説明

Fターム[4F050AA06]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 履物の全体形状、構造 (1,884) | 深靴・ショートブーツ (299)

Fターム[4F050AA06]の下位に属するFターム

Fターム[4F050AA06]に分類される特許

121 - 140 / 192


【課題】靴内に靴蒸れを防止する空気流を生じさせるようにした靴を、簡単な構造で容易にその組み立て製造が行えるようにし、生産性を向上させると共に、製造コストの低減を図る。
【解決手段】可撓性を有する材料で構成された靴底2に、内側に空洞が形成されるように、表面が外方に膨らんだ膨出部4を一体的に設けた。そして、この膨出部の内側には、その表面を外方突出方向に付勢するばね5を設け、かつ、このばねが設けられた空洞部分4aを、インナーソール部2bのつま先側に設けられた開口6で靴内に連通させた。このことで歩行動作に伴う前記空洞部分の拡縮により、所望のクッション性が得られると共に、内部の空気が開口から靴内に導かれ、また、履き口1aから新鮮な外気が靴内に導入され、靴内に靴蒸れを防止する空気流が生じるようにした。 (もっと読む)


【目的】従来の先芯に比べて大幅な軽量化および低コスト化を実現でき、かつ10.8kNの圧迫荷重において日本工業規格JIS T8101−1987の7.2(2)の規定を満足する樹脂製先芯を提供すること。
【解決手段】安全靴等のつま先部に装着される先芯であって、PC(ポリカーボネート)、PCアロイ(ポリカーボネートアロイ)、アクリル変性塩ビの中から選ばれたいずれか一つの熱可塑性樹脂材料により樹脂製先芯を成形し、前記樹脂製先芯は、同先芯の水平距離の1/2のところで測定した高さが35mm以上45mm以下であり、かつ先端部の肉厚が3mm以上12mm以下であることを特徴とする樹脂製先芯。 (もっと読む)


【課題】履物の発達により踵に重心をかけたまま足指を余り使わずに歩ける履物が多くなっているが歩行時重心移動をして足指に力を入れて地面を蹴るという本来の歩き方をするために必要な足床筋力の衰えを回復し正しい姿勢で歩くあおり歩行を促し、スポーツに於ける足部の基礎筋力強化ができる履物の形状を問題にした。
【解決手段】履物の台部、中底、中敷きの1つ以上に、各足指の指節間関節から中足指節関節(足指の付け根)に沿って高さ15mm以上の段差を設け、かつ段差面を垂直から任意の角度を設け、更に段差上部を面取りした。 (もっと読む)


【課題】 シューズ内部の湿度変化に応じて保温性および通気性を調整できるとともに、通気性を阻害することなく強度を向上できるシューズ用アッパー構造を提供する。
【解決手段】 シューズのアッパー構造4において、湿度95%以上のときの捲縮率が10%未満、湿度45%以下のときの捲縮率が20%以上、湿度65%のときの捲縮率が15〜20%であって捲縮数が25個/インチ以上であるセルロースアセテート繊維41を含む生地40を少なくとも一部に有するアッパー本体と、アッパー本体の生地40の表面に固着され、シューズ長手方向およびシューズ幅方向に区画された複数の開孔45cを有する樹脂製の補強材45とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 高分子材料を主体とした、簡便に製造可能で、軽量で、より優れた制振性を発揮する靴ソールを提供する。
【解決手段】 ジカルボン酸成分構成単位とジオール成分構成単位からなるポリエステル樹脂に導電性材料および/またはフィラーを分散させてなる樹脂組成物であって、該ポリエステル樹脂が特定の式を満足する該樹脂組成物をシート状に成形することによって得られる制振性靴ソール。
(もっと読む)


【課題】 アウターシューズにインナーシューズを挿脱可能にしたシューズにおいて、インナーシューズがアウターシューズ内で滑動しないようにする。
【解決手段】 前方部に第1止着ベルト4の基端部41を取り付けたインナーシューズ3をアウターシューズ2内に挿入し、第1止着ベルト4をアウターシューズ2の開口部22から出した後、アウターシューズ2の甲被部23に設けた止着部44に着脱自在に締結する。 (もっと読む)


【課題】 運動靴型式で接地時の横ぶれを防止し、長時間歩行や作業用として疲れ防止と接地感に優れた足袋構造の履物製品の提供。
【解決手段】 甲被材と靴底上部の爪先間へ伸縮性素材を使用した親指と他の四指とを区分する足袋構造の内部材を作成し、内部材の上部はナイロンやポリエステル繊維などの伸縮性生地の二枚構成で、且つ内方へウレタンフォームを介在させたものとなし、これに対し下部は中底面を伸縮性のあるナイロントリコット生地、そして靴底内部と当接する面を合成繊維の平織生地とした二枚構成で、且つ内方へウレタンフォームを介在させる。 (もっと読む)


【課題】これまで靴底(地面と接する部分)は、単なる靴の底部をなす部分として、あるいは滑り止め機能や歩行時の衝撃を緩衝する機能としての役割など、専ら実用面からのみしか着目されなかった。すなわち、靴底を見せる(魅せる)ためのお洒落用品として、あるいは宣伝の広告媒体として認識されることはなかった。
【解決手段】プラスチックあるいは硬質ゴムからなる薄いシートにあらかじめデザイン画や広告をプリントしておき(自分で描画しても良い)、使用時にはシートの裏側に貼付してある両面テープを剥がし靴底に接着させる。これにより、これまで顧みられなかった新たな足元のお洒落が創造され、また、新たな宣伝媒体としての可能性も生み出される。 (もっと読む)


【課題】 よりクッション性、柔軟性、強度、通気性、マッサージ効果、及び抗菌性等に優れた靴の中敷を提供する。
【解決手段】 二次元方向に伸張する紙を素材とした靴の中敷。この二次元方向に伸張する紙の面上に多数の凹凸部を備え、隣接する凹凸部間の距離を凹部又は凸部の直径の1/5〜1/1.5とした。また、凹凸部における凹凸間の高さを、二次元方向に伸張する紙の厚さの10〜50倍とした。さらに、二次元方向に伸張する紙の厚さを、0.1〜2.0mmとした。また、この二次元方向に伸張する紙を、二層以上に積層し、この紙の間に、抗菌、消臭、吸湿シート又はパウダーを挟み込んだ。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、着用者の動作性能をより向上させることができる中敷を提供することを課題とする。
【解決手段】 足裏のアーチ部内側に対応する領域6、足裏のアーチ部外側に対応する領域7、及び足裏の母趾中足骨頭部に対応する領域4に於ける中敷表面の動摩擦係数が、足裏のアーチ部内側に対応する領域6>足裏のアーチ部外側に対応する領域7>足裏の母趾中足骨頭部に対応する領域4の順の大きさに形成されている靴の中敷を解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】使いやすく、疲労感の解消や健康の維持に有効な足部被覆材及び足裏刺激材を提供すること。
【課題手段】 少なくとも足の踵領域を被覆することが可能で、足部被覆材1のうち、装着時に足裏に対面し、足裏の接地面に対応する領域の少なくとも一部に、足裏の刺激効果を有する足裏刺激部11を備え、足裏刺激部11は、所定の測定条件によって求められる表面の凹凸を表すSMD値が0.03μm〜0.1μmを満足するとともに、所定の測定条件によって求められる圧縮回復性を表すRC値が10%以上を満足する。 (もっと読む)


【課題】 雨や雪の日に使用する雨具等(例えば、傘、レーン・コート、レーン・シューズ、レーン・ハット、スキーウェア、バッグ類)自体を、雨や雪で、濡れないようにする。
【解決手段】水分浸透や水滴の付着によって、雨や雪の日に使用する雨具等が濡れないようにするには、雨水と、蓮の葉及び里芋の葉の表面との関係と同じく、水滴が雨具等の表地にあっても、表地に付着している訳ではなく、乗っているだけで、表地が乾いた状態にするために、それ自体が水を弾いて濡れない、フッ素樹脂繊維、フッ素樹脂フィルム、シリコーン繊維又はシリコーンフィルムを雨具等の生地の表面に結合させて一体化する。 (もっと読む)


【課題】 靴の中底の先端近傍部及び/又は踵部に使用する衝撃緩和シート部材を形成するための靴の衝撃緩和用弾性シート材を提供すること。
【解決手段】 衝撃緩和機能を有する衝撃緩和シート部材20は、シリコンゴム等の弾性力を有する素材により形成され、表面に断面半球形状の半球突起と各半球突起が接合して形成される谷部に通気孔を設けたものである。衝撃緩和シート部材20は、シート状成型品とした衝撃緩和用弾性シート材から任意の形状に切り抜き形成したものであり、1枚又は複数枚を中敷30に装着して使用するか又は靴の中底に直接張り付けて使用する。衝撃緩和シート部材20は、使用枚数を選択することにより、ファッション性を損なうことなく衝撃緩和機能を奏させることができる。 (もっと読む)


本発明は、靴の軽量化、ネジレ防止、フィット性の向上、突き上げの諸問題を同時に解決する靴底に関する。ミッドソール2の一部を強化する強化部材3は、前記第2アーチ3Cの上面36と前記第1アーチの下面29とが互いに向かい合うように配置される。前記第1アーチ2Cの下面29の少なくとも一部が、前記第2アーチの上面36の一部に対して上下に離間して互いに非接触となっており、これにより、前記第1アーチ2Cおよび前記第2アーチ3Cにおける非接触の部分同士は、着地の衝撃が加わった際に、互いに独立して変形することが可能である。
(もっと読む)


【課題】折り曲げることが可能であり、折り曲げによる断熱性能の劣化を抑えた真空断熱材を提供する。
【解決手段】真空断熱材1は、複数の芯材4をラミネートフィルム5で包み、個々の芯材4が独立空間になるように真空密封したものであり、ラミネートフィルム5の芯材4の空間と連結していない位置に真空断熱材1を横断する方向へミシン目状に切り込み6を設けたものである。これにより、曲げ強度がラミネートフィルム5の他の部分よりも相対的に弱くなり、折り目での折り曲げが可能となる。よって、芯材4の際で折り曲がらず、芯材4が配置された空間と連結していない個所で折り曲がるので、ラミネートフィルム5の折り目に割れやピンホールが発生しても芯材4が配置された空間を減圧状態に保つことができる。これにより、断熱性能の劣化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 特に、氷結路面で耐滑性能を発揮して滑りにくくすること。また、滑り止め効果の耐久性を高めること。また、氷結路面から積雪路面まで寒冷地における各種路面について耐滑性能を有する履物底とすること。
【解決手段】 ゴムのマトリックスに底接地面に向かう方向を軸方向とするガラス短繊維を混合したガラス繊維混合ゴム層と、ゴムのマトリックスに底接地面に向かう方向を軸方向とするガラス短繊維とナイロン短繊維を任意割合で混合した複合繊維混合ゴム層を、ほぼ並行に交互に配置したものである。あるいは上記の両ゴム層に繊維を混合しない単独ゴム層を加え、3種類のゴム層を任意の組み合わせでほぼ並行に交互に配置した。また、中空セラミックを混合した発泡ゴムにより形成し所望形状の凹凸溝を施した積雪路面用履物底の所望箇所に、前記した氷結路面用耐滑材を配設して履物底とする。 (もっと読む)


【課題】靴類に於ける防塵、防湿を得る為の方法で、靴を履いて歩行を為した場合の、靴内部に対する防塵、及び防湿の保持である。
【解決手段】1、靴の甲皮部にトンネル状の空間を形成させ甲皮部上部にだけ開口部を設ける、2、トンネル状内部の靴本体に、湿気排出の為の穴、又は網目状など、任意の通気部位を形成する、3、靴本体の外面に形成してもよく、また、内面に形成させてもよい、4、この為、足の湿気がトンネル部位から放出される、5、またトンネル開口部が地而から距離を有する為に、靴が巻き上げる周辺部の埃を回避できる。 (もっと読む)


【課題】 空気の流出入を活発にして、通気性をよくする。
【解決手段】 下部ソール4の上面に、靴底1の側面まで達する横溝5が形成され、凹部7を形成した上部ソール3を下部ソール4に積層する。凹部7に、弾力性を有するブロック体8が嵌め込まれ、ブロック体8の上部が上部ソール3の上面よりも上方に突出する。下部ソール4の上面に、通気性を有する支持シート9が配され、凹部7内においてブロック体8を支持する。ブロック体8の縦孔10および支持シート9を通じて靴内部と横溝5とが連通され、ブロック体8に荷重がかかったときに縦孔10が変形して、横溝5を通じて空気の流出入が生じる。 (もっと読む)


【課題】従来の靴は、密閉性が高いために蒸れやすく、足が蒸れることで不快感を感じ、しいては嫌な匂いや、水虫の原因になっていた。
【解決手段】靴底(2)を通気性の良い素材や構造にし、靴底の下に空間(4)を設けて、更にその空間部に取り替え可能な吸湿剤(5)を入れることにより湿気の無い快適な靴であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外反母趾などによる出っ張り部分に対する圧迫を軽減しかつその軽減状態を維持することによって、常に円滑な歩行を実現する履物を提供する。
【解決手段】底部2と底部2上に設けられる甲被部3との間に足の出し入れが可能な空間Pが形成されて成る履物であり、前記甲被部3は、前記空間Pが拡縮するように幅方向へ伸縮可能に形成されるとともに、親指の中足骨骨頭部に対応させる部分に伸縮性を有する生地が部分的に設けられて柔軟壁16が形成されている。前記甲被部3には甲被部3の伸び許容量を調整するためのベルト5が取り付けられている。 (もっと読む)


121 - 140 / 192