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Fターム[4F041AB01]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布剤 (4,599) | 液体 (4,532)

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【課題】ノズル開口同士の相対位置を正確に位置決めする。
【解決手段】隣接するヘッド1の流路形成基板12の間に嵌合されることで互いの相対位置を位置決めする凸部3を流路形成基板12に形成し、隣接する流路形成基板12の角部12cの間に凸部3を度当てして嵌合することでヘッド1同士の相対位置を位置決めし、組立の累積誤差の影響を抑えてノズル開口同士の相対位置を位置決めする。 (もっと読む)


流体を基板に選択的に分注する装置および方法が記述される。装置は、非平面基板や回路基板などの基板(20;60;70;90;100)を保持するためのホルダー(18)を備える。接着剤(62;74)などの流体を分注するための流体ディスペンサー(12)や流体ディスペンサーを移動させるための位置決め装置(10)も備える。位置決め装置(10)および流体ディスペンサー(12)は、ホルダー(18)により保持された基板(20;60;70;90;100)に流体が分注されることを可能にするために設けられる。ホルダー(18)は、ホルダー(18)により保持された基板(20;60;70;90;100)を少なくとも1つの軸線回りに傾斜可能にする傾斜メカニズム(22、24)を備える。使用において、基板(20;60;70;90;100)は、流体ディスペンサー(12)により流体が分注されるべき基板の領域が少なくとも略水平であり、それにより、 重力の下での望まれない流体の流れを防止するように傾けられる。
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【課題】ノズル開口により近い位置で温度を検出することが可能な液体噴射ヘッド、及び、これを備えた液体噴射装置を提供する。
【解決手段】
ヘッドユニット11には、温度センサ部58がそれぞれ設けられている。この温度センサ部は、例えば熱電対からなり、温度を感知する感温部59と、この感温部59と温度検出回路78との間を電気的に接続する配線部60とから構成されている。本実施形態においては、流路形成基板45のノズル形成基板35との接合面の一部を反対面側に窪ませてセンサ収容部61を形成し、ノズル形成基板に接する状態で感温部をセンサ収容部内に収容している。つまり、温度検出手段を、ノズル形成基板のインク噴射側の面とは反対側の背面に隣接させて配設している。 (もっと読む)


【課題】 圧力発生室12に保護膜51が形成されている場合であっても、流路形成基板10とノズルプレート20との接着強度を十分に確保する。
【解決手段】 エッチング面(粗面)とされた接着面53に接着剤52を直接介在させて壁部11の接着面53にノズルプレート20を接合し、接着力を向上させて接着強度を十分に確保した状態で流路形成基板10とノズルプレート20を接着する。 (もっと読む)


【課題】印刷品質を低下させることなく、機能液滴吐出ヘッドにインクを加圧供給することができる液滴吐出装置の制御方法等を提供する。
【解決手段】機能液タンク81内の圧力が作動圧力の下限圧力に達しているか否かを検出する圧力検出工程と、機能液タンク81内の圧力が下限圧力に達していないときに、機能液滴吐出ヘッド41が描画動作中であるか否かを確認する描画動作確認工程と、描画動作中でないと確認されたときに、機能液タンク81を作動圧力の上限圧力まで加圧する第1加圧制御工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支持ドラムの構成が複雑化するのを回避することが可能な流体噴射装置を提供すること。
【解決手段】支持面に媒体を支持しつつ回転する支持ドラムと、キャリッジに搭載され、前記支持面に支持された媒体に向けて流体を噴射する噴射ヘッドと、前記支持ドラムに設けられ、前記噴射ヘッドのうち前記流体を噴射する噴射面の像を反射する反射部と、前記支持ドラムとは非接触に設けられ、前記反射された前記像を撮像する撮像機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】パターンの直線性を高精度で確保する液滴吐出方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッドの各ノズルを2個ずつのノズル群に仮想区分して、各ノズル群の第1番目のノズルを第1ブロック、第2番目のノズルを第2ブロックとする。第1ブロックのノズルと第2ブロックのノズルとから液滴を吐出するときに、第1ブロックのノズルから液滴を吐出した時の圧力変動の残留振動周期以上となる時間差を設けて第2ブロックのノズルから液滴を吐出する。また、前記時間差をTr、各ノズルとグリーンシートとの間の距離をG、ステージの走査速度をvs、前記相対移動方向における液滴間の目標距離をδ、第1ブロックのノズルからの液滴の飛行速度をva、第2ブロックのノズルからの液滴の飛行速度をvbとするとき、|vs・(G/vb−G/va+Tr)|≦δを満たす飛行速度のうちいずれか1つを選択して各ブロックのノズルから吐出させる。 (もっと読む)


本発明は、グリップ、及び、バレル部を有する銃型本体;前記バレル部のアウトプット端に配されたマウスピース;前記アウトプット端に設けられた、粘性物質で満たされたカートリッジを収容する、収容空間;前記カートリッジから前記マウスピースを通って前記粘性物質を放出させる、前記バレル部に移動可能に収容された、プランジャ;前記プランジャを移動させる、前記バレル部に移動可能に収容された、駆動装置;前記駆動装置におけるユーザーによって操作される動作機構;前記プランジャ、又は、前記駆動装置に連結され、かつ、前記グリップに配されるバッテリから電源供給を受けられる振動モータ;並びに、前記モータのオン・オフを切り替えるスイッチを含むことを特徴とする粘性物質の分配用ディスペンサを提供する。
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【課題】ポンプのサックバック動作で液垂れ防止させる構成をさらに工夫して、不測の液垂れが皆無となるまでに改善される望ましい液体ポンプシステムを提供する。
【解決手段】液体用ポンプP、吐出側弁28、吸入側弁27を有し、吐出側弁28を閉じ、吸入側弁27を開いてポンプPが吸入動作する吸入駆動状態と、吐出側弁28を開き、吸入側弁27を閉じてポンプPが吐出動作する吐出駆動状態とを切換える液体ポンプシステム。吐出駆動状態から吸入駆動状態への切換え時は、吐出駆動状態の終了に伴って吐出側弁28を開き、かつ、吸入側弁27を閉じてポンプPを吸入動作させる逆駆動状態を経て吸入駆動状態に切換え、吐出駆動状態から逆駆動状態に切換わるときは、吐出側弁28の開弁状態と吸入側弁27の閉弁状態とが維持された状態でポンプPが吐出動作から直ちに吸入動作に切換える。エアオペレイト弁で成る吐出側弁28には、ニードル弁43を介してエアを供給する。 (もっと読む)


【課題】飛散した液状体がキャッピング装置の接触部に付着してノズル面と接触部との間に液状体が介在すると、接触部がノズル面に密着することができなくなる。この結果、内部空間の密閉度が下がり、内部空間に所望する負圧が発生しないために、ノズルが確実にクリーニングされず、ノズルの吐出回復処理ができない。
【解決手段】接触部51の接触面51sを清掃する清掃手段が設けられている。清掃手段は、布などの繊維材料やスポンジなどの多孔質材料を表面に有する部材で形成されたローラー75と、このローラー75を保持しつつ図面左右方向に移動させる移動部材70、およびこの移動部材70を移動駆動するモータM2とを有している。モータM2は、制御部10の制御によって動作し、移動部材70を図中白抜き矢印で示したように左右方向に移動する。このとき、ローラー75は接触面51s上を所定の係合量Dで移動して、接触面51sをクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】単純な駆動回路を用いているにもかかわらず、クロストークに起因するヘッド単体の端部のインクチャネルからのインク適量の低下を改善し、印刷物品質を改善する。
【解決手段】インクチャネルの側壁における第1の圧電材料の積層方向の長さと第2の圧電材料の積層方向の長さの差の絶対値が、インクを吐出する複数のインクチャネルの配列方向の両端に位置する2つのインクチャネルにおいて、中央に位置するインクチャネルよりも小さいことを特徴とするインクジェットヘッド。 (もっと読む)


【課題】ダイヘッドの小型化及びその低コスト化を実現し、しかも塗工液を所望の範囲に塗布することのできる印刷装置、及び印刷方法を提供する。
【解決手段】印刷装置4は、フィルムFの一面に接近するダイヘッド1と、ダイヘッド1に塗工液iを供給する塗工液供給手段Pと、フィルムFの他面を支持するバックアップロール2と、ダイヘッド1をフィルムFの幅方向へ移動させる移動手段3とを備える。移動手段3は、ダイヘッド1を矢印Wで指した幅方向に移動させる。この過程で、ダイヘッド1のスリット8から導出される塗工液iがフィルムFの一面に塗布される。 (もっと読む)


【課題】吐出特性の取得対象ノズルについて、その両隣のノズルから液状体が吐出する場合とそうでない場合とでは、吐出特性が異なる場合があり、このような場合を考慮した吐出特性を取得することが課題であった。
【解決手段】ノズルブロック20Bは、3個のノズル毎に4つのノズル群に区分される。そして区分されたノズル群毎に同じ配列順で、総てのノズル群に渡って3つのノズルが連続しない条件で取り得る総ての吐出ノズルの組み合わせと、その吐出タイミングが設定される。この結果、各ノズル21〜32は、吐出タイミングにおいて、その配列順の前後のノズルが交互に吐出ノズルになるのみであって、それらが共に吐出ノズルになることはない。従って、吐出が連続するノズルは2個以下になり、3個以上連続する吐出ノズルが存在しないように液状体を吐出させることができる。こうして、吐出ノズルが3個以上連続する場合に生じる吐出量の影響が排除される。 (もっと読む)


【課題】面倒な調整作業を必要とせず且つ簡単な装置構成で高精度な塗工を実現できるスリットダイ及びスリットダイコータを提供すること。
【解決手段】全体が横長の柱状をなし長手方向に沿ってマニホールド(26,46)が内部に形成され且つこのマニホールド(26,46)から供給された塗布剤(R)をスリット状に吐出するリップ端面(211,411)が前縁に形成されたスリットダイ(2,4)において、リップ端面(211,411)は、塗布剤(R)の吐出時にスリットダイ(2,4)自体の弾性撓み変形に起因する当該リップ端面(211,411)の平面度の不均一が相殺される形状に予め加工されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接続される配管からの外力による塗布ずれを防止する塗布装置を提供する。
【解決手段】ノズルは、その先端部から塗布液を吐出する。ステージは、基板をその上面に載置する。ノズル移動機構は、ステージ上の空間において、当該ステージ面を横断する方向にノズルを往復移動させる。第1ガイド部材は、ステージ上の空間において、当該ステージ面を横断する方向に延設される。スライド支持部材は、ノズルを支持し、第1ガイド部材に沿って横断する方向に移動可能である。駆動機構は、スライド支持部材を第1ガイド部材に沿って往復移動させる。可撓性の配管または配線は、スライド支持部材の往復移動方向に沿って張設され、スライド支持部材の往復移動に伴って当該スライド支持部材と共に当該往復移動方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】主走査方向へのスジ状の吐出ムラが目立ち難い液滴吐出装置、液状体の吐出方法、カラーフィルタの製造方法、有機EL素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】液滴吐出装置10は、複数の被吐出部を有するマザー基板Pと複数のノズルとを相対移動させる主走査の間に複数のノズルから液状体を液滴として被吐出部に吐出する液滴吐出装置であって、マザー基板Pが載置されるステージ5と、ステージ5を主走査方向に移動させるワーク移動機構20と、ステージ5上の平面内において、ステージ5を回転させる回転機構6と、複数のノズルとワーク移動機構20と回転機構6とを駆動制御する制御部40とを備え、制御部40は、少なくとも1回の主走査において、回転機構6を駆動してステージ5上に載置されたマザー基板Pを微小回転させる。これにより、被吐出部における液滴の着弾位置が分散する。 (もっと読む)


【課題】粒子混合インクに含まれる微小粒子の表面修飾を損傷することなく、且つ単純な装置構成で正確にインク粘度を測定し、インク粘度が増大した場合には、適正なインク粘度に調整可能なインクジェット記録装置を提供することを課題とする。
【解決手段】制御部219は、粒子混合インクが供給タンク202からIJヘッド106を介して循環タンク203に送液される第1の流路604における粒子混合インクの流量変化を、供給タンク202と循環タンク203に備わる第1液面センサ220及び第2液面センサ221が検出する液面の高さに基づいて算出する。さらに、算出した流量変化に基づいて、粒子混合インクのインク粘度を算出する。 (もっと読む)


【課題】多段形状や円錐台形状などのノズル孔を容易に形成して、大幅な工程短縮が可能になり、コストも低減させ、さらに飛行精度も向上させることができるシリコン製ノズル基板の製造方法等を提供する。
【解決手段】ノズル形成部120を有するニッケル製の金型Aに、使用ガスをSiH4 及びPH3 、反応圧を20Pa〜200Paとし、成長温度を550℃〜650℃とした減圧CVD法によって、リンをドープしたポリシリコンBを蒸着してノズル孔110を有するノズル基材100を作製する工程と、ノズル基材100を金型Aから除去してノズル基板1を作製する工程とを有する。上記の条件下において、成長温度を300℃〜400℃とした場合は、リンをドープしたアモルファスシリコンCを蒸着して、ノズル孔110を有するノズル基材100が作製される。 (もっと読む)


【課題】 利用者の吸入動作に応じて薬剤を放出する薬剤吐出装置において、利用者の吸入動作に関わらず確実に設定吐出量を利用者に投与することができる薬剤吐出装置及びその制御方法を提供することである。
【解決手段】 吐出ヘッド部107から薬剤タンク108に収容された薬剤の吐出が終了したときに、吐出量認識手段105により吐出した薬剤の総量を把握する。薬剤の総量と、メモリ103aに記録された設定吐出量とを比較し、吐出された薬剤の総量が設定吐出量に達しているかを判断する。設定吐出量に達していない場合は、次の吸入時に設定吐出量との差から算出した量の薬剤を吐出するように、駆動制御部103cにより吐出ヘッド107を駆動可能とする。 (もっと読む)


【課題】塗布液吐出用ダイヘッドの移動時の揺れを抑制し,基板に均一な塗布液を塗布する。
【解決手段】ダイヘッド11を支持しレール4上を移動するアーム6の基部Kに,錘部材Mを取り付ける。この錘部材Mによって,アーム6とダイヘッド11を含む移動系Rの重心Uを,リニアモータによりアーム6に働く駆動力Pの作用線Lと一致させる。こうすることによって,移動系Rに駆動力Pによるモーメントが働かず,アーム6の移動時の挙動が安定するので,ダイヘッド11の揺れが抑制される。 (もっと読む)


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