説明

Fターム[4F041BA34]の内容

Fターム[4F041BA34]の下位に属するFターム

Fターム[4F041BA34]に分類される特許

1,401 - 1,420 / 1,616


【課題】ノズルの高密度化に伴って個別電極の端子部が高密度化するのを避け、実装アラ
イメントのずれ等による配線の短絡等を防止することができる静電アクチュエータ等を提
供する。
【解決手段】複数の振動板2を有する第1の基板1と、振動板2にそれそれ対向する位置
に個別電極11を有する第2の基板10とを備え、振動板2の共通電極端子部50と個別
電極の端子部11aにフレキシブル配線基板30を接続して振動板2及び個別電極11間
に電圧を印加し、これにより発生する静電気力によって振動板2を駆動させる静電アクチ
ュエータであって、個別電極の端子部11aを第2の基板10の幅方向全域に配置すると
ともに、共通電極端子部50を個別電極の端子部11aよりも振動板2に位置する第1の
基板1上に配置した。 (もっと読む)


【課題】 圧電アクチュエーターとしての射出力を増大させて高精度の液滴射出を担保するとともにコンパクトなユニット化を可能とし、また、製作上の利便性に優れた液滴射出装置を安価に提供すること。
【解決手段】 縦細型ケーシング1の先端に微小径な射出孔30を有する射出ノズル5を設け、ケーシング内には、積層型の圧電素子3を配設するとともに該圧電素子を駆動源とするプランジャー4をシリンダ孔20内に微伸縮動自在に収納し、そのシリンダ孔の先端に前記射出孔へ連なる液溜室31を形成し、液溜室には射出液を導入する供給口管6の供給路34を接続して、該供給路34から供給された液溜室31内の射出液を前記圧電素子3の駆動によって加圧することにより射出ノズル5の射出孔30から射出させるようにする。
(もっと読む)


【課題】 パターン形状の均一性を向上して生産性を向上したパターン形成方法、液滴吐出ヘッド、パターン形成装置、カラーフィルタ基板の製造方法、カラーフィルタ基板、電気光学装置の製造方法及び電気光学装置を提供することである。
【解決手段】 各液滴吐出ヘッドにヘッド振幅値とヘッド周波数fhからなる振動を付与する振動部を設け、各吐出対象ノズルRjが、対応する赤色着色層形成領域上に侵入するときに、同振動部によって、液滴吐出ヘッドを振動させるようにした。そして、吐出対照ノズルRjの中心位置が、対応する赤色着色層形成領域の吐出領域Sjと対峙する間、同吐出対照ノズルRjから微小液滴Dsを吐出して、赤色着色層を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図ることが可能であるとともに、均一且つむらなく止水剤を塗布することが可能なワイヤハーネスの防水処理方法及び防水処理装置を提供する。
【解決手段】 第1工程〜第3工程を含む。第1工程は、電線19を複数並べてなる電線群4を1又は複数列形成する。第2工程は、シリンジ11側に位置する第1プレート7、及びこの第1プレート7に対向する第2プレート8により、シリンジ11内に止水剤3を充填したディスペンサ2を電線群4の数に対応する分だけ挟み込む。第3工程は、第2プレート8の位置を固定した状態で第1プレート7を第2プレート8側に移動させ止水剤3の押し出しを行うとともに、第1プレート7の移動に伴い吐出口24が移動するノズル9を介して止水剤5を電線群4の両側に塗布する。 (もっと読む)


【課題】 基板上に形成される塗膜の厚さを均一にできるスリットノズルを提供する。
【解決手段】 ノズル半体1のノズル半体2との対向面には、塗布液の第1貯留部4及び第2貯留部5が形成されている。第1貯留部4は幅方向の中央部が最も高く、両端が低くなるように山形に形成され、最も高くなった中央部において塗布液供給孔6と連通している。また、最も高くなった中央部にはエア抜き穴7が連通している。第2貯留部5は前記第1貯留部4の下側に連続して形成され、その深さはノズル半体1の厚み方向を基準として前記第1貯留部4よりも小さくされている。この第2貯留部5の下辺はノズル半体1の幅方向の中央部が最も低く、両端に行くに従って高くなるV字状傾斜面8となるように設計されている。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドの異常振動やクロストークを抑制し、安定にインク滴を吐出させることにより、高品位な画像を、高速且つ高信頼で記録可能な記録ヘッド及びインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インク加圧室の一部を形成するダイアフラム12に圧電素子110を取り付け、圧電素子の伸縮に応じてダイアフラムを変形させることにより、ノズル孔131からインク液を吐出させるようにしたノズル素子を、複数個配列してなるインクジェット記録ヘッドにおいて、隣接する第1及び第2のノズル素子を、互いに分極極性が逆極性である圧電素子で構成し、第1及び第2のノズル素子の圧電素子に共通の駆動信号を印加することにより、一方のノズル素子のダイアフラムの振動と、他方のノズル素子のダイアフラムの振動を逆方向となるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な方法で初期充填時に機能液滴吐出ヘッド内に気泡が残存するのを防止することができる機能液滴吐出ヘッドの初期充填方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の機能液滴吐出ヘッド3の初期充填方法は、ワークに対し機能液滴を吐出する機能液滴吐出ヘッド3のヘッド内流路に、機能液またはその溶媒からなる充填液68を初期充填する機能液滴吐出ヘッド3の初期充填方法であって、ヘッド内流路に連なる機能液滴吐出ヘッド3の機能液導入口51を封止する封止工程と、密閉容器71に貯留した充填液68に機能液滴吐出ヘッド3を浸す浸漬工程と、密閉容器71の内部を所定の真空度に減圧して密閉容器71内の雰囲気を排気する減圧工程と、減圧工程の後、密閉容器71の内部を復圧する復圧工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ワイピング処理に要する時間を短縮でき、ワークに対する描画効率を損なうことのない液滴吐出装置等を提供する。
【解決手段】 セットテーブル31にセットしたワークWに対し、機能液滴吐出ヘッド53を主走査方向に相対的に移動させながら、機能液滴吐出ヘッド53を吐出駆動させて、機能液による描画を行う液滴吐出装置1において、機能液滴吐出ヘッド53に下側から臨み、機能液滴吐出ヘッド53のノズル面67をワイピングシート141で払拭するワイピングユニット91を備え、ワイピングユニット91は、主走査方向において、セットテーブル31が配設された液滴吐出領域201に隣接する描画ワイピング領域211に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型のワークであっても、液滴をワークに対して容易に吐出することができ、ワ
ークの生産性を向上することができる液滴吐出装置、液滴吐出方法、電気光学装置の製造
方法、電気光学装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】ヘッド120のノズルから液体をワークWに吐出する液滴吐出装置10であ
って、ワークWを搭載するためのテーブル20と、テーブル20を第1方向Xと第1方向
Xと略直交する第2方向Yに移動可能な第1移動部41と、ヘッド120を有する複数の
キャリッジ50と、各キャリッジ50を第2方向Yに沿って相互に移動して位置決め可能
な第2移動部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】 塗布不良の大量発生を防止することができる塗布装置を提供すること。
【解決手段】 塗布装置は、ワーク20に搭載された複数の電子回路へ防滴剤を塗布する前に吐出状態及びノズル12の変形の検出を行う(ステップS10〜ステップS13)。吐出ガン駆動装置10は、塗布状態が正常で、かつノズル12が変形していない場合はワーク20へ防滴剤を塗布する(ステップS14)。また、塗布装置は、ワーク20へ防滴剤を塗布した後にも吐出状態及びノズル12の変形の検出を行う(ステップS15〜ステップS18)。そして、ワーク20に搭載された複数の電子回路へ防滴剤を塗布する前、及び塗布した後において、吐出状態が正常でない場合、もしくはノズル12が変形している場合は、警告すると共に、吐出ガン11の駆動制御、ワーク20の搬送を停止する(ステップS19〜ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の塗布を、一つの塗布ヘッドで可能とする。
【解決手段】接着剤供給部(シリンジ20)から供給される接着剤10を、ノズルにより対象物(プリント基板8)上に吐出して塗布するための接着剤塗布装置において、接着剤10を吐出するための複数のノズル80と、該ノズルの一つを接着剤供給部と接続するためのノズル交換機構(ロータリーノズル50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
描画されたペーストパターンの塗布状況を正確にしかも高速に計測、検査できるようにする。
【解決手段】
ペ−スト収納筒13内のペーストをノズル13aの吐出口から基板24上に吐出させながら、基板24とノズル13aとの相対位置関係を変化させ、基板24上に所望形状のペーストパターンPPを描画し、しかる後、ノズル13aの支持板15に、ノズル13aと共に基板24に対する相対位置関係を変化させるように、基板24上に描画されたペーストパターンPPにスポット光を照射する光源23とこのスリット光が照射されて基板24上のペーストパターンPPを横切るようにスポット光が映出された領域を画像認識する手段22を設け、さらに、この画像認識手段22で得られた画像から、スポットマークの画像を用いてペーストパターンの高さを求める画像処理手段17gを設けた。
(もっと読む)


【課題】 使用するデータ量を削減させ、かつ、インクの吐出し位置を容易に編集可能なインク吐出しデータ生成装置、インク吐出しデータ生成プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】 図形の形状に基づいて、インク吐出し装置がインクを吐出す位置となる複数の吐出し位置を算出し(S120)、複数の吐出し位置に対応させて、ぞれぞれ、複数の吐出し位置図形を生成し、複数の吐出し位置を確認するための画像に複数の吐出し位置図形を配置した吐出し位置確認画像を生成し(S140)、吐出し位置確認画像に配置された複数の吐出し位置図形を編集する(S145)。 (もっと読む)


【課題】スペーサ分散液を安定して吐出可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】本発明の印刷装置1は配管やバルブのように、スペーサ分散液が流れる流路の外壁面には発振手段65a〜65cが取り付けられており、発振手段65a〜65cを動作させ、流路の壁面を振動させると、流路内のスペーサ分散液に直接振動が伝わり、スペーサ分散液が攪拌される。流路のうち、特に供給室22の外壁面に発振手段65cを取り付け、供給室22の壁面に振動が伝わると、供給室22内部でスペーサ粒子が沈降しないので、内部フィルター30の目詰りがおこらない。 (もっと読む)


【課題】 液柱状態の塗布液を基板に塗布する際、基板外に吐出される塗布液が当該基板へ影響しない塗布装置を提供する。
【解決手段】 本発明の塗布装置は、ノズル521〜523、ステージ21、ノズル移動機構部51、および液受部53を備えている。ノズル521〜523は、液柱状態の塗布液を基板上に吐出する。ステージ21は、基板をその上面に載置する。ノズル移動機構部51は、ステージ21上の空間において、ステージ面を横断する方向にノズル521〜523を往復移動させる。液受部53は、上記横断する方向と平行のスリット状の開口が上面に形成され、ノズル移動機構部51がステージ21上から外れた位置にノズル521〜523を移動させた際、その開口を通して吐出された液柱状態の塗布液を回収する。 (もっと読む)


【課題】 振動板の剥がれを防止して耐久性及び信頼性を向上した液体噴射ヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】 基板の一方面に振動板を形成する工程と、振動板上に下電極、圧電体層及び上電極からなる圧電素子を形成する工程とを具備し、振動板を形成する工程が、基板の一方面側にジルコニウム層を形成する成膜工程と、ジルコニウム層を所定の熱酸化温度で熱酸化させて酸化ジルコニウム層からなる絶縁体膜を形成すると同時に絶縁体膜の応力を調整する熱酸化工程とを少なくとも含む絶縁体膜形成工程を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】 パーツの公差を(従来程度に)許容しつつも、(従来より)高いシール性を確保することが可能なシール装置とその製造方法の提供。
【解決手段】 (1)目的変数であるシール装置のシール不良の大きさを説明変数であるシール装置の複数の構成条件から予測できる制御式を作成し、該制御式を用いて、シール装置にシール不良を起こさせないための目的変数の条件を満足する、シール装置の複数の構成条件の組を選択する選択工程と、該選択された組の構成条件を有するシール装置構成部材同士を組み合わせてシール装置を組立てる組立工程と、を有するシール装置の製造方法。
(2) シール装置のシール不良の大きさをシール装置の複数の構成条件から予測できる制御式を用いて、シール装置にシール不良を起こさせないための条件を満足する、シール装置の複数の構成条件の組を選択し、該選択された組の構成条件を有するシール装置構成部材同士で構成したシール装置。 (もっと読む)


【課題】液滴の着弾位置のばらつきを抑える。
【解決手段】本発明に係る液滴吐出装置としてのインクジェットプリンタ1は、駆動パルスに基づき液滴を吐出する複数のノズル2〜2を有する記録ヘッド2と、前記液滴の吐出タイミングを示す吐出タイミングデータに基づいて前記液滴の吐出タイミングを生成する吐出タイミング生成部31と、吐出タイミング生成部31で生成された吐出タイミングで前記液滴の吐出状態を示す吐出データをラッチする吐出データラッチ部(第2のラッチ回路32)と、前記吐出タイミング生成部31で生成された吐出タイミングで前記駆動パルスの駆動波形を生成する駆動波形生成部34とを、備えており、吐出タイミング生成部31が、ノズル2〜2ごとに設けられている。 (もっと読む)


【課題】画像上にガラスやフィルム等の保護部材を積層せず、画像の記録された記録媒体に対して液体を転写することによって生の画像の画質感を維持しつつ画像の耐性を高めることを可能とする液体塗布装置を提供すること。
【解決手段】インクによって画像の記録された記録物の記録面に対し、画像の耐性を高めるための液体を塗布する装置として、前記記録物と前記塗布装置の塗布部とが相対的に進行する方向に、前期液体を過剰に塗布する部分と余剰な液体を拭き取る一連の連続する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 スペーサ形成位置精度の確保及び1箇所のスペーサ形成位置につき必要個数のスペーサを確保するために1箇所のスペーサ形成位置にスペーサ濃度を抑えたインク液滴を複数滴滴下するにあたってそれに要する時間を短くできるスペーサ形成方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 先に吐出されるインク液滴の吐出圧力よりも後に吐出されるインク液滴の吐出圧力を大きくすることで後から吐出されるインク液滴ほど吐出速度が速くなるように複数滴のインク滴dを吐出口6から吐出させ、先に吐出されたインク液滴が基板3上のスペーサ形成位置に到達する前に、後から吐出されたインク液滴を先に吐出されたインク液滴に飛翔中に追いつかせて、吐出口6から吐出された複数滴のインク液滴が一体となってスペーサ形成位置に滴下されるようにする。 (もっと読む)


1,401 - 1,420 / 1,616