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Fターム[4F050AA06]の内容

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【課題】手の自由を拘束されているような状態でも、非常警報スイッチの操作を行うことができる。しかも非常警報スイッチの操作が、犯人に気付かれにくく、周囲に人が居ない場合にも助けを求めることができ、防犯ブザーを鳴らしたことを犯人には知られないようにすることも可能な新規な防犯機能を具えた履物を提供する。
【解決手段】履物本体2に対し、着脱自在に非常警報スイッチ3aを設ける。また非常警報スイッチ3aをオン状態とすることにより起動する発信装置3を設け、外部にこの信号を受信する受信装置4を設けるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】履物は、本底(2)において横穴(8)を介して外部に連通している縦溝(6)と、中底(9)において縦溝に直接連通して前記溝から中底の周囲へ向けて空気を導く横断溝(10)とを有している。
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【課題】 従来の靴カバーは、靴カバーと靴及びズボンの間に隙間があり見た目が良く(不細工)無かった。
【解決手段】 靴カバー本体と脛・甲当てを別ける事により、脛・甲当てに設けたフックの位置を調整する事により、靴及びズボンとを密着出来る様にし、見た目を良くすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】足のインサイドに荷重がかかりやすい靴の提供。
【解決手段】この靴は、底部6を備えている。この底部6は、アウトサイドからインサイドにかけて徐々に発泡倍率が大きくなる発泡変化部20を含む層を有している。この層は、例えばミッドソール10である。この靴は、例えばゴルフ靴2である。底部6は、アウトサイドからインサイドにかけて徐々に発泡倍率が大きくなる弾性変化部を含む層を有していてもよい。発泡変化部20は、例えばエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)の発泡体よりなる。成形時に作用させる圧力又は温度を部分的に異ならせることにより、発泡変化部20が作製されうる。発泡変化部20は、足のインサイドに荷重がかかりやすくする。発泡変化部20は、例えばスイングの安定に寄与しうる。 (もっと読む)


【課題】 利用者の歩行運動の歪みを緩衝し、適正な歩行バランスが得られるように靴・履物のフィッティングを支援する装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 歩行ずれデータベース20に歩行ずれデータを蓄積しておく。歩行ずれデータとは歩行障害がない者の中敷の各々のフィッティングポイントに所定きざみの盛り上げ調整を行なった標本中敷を多数用意し、無理に歩行バランスを崩して計測した歩行運動データである。加速度センサなどの歩行計測装置10を利用者に取り付けて歩行運動を計測する。取得した歩行運動データと歩行ずれデータベース20の歩行ずれデータとを検索処理部31により比較しもっとも近いものを検索する。当該歩行ずれデータを生成した標本中敷のフィッティングポイントと盛り上げ高さから、当該利用者に適したフィッティングポイントと盛り上げ高さを決定処理部32により決定する。 (もっと読む)


【課題】靴底の構造を新たに工夫することで緩衝性を向上させる。
【解決手段】ミッドソール100は上方からの荷重により圧縮変形を呈する圧縮変形要素110と、上方からの荷重により前方に倒れるようにして剪断変形を呈する剪断変形要素150,160と、軟質緩衝要素124とを有し、前記剪断変形要素150,160は前記軟質緩衝要素124が装填されるための中空部114を有し、前記中空部114に前記軟質緩衝要素124が装填され、前記軟質緩衝要素124が前記剪断変形要素150,160よりもヤング率が小さく設定されていることで、前記剪断変形要素150,160の剪断変形を助長する。 (もっと読む)


アウターソールは、アッパーソールと、アッパーソールの下方に配置されたトレッド層と、アッパーソールとトレッド層との間に配置された弾性ミッドソールとを含む。ミッドソールは、荷重が加わったときの圧縮に抵抗し、ソールの縦軸に対して横断方向に延びる少なくとも1つの浮動ヒンジを含む。浮動ヒンジはそれぞれ、上弾性凸形板ばねと、下弾性凸形板ばねと、これらの板ばねを互いに接合するU字形ばねとを含む。板ばねはそれぞれ、根部と、根部の反対側の頭部とを有する。U字形ばねはそれぞれ、一体に形成された一対の脚を有し、上板ばねはそれぞれ、その根部において、アッパーソールと一体に形成されており、下板ばねはそれぞれ、その根部において、トレッド層と一体に形成されている。それぞれの浮動ヒンジの板ばねはそれぞれ、その頭部において、関連するU字形ばねのそれぞれ一方の脚に一体に接合されている。
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【課題】 弾性アッパーを備えた外側シェルと、外側シェル内に配置されたハーネス組立品とを有するスノーボードブーツ等のブーツを提供する。
【解決手段】 ハーネス組立品は、使用者の足首周りを覆い、複数のコード保持部材を有している。レースやステンレス鋼のケーブルといったコードは、使用者の足首周りにおいてハーネスを締め付けるために、コード保持部材と摺動可能に係合する。スプール機構やレース保持部材といった締め付け機構は、弾性アッパーに取り付けられ、コードと係合することにより、使用者はコードを解放可能に引っ張ることができる。コードは、外側シェル内の開口部を介して延びており、使用者は、ブーツを取り外すことなく、ハーネスを締め付けたり、緩めたりすることができる。本実施形態において、締め付け機構は、シェルの舌に固定されたレースロックであり、舌は、レースロックの底部近傍に配置され、コードを摺動可能に収容する開口部を有している。 (もっと読む)


【課題】面ファスナーによって靴底の接地部全体を取り替える靴によると、取り替えに際してその位置合わせが難いと共にその靴を履いて作業をした場合に大きな力に対する信頼性に欠ける。また、岩や突起物に引っ掛った状態で移動すると剥がれ落ちてしまい不測の事故になるという問題がある。
【解決手段】本体ソール部の前部とかかと部の少なくとも一方に、扁平筒状体の外周面にねじを刻設し、上端にフランジを突出成形した取付けリングを固定してソール交換部とし、このソール交換部に、上記扁平筒状体のねじに螺合するねじを内周面に刻設した扁平の有底筒状体の外周面を周面部材で覆い、底面を使用目的に応じた機能を有する底部材で覆って構成した機能ソールを着脱可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】年老いて歩くのが不自由になった人も、足の悪い人にも歩きやすいやさしい靴である。
【解決手段】靴の底2に、切り込み3をつけ靴の底を左右に曲げる事により解決するものである。 (もっと読む)


【課題】無菌室やクリーンルームで使用可能な靴に使用するアッパー体用シートおよび当該アッパー体用シートを用いた靴を提供すること。
【解決手段】アッパー体用シート40は、耐熱および耐加水分解性を有するポリエステル等の発塵性のない化学繊維により形成した織物シートによる表層41と、綿等の天然繊維若しくは当該天然繊維と化学繊維との混紡繊維により形成された編み物若しくは織物シートによる内層42との貼り合わせによって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はシューズ、特にスポーツシューズであって、シューズアッパー(1)とソール(2)とが設けられており、この場合、前記ソール(2)の上側または前記ソール(2)内に緩衝エレメント(3)が配置されている形式のものに関する。緩衝エレメントのばね剛性をばね経路にわたって改良するために本発明は、緩衝エレメントが、横断面でほぼU字形または槽形に形成された複数の緩衝体(5)の上側の第1のグループ(4)を有しており、前記緩衝体(5)が、それぞれ結合区分(8)と結合されている2つの脚部(6,7)を有しており、前記緩衝エレメント(3)が、横断面でほぼU字形または槽形に形成された複数の緩衝体(10)の下側の第2のグループ(9)を有しており、前記緩衝体(10)が、それぞれ結合区分(13)と結合されている2つの脚部(11,12)を有しており、前記緩衝エレメント(3)が介在支持体(14)を有しており、該介在支持体(14)が、前記緩衝体(5;10)の前記両グループ(4;9)の間に配置されており、前記介在支持体(14)に前記脚部(6,7;11,12)が、前記結合区分(8;13)から離間された前記脚部(6,7;11,12)の端部で接しているか、または前記介在支持体(14)に前記脚部(6,7;11,12)が結合されており、各前記緩衝エレメント(5;10)の隣り合った前記脚部(6,7;11,12)が、接合個所(15,16)において互いに隣接しているかまたは互いに結合されており、前記上側の緩衝体(5)の前記接合個所(15)と前記下側の緩衝体(10)の前記接合個所(16)とが、前記緩衝エレメント(3)の長手方向(L)でずらされて前記介在支持体(14)に配置されている。
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【課題】
靴やスリッパ等の履物において、使用を重ねる程に人体の汗や油、あるいは埃等の汚れが雑菌とともに酸化して発せられる不快な臭いの発生を防止することのできる消臭性、抗菌性を有する履物を提供することを目的とする。
【解決手段】
人が使用した履物等に発現する独特な足の不快な臭いは、主に酸性ガスと、アルデヒドガスであることから、それぞれのガスの消臭に特に効果のある酸性ガス消臭剤と、アルデヒドガス消臭剤と、吸着剤を選択し、さらに光触媒を担持させ、紫外線を照射することにより、雑菌等を殺菌し、臭いのしない清潔な履物が得られることを見出し、本発明に至ったものである。 (もっと読む)


【課題】軽量で、かつ断熱性に優れた耐熱靴を提供することを目的とする。
【解決手段】靴底材2と中底3との間に断熱層5を設けた耐熱靴1において、断熱層5を、任意数の合板6とフェルト7を積層して形成する。また、断熱層5を、靴底材2側から中底3側にかけて、合板6、金属被膜シート8、フェルト7、および合板6の順で積層して形成し、これら材料の持つ断熱効果や熱反射効果、および各材料間に形成される空気層の断熱効果で耐熱性を高める。 (もっと読む)


本発明は、基層上の菌類、皮膚糸状菌、酵母及び細菌を制限するために、新規な組成物で基層を処理する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 靴としての体裁を損なったり、デザイン上の制約を伴うことなく、足に違和感や痛みを覚えることのない快適な靴を提供する。
【解決手段】 靴1の甲被3は、非伸縮性材料よりなる中芯材31と、伸縮性材料よりなりかつ中芯材の表面に接合された表材32と、伸縮性材料よりなりかつ中芯材の裏面に接合された裏材33とを備えている。中芯材には、足の内外両側のボールジョイント部A1,A2に対応する部分に、多数の孔311があけられている。中芯材の履き口部にスリット312が入れられ、該スリットの底部を横断するように中芯材の裏面に補強片34が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】靴の用途、コンセプト、コスト等を考慮し、必要な機能を有する部材を靴底の各部位に適宜配置する設計を容易に行うことができる靴底の緩衝構造を提供する。
【解決手段】本発明の靴底の緩衝構造は、中足部Mおよび後足部Bを支持するように、中足部Mおよび後足部Bの少なくとも一部を覆う樹脂製のベースプレート1と、ベースプレート1の下方に配置され、互いに別体に形成された複数の緩衝モジュール21 〜24 とを備える。ベースプレート1は、各緩衝モジュール21 〜24 を位置決めするための位置決め要素を有する。各緩衝モジュール21 〜24 は、ベースプレート1の下面よりも下方に突出する部分を有し、着地の衝撃を吸収する緩衝要素20と;緩衝要素20の下面に接合され、路面に接地するアウターソール25と;位置決め要素により各緩衝モジュール21 〜24 が位置決めされるための被位置決め要素と;を有する。 (もっと読む)


【課題】多くの子供達が立ち姿勢において踵寄り荷重になっていることが判明した。踵寄り荷重は、足趾が浮いた状態になりやすく筋力バランスが崩れ、それによって姿勢も悪くなりやすい。
【解決手段】全体形状が足型である柔軟な基材部の下面に、基材部より硬度の大きい弾性材からなる弾性部を設けてなる中敷きパッドであって、弾性部の輪郭は、踵側を起点として爪先方向に向かって、第1趾−第2趾間に対応する領域及び第5趾に対応する領域では中足骨半ば位置を周縁とし、第1趾内側に対応する領域及び第5趾外側に対応する領域では基節骨半ばを超える位置を周縁とし、第2趾−第3趾間に対応する領域では中足趾節間関節を超える位置を周縁とし、第3趾−第4趾間に対応する領域では中足骨骨頭の手前の位置を周縁とするようにされていることを特徴とする浮き指防止中敷きパッドによって解決する。 (もっと読む)


【課題】重量を少なくして、なおかつ、靴先芯の安全基準を満足するファイバーフリーの熱可塑性樹脂からなる靴先芯を提供することを目的とする。
【解決手段】先端立上がり部、親指側立上がり部、小指側立上がり部と頂部及び底部とから構成されたファイバーフリーの熱可塑性樹脂からなる樹脂製安全靴先芯であって、(a)前記各立上がり部の外側壁面が底部に対しほぼ垂直に立上がって形成されており、(b)前記先端立上がり部の内側壁面が湾曲しており、且つ、外壁の垂直面に相対する頂部側の肉厚が底部側の肉厚よりも厚くされてなり、(c)上記先端立上がり部の垂直部分が小指側及び親指側立上がり部の垂直面に連続して形成され、(d)先端立上がり部の厚さが小指側及び親指側立上がり部よりも厚く形成されていることを特徴とする安全靴先芯。 (もっと読む)


【課題】 甲皮7の底面に接着又は縫着されて靴底を形成する靴底構造において、靴底の機能性の向上で様々な靴製品に適用することができるとともに、量産性、デザイン・意匠性に優れた靴底構造を提案する。
【解決手段】 靴底面の全面又は一部(踵部、つま先部等)を覆う靴底本体1を、複数の窓2を開設して所定肉厚の枠板状に成形し、靴底本体1の枠内に収まる接地部材3を、窓2に適合して接地用突部4を配列した所定肉厚の板状に成形し、接地用突部4を窓2から突設させて靴底本体1と接地部材3とを接着し、一体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


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