説明

Fターム[4F050HA53]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 材料 (3,216) | ゴム (414)

Fターム[4F050HA53]に分類される特許

261 - 280 / 414


【課題】あらゆるキックの局面において生じ得る水平方向の力に対して、中敷の表面摩擦以上の係合力を発揮でき、ランニングや球技も含めたあらゆるスポーツにおいて主として方向転換やダッシュのような水平方向の力が大きく作用する際に力を発揮し易い中敷および中底を提供する。
【解決手段】硬質エリアHは、第2趾および第3趾の基節骨B32 ,B33 の骨体と、第2趾および第3趾のMP関節MP2 ,MP3 と、第2趾および第3趾の中足骨B42 ,B43 の骨体の各部の一部を含む。中敷上層材2Aの下面に中敷下層材3Aが積層され、かつ、中敷上層材2Aが中敷下層材3Aの概ね全域を覆うことで、各軟質エリアS1〜S3および硬質エリアHが形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも、磁石が外れないようにした足裏健康器具を提供する。
【解決手段】本足裏健康器具は、足裏の土踏まずの部分に対向するように履物又は中敷上にセットされる軟質のベースパッド1の表面に複数の軟質の突起部2,2…が突設されている。前記ベースパッド1の中心部が周囲よりも厚肉とされている。前記突起部2,2…は、各足が対向する側が各足の中心に位置する側よりも多く、かつ、足裏の土踏まずの凹みの深さに対応した高さを有し、かつ、波状に連続している。前記ベースパッド1の裏面には、1又は2以上の凹部3,3…が形成される。該凹部3,3…内に磁石4,4…が嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】歩き易さを向上させることができる靴底材および釣用靴を提供する。
【解決手段】靴底材2は、釣用靴の靴本体の底面に設けられる靴底材であって、フェルト製の靴底材本体9を備える。そして、靴底材本体9には、靴底材本体9の幅方向に延び、靴底材本体9の下面から上面に達する溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】フェルトの繊維のほつれを抑えると共に、歩き易さを向上させることができる靴底材を提供する。
【解決手段】靴底材2は、釣用靴の靴本体の底面に設けられる靴底材であって、フェルト製の靴底材本体9と、靴底材本体9の側面に形成され靴底材本体9を補強する補強層10とを備える。そして、少なくとも補強層10を通る切り込み12が、靴底材2に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 多様な履物等利用者の多様な特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレを適合化可能なものにするために、足首関節ブレをドライバ・ローリング(足首関節の駆動挙動)と区別可能なものとする履物等を提供することを目的とする。
【解決手段】 上下肢関節の関節ブレの起因が体重移動により起こる足首関節ブレであり、当該利用者の特性・目的・症状に合わせて上下肢関節の関節ブレの適合化を可能なものにするための要諦は、足首関節ブレをフレキシブルにドライバ・ローリングと区別し制御可能なものにすることであり、そのように区別し制御可能なものにするための要諦は、ゼロブレ基準線を履物等の中で区別可能なものにすることである。本発明は、底支点の軌跡を制御するための基準線としてゼロブレ基準線を履物等の中で周辺部と区別可能なものにする区別線線原体(部材又は模様)を履物等に産設(配置)して上記の目的を実現したものである。 (もっと読む)


【課題】換気のための吸送気手段を機能的に向上させ、実現性を高めた蒸れ防止機能付き健康靴の提供。
【解決手段】中底14、中物15、及び表底16からなる底部を有し、空気室1を中心に後方に吸気出口2、これにつながる吸込み口3aを含む吸気路3、前方に排気側となる通気路4を有し、空気室1からなる吸送気手段K及び吸送気手段Kの動きに追従して動作する弁体5を備えた逆流防止可能な流路開閉手段VS1を有し、歩行する際の吸送気手段Kの押圧、解放の繰り返し動作で吸気路3から外気を吸入し、足指7の付け根8及び足指の隙間を通過して吹き抜け易く空気抵抗の少ない上面開口溝部10を前記足の裏側に接する中底14の表面所定部位に設け、足挿入部となる靴開口部11から排気する構成とすると共に足の土踏まず12を除いた足裏部13に加わる適度の押圧力Pと解放の繰り返しが体の健康を補助する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】本発明は底体に靴下を結合してサンダルとして使用でき、しかも底体の持ち運びは嵩張らないため容易である靴下サンダルの提供を目的とする。
【構成】本発明の靴下サンダルは底体に靴下の底部を結合したサンダルであるため必要な時にサンダルとして使用でき、しかも底体の持ち運びは嵩張らないため容易である。 (もっと読む)


【解決手段】空隙率が50〜80%の連続気孔を有する高分子多孔質体により形成された足裏と接する面をなす表皮材と、熱可塑性樹脂、熱可塑性エラストマー及びゴムから選ばれる高分子材料により形成された靴の内底面と接する面をなす基材とが積層され、表皮材の硬さより基材の硬さが硬いインソール。
【効果】通気性、体圧分散性に優れ、履き心地(フィット性)が良好であると共に、長期使用において皺になりにくい形状安定性に優れたものである。特に、基材を発泡体高分子材料で構成したものでは、更に良好なクッション性が得られ、連続気孔を有する発泡体高分子材料を用いれば、更に良好な通気性も得られる。また、基材をその熱成形と共に表皮材に接着すること、又は表皮材と基材とを熱融着により接着することにより積層すれば、表皮材と基材との接着に接着剤等を用いずに簡略化した製造工程で製造が可能であり、安全面、衛生面にも優れたものとなる。 (もっと読む)


甲部と該甲部に固定されたソールアセンブリ(14)とを含む履物物品を提供する。ソールアセンブリは、下部地面係合表面を有する第1の部分(26)と、上面(27)と、上面内に形成された凹部(28)とを含む。第1の部分の上面は甲部と接触する。第2の部分(36)は第1の部分の凹部内に配置されかつ上面(42)を有し、第2の部分の上面は甲部と接触する。第2の部分は0.25g/cm3未満の密度を有する発泡材料を含む。

(もっと読む)


【目的】靴の甲を踏んだり、それらの靴を頻繁に洗濯する事によって甲が劣化、損傷・破損したり、甲に多大な負荷が掛かった後でも、甲が速やかに正常状態に復元する作業靴の甲構造を提供する。
【解決手段】靴の甲を形成するツマ1とコシ2は靴の左右において所定の幅をもって互いに重なりあうハギ2層構造4となっている。ハギ2層構造を含む左右甲ハトメには補強部材が配置され、さらにその補強部材を介して甲ゴム9の端部および後述する甲ハトメカバー3が一体に甲ハトメに縫い糸により縫い付けられている。甲ゴムは甲ハトメ同士を互いに接近する方向に結合されており、また甲ゴムの上には、甲ハトメカバーが配置されている。甲ハトメカバーは甲ゴムに対して上方にアーチを形成するように取り付けられている。そして、甲ハトメカバー、甲ゴム、ハギ2層構造により靴の甲中央部が円環状に補強された構成となっている。 (もっと読む)


透湿性あるいは有孔の中物芯(14,114)を備えている少なくとも1つの透湿性あるいは有孔の部分(13,113)がある少なくとも1つの荷重支承用第1構成要素(12,112)と、この第1構成要素(12,112)の下方の大部分に配置されており、表面に接地体(20,120)が設けられた少なくとも1つの第2構成要素(19,119)とを備えてなり、この第2構成要素(19,119)は、第1構成要素(12,112) の実質的に透湿性あるいは有孔の部分(13,113)において貫通孔を有している靴用の防水性・通気性底革。透湿性あるいは有孔の部分(13,113)の下方であって接地体(20,120)の上方には、不透水性かつ蒸気透過性である材料から作られた薄膜(21,121)が設けられている。第1構成要素(12,112)はプラスチック製中物(15,115)によって構成され、その最も外側の周縁部分(16,116)は、底革(11,111)が甲革に接合されたときに目に触れる。中物(15,115)は、接地体(20,120)を設ける前に型成形することによって、薄膜(21,121)および中物芯(14,114)へ固定状に接合されている。単一の周縁密封部が、薄膜(21,121)の上に設けられ、また、中物(15,115)の型成形によって形成されており、中物(15,115)は薄膜(21,121)を周縁で取り囲んでいる。
(もっと読む)


【課題】多層構造を採用することなく、所望の耐伸長性、耐摩耗性、可撓性、および通気性等を有する履物製品を提供する。
【解決手段】履物製品10は、少なくともその一部が基部層41と、上記基部層の表面に隣接している複数の縫糸セクション42とから形成されている甲皮部30を備えている。上記縫糸セクションは、例えばそれらの長軸に対応する方向への伸長を抑制する構成要素となるよう配置されている。上記履物の構成によっては、上記縫糸セクションの第1の部分が上記履物の足前領域11とかかと領域13との間に延びていてもよく、また上記縫糸セクションの第2の部分が直交方向に延びていてもよい。刺繍工程を用いて上記縫糸セクションを上記基部層上に配置してもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐摩耗性及び安定性に優れたスタッドを提供することを課題とし、併せて、接地面を比較的均等に摩耗させることができるスタッドを提供する。
【解決手段】本発明のスタッドSは、接地面となる表層33と、表層33の内側に一体的に設けられた内層32と、を有し、表層33が、スタッドの少なくとも先端部S2から根元部S1にかけて設けられており、表層33が内層32よりも高硬度材料で構成されている。この内層32は、スタッドの側部側に偏って設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コルク粉粒体の吸湿性、クッション性と水膜除去と、ガラス繊維の氷結面スパイク効果とを互いに補完し、防滑機能の改善を図った防滑性靴底部材を提供する。
【解決手段】 天然ゴムと合成ゴムを配合した未加硫ゴム生地を加熱加圧加硫した靴底部材の接地底に、コルク粉粒体及びガラス繊維を配合混入し、かつ該ガラス繊維を断面突出状に配向したブロック防滑体を、靴底接地面での体重のかかる重心移動仮想軌跡曲線上の踏付部及び/又は踵部の領域に複数個嵌装配設した構成とする。また、成形法でも多段式金型の採用ほか、未加硫ゴムとの同時加硫でも特段の前処理を必要とせず、工業的有利に製造できる。 (もっと読む)


【目的】 異物感が無くクッション性が良好な帯電防止性靴の中底として有用な通電性中底、および帯電防止性靴を提供すること第一目的とし、さらに電気抵抗の比較的高い靴底と組み合わせて使用するときに有用な通電性中底、および帯電防止性靴を提供すること第二目的とする。
【構成】 通電性中底1は、弾性層2の上面側に上面側通電性層3、下面側に下面側通電性層4が配置される中底であって、弾性層は絶縁性であり、中底の周縁部に施された縁縫い5の導電糸6により、両通電性層が導通されることを特徴とする。
帯電防止性靴11は、甲皮下縁部が周縁部に縫合された上記通電性中底の下面側通電性層に、射出または注入により成形される通電性靴底10が直に接合してなることを特徴とする。また、別の態様の帯電防止性靴11は、下面側通電性層が接着性のもので通電性靴底10を直に接合している。 (もっと読む)


【課題】 ガラス繊維を接地面向かって配向させたブロック防滑体を靴底本底に嵌装配設し、スパイク効果の改善を図った防滑性靴底部材及び製造方法を提供する。
【解決手段】 天然ゴムと合成ゴムを配合した未加硫ゴム生地を加熱加圧加硫した靴底部材の接地底に、ガラス繊維を混入し、かつ該ガラス繊維を断面突出状に配向したブロック防滑体を、靴底接地面での体重のかかる重心移動仮想軌跡曲線上の踏付部及び/又は踵部の領域に複数個嵌装配設した構成とする。また、成形法でも多段式金型の採用ほか、未加硫ゴムとの同時加硫でも特段の前処理を必要とせず、工業的有利に製造できる。 (もっと読む)


【目的】 軽量な靴本体部を有すとともに靴本体部の外観が良好な軽量靴、および軽量靴の製造方法を提供することを目的とする。
【構成】 本発明の軽量靴1は、靴本体部2と靴底部3とで構成される靴であって、靴本体部は、未架橋ゴム配合材により造形された靴本体部が型での圧縮を受けずに架橋されたものであり、ゴム配合材が中空無機微小球及び補強性充填材を含有していることを特徴とする。
軽量靴1の製造方法は、ゴムに少なくとも中空無機微小球及び補強性充填材を配合してなる未架橋ゴム配合材をシート化し、シート化した未架橋ゴム配合材から靴本体部を造形したのち、これを加熱炉で架橋する工程、靴本体部と別途作製した靴底を接合する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】意匠ブロックの高さを高くしても、上からの圧縮に対して倒れることなく圧縮量の増大を図れ、従って、接地面の床面に対する密着力を確保した防滑効果の優れた防滑用外底を提供する。
【解決手段】外底ベース1に多角形若しくは円形の、防滑用の接地面3´,5´を備えた多数の意匠ブロック3,5を並設し、適宜の前記意匠ブロック3,3、5,5同士を前記外底ベース1側の基部において該意匠ブロック3,5より低い補強突条4によって部分的に接続する。 (もっと読む)


【課題】突起の周縁に亀裂が生じにくく、蹴りの力を効果的に地面に伝達することができ、防滑性能が高い靴の提供。
【解決手段】接地面13に複数の突起15が形成されたアウトソール7と、このアウトソール7に接着されてなるミッドソール9とを有する靴1である。アウトソール7は、接地面13の裏面25に凸状部27を有している。この凸状部27は、突起15の少なくとも一つについて、この突起15の周縁に沿って配置されている。好ましくは、アウトソール7は、基部33と、この基部33の接地面側に接着された接合部35とを有する。好ましくは、この接合部35が、突起15の少なくとも一部を構成する。この接合部35を有する突起15の周縁に沿って、凸状部27が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 スムーズな走行感を得ることができるソール構造体を提供する。
【解決手段】 上部ソール部材2と、その下方に配置され、上部ソール部材2よりも剛性の低い下部ソール部材3とからソール構造体1を構成する。上下部ソール部材2,3間の境界面である上部ソール部材2の下面2aおよび下部ソール部材3の上面3aを、踵部において、ソール構造体1の上方に曲率中心を有する第1の円弧面から形成する。境界面上における第1の円弧面の開始点Hsを、踵部の後端から0.28L(L:ソール全長)の距離に配置し、第1の円弧面の曲率半径を200mmにする。つま先部における境界面を、ソール構造体1の上方に曲率中心を有する第2の円弧面から形成する。境界面上における第2の円弧面の開始点Tsを、踵部の後端から0.58Lの距離に配置し、第2の円弧面の曲率半径を300mmとする。 (もっと読む)


261 - 280 / 414