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Fターム[4F050HA89]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 材料 (3,216) | 機能材料 (393) | 伸縮性 (14)

Fターム[4F050HA89]に分類される特許

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【課題】緊急時等、サンダル状の履物を履いている時に走ろうとすると脱げ落ちてしまう為、サンダル状の履物を履いたままの足と履物を一体とする帯状の輪を提供する。
【解決手段】柔らかく柔軟性があり、軽く小さく携帯可能な帯状の輪なので、緊急時等にすばやく装着でき、サンダル状の履物が足から脱げ落ちずに走ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】甲部およびソール構造は協働して機能し、ウォーキングおよびランニングなどの様々な歩行活動に適した快適な構造を提供する。
【解決手段】履物物品10は平編み過程により形成された編み要素40,60を有する甲部30を含む。1つの形態では、編み要素は、第1の層および第1の層と少なくとも部分的に同一の広がりを持つ第2の層を有する領域を有する。第1の層は第2の層と一体の構成で形成され、第2の層は第2の層の両側で第1の層に連結される。別の形態では、履物のための編み要素は、足受け入れ部分および足受け入れ部分と一体の構成で形成された1つまたは複数のストラップ33,35を含む。足受け入れ部分は足を受け入れるための空洞を規定し、1つまたは複数のストラップは足受け入れ部分の側面から外側に向かって延在する。 (もっと読む)


【課題】靴を履く時に腰を曲げるという動作を、あまりすることなく、より簡単に靴を履くことが出来るということが目的である。
【解決手段】踵部にバネを内包し、そのバネの復元作用を利用することにより、踵を踏んで靴を履いてもひとりでに踵がもとに戻ってくれる。という課題を解決することが出来る。又、補助的役割として側面部に弾性を有した材質を使用することにより、より課題の解決となる踵部の復元を期待することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ガラス片による作業者の足部の切創事故を確実に防ぐことができる足カバーと、発塵せず、ガラス片による切創事故を確実に防ぐことができる足部の無塵防護構造を提供すること。
【解決手段】一端に履口部11、他端に作業者の足指部Tを出す足指開口部12を有する筒状の編地1から成り、胴部に作業者の踵部Hを出す踵開口部13を有する足カバー10において、編地1を芳香族ポリアミド繊維を主成分とする紡績糸で編成した。また、作業者の足指部T及び踵部Hを保護する短靴部21と足甲部D、足首部A及び下腿部Cを覆う無塵布から成るフード部22とを備える無塵ブーツ20と、足カバー10とを組み合わせて、足部の無塵防護構造100を構成した。 (もっと読む)


【課題】 様々なサイズの靴にぴったりとフィットし且つ容易に脱着できるとともに、水の浸透を防ぎ、汚れが付着し難く、また汚れを落としやすいフリーサイズオーバーシューズを提供する。
【解決手段】 上面で靴底を受けるソール部2と、その周縁部から略垂直に立ち上がるように当該ソール部と下端側が全周に亘って連続した筒状の靴包囲部3とが、弾性変形容易なゴム素材で一体に形成されている。ソール部2と靴包囲部3を靴のサイズに合わせて前後方向に引き伸ばして靴包囲部3内に靴を収容したときに、ソール部2底面のつま先側と踵側に形成されたそれぞれのトレッドパターンが、ソール部2の前後方向途中に設けられたコルゲーション(易伸縮部)4の伸長によって、靴底に適正に対応する位置に収まり、且つ、靴包囲部3は、その上端部分の周方向の伸長が伸縮抑制リブ(伸縮抑制部)5によって抑制されることで内側に傾倒変位して靴の周囲に密着する。 (もっと読む)


【課題】材料要素の数を減少させることによって、履物の質量および廃棄物を減少させ、それと同時に生産効率およびリサイクル性を向上させる。
【解決手段】履物物品が靴底構造と、下地要素および伸張要素を含むアッパーとを有する。伸張要素はベース層および複数のストランドを含み、ベース層は下地要素の外部表面に接合される。履物の製造にあたって、ベース層の熱可塑性ポリマー材料を用いて伸張要素を下地要素に接着または接合してもよい。 (もっと読む)


【課題】快適性の低下を抑制しうる釣用履物ならびに釣用衣類の提供を課題としている。
【解決手段】本発明の釣用履物は、フット部とレッグ部とを備えたソックス形状を有し、繊維素材によって形成された釣用履物であって、裾前方部に係止部材が備えられた釣用ズボンとともに用いられ、該釣用ズボンの係止部材に係止可能な係止部材が足首部前方側の位置に備えられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、足底板を足関節部に確実に固定してその揺動を有効に防止せしめ、常に安定した歩行を保持せしめつつ下肢疾患の保存的治療を効果的に行うことが出来るのみならず、足底板の摩耗などに伴う損傷を有効に防止することが出来る、下肢疾患治療用足底装具を提供するものである。
【解決手段】略足底形状とされた基板1と、該基板1上に直交して着脱自在に取付けられた弾性を有する長尺状ベルト3と、基板1上に該ベルト3を挟んで着脱自在に取付けられた楔形足底板6とよりなり、上記足底板6を足裏にセットせしめると共に、ベルト3両端を甲に交差状に当てがいつつ足関節部9に巻付けて装着せしめるべく構成されている。
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【課題】 踵着地時から蹴り出し時にかけて踵部のフィット性を向上させる。
【解決手段】 アッパー本体30と、その外甲側にオーバラップして配設され、下側縁部31aがアッパー本体下面に固着され、足の距骨Tを覆う外側アッパー部材31とを設ける。外側アッパー部材31の下側縁部31aの後端Aは踵骨の荷重中心線Cより後方に配置され、外側アッパー部材31の後側縁部31cは距骨Tの後方においてアッパー本体30から分離して設けられている。外側アッパー部材31の足甲側縁部31bには靴紐4が連結されている。アッパー本体30の踵部の外甲側には、前後方向伸縮自在な伸縮領域10が設けられている。伸縮領域10の上端はアッパー本体30の履き口まで延び、下端Bは踵骨の荷重中心線Cより前方に配置されかつ足の外踝高さHの55%の高さである高さhよりも下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 サイズが自動的に調節される履物装置を提供する。
【解決手段】 使用者の足が挿入される本体部110と、本体部110に設けられた複数のセンサ101と、本体部110の少なくとも一部を構成し伸縮可能な合成繊維104と、を備える。センサ101の少なくとも一つは本体部110内に足が挿入されたことを検出する挿入検出センサとしての機能を備える。センサの少なくとも一つは本体部110が足にフィットするサイズとなったことを検出するフィット状態検出センサとしての機能を備える。合成繊維104は、挿入検出センサにより本体部110内への足の挿入が検出されると収縮が開始される。フィット状態検出センサにより使用者の足にフィットするサイズまで本体部110が小さくなったことが検出されると合成繊維104の収縮が終了される。 (もっと読む)


【課題】 靴としての体裁を損なったり、デザイン上の制約を伴うことなく、足に違和感や痛みを覚えることのない快適な靴を提供する。
【解決手段】 靴1の甲被3は、非伸縮性材料よりなる中芯材31と、伸縮性材料よりなりかつ中芯材の表面に接合された表材32と、伸縮性材料よりなりかつ中芯材の裏面に接合された裏材33とを備えている。中芯材には、足の内外両側のボールジョイント部A1,A2に対応する部分に、多数の孔311があけられている。中芯材の履き口部にスリット312が入れられ、該スリットの底部を横断するように中芯材の裏面に補強片34が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 各種のサンダル類(サンダル、ミュール、パンプス等)が足から脱落し易いという点を克服し、かつ、容易に着脱可能なサンダル用ホルダーを提供する。
【解決手段】 サンダル用ホルダー1は、サンダル類Sの履用時にサンダル類Sの下部土踏まず部分から足の甲にかけての部分に装着して緊縛感を提供可能な帯状部を備える。 (もっと読む)


【課題】 甲部ベルト付きステップオン靴の甲部に適度な伸縮性がないと、足先から足甲部を滑らかに挿入できない上に、歩行時も足甲部の動きに対応できず、履き心地はよくない。また、個人差がある足甲部の形状のばらつきを吸収することができず、フィット感を得ることができない。
【解決手段】 短靴の甲皮の履き口側につける甲部ベルトに伸縮性のある構造物を用いることで甲部ベルト等に適度な伸縮性を付与する。靴の甲部に取り付ける甲部ベルトを皮革の折り返し重ね部を糸で縫い付けせずに、ベルトの両端を折り返して接着・固定する加工にする。
また、短靴の甲皮履き口側の舌部下端部とアッパー部上端縁との隙間を設け、この隙間に弾性に富むゴムメッシュ布を配置して甲皮舌部の下端部とアッパー部上端縁とを連結する構造を設け、伸縮性のある甲部ベルトの効果と組み合わせて靴の甲部に適度な伸縮性を付与する。 (もっと読む)


【課題】高いホールド性及びフィット性を期待できるアッパーの締付構造を提供する。
【解決手段】足の甲を包むアッパーの締付構造であって、足の側面を包むと共に、本質的に伸縮性を有する伸縮部材1と、足の側面を包むと共に、本質的に伸び難い非伸縮部材2と、非伸縮部材2を引っ張る締付部材5とを有し、伸縮部材1と非伸縮部材1とが2つの接合部31,32で互いに接合され、非締付時には、非接合部4の長さは、伸縮部材1よりも非伸縮部材2の方が長くなるように形成されて、非伸縮部材2に張力を付与した際には、伸縮部材1が非伸縮部材2の長さに見合った状態になるまで伸びると共に、非伸縮部材2の長さに見合った状態よりも伸びないようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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