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【課題】 本発明は、電界ジェット法によるパターン形成体の製造方法であって、液体の吐出量や吐出方向を安定化することができるパターン形成体の製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】 本発明は、吐出ヘッドのノズルの吐出口の近傍に配置された第1電極と、上記吐出口および基体の間に配置され、吐出用空隙を有する第2電極と、の間に電圧を印加することにより上記吐出口から液体を吐出し、上記液体を上記第2電極の吐出用空隙を通過させて上記基体上に付着させ、上記基体上にパターンを形成することを特徴とするパターン形成体の製造方法を提供することにより、上記目的を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】 X軸テーブルやY軸テーブルの機械的精度誤差を加味して、ヘッドユニットの位置補正を簡単且つ精度良く行うことができるヘッド位置補正方法およびヘッド位置補正装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 ワークWに機能液による描画を行う液滴吐出装置1のヘッド位置補正方法であって、Y軸方向に所定のピッチで列設させたアライメントマーク203を画像認識し、ヘッドユニット61の設計位置データを補正して基準位置データを取得しておき、新たにヘッドユニット61が装着されたときに、これを画像認識し、基準位置データを補正して最終位置データを取得するものである。 (もっと読む)


【課題】 複数の画素領域の配列方向に沿った描画スジが発生することなく、複数の画素領域内に機能液滴を吐出・着弾させることができる液滴吐出装置等を提供することを課題とする。
【解決手段】 機能液滴吐出ヘッド18を、描画処理に際し、ノズル列64が行方向および列方向に対して斜めに傾いた状態で搭載するキャリッジ14と、基板Wを、列方向がX軸方向と平行になるように搭載するセットテーブル21と、基板Wに対し、機能液滴吐出ヘッド18をX軸方向に相対的に移動させる移動手段12と、機能液滴吐出ヘッド18および移動手段12を制御する制御手段7と、を備え、制御手段7は、各画素領域507a内を行方向および列方向のマトリクス状に分割した複数の仮想着弾ポイントPのそれぞれに対して機能液滴を吐出・着弾させることで、描画処理を行わせるものである。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドの各ノズルからの液体の吐出・不吐出を検出した結果をヘッド自体に記憶する。
【解決手段】 ヘッド6から吐出された液体がヘッド6から離れる前に接触する位置に配せられた電極9と、ヘッド6と電極9とを含む回路に所定電圧を印加する電源11と、ヘッド6から吐出された液体がヘッド6から離れる前に通電し、この回路を流れる電流に基づいて吐出状態を検出する電圧検知器13と、電圧検知器13によって検出された電圧値が所定電圧Vthであるときに電圧比較器97の出力がハイレベルになり、この信号99をヘッドに搭載されているメモリ60に記憶する。 (もっと読む)


【課題】膜原料となるダイヤモンド微粒子など微粒子液状組成物は粘度が低く、増粘材なしではスピン塗布機での膜形成が困難である。
【解決手段】ダイヤモンド微粒子や銀微粒子のコロイド状液状組成物を、微細且つ複数あるノズルから液滴状で塗出する方法により、低粘度でも均一膜厚に、しかも重ね塗りにより膜厚を制御して塗布することができた。乾燥させてから重ね塗りするとポーラス構造の密度を低くすることができる。ここではリーク電流、絶縁破壊電圧は十分実用に耐え、比誘電率2.8の低誘電率膜を製造することができた。 (もっと読む)


【課題】本発明はインクジェット印刷システムを制御するための方法、システム、及びドライバを提供することである。
【解決手段】このドライバはプロセッサを含むロジックと、このロジックに接続されたメモリと、ロジックに接続される発射パルス発生回路とを含む。発射パルス発生器は、印刷ヘッドへのドライバの接続を可能ならしめるコネクタを含む。ロジックは画像を受信し、この画像を画像データ・ファイルに変換するようになっている。この画像データ・ファイルは基板が印刷方向に動くときに、基板上のピクセルウェル内にインクを堆積するために印刷ヘッドにトリガーをかけるよう、ドライバにより用いられる。数々の他の特徴が開示されている。 (もっと読む)


【課題】 塗布対象にインク液滴を塗布する方式の自由度が高くなるインクジェット塗布方法を提供する。
【解決手段】 インクジェット塗布方法は、インクジェットヘッドの全ノズルの各々と、相対移動の幅に含まれる複数の位置の各々との組合せに対応づけられた噴射情報が記録されている噴射パターン情報を、相対移動ごとに、記憶する記憶ステップと、インクジェットヘッドが相対移動を開始する場合、複数の噴射パターン情報のうち、上記相対移動に対応する噴射パターン情報を選択する選択ステップS25,S160と、選択工程で選択された噴射パターン情報に記録されている噴射情報に従って、インクジェットヘッドの全ノズルの各々に、上記複数の位置の各々に対して、液滴を噴射させて塗布させるか又は液滴を噴射させない塗布ステップS90とを有する。 (もっと読む)


【課題】気泡を含まない塗布の提供と塗布以外の液体の消費を防止する。
【解決手段】供給タンク1、ノズル3、保管タンク5とを備え、液体を低圧で供給タンク1からノズル3を通り、保管タンク5へ移送した後、続けて保管タンク5への供給路を閉口し、高い圧力で液体を供給タンク1からノズル3へ移送することにより、気泡を含まない液体をパージなしで塗布する。さらに、保管タンク5に移送された液体を供給タンク1へ回収することで、塗布以外の液体の消費を防止する。 (もっと読む)


【課題】 ワーク上に機能液滴吐出ヘッドを導入した状態におけるワークギャップの精度を、高めることができるワークギャップ調整方法、ワークギャップ調整装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 ワークWの上面にフルライン方式で描画を行う液滴吐出装置1のワークギャップ調整方法において、描画エリア31に臨んだ各ヘッドユニット61に対し、機能液滴吐出ヘッド62のノズル面83とワークWの上面との間隙であるワークギャップGwを、それぞれ測定するギャップ測定工程と、ギャップ測定工程による測定結果に基づいて、ワークギャップGwが所定距離となるように、ヘッドユニット61毎にワークギャップGwを調整するギャップ調整工程と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 機能液滴吐出ヘッドの駆動制御が複雑になることなく、各画素領域の隅部まで機能液滴を吐出・着弾させることができる液滴吐出装置等を提供することを課題とする。
【解決手段】 平面視略方形の複数の画素領域507aを、行方向および列方向に配列した基板Wに対し、複数のノズル65を列設した機能液滴吐出ヘッド18を、X軸方向に相対的に移動させながら、複数の画素領域507a内のそれぞれにn個のノズル65からそれぞれ機能液滴を吐出し描画処理を行う液滴吐出装置1であって、機能液滴吐出ヘッド18を搭載するキャリッジ14と、基板Wを、描画処理に際し、各画素領域507aの対角方向を複数のノズル65から構成されるノズル列64の方向と平行にした状態で、搭載するセットテーブル21と、基板Wに対し、機能液滴吐出ヘッド18をX軸方向に相対的に移動させる移動手段12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のノズルを備え、ノズル毎の射出特性データに基づきノズル毎独立に駆動制御する液体射出装置において、装置構成の複雑化、大型化を抑えつつ、複数のノズルを備えたヘッドと、そのヘッドのノズル毎の射出特性データとの対応付けを、ヘッド交換があっても、作業の煩雑を招くことなく容易、確実に確保できる液体射出ヘッド及び液体射出装置を提供する。
【解決手段】ノズル毎の射出特性データに基づきアクチュエータ9を駆動する回路が実装された駆動基板12にRFICメモリ10を読み書きするRFIC制御部17を搭載する。コネクタ11a,11bにより駆動基板12から離脱して交換される液体射出ヘッド8にノズル毎の射出特性データを記憶したRFICメモリ10を付設した。これにより、液体射出ヘッド8とその射出特性データは一体不可分に管理され、簡単確実に駆動回路にヘッド8対応する射出特性データが供給される。 (もっと読む)


【課題】油系離型剤を適正な量で金型の成形面に均一に塗布する金型の離型剤塗布装置を提供する。
【解決手段】金型の離型剤塗布装置1は、少なくとも一対の金型3の成形面5の側を予め決められた間隔をあけて相対向して配置する。この間隔内に前記各金型3の成形面5に向けて油系離型剤を帯電せしめて吐出すべく高電圧を付与するノズル7を支持する支持部材11,13を配置する。この支持部材11,13を前記金型3の長手方向へ往復動自在であると共に前記ノズル7が各金型3の成形面5に向くように前記支持部材11,13を前記金型3の長手方向に対してほぼ垂直方向に旋回可能に設けている。 (もっと読む)


【課題】
塗布ヘッド本体の射出口面とその周縁部表面を直接触れること無く、付着している材料や異物を常に安定した作用で除去するクリーニング装置を提供する。
【解決手段】
クリーニング機構部は塗布ヘッド本体内部に材料を充填するための充填機構部と、前記塗布ヘッド本体の射出口面とその周縁部表面に付着する材料や異物を吸引除去し清掃するための面清掃機構部とからなる。面清掃機構部は塗布ヘッド射出口面とその周縁部を異なる吸引溝で清掃する。
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【課題】 機能液の分離や凝集などを起こしにくくすることができる液滴吐出装置および超音波振動装置を提供する。
【解決手段】 機能液80を吐出する吐出ヘッド15と機能液80を貯留する供給タンク57とが管路64によって接続されている。管路64の外側には第1超音波振動装置71が設けられている。吐出ヘッド15には第2超音波振動装置72が設けられ、供給タンク57には第3超音波振動装置73が設けられている。また、管路64の略鉛直に延びる経路部分には検出器74が設けられている。さらに、吐出ヘッド15の吐出移動に伴って、管路64と第1超音波振動装置71とが相対移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 共に圧電セラミック層によって形成された圧電素子と振動板とを備え、しかも、再生処理を行うことで、その全体を初期状態に復帰させることができるため、常に良好な圧電変形特性を維持することができる圧電アクチュエータと、この圧電アクチュエータを再生するための再生方法と、この再生方法によって圧電アクチュエータを再生させる機能を備えた液体吐出装置とを提供する。
【解決手段】 圧電アクチュエータ2は、振動板としての圧電セラミック層22を一対の電極層21、23で挟んだ。再生方法は、電極層21、23を介して、圧電セラミック層22に電界を印加する。液体吐出装置は、圧電アクチュエータ2を含む圧電インクジェットヘッドと、駆動電源3と、駆動電源3によって、圧電セラミック層22に電界を印加する機能を有する制御手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】
塗布ヘッド本体の射出口面とその周縁部表面を直接触れること無く、付着している材料や異物を常に安定した作用で除去するクリーニング装置を提供する。
【解決手段】
クリーニング機構部は塗布ヘッド本体内部に材料を充填するための充填機構部と、前記塗布ヘッド本体の射出口面とその周縁部表面に付着する材料や異物を吸引除去し清掃するための面清掃機構部とからなる。面清掃機構部は塗布ヘッド射出口面とその周縁部を異なる吸引溝で清掃する。
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【課題】プリント基板などの印字対象物の厚さを精確に測定し、記録ヘッドの印字対象物に対する高さを適正なレベルに設定できるようにする。
【解決手段】テーブル22上に載置した印字対象物24を高さ検出センサ18で直線ライン方向に走査し、該走査の連続サンプリング結果から印字対象物24の厚さを測定し、ヘッド部4の印字対象物24に対するギャップを適正な値に調整する。前記コントローラが、走査データの各サンプリング値を、その値の大きさに応じて、所定の範囲ごとに設定した検査ポイントPの中の1つの検査ポイントPに区分けし、各検査ポイントPの中、いずれの検査ポイントが最も多くサンプリング値を有するかを判定し、最も多くサンプリング値を含む検査ポイントPに属するサンプリング値の平均値から印字対象物24の厚みを判定する。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットヘッドの各ノズルにインク液滴の噴射を行わせることにより、いずれかのノズルが詰まってしまうことを回避する。
【解決手段】 インクジェット塗布方法における空打ちでは、ノズルを、1つのノズル又は相互に少なくとも1ノズル以上離間した複数のノズル毎のノズルグループに分類し、ノズルグループに属する各々のノズルから同一タイミングでインク液滴を噴射させるとともに、噴射のタイミングをノズルグループに応じて異ならせることにより、ノズルからインク液滴を噴射させる噴射タイミング制御処理S10−2と、インク液滴が噴射しない程度にノズルを振動させる振動制御処理S10−1とを交互に少なくとも1回繰り返す。 (もっと読む)


印刷装置は、相対的に移動する被印刷体上に小滴を吐出するための複数のノズルを備えた射出アセンブリと、被印刷体に対する射出アセンブリの相対的変位量を増大させる機構と、射出アセンブリに対する被印刷体の表面の所定の寸法の検出により、射出アセンブリの相対的変位量を変更するための機構を作動させるように構成されたセンサとを備えている。
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【課題】
【解決手段】基板を処理するための方法であって、複数の注入口の一部から基板の表面に流体を塗布する工程と、流体が表面に塗布されている最中に流体を基板の表面から除去する工程とを備える方法が提供される。流体を塗布する工程および流体を除去する工程は、基板の表面上に流体メニスカス部を形成する。 (もっと読む)


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