2,161 - 2,180 / 2,643