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Fターム[4F041AA02]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 被塗物あるいは塗布部位 (7,419) | 個々の物品 (6,100) | シート片、板片 (2,643)

Fターム[4F041AA02]に分類される特許

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【課題】 高解像度化が図れ、かつ小型化も図れるようにした液滴吐出ヘッドの製造方法と、その製造方法によって製造される液滴吐出ヘッドと、その液滴吐出ヘッドを備えた液滴吐出装置の提供を課題とする。
【解決手段】 液滴を吐出するノズル56と、ノズル56と連通し、液体が充填される圧力室50と、圧力室50の一部を構成する振動板48と、圧力室50へ流路66、68を介して供給する液体をプールするプール室38と、振動板48を変位させる圧電素子46と、を有する液滴吐出ヘッド32の製造方法であって、支持基板76上に振動板48を設けるとともに、振動板48に圧電素子46を設け、配線90を備えた天板40を振動板48に設けた後、支持基板76を振動板48から取り外してなる圧電素子基板70に、圧力室50が形成された流路基板72を接合する。そして、この製造方法によって製造される液滴吐出ヘッド32と、その液滴吐出ヘッド32を備えた液滴吐出装置10とする。 (もっと読む)


【課題】 基板のサイズの変化、リニアスケールなどの精度変化、装置自体の精度変化が発生しても、機能液の吐出位置精度を保持できる液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、電子機器を提供する。
【解決手段】 ワークWをエリア毎に区画して、このエリア毎に検出開始位置を示す特徴点54を配置しておき、この特徴点54を検出する特徴点検出部70と、特徴点検出部70の位置検出結果に基づいて機能液の吐出を駆動制御する。この特徴点54の検出に基づいて、特徴点検出部70による検出内容をエリア毎に配置された特徴点54をリセットしてから、印字開始位置を決める。 (もっと読む)


【課題】 多孔質材料の内部に液体を効率よく且つ高速で充填することができるスロットダイを提供する。
【解決手段】 スロットダイ(1)に、パーチクルボード(7)を受ける受け部(2a)を有する第一ダイブロック(2)と、液体を押し出すための第一開口(5b)が設けられた第一シム板(5)と、第一シム開口から押し出された液体をパーチクルボードの縁部に押込むための第一押圧部(4a)が設けられた中間ダイブロック(4)と、液体を押し出すための第二開口(6b)が設けられた第二シム板(6)と、第二開口から押し出された液体をパーチクルボードの縁部に押込むための第二押圧部(3a)が設けられた第二ダイブロック(3)とを設けた。受け部(2a)、第一押圧部(4a)、及び第二押圧部(3a)は、パーチクルボードの縁部の形状と相補的な形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、機能液を安定して吐出させることができると共に、機能液流路を延長させることのない吐出ヘッド装置、液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、および電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の吐出ヘッド装置13は、機能液を吐出する機能液滴吐出ヘッド61と、機能液タンク101からの機能液を導入する1次室161、連通流路163を介して1次室161に連なり、流出ポート201から機能液滴吐出ヘッド61に機能液を供給する2次室162、および大気圧を調整基準圧力として連通流路163を開閉する圧力調整部を有する圧力調整弁141と、接続流路が形成され、機能液滴吐出ヘッド61および流出ポート201を接続する接続管ブロック301と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット法で用いるインクは、スクリーン印刷法などで用いられるインキに対して、低粘度であるため、密度の大きい金属粒子などを用いた場合に比較的短時間に沈降が発生し、沈殿した粒子や二次凝集した粒子により、インクジェットヘッドのノズル詰まりを発生させ、信頼性が低下する。
【解決手段】 溶質の密度が、溶媒の密度よりも大きいインクを用いるインクジェット記録装置において、装置使用時に、インクタンクからヘッドまでのインク流路に傾斜を有し、さらにヘッドへのインク導入部直前にインク排出部を具備した最下点を設ける。 (もっと読む)


【課題】 特に工業的に用いられる液滴吐出装置において、その液滴吐出ヘッドの吐出性能を容易にしかも短時間で検査することのできる検査装置と、これを用いて液滴吐出ヘッドの吐出性能を検査する液滴吐出検査方法とを提供する。
【解決手段】 液滴を吐出する液滴吐出ヘッドの吐出性能を検査するための検査装置55である。絶縁性の基板Sと、この基板Sに設けられた液滴を受けるための液滴受容部62と、液滴受容部62の内面部に露出した状態に設けられた複数の電極64aとを備え、液滴受容部62を、吐出された液滴が正常に着弾したときの状態に対応した大きさに形成してなる検査体60と、検査体60の電極64aに接続して、液滴受容部62における導電性を検出する検出器61と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 スピンレス方式で被処理基板上に処理液を供給ないし塗布する基板処理装置において基板の大型化に無理なく効率的に対応すること。
【解決手段】このレジスト塗布ユニット(CT)82は、プロセスラインAの方向(X方向)に長く延びるステージ112を有し、このステージ112上で基板Gを噴出口120からの空気圧で浮上させて同方向(X方向)に平流しで搬送しながら、ステージ112上方に配置された定置型のレジストノズル114より基板G上にレジスト液を供給して、基板上面に一定の膜厚でレジスト塗布膜を形成する。ステージ112の両端部の搬入、搬出領域に属する各噴出口120については、空気の噴出流量を基板Gとの相対的な位置関係で個別的かつ自動的に切り換える噴出制御部(流量切換弁)をステージ112の内部に設けている。 (もっと読む)


【課題】 形成する膜全体の厚さを均一にでき、しかも装置の大型化や複雑化を抑えて装置構成を簡略化した、液滴吐出装置とこれを用いた薄膜形成方法とを提供する。
【解決手段】 基体Sを載置するステージ39の上方に設けられて基体Sに液滴を吐出する液滴吐出ヘッド34と、ステージ39の移動軸に対して少なくとも一方の側方に設けられたフラッシングエリアFとを有した液滴吐出装置30である。フラッシングエリアFに、液滴吐出ヘッド34からのフラッシングによる液滴を受ける第1の容器50が設けられ、この第1の容器50に第2の容器52が接続されている。第2の容器52は、液滴吐出ヘッド34から吐出される液滴中の溶媒あるいは分散媒と同じ溶媒あるいは分散媒を貯留してなるとともに、第1の容器50内に連通している。第2の容器52には、内部の溶媒あるいは分散媒を第1の容器50内に移送する移送手段53が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 供給チューブを利用して外部に設けられた容器から液滴吐出ヘッドに液状体を充填する際に、気泡が混入しない液状体を液滴吐出ヘッドに充填できるようにした、液滴突出装置及び液滴吐出ヘッドへの液状体充填方法を提供する。
【解決手段】 液状体が充填された容器45と、液滴吐出ヘッド34と、容器45と液滴吐出ヘッド34との間を接続する配管46と、を備えた液滴吐出装置30において、配管46に、液状体の有無を判定する複数のセンサー20が間隔をおいて設けられている。液滴吐出ヘッド34を介して配管46内を減圧し、液状体を配管51内に吸引する減圧手段51が設けられ、減圧手段51に、減圧度を調整する調整手段51aが設けられ、センサー20の判定を基に調節手段51aを制御する制御部21が備えられている。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用でも帯状のパターンを高精度に成形することができ、微小な吐出孔を容易に加工することができる塗工装置およびプラズマディスプレイパネルの製造方法を提供すること。
【解決手段】材料を吐出する吐出孔70が形成された塗工ダイ60を基板と対向させた状態で基板と塗工ダイ60とを相対移動させて基板上に材料の帯状パターンを形成する。塗工ダイ60は、長尺の第1ブロック61および第2ブロック66を備え、この塗工ダイ60の底面には、溝幅aの第1の辺63と溝深さbの第2の辺64を有した吐出孔70が所定の間隔cで複数個設けられている。吐出孔70は、第1ブロック61に設けられた吐出孔用凹部62および第2ブロック66に設けられた吐出孔用平坦面67を対向し、張り合わせることにより形成される。 (もっと読む)


2つの作動モードを利用した2つのチャンバを分離する圧電性材料の壁の形態をとるアクチュエータ。両方の作動モードは両方のチャンバにおける体積変位をもたらすが、しかし、一のチャンバ内でお互いを増加させ、他のチャンバ内でお互いに打ち消すように働く。このようなアクチュエータによって分離された多くのチャネルを有する液滴堆積のための流体ポンプは、隣接部分とは実質的に独立して働くそれぞれのチャネルによって動作させることができる。
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【課題】 溶剤系の液状物を吐出するノズルに目詰まりが発生することを確実に防止可能な液滴吐出装置、およびこの液滴吐出装置を用いた電気光学装置の製造方法を提案すること。
【解決手段】 液滴吐出装置10では、液滴吐出ヘッド22に乾燥防止用キャップ部材761を装着した際、液滴吐出ヘッド22のノズル形成面と乾燥防止用キャップ部材761との間に構成される密閉空間87内に対して、溶剤タンク88から有機溶剤M′の蒸気が供給される。このため、ノズル27内での液状物の乾燥が防止されるので、ノズル27の詰まりを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 水頭圧差の変化による吐出量の変動を抑え、膜のパターンや厚さについての精度を十分に高めることができるようにした、成膜装置とこれを用いた成膜方法を提供する。
【解決手段】 ノズル18を有し、ノズル18から基体上に液状体を吐出する吐出ヘッド34と、吐出ヘッド34に供給するための液状体を貯留するタンク45と、を有してなる成膜装置30である。吐出ヘッド34は、圧力制御装置52によってその内圧が制御可能な第1のチャンバー41内に収容されている。 (もっと読む)


【課題】 各ノズルからの着弾精度を上げ、これによって高精度の膜パターンを形成できるようにした液滴吐出装置と、これを用いた膜パターン形成方法とを提供する。
【解決手段】 複数のノズルを有し、基体Sを載置するステージ39の上方に設けられてノズルから基体S上に液滴を吐出する液滴吐出ヘッド34と、液滴吐出ヘッド34とステージ39とを相対的に移動させる移動手段32、33と、液滴吐出ヘッド34から吐出された液滴の着弾状態を検知する検知手段60と、検知手段60で検知された液滴の着弾状態に基づいて各ノズルの吐出特性を検出し、この吐出特性に基づいて液滴吐出ヘッド34の吐出を制御する制御手段40と、ステージ39上に液滴吐出ヘッド34から吐出される液滴中の溶媒あるいは分散媒の蒸気を供給する蒸気供給手段と、を備えた液滴吐出装置30である。 (もっと読む)


【課題】 液滴の飛行状態の良否や液滴重量の精度を容易に、かつ同時に判定することのできる液滴吐出特性測定方法、液滴吐出特性測定装置、液滴吐出装置、およびこの液滴吐出装置を用いた電気光学装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 液滴吐出特性測定装置80において、液滴吐出ヘッド22とゲート部材81とを対向させた状態で、ノズル27から液滴M0を吐出する。その際、液滴M0は、その飛行特性が正常であれば液滴通過穴82を通過して、液滴捕集部材85に到達する。これに対して、液滴M0の飛行特性に不具合があれば、液滴M0の一部あるいは全部が液滴通過穴82から外れるので、ゲート部材81の表面811に着弾してしまう。それ故、液滴通過穴82を通過した液滴M0の重量を求めれば、液滴M0の重量が正常か否かを判定できるとともに、液滴M0の飛行特性(着弾位置)が正常や否かを判定できる。 (もっと読む)


【課題】塗布量のばらつきを少なくし、安定した接着剤の塗布が可能であり、チップ部品間の隣接間隔が狭くても塗布された接着剤に接触することがなく、また、接着剤をノズル先端部に接触させないようにする。
【解決手段】プリント回路基板上に接着剤を塗布する接着剤塗布ノズルにおいて、ノズル先端部1の外周部に凸部2を設け、接着剤吐出部先端3が凸部2と接触しない隙間4を設ける。ノズル先端部の外形寸法を1.5mm×1.5mm以下に、接着剤吐出部の寸法を0.9mm×0.3mm以下に、凸部の高さを0.15mm以下にし、ノズル先端部に補強加工を施す。 (もっと読む)


【課題】高密度配置に容易に対応し得るとともに、高密度配置した場合であってもクロストークの発生を回避することができ、安定した流体噴射特性を得られるようにする。
【解決手段】基板12上に形成された振動アクチュエータ11,13,15,16と、当該振動アクチュエータ11,13,15,16によって流体に圧力変化が与えられる圧力室22と、当該流体の排出口25とを備えたを備えた機能素子において、前記基板12に前記圧力室22へ通じる少なくとも一つの貫通孔30を設け、その貫通孔30を介して前記圧力室22内への流体の供給を行い、前記排出口25を介して当該圧力室22内からの当該流体の排出を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数のノズルの吐出口の位置がそれらのノズルの交換、着脱に伴い位置ずれを生じても、各ノズルのこの位置ずれを解消し、ペーストパターンの描画精度を向上すること。
【解決手段】 複数のノズル24A〜26Aのそれぞれが吐出するペーストを基板1上の複数位置のそれぞれに塗布し、基板1上に複数のペーストパターンを描画するペースト塗布装置10において、各ノズル24A〜26Aによるペーストの実塗布位置P1〜P3を検出する検出装置31〜33と、各ノズル24A〜26A毎に、検出したペーストの実塗布位置P1〜P3が予め定めてあるペーストの目標塗布位置P10〜P30に対する位置ずれを演算し、上記位置ずれを解消するように各ノズル24A〜26Aを基板1に対し相対移動する制御手段30を有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】 液体を収容する容器を加圧し、装置本体への液体の適正供給と、装置本体の小型化を実現する液体収容容器を提供する。
【解決手段】 液体収容容器は、装置本体に供給するインクが収容される可撓性を有するインクパック24と、該インクパック24を格納するメインタンク9の外郭容器と、インクパック24と前記外郭容器との間に形成される圧力室25と、圧力室25の内部に設置され、圧力室25に外部から空気を導入し、且つ圧力室25を加圧する空気加圧ポンプ80と、を備え、圧力室25を空気加圧ポンプ80によって加圧し、インクパックから装置本体にインクを供給する。このことにより、装置本体へのインクの適正供給と、装置本体の小型化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 基板表面の親液領域における液体の挙動をシミュレーションする。
【解決手段】
親液領域における液体の塗布状態を変化させた場合の、基板表面における液体の界面エネルギーを変化毎に算出する界面エネルギー算出部27を備える。 (もっと読む)


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