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Fターム[4F041BA21]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布装置一般、その他 (14,196) | 吐出口の位置合わせに特色のあるもの (1,251)

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【課題】塗布ヘッドの吐出面に付着した塗布液の乾燥に起因する吐出異常の発生を抑止する。
【解決手段】塗布装置1において、塗布対象物が載置されるステージ2と、液滴を吐出するための吐出孔が形成された吐出面M1を有しステージ2上の塗布対象物に向けて吐出孔から塗布液を液滴として吐出する塗布ヘッド3と、ステージ2と塗布ヘッド3とをステージ2の面方向に相対移動させる移動機構7と、塗布ヘッド3の吐出面M1に接触する接触面M2を有する吸液性の吸収体11を有し、吸収体11の接触面M2の全面を濡らし、濡れた接触面M2と塗布ヘッド3の吐出面M1とを接触させて塗布ヘッド3の吐出面M1の全面を濡らす吐出安定装置6とを備える。 (もっと読む)


【課題】媒体の位置制御範囲を出来る限り短くすること。
【解決手段】第1の流体を噴射する第1ノズル及び第2の流体を噴射する第2ノズルを移動させながら流体を噴射させる画像形成動作と、媒体Sを所定方向に搬送させる搬送動作とを繰り返す制御部であって、或る画像形成動作において、第1の流体及び第2の流体により第1画像を形成した後に、別の画像形成動作において、第1画像上に第2の流体により第2画像を形成する場合に、通常の画像形成時には、第1画像を形成するための第1ノズル及び第2ノズルを、第2画像を形成するための第2ノズルよりも所定方向の上流側に位置するノズルに設定し、媒体の上端部の画像形成時には、第1画像を形成するための第1ノズル及び第2ノズルを、通常の画像形成時に第1画像を形成するための第1ノズル及び第2ノズルよりも所定方向の下流側に位置するノズルに設定する制御部を有する流体噴射装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ワークの造型及びサイズに基づいて素早く調節し、且つ塗料を節約できる三次元プリンティング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る三次元プリンティング装置は、第一インクジェットヘッドが設置されている頂支持部材と、前記頂支持部材に間隔を調節可能に組み合わされる2つの側支持部材と、第二インクジェットヘッドが設置されており、且つ前記2つの側支持部材に組み合わされてスプレー塗装角度を調節できる2つの調節部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電着砥石の製造工程において、マスキング工程を自動化、無人化できるだけでなく、微細で複雑なパターンのマスキングでも高能率に形成でき、しかも量産に十分に対応可能なものを提供する。
【解決手段】台金にインクジェット装置2を用いてマスキング部を形成する。マスキング部を形成するには、インクによる電気絶縁膜を台金4a表面に印刷する方法で実施する。マスキング部と非マスキング部は、一定のパターンにより形成することができる。インクによる電気絶縁膜を台金表面に印刷するに際して、台金の砥粒固着面の表面粗さは20μmRz以内とすることが好ましい。特に微細なマスキング部のパターンを必要とするときには、10μmRz以内であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】吐出装置における着弾位置と吐出口との位置合わせ方法を提供する。
【解決手段】本発明の吐出装置10は、第一の方向に移動可能な基板移動部20と、複数のヘッド32を保持するヘッド保持部30と、移動カメラ21と、複数の固定カメラ31を有している。先ず、移動カメラ21でヘッド32の有する吐出口35を撮影し、個別ヘッド位置修正手段によって各ヘッド32の相対的な位置合わせを行う。次に、固定カメラ31で基板50上の複数の基板基準点を撮影して、複数の基板基準点が第二の方向と平行になるように、基板回転機構42によって基板50を回転移動させる。次いで、ヘッド移動機構によってヘッド保持部30を所望距離だけ位置合わせ方向に移動させる。以上の手順により、基板50上の所定の着弾位置が所定の吐出口35の真下位置を通過するように位置合わせできる。 (もっと読む)


【課題】ペースト塗布量のばらつきの発生を抑え、ペーストの塗布精度を向上させる。
【解決手段】ペースト塗布装置1は、塗布対象物Kが載置されるステージ2と、ペーストを吐出するノズルを備えた塗布ヘッド4と、ステージ2と塗布ヘッド4とをステージ2の面方向に相対移動させる移動機構と、ステージ2と塗布ヘッド4とを相対移動させつつ、ステージ2上の塗布対象物Kにペーストを閉ループ状のパターンに塗布するように、塗布ヘッド4及び移動機構3を制御する制御部8とを備え、制御部8は、ノズルを、パターンの描画中におけるステージ2と塗布ヘッド4との相対速度以上の速度で、パターンの始点と終点を通過させるように移動機構3を制御する。 (もっと読む)


【課題】ノズルピッチを簡単に調整でき、高精度に描画を行うことが可能な液滴吐出装置、電気光学装置、および電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】基体に対してヘッドのノズルから液滴を吐出する液滴吐出装置において、前記基体を保持するステージと、ノズル列を有する1または複数のヘッドを含むヘッド群を各々保持し、かつ、1つの軸上または平行に配置された複数の軸上を副走査方向に移動する複数の移動手段と、前記複数の移動手段を独立に駆動すると共に、前記副走査方向または主走査方向に隣接する前記移動手段のヘッド群間の相対位置関係を調整してノズルピッチを調整する位置制御手段と、を備え、前記ステージに対して前記キャリッジを前記主走査方向に相対移動させて前記ヘッド群で前記基体の被吐出部に液滴を吐出する。 (もっと読む)


【課題】大型基板又は二個の小型基板とヘッドとの位置合わせが可能に構成された吐出装置を提供する。
【解決手段】本発明の吐出装置10は、第一、第二の載置台24a、24bを有している。第一の載置台24aは第二の載置台24bより大きく、第一の載置台24a上に第二の載置台24bが配置される。基板50を第一、第二の載置台24a、24bの両方に係るように載せると、第一の基板回転機構42によって第一の載置台24aを基準面に平行に回転させ、ヘッド移動機構45によってヘッド32を移動することにより、基板50とヘッド32が位置合わせできる。第一、第二の基板50a、50bを第一、第二の載置台24a、24b上にそれぞれ載せると、第一の基板50aを基板50と同様に位置合わせした後、第二の基板位置合わせ機構によって第二の載置台24bを基準面に平行に回転し、かつ移動することにより、第二の基板50bとヘッド32が位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドから吐出されるインクの着弾精度を向上させて、画素の混色や着色ムラを防ぐとともに、液滴吐出ヘッドのノズル面やワークステージにインクミストが付着することを防止し、所望の表示画像を得ることが可能な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】機能液50を吐出する液滴吐出ヘッド9と、液滴吐出ヘッド9から吐出された機能液50を着弾させる基板を載置するワークステージ6と、液滴吐出ヘッド9から機能液50を吐出させるタイミングを制御するとともに、ワークステージ6に載置された基板に対して液滴吐出ヘッド9から吐出された機能液50が柱状の状態でくびれて分裂する前にワークステージ6と液滴吐出ヘッド9との間の距離L1aが所定の適正値Ldとなるようにワークステージ6と液滴吐出ヘッド9との相対移動を制御する制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステージと液滴吐出ヘッドの各々の振動の計測結果に基づいて、それらの間の相対的な位置関係を高精度に規定でき、簡易な構成で着弾位置ずれを防止して高精度な描画が可能な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】多数のノズルがX方向に沿って配列された液滴吐出ヘッドと、基材Wを搭載してXY方向に移動させるステージ4とを備え、液滴吐出ヘッドのノズルから所定の吐出タイミングに従って吐出された液滴を基材Wに着弾させて描画を行う液滴吐出装置1であって、ステージ4に設けられ該ステージ4の振動を計測する第1の振動計測手段8Aと、液滴吐出ヘッド側に設けられ該液滴吐出ヘッドの振動を計測する第2の振動計測手段8Bと、第1の振動計測手段8Aと第2の振動計測手段8Bの出力の差分からステージ4と液滴吐出ヘッドの間の相対的な変位の大きさを求め、その大きさに従って液滴吐出ヘッドからの液滴の着弾位置を補正する補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】パターン膜形成領域の領域面積がそれぞれ異なる場合でも、効率良く液滴を吐出する液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基材に設けられたパターン膜形成領域に向けて液滴を吐出する吐出ヘッドを備えた液滴吐出装置であって、前記パターン膜形成領域の広さ毎に対応して前記液滴を吐出する複数の前記吐出ヘッドを有するとともに、前記パターン膜形成領域のうち、狭いパターン膜形成領域に対応する前記吐出ヘッドの数を、前記狭いパターン膜形成領域よりも領域面積が広いパターン膜形成領域に対応する前記吐出ヘッドの数よりも多く配置した。 (もっと読む)


【課題】補正値を取得することを目的とする。
【解決手段】媒体に流体を噴射するノズルが所定方向に並ぶノズル列と媒体とを前記所定方向と交差する移動方向に相対移動させながら、前記ノズルから流体を噴射する流体噴射装置が、第1サイズのパターンであって、前記移動方向に沿うドット列の形成された列領域が前記所定方向に並ぶパターンを前記媒体に形成することと、最大読取サイズが前記第1サイズよりも小さい第2サイズであるスキャナーが、前記パターンの一部の領域である第1領域を読み取った結果であり、前記列領域ごとの読取階調値である第1読取階調値を、取得することと、前記スキャナーが前記パターンの一部の領域であって少なくとも前記第1領域の一部を含む第2領域を読み取った結果であり、前記列領域ごとの読取階調値である第2読取階調値を、取得することと、前記第1読取階調値と前記第2読取階調値に基づいて、前記列領域ごとの補正値を取得することと、を有する補正値取得方法。 (もっと読む)


【課題】パターン膜形成領域の領域面積がそれぞれ異なる場合でも、効率良く液滴を吐出する液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基材に設けられたパターン膜形成領域に向けて液滴を吐出する吐出ヘッドを備えた液滴吐出装置であって、前記パターン膜形成領域の広さ毎に対応して前記液滴を吐出する複数の前記吐出ヘッドを有するとともに、前記パターン膜形成領域のうち、広いパターン膜形成領域に対応する前記吐出ヘッドの数を、前記広いパターン膜形成領域よりも領域面積が狭いパターン膜形成領域に対応する前記吐出ヘッドの数よりも多く配置した。 (もっと読む)


【課題】基板の大型化に対し、基板保持機構の小型軽量化を実現可能とし、架台を含む装置全体の軽量化を実現可能とする。
【解決手段】架台1(図1)に設置されて基板を載置する基板保持機構8は、U字型部材33a〜33e上に平板状の吸着プレート34a〜34eが載置された構成の複数の基板載置部材32a〜32eがX軸方向に等間隔で配置され、これらに直交し、かつ等間隔に配置された複数の連結部材35a〜35dがこれら基板載置部材32a〜32eの下面側に連結されており、これら基板載置部材32a〜32eと連結部材35a〜35dとで井桁状のテーブルをなしている。吸着プレート34a〜34eの上面が、吸着孔が設けられて、基板の載置面をなしている。かかる基板保持機構8は、複数のクロスローラ軸受36,36aによってθ軸方向に回動し、直交軸受37によってX,Y軸方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】基板上の対応する領域にスペーサ粒子を高精度に配置する製造方法を提供する。
【解決手段】インクジェット装置のノズルからスペーサ粒子分散液を、第1の基板上の非画素領域に対応する領域に配置する工程と、スペーサ粒子を介して対向するように第2の基板に重ね合わせる工程と、重ね合わせられた基板間に液晶を注入する、若しくは基板を重ね合わせる前に片方の基板上に液晶を配置する工程とを備え、スペーサ粒子分散液が吐出される部分が、基板表面の非画素領域に対応する領域内に形成された凸部上であり、スペーサ粒子の粒子径が5μm以下であり、スペーサ粒子分散液の20℃における表面張力が33mN/m以上であり、かつスペーサ粒子分散液中のスペーサ粒子濃度が0.01〜5重量%であり、スペーサ粒子を配置する工程において、1つのノズルから1回で吐出されるスペーサ粒子分散液の重量が5〜20ngである液晶表示装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】微少量の液体でも安定して塗布可能な液体塗布方法および装置を提供する。
【解決手段】液体供給用のニードル1先端とニードル外壁面3のクリーニングを実施後に、被塗布物4の塗布位置までニードル1を移動し、ニードル1先端と被塗布物4塗布面との塗布間隔5を認識画面にて確認、調整する。塗布実施前のニードル内部状態を安定化させるためにディスペンサコントローラの予備塗布の設定値にて液体の予備突出を行う。この予備突出液体6の突出量を認識カメラにて確認し、所定の量となるまで調整して達したことを確認する。突出量を調整した後に、ディスペンサコントローラの本塗布条件によって液体7の供給を行い、被塗布物4に塗布する。この方法により空圧式のディスペンサユニットにおいても微少量の液体塗布を安定して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を実現する。
【解決手段】基板Kの滴下面Kaに対する全滴下位置をY軸方向に二分して第1領域A1及び第2領域A2に分割し、第1領域A1に対向する第1位置に滴下ヘッドを移動させ、その滴下ヘッドのY軸方向への移動を禁止し、基板KのY軸方向の移動及び滴下ヘッドのX軸方向の移動により滴下ヘッドによる基板Kの滴下面Kaに対する液状材の滴下を順次行い、その後、滴下ヘッドのY軸方向への移動を許可し、その滴下ヘッドのX軸方向及びY軸方向の移動により第2領域A2に対向する第2位置に滴下ヘッドを移動させ、再度、その滴下ヘッドのY軸方向への移動を禁止し、基板KのY軸方向の移動及び滴下ヘッドのX軸方向の移動により滴下ヘッドによる基板Kの滴下面Kaに対する液状材の滴下を順次行う。 (もっと読む)


【課題】インク液滴の着弾精度を高くする。
【解決手段】基板搬送機構1と、メンテナンスユニット移動機構11と、インクジェットヘッド4R,4G,4Bとアライメントカメラ8を支持固定するラーメン構造の強化フレーム2A,2B,2Cと、インクの捨て打ちを受けるインクパン12とを備え、基板7の搬送とメンテナンスユニット9の移動方向を同じとし、インクパン12が基板搬送に直交する方向から挿入される構造であり、インクジェットヘッド直下に基板7とメンテナンスユニット9とインクパン12がそれぞれ排他的に配置する。 (もっと読む)


【課題】ペースト塗布装置のガントリと架台とを分割することにより装置を小型化して搬送し、これらを組み立てるに際して精密な位置決めを可能にする。
【解決手段】ペースト塗布装置は、架台1からガントリ2Bを取り外し可能である。台車式搬送装置は、2台の搬送台車40a,40bからなり、これらは同じ構造をなしている。搬送台車40aは、下開きの「コ」の字状の外側脚43aと「H」の字状の内側脚44aとが、中央付近で回転可能に取り付けられ、外側脚43aと内側脚44aとの上端部が天板46aに移動可能に当接し、これらの下端部が底板45aに移動可能に当接している。これにより、搬送台車用サーボモータ・ユニット42aの伸縮動作に応じて、外側脚43aと内側脚44aが回動し、天板46aが上下動する。そして、搬送台車40a,40b夫々の天板46a,46bにガントリ2Bの横梁2aの端部が搭載されて固定される。 (もっと読む)


【課題】液剤を吐出させる液剤吐出アセンブリを印刷パターンに応じて傾動させることができる液剤吐出方法を提供する。
【解決手段】印刷データDから印刷基材IK上に印刷する印刷パターンが曲線パターン又はコーナーパターンであるか、それとも、直線パターンであるかを解析する印刷パターン解析ステップと、印刷パターン解析ステップで印刷パターンが曲線パターン又はコーナーパターンであると解析された場合に液剤吐出アセンブリ10を印刷基材IKに対して略垂直に支持して液剤Lをノズル孔13cから印刷基材IKに向かって略垂直に吐出させる一方、印刷パターンが直線パターンBPであると解析された場合に液剤吐出アセンブリ10を印刷基材IKに対して斜めに支持して液剤Lをノズル孔13cから印刷基材IKに向かって斜めに吐出させる液剤吐出制御ステップと、を有する液剤吐出方法である。 (もっと読む)


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