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【課題】 描画処理中に稼動しない描画待機状態にある機能液滴吐出ヘッドを機能維持状態に保管して待機させておくことができると共に、描画待機状態から稼動状態に短時間で移行させることができる液滴吐出装置の描画制御方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】 複数のキャリッジユニット31のうち、少なくとも1つのキャリッジユニット31から成る稼動ユニット群36を描画エリア41に移動させると共に、その機能液滴吐出ヘッド72からワークW上に機能液を吐出して描画処理を行う描画工程と、複数のキャリッジユニット31のうち、稼動ユニット群36以外のキャリッジユニット31から成る描画待機ユニット群37を描画待機エリア42に移動させると共に、その各機能液滴吐出ヘッド72を機能維持状態に保管する保管工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 同時にインクを吐出するノズルの組合せが変動しても、ノズル毎の総吐出量を高精度に制御することができる液滴吐出方法を提供する。
【解決手段】 ステップS1では、インクジェットヘッド10のチャンネル毎に、1つのチャンネルのみインクを吐出して測定された吐出量を吐出量データとする。ステップS2では、同時にインクを吐出して測定された吐出量と、吐出量データの対応するチャネルの吐出量との差である吐出変化量を求める。ステップS3では、求めた吐出変化量を、同時に吐出するチャンネルの位置と対応付けた吐出量補正データとする。ステップS4では、吐出量データのうちで選択されたチャンネルの吐出量を、吐出量補正データに基づいて補正し、補正された吐出量を用いて、選択されたチャンネルの吐出条件であるドット数を求める。ステップS5では、求めた吐出条件、つまり求めたドット数のインクを吐出して終了する。 (もっと読む)


【課題】 水分や酸素の影響を抑制し安定した発光特性を維持するための粘性粘性吸湿部材を、適切に有機ELパネルに塗布する。
【解決手段】 本発明の一態様における表示パネルの製造方法は、第1の基板と、第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間の封止空間内に形成された表示素子とを有する表示パネルの製造方法であって、粘性吸湿部材を前記第1の基板上に塗布し、前記第1の基板上に塗布された粘性吸湿部材に対して、前記粘性吸湿部材の厚みが小さくなるようにガスを吹き付け、前記粘性吸湿部材が前記封止空間内に配置されるように、前記第1の基板と前記第2の基板を接着剤によってシールするものである。 (もっと読む)


リチウムポリマー電池用の集電体シート上へ、薄い電極シートを、薄い電解質ポリマーシートと共に共押出しするプロセスである。当該プロセスは次のステップを有する。(a)第一混合チャンバーにおいて、ポリマーを、電極活物質、リチウム塩および電子伝導性材料と混合し、電極スラリーを作るステップ、(b)第二混合チャンバーにおいてポリマーをリチウム塩と混合し電解質スラリーを作るステップ、(c)第一フローチャンネルを介して電極スラリーを、第二フローチャンネルを通して電解質スラリーを送るステップ、(d)電極スラリーを薄い電極シートの形態にて第一フローチャンネルに接続された第一ダイ開口を通して押出すステップ(ここで電極スラリーは集電体シート上に直接的に押出される)、および(e)それと同時に、電解質スラリーを薄い電解質シートの形態にて第二フローチャンネルに接続された第一ダイ開口に隣接した第二ダイ開口を通して押出すステップ(ここで薄い電解質シートは薄い電極シート上に直接的に押出される)。
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【課題】異物に起因するスジ等の塗布欠陥の発生を抑制し、たとえ塗布欠陥が発生した場合でも簡便かつ迅速に異物を除去することができるエクストルージョン型塗布装置の提供にある。
【解決手段】流入路9と流出路18でなりマニホールド6を内部に有する塗布ヘッド5と、該塗布ヘッド5に塗布液を供給する塗布液貯留タンク1とで構成されるエクストルージョン型塗布装置において、前記塗布液貯留タンク1が三方バルブ15を介して吐出能力の低い塗布用ポンプ12と吐出能力の高い循環・洗浄用ポンプ13とに連繋され、その流路が三方バルブ16で合流され、合流後フィルター4を介して流入路9に連繋され、マニホールド6の流出路14より開閉バルブ18を介して前記塗布液貯留タンク1へ連繋されている洗浄機能を有するエクストルージョン型塗布装置である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、機能液タンクの機能液残量を均一化することができる液滴吐出装置の描画制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の液滴吐出装置1の描画制御方法は、ワークWのワーク幅に応じて実稼動に供するキャリッジユニット23のユニット数を決定するユニット数決定工程と、キャリッジユニット23毎に、搭載した機能液タンク36の機能液量を管理する機能液量管理工程と、決定されたユニット数および各機能液タンク36の機能液量に基づいて、複数の機能液タンク36間でその機能液残量が平均化するように実稼動に供するキャリッジユニット23を選定するユニット選定工程と、選定結果に基づいて、複数のキャリッジユニット23を描画エリア44および待機エリア45間において、選択的に移動させるキャリッジ移動工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 液体定量吐出装置の電源投入直後から安定した負圧力を確保し、電源投入直後から使用可能とすること。
【解決手段】 貯留容器内の液体を所定量ずつ吐出し、液体吐出の休止中に貯留容器の液体に負圧を作用させる負圧系を有する液体定量吐出装置において、貯留容器に負圧を作用させる負圧系を、負圧発生手段と、該負圧発生手段に連通し、貯留容器内を所望の負圧力に調整する電空レギュレータと、該電空レギュレータと貯留容器との間に配設された圧力センサと、該圧力センサからの信号に基づいて電空レギュレータを制御して貯留容器内を所望の負圧力に調整する制御手段とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 小型且つ簡素な構成で微量の流体を定量的に吐出でき、吸引・吐出のサイクルタイムが短く、流体の種類に応じた再調整も不要な流体吐出機構10を提供する。
【解決手段】 ノズル21nを有するシリンジチューブ21及びこれに内挿されたプランジャ22を有し、シリンジチューブ21に対するプランジャ22の移動速度及び移動量を制御し得るように構成されたシリンジ20と、シリンジチューブ21のノズル21nと連結された第1の開口、流体の供給源Sに連結される第2の開口、及び流体の吐出用ノズル50に連結される第3の開口を有し、第2の開口から第1の開口に至る流体の流入経路と、第1の開口から第3の開口に至る流体の流出経路とを選択的に形成し得る三方バルブ30とを備え、三方バルブ30における流体の流出経路が直線状に形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドと基板とを相対的に移動させながら、基板上の所定の位置にインクを吐出、着弾させることにより、基板上の所定の位置にパターンを形成する工程を有するインクジェット法による薄膜形成方法において、インクジェット方式による膜厚制御、膜厚均一性制御、パターン平坦化制御に優れたインクジェット法による薄膜形成方法及びインクジェット装置を提供するものである。
【解決手段】インクジェットヘッドのインク供給口の近傍に、保湿材を備え、保湿材への溶媒を供給する溶媒供給機構と、保湿材の加熱機構を具備し、保湿材へ加熱することによりインク吐出口周辺に溶媒蒸気を発生させるインクジェット装置を用いて、インク吐出口周辺に保湿材から溶媒蒸気を蒸発させながら、インクの吐出し、インクの薄膜を形成するインクジェット法による薄膜形成方法である。 (もっと読む)


【課題】 ディスペンサのニードルの吐出口及びシリンジを上向きにして塗布しようとすると、塗布量がばらつき、またニードル先端から気泡が侵入する。
【解決手段】 制御装置41はシリンジ3に供給するエア圧と時間で塗布量を制御し、塗布回数のカウン値から現在のシリンジ3内の塗布液自重を演算し、温度センサ42の検出結果に基づいて得られる温度データから塗布液2の粘度を演算し、これらの演算した塗布液自重及び粘度より、あらかじめ実験で求めてある塗布液下降防止用の正圧力値を導き出し、電空レギュレータ22へ指令すると同時に、バルブ33をクローズし、バルブ23をオープンにして、シリンジ3に塗布液下降防止用の正圧を印加して、ニードル6及びシリンジ3内の塗布液の下降を防止する。 (もっと読む)


【課題】 液晶基板の製造等において、接着剤であるペーストの塗布描画の効率化を図る。
【解決手段】 ノズル3と基板2との相対移動により、基板2面に複数個の塗布パターンを描くとき、前回の塗布時におけるノズル位置高さデータを一旦メモリに記憶し、次の塗布パターン開始時に、それのデータを読み出し、サーボモータを制御してノズル初期高さ位置設定を行う。基板2面上における凹凸やうねりの高さ変化が、隣接するパターン間では比較的小さいので、ノズル吐出口を基板に衝突させることなく、迅速に初期高さ位置に設定でき、作業の効率化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出装置内の流路に充填した液状材料を交換することなしに、色度規格の異なる画像表示装置用の画素を形成することができる画素形成方法、液滴吐出装置、画像表示装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の画素形成方法は、画像表示装置の構成要素を製造するための基体と、液滴を吐出するノズルを有する液滴吐出手段とを相対的に移動させ、画素形成用の液状材料をノズルから液滴として吐出することにより、基体に形成された複数の画素領域18Rへ液状材料を付与する工程を有する。一つの画素領域18Rにつき、含有する材料の透過スペクトルのピーク波長が異なる複数種の液状材料111a、111g、111h、111iの液滴を付与し、該付与された複数種の液状材料を当該画素領域18R内で混合させる。 (もっと読む)


【課題】患者の経済的負担が軽減され、患者のQOLの向上にも寄与することができる生体材料接着装置及び接着材料接着装置を提供すること。
【解決手段】生体材料(M)の押出手段と、生体材料(M)の加熱溶融手段を有し、前記押出手段が、ノズル(2)と押し子(5)の駆動手段を含み、前記加熱溶融手段が、ヒーター(3)と温度センサ(4)を含む生体材料接着装置(1)。前記ノズル(2)は、生体材料(M)の押出口(2A)と、生体材料の装填部(2B)と、押し子(5)の装着部(2C)を形成し、前記加熱溶融手段を配置した。 (もっと読む)


【課題】 液状物の粘度が変動した場合でも、液滴を安定して吐出することのできる液滴吐出装置、およびこの液滴吐出装置を用いた電気光学装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 液滴吐出装置では、貯留タンク370内の液状物は、攪拌装置95によって常に攪拌され、常に全体が均一な状態にある。また、貯留タンク370内の液状物は、粘度計測装置90によって、所定の間隔で、あるいは連続的に粘度が計測され、その計測結果は、コンピュータ本体部に入力される。従って、外部温度あるいは液組成の変動によって、液状物の粘度が変動しても、圧力発生素子に印加する駆動信号の波形を自動的に変更することができるので、吐出性能を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】特に間欠的な塗布の際に、長い耐用期間であると同時に高い塗布速度を保証するような、液状媒体のための塗布ヘッドを提供する。
【解決手段】液状媒体、特に熱溶融接着剤または常温硬化接着剤を基板に塗布するための塗布ヘッドであって、ケーシング(2)が設けられており、該ケーシング(2)が、供給通路(4)と端面側の流出開口(5)とを備えた、回転軸線(A)を中心として回転対称的な室(3)を形成しており、回転軸線(A)を中心として回転可能に支承されていて回転駆動可能な制御スライダ(6)が設けられており、該制御スライダ(6)が室(3)内に端面側で挿入されていて、この室(3)を閉じており、液状媒体を室(3)から流出開口(5)に貫流させるための少なくとも1つの貫通部(15)を有している。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありつつも、実際の液滴を1滴ごとに高速に計測可能な液滴計測装置および液滴計測手段を提供すること。
【解決手段】 液滴180の飛翔経路にレーザ光130を発生するレーザ光発生部120と、レーザ光130の強度を電気信号に変換する光電変換部150と、該電気信号を処理する信号処理部160とを備え、該信号処理部160は、前記液滴が前記レーザ光を通過するときの前記光電変換部150の信号強度と該液滴の重量との関係式を記憶しており、該関係式に基づいて、前記光電変換部150から入力された信号強度に対応する液滴の重量を計算する。 (もっと読む)


【課題】調整機構及び制御機構を簡素化すると共にパターン形成を高精度かつ効率的に行うことを可能とするインクジェット方式のパターン形成装置等を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッド311毎に位置決めブロック312が設けられ、複数の位置決めブロック312は、スライド機構(スライダ313、スライドレール314)を介して着脱可能にベース部材315に連結される。また、スライド機構の両端部に当て止め機構321及び押し付け機構322を設けることにより、位置決め精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 使用する液体の種類に関わらず、吐出終了まで安定した吐出動作を行うことが可能な液滴吐出装置の提供。
【解決手段】 外部に通じる連通穴2を有し、吐出する液体6を収容するための液体収容部4と、液体収容部4から供給される液体6を外部に吐出する吐出手段8と、連通穴2に設けられ、連通穴2を通じて流入する外気の量を調節することにより液体収容部4内の圧力を安定化させる圧力安定化手段10とを含む液滴吐出装置1により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 液体パック内に液体が残らず、また密閉構造を必要としない液体容器、および液体残量をチェックできる液体容器を提供する。
【解決手段】 第2の軸支部82を支点としてリンク部材75が回動すると、第1の軸支部81はインクパック71をつぶす方向に移動する。そして、第1の軸支部81によって回動可能に軸支された押し板73は、可撓性素材により形成されたインクパック71に当接しながらインクパック全体を均等に押しつぶす。これによって、インクはインクパック71に残ることなく記録ヘッド側に供給される。 (もっと読む)


【課題】混色や色抜けのない高品質な色要素付き基板を高い生産効率で製造することができる液滴付与方法、液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法および電子機器を提供すること。
【解決手段】色要素となるべき複数の区画18Rが形成された基体10Aと、液滴を吐出するノズルを有する液滴吐出手段とを相対的に移動させ、色要素形成用の液状材料をノズルから液滴として吐出して区画へ付与する液滴付与方法であって、区画18Rに着弾した先発の液滴51が乾かないうちに当該区画18Rへさらに後発の液滴52、53、54、55を吐出するに際し、後発の液滴52、53、54、55の各回ごとの総量を先発の液滴51の総量より少なくする。 (もっと読む)


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