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【課題】
ノズルと基板の平面上の位置と両者の距離を正確に認識し、ノズルのずれの正確な補正を行い、位置精度の良い接着剤の塗布を可能とする接着剤塗布装置とする。

【解決手段】
接着剤塗布装置に次の手段を付加した。
第1に、基板撮像手段を接着剤を吐出するノズルと一体に設ける。
第2に、ノズル吐出口の平面上の位置を認識するノズル撮像手段と、ノズル吐出口の高さ方向の位置を検出するノズル高さ検出手段とを設ける。
第3に、ノズル撮像手段によって基板撮像手段とノズル吐出口の平面上の位置関係を求める。
第4に、ノズル高さ検出手段によりノズル吐出口の高さ位置を求める。
第5に、求めた平面上の位置関係及び高さ位置をもとに、ノズルの移動を制御して接着剤を基板の所定位置に塗布する。 (もっと読む)


【課題】 水頭値の変動を抑えてインクの吐出量のバラツキを抑え、また処理基板の大型化や吐出処理の高速化に対応可能となり、さらにメンテナンスについても容易にした液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 液状体を吐出する液滴吐出ヘッド2と、液状体を貯留するとともに、液滴吐出ヘッド2にチューブ11を介して接続されて液滴吐出ヘッド2に対して液状体を供給する、変形可能な容器3と、液30を貯留するとともに、液30に沈めた状態で容器3を収容する液槽4と、液槽4内の液30の液面レベルを検出する液面センサ5と、液面センサ5で検出された液面レベルが予め設定した液面レベルとの間に差を生じた際に、液面センサ5で検出された液面レベルが予め設定した液面レベルとなるように液槽4内の液面レベルを調整する液面調整手段6と、を備え液滴吐出装置1。 (もっと読む)


【課題】シール剤の状態に影響されず、作業速度を低下させることなく、良好なシールビードを形成することのできるシーリング制御装置を提供する。
【解決手段】ワーク3に対して相対移動されるモータ駆動のシールガン6によりシール剤をワークへ供給して塗布するシーリング作業のための制御装置は、ワークまたはシールガンのノズル7の移動速度に応じてシールガン6のシール剤吐出流量を設定する。装置はさらに、モータ5の駆動電流u1と速度u2ならびにシールガンの内圧pdと温度tdを検出し、これらの状態変数に基づいてシールガン吐出流量ydを直接に制御する。 (もっと読む)


【課題】 ノズル孔径の微細化を図るとともに、高速吐出が可能で、長時間目詰まりなく安定して一定濃度の吐出液を吐出できる流体吐出方法を提供する。
【解決手段】 ノズル4内のインク2に対して静電界を印加するための静電界印加用電極9と、記録媒体8に電圧を印加する対向電極7とを備え、インク2と記録媒体8との間に発生する電界により、インク2をインク吐出孔4bから記録媒体8に吐出させる静電吸引型流体吐出装置において、ノズル4(ノズル吐出孔4b)の孔径をφ0.01μm〜φ25μmとするとともに、インク2として導電率が10−7(S/m)以上のものを使用し、静電界印加用電極9に印加される駆動電圧として正負両極性に反転する両極性電圧を使用する。 (もっと読む)


【課題】 回路が簡易となりコストを抑えることができる液滴吐出装置及び液滴吐出方法および液滴吐出装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 液滴を吐出する複数のノズルユニット29からなるノズルブロック28をヘッド走査方向に沿って複数個備え、該ノズルブロック28によって媒体上に液滴を塗布する液滴吐出装置において、前記各ノズルユニット29の吐出特性ランクが前記ノズルブロック28ごとに略同一に揃えられ、これら各ノズルユニット29に対して共通する一つの駆動波形を与えて該ノズルユニットを駆動させる一つの駆動波形生成回路47が設けられ、さらに、前記ノズルブロック28の吐出特性ランクは、第1のノズルブロック28Aの吐出量をA、第2のノズルブロック28Bの吐出量をB1,第3のノズルブロック28C1の吐出量をC1とおくと、2A=B1+C1という関係を満たす吐出特性ランクとなっている。 (もっと読む)


【課題】シールガンの設置形態にかかわらず、一定幅で均一なビードを得ることのできるシーリング・システムを提供する。
【解決手段】このシーリング・システムは、ロボット1がワーク3を、シール剤を供給する定置のシールガン5に対して移動させて、ワーク3上の所定個所にシール剤を塗布する。制御装置8が、ワーク3とシールガン5の相対速度を算出し、この相対速度に基づいて、ワーク3へのシール剤塗布量が一定となるように、シールガン5からの吐出量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 スペース効率の良い圧力調整弁、これを備えた描画装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、および電子機器を提供することを課題としている。
【解決手段】 機能液タンク91からバルブハウジング171に形成した1次室172に導入した機能液を、バルブハウジング171に形成した2次室173を介して機能液滴吐出ヘッド41に供給すると共に、2次室173の1つの面を構成すると共に、大気に面した円形のダイヤフラム175が受ける大気圧を調整基準圧力として、1次室172と2次室173とを連通する連通流路174を開閉する圧力調整弁161において、2次室173は、ダイヤフラム175と同心の略円柱状に形成され、2次室173を形成したバルブハウジング171の2次室形成部192は、2次室173と同心の略円柱状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 圧力調整弁内に混入した気泡の効率的な排出並びに機能液初期充填時における充填時間の短縮を課題としている。
【解決手段】 機能液タンク62から導入した機能液を機能液滴吐出ヘッド71に供給すると共に、大気圧を調整基準圧力としてダイヤフラム221により圧力調整を行う圧力調整弁61のバルブ内流路61rと、機能液タンク62から圧力調整弁61に連なるタンク側供給流路81rと、圧力調整弁61から機能液滴吐出ヘッド71に連なるヘッド側供給流路82rと、機能液滴吐出ヘッド71のヘッド内流路71rと、から成る機能液供給流路に機能液を初期充填する方法であって、押圧手段7によりダイヤフラム221をマイナス変形させる工程と、機能液滴吐出ヘッド71のノズル面78に密着させたキャップ102を介して機能液を吸引する工程と、機能液吸引により機能液供給流路に機能液を通液したら押圧手段7の押圧を解除する工程と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 回路が簡易となりコストを抑えることができる液滴吐出装置及び液滴吐出方法を提供すること。
【解決手段】 複数のノズルユニットからなるノズルブロックを複数個備え、該ノズルブロックから吐出される液滴により媒体上に液滴塗布を行う液滴吐出装置であって、前記各ノズルユニットの吐出特性ランクがノズルブロックごとに略同一に揃えられ、これら各ノズルユニットに、共通する一つの駆動波形を与える一つの駆動波形生成回路が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 着弾後の液体の挙動に起因する液体の溢れを抑制し、液体の塗布によって形成されたパターンの精度向上を実現できる液滴吐出ヘッドの駆動方法及び液滴吐出装置、当該駆動方法又は装置を用いたデバイスの製造方法、並びに当該製造方法を用いて製造されるデバイスを提供する。
【解決手段】 キャビティ121と、圧力発生素子150と、ノズル開口111とを有する液滴吐出ヘッドの駆動方法であって、駆動信号に応じてノズル開口から複数の液滴Dを順次吐出し、当該液滴を被塗布領域に着弾させて塗布液を塗布し、液滴が被塗布領域に着弾した際に、当該塗布液の外側方向の振動と、当該塗布液の内側方向の振動とが生じ、塗布液の内側方向の振動が生じると同時に、液滴が被塗布領域に着弾するように、圧力発生素子に駆動信号を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ノズル毎の吐出制御を可能としつつも、隣接ノズル間のクロストーク量を低減して画質を向上させる。
【解決手段】 この液体吐出装置には、複数のノズルのそれぞれに対して液体吐出エネルギーを、発生させるアクチュエータを有する記録ヘッドと、アクチュエータを駆動するための駆動信号を発生させる駆動回路と、駆動信号がアクチュエータに到達する以前に、駆動信号の波形の立ち上がり時定数及び立ち下がり時定数の少なくとも一方を調整する調整回路とが備えられている。調整回路は、駆動信号の波形の立ち上がり時定数及び立ち下がり時定数の少なくとも一方を30nsec以上150nsec以下に調整する。 (もっと読む)


【課題】 機能液吸収材を押さえるための部材を用いることなく、これを平坦に敷設することができるフラッシングユニット等を提供することを課題とする。
【解決手段】 機能液滴吐出ヘッド62の全吐出ノズル85から捨て吐出された機能液を、機能液滴吐出ヘッド62の直近で受けるフラッシングユニット114であって、上面を開放したフラッシングボックス151と、フラッシングボックス151の上面に敷設したシート状の機能液吸収材152と、機能液吸収材171の対向する2つの縁部171a,171bにそれぞれ係止し、機能液吸収材171に張力を付与すると共にこの状態で機能液吸収材171をフラッシングボックス151に締結する一対の緊張締結部材153,153と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】外部環境から侵入してくる気体を積極的に脱気して、内部の液体に対して気体が入らないようにし、外側の第1チューブと内側の第2チューブが屈曲の際にこすれ合わないようにすることができる液滴吐出装置、液滴吐出装置の液滴供給装置、電気光学装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】液体を収容する液体収容部111乃至116と、ヘッド11と、液体収容部とヘッドの間に配置され液体収容部から液体をヘッドへ供給する液体供給装置610と、を有し、液体供給装置は、液体収容部とヘッドとの間を接続して液体を供給する第1チューブ91乃至96と、第1チューブの外周を囲む第2チューブ401乃至406と、第1チューブと第2チューブとの間に形成されている空間に脱気用の流体を収容して第2チューブを通じて入り込み脱気用の流体に含まれる気体を第2チューブの外側に脱気させながら脱気用の流体を循環させる流体循環部430を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のフィルタ領域を作り込んだ複数取り形式の基板に対し、フィルタ領域内で乾燥ムラの生ずることなく描画処理を行うことができる液滴吐出装置を用いた描画方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】 フィルタ領域FをX軸方向にm個(mは1以上の整数)およびY軸方向にn個(nは2以上の整数)作り込んだ複数取り形式の基板Wtに対し、機能液を導入した機能液滴吐出ヘッド71を用いて描画処理を行う液滴吐出装置1を用いた描画方法であって、k個(kはnの約数且つk≠n)のフィルタ領域FのY軸方向の幅である領域描画幅Rに対応するように描画ラインLを構成した状態で、機能液滴吐出ヘッド71のX軸方向への相対的な移動に同期して機能液滴吐出ヘッド71を駆動する主走査と、機能液滴吐出ヘッド71をY軸方向へ描画ラインL分相対的に移動させる副走査とを繰り返して、描画処理を行う。 (もっと読む)


【課題】微少量の液体を滴下することができる液体滴下装置及び液体滴下方法を提供する。
【解決手段】貼り合わされる基板の少なくとも何れか一方に液体としての液晶LCを滴下するディスペンサ51を備え、ディスペンサ51は、液晶LCを保持するシリンジ55と、当該シリンジ55の下部に設けられている、液晶LCの流れを遮断可能な開閉弁と、シリンジ55に保持された液晶LCを滴下させるために液晶LCに圧力を加えるプランジャ56とを備える。 (もっと読む)


【課題】 必要量の塗布剤を均一に塗布できる塗布装置および塗布方法を実現する。
【解決手段】 圧送ポンプ6よりケーブル7を経由してサーボポンプ4に接着剤が供給されるとき、ガンバルブ5の解放前にサーボポンプ4が駆動しているため、接着剤には十分な供給圧が負荷されているので、ガンバルブ5が開放した直後から鋼板31に所定量の接着剤が吐出され、接着剤の「先細り」が生じない。ガンバルブ5が閉鎖すると、ノズル3内に残存する接着剤が継続して吐出するが、塗布ガン2は移動しているため、接着剤は1箇所に集中して吐出されることがないので、「団子」が発生しない。つまり、塗布ガン2の移動が開始する前にサーボポンプ4を駆動して、塗布ガン2の移動が終了する前にガンバルブ5が閉鎖する制御を行えば、必要量の接着剤を均一に塗布できる塗布装置および塗布方法を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 回路が簡易となりコストを抑えることができる液滴吐出装置及び液滴吐出方法を提供すること。
【解決手段】 複数のノズルユニットからなるノズルブロックを複数個備え、該ノズルブロックから吐出される液滴により媒体上に液滴塗布を行う液滴吐出装置であって、前記各ノズルユニットの吐出特性ランクが略同一に揃えられ、これら各ノズルユニットに、共通する駆動波形を与える駆動波形生成回路が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 吐出対象物の欠陥部への吐出材の充填を可能にしようとするディスペンサ及び欠陥修正方法を提供する。
【解決手段】 カラーフィルタ基板の欠陥部を修正するためのカラー紫外線硬化樹脂4を収容する容器1と、該容器1の先端に取り付けられ前記カラー紫外線硬化樹脂4を前記欠陥部に吐出させる吐出針2と、前記容器1内のカラー紫外線硬化樹脂4に正圧を付与して該カラー紫外線硬化樹脂4を前記吐出針2から吐出させる吐出制御手段3とを備えるディスペンサであって、前記吐出針2は、加熱軟化させたガラスパイプを引き伸ばして針先を針本体部よりも細い形状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】処理液の吐出量を正確に設定することが可能でかつノズルからの処理液の吐出動作の変更が容易な基板処理装置を提供する。
【解決手段】制御部13はレシピデータおよびサブライブラリを有する。サブライブラリにはポンプ駆動モータ7の駆動パターン、加減速時間、レジストノズル4からのレジスト液の吐出速度および吐出量が入力され、レシピデータにはレジストノズル4の吐出時間等の制御情報が入力部12より入力されて格納される。また、レシピデータおよびサブライブラリの各制御情報は入力部12から変更することができる。作業者が入力部12からレジスト液9の吐出量、吐出速度、吐出時間、加速時間および減速時間の5つの制御情報のうち少なくとも4つの制御情報を入力すると、制御部13は入力された4つの制御情報に基づいて残りの制御情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】 建築板が寸法誤差を有する場合でも、施工した場合に、外観上、隣接する建築板の横目地部が一直線になるようにする。
【解決手段】
本発明によると、長手方向に沿って横目地部が形成された意匠面と、端部に形成された上下実部とからなる合決接合方式の建築板を印刷するための建築板印刷装置において、上記建築板の意匠面にインクを噴射して印刷を行うための複数のノズルを有する固定の印刷ヘッドを有し、該印刷ヘッドは、上記横目地部を印刷するとき、上記上実部又は上記下実部の縁から一定の距離の印刷線に沿って印刷する。 (もっと読む)


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