説明

Fターム[4F050JA12]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 用途 (931) | スポーツ (569) | 登山 (24)

Fターム[4F050JA12]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】製品の操作上の利便性及び生産性の向上のため、簡単な操作で靴紐を締めたり、緩めることができ、しかも単純な構造によって部材や工程の追加が必要のない靴紐の締め装置を提供する。
【解決手段】内周にラチェットギア41が具備され、円筒型の内面を持つハウジング40とその上部を覆う、下面部に拘束突起が形成された回転カバー。上記ハウジング内側の下部に回転軸で結合され、上部に結合収容部を持つワイヤー巻き取りリール30。上記の回転カバーとリールの間に、一定方向に限定された回転動作を行うように、ラチェット合部が外周面側に突出するよう具備された反転防止アーム。回転カバーを逆方向に回転させた時、回転カバー下面の拘束突起による加圧で下方向にスライドし、上記のリール上部の結合収容部と結合することによって逆回転を可能にする弾性結合アームが下面に形成された回転制御盤20。これらの部品によって靴紐の締め装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】靴先まで靴紐が締めやすくし、尚かつ締め付けた靴紐を緩めやすくする。
【解決手段】アッパー2に形成された紐折り返し部3と、該紐折り返し部3にて折り返される靴紐4とを備える靴1において、アッパー2と靴紐4とを結合させる結合部31が複数一組となって紐折り返し部3が形成されている。結合部31は、例えば、互いに離間した複数の紐通しで形成されている。結合部31は、靴紐4の折り返し角度を緩やかにする方向に傾斜していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】足の部位に応じた締付け力で選択的に、かつ、迅速に紐締めすることのできる靴を提供する。
【解決手段】紐締めフィッティング構造を備えた靴は、メインアッパー2Mの内部の空間において内側面に沿って上方ないし斜め上方に向って前記足の内側面に巻き付く第1サイドパネルと、前記メインアッパーの内部の空間において前記外側面に沿って上方ないし斜め上方に向って前記足の外側面に巻き付く第2サイドパネルと、前記第1および第2サイドパネルの先端に各々設けられシューレース手段が通過すると共に係合する第3ハトメ23とを主たる要素とする。 (もっと読む)


【課題】 靴のタングと着用者の甲部や足首との間に隙間が生じることを確実に解消することができる靴ひもの締付構造及び靴ひもの締付方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、甲部3及びすね部4を有し屈曲形成されて靴本体14と相対移動可能に設けられたタング1と、前記タング1の前記すね部4に設けられた第1の靴ひも通し部H1と、前記第1の靴ひも通し部H1より下方位置にて靴本体14に設けられた第2の靴ひも通し部H2とを備え、前記第1及び第2の靴ひも通し部H1,H2を通過する靴ひもW1を締め付けることで、前記タング1のすね部4を下方へ引き寄せられるようにした靴ひもの締付構造及び靴ひもの締付方法である。 (もっと読む)


【課題】地面へのソールの自由かつ規則的な足運び、均整な地面に対する十分な把持、不均整な地面に対する十分な把持又は引っ掛かり性能を有する靴を提供する。
【解決手段】接触面(20)は、第1の輪郭部(21)を有し、第1の輪郭部(21)が、凸部(31〜36)と凹部(41〜45)との交互配置を有する。接触面(20)は、第2の輪郭部(22)を有し、第2の輪郭部(22)が、凸部(51〜57)と凹部(61〜66)との交互配置を有する。第1の輪郭部(21)の凸部(31〜36)及び凹部(41〜45)が、第2の輪郭部(22)の凸部(51〜57)及び凹部(61〜66)に対して互い違いに配置される。 (もっと読む)


履物品は、様々な種類の状況、環境変化、および加えられる力に適合する自動調整型スタッドを含みうる。自動調整型スタッドは、装着者がその上で歩いたり走ったりする表面の種類に基づき圧縮または伸張する、異なるレベルの圧縮性および/または収縮性の第1の部分および第2の部分を有しうる。この自動調整型スタッドを伴う履物は、表面に損傷をもたらすことなく、多様な硬度の表面間を容易に移行しうるが、さらに装着者に表面の種類毎に必要な量の静止摩擦ももたらす。装着者は、異なる表面上での装着者の多様な静止摩擦の必要性に合わせるために自身の履物を複数回変更する必要なく、様々な表面上を移動することができるという恩恵を享受する。

(もっと読む)


本発明は、アウトドア用に起伏面でジョギング又はウォーキングに使用する場合も、道路上でのジョギング又はウォーキングに使用する場合も、ソール(ミッドソール)の個々の特徴すなわち幅、長さ、厚み及び前方/後方の輪郭や、一定タイプの変形を伴って使用されるソール材料(ショア硬度及び弾性)、ソールから出てアッパを囲む側面補強材によって、性能(ペースアップ及び疲労が少ない)並びに使用時の快適性(膝、背中、足の筋肉に対して衝撃が少ない)を著しく増すことができるシューズに関する。更に、ソールの特徴(スパイク表面及び地面との接触時の変形)によって、傾斜面や雪面又は濡れた面等のあらゆる面で、より良いグリップ力/連結力によりユーザの安全性を向上させることができる。

(もっと読む)


【課題】運動性能の向上を図るとともに、運動時における内反捻挫や外反捻挫の発生を効果的に防止し得る靴を提供する。
【解決手段】内甲側壁部1Aの下方部位又は底壁部2と、外甲側壁部1Bの上下中間部位又は上方部位との間に、紐状又はベルト状のバンド部材10が引張操作自在な状態で架設され、バンド部材10の引張操作によってバンド部材10の中間部10aを足挿入空間Sの下部の外甲側部位から上方斜め内甲側に変位させるように構成されている。 (もっと読む)


アッパー構造体(112)とソール(114)を有する靴(100)であって、アッパー構造体(112)がアッパー上材料(116)と、アッパー底内に配置された空気透過性の層(140)とを有しており、空気透過性の層(140)が、ソール(114)の上方においてアッパー構造体(112)のソール側の下方の領域内に配置されており、空気透過性の層(140)が、少なくとも水平方向に空気通過を許す3次元の構造を有しており、かつアッパー上材料(116)のソール側の下方の周領域が、その周側の延びの少なくとも一部にわたって、少なくとも1つの結合材料(210)によって置き換えられており、その結合材料が、空気透過性の層(140)の少なくとも下側の上方で始まって、空気透過性の層(140)の外部に延びてアッパー底に配置されており、かつ少なくとも、少なくとも部分的に空気透過性の層(140)と同じ高さに位置する部分領域において、空気透過性であって、それによって外環境と空気透過性の層(140)との間で空気を交換することができるように空気透過性の層(140)を外環境と接続する。 (もっと読む)


【課題】靴のフィット性を向上させるアッパーを提供する。
【解決手段】足の甲を包むと共に、着用時に足が上方に出る第1開口1と、舌片Tで閉じられた第2開口2を有する運動靴のアッパーUに関する。両開口1,2は互いに連なっており、前記アッパーUは、足の踏まず部の内側面の一部を覆う内側伸縮部51と、足の小指球の外側面の一部を覆う外側伸縮部50と、両伸縮部50,51の前方に配置された前部3と、後方に配置された後部4とを備えている。前記各伸縮部50,51は、ソールSの上面から前記第2開口2まで前記アッパーUの一方の側面を横断する。前記各伸縮部50,51の足長方向Lについてのヤング率は、前記前部3および後部4のそれよりも、小さく設定されている。 (もっと読む)


複数の長手方向にジグザグ状で、略横に向っている切り出し部を有するプレート挿入物を備えている履き物が記載されている。
(もっと読む)


【課題】ロープを登る際のバランスがとりやすく、足をロープに保持させることも容易で、ロープを速やかに登ることができる。
【解決手段】靴Sに装着される基体1と、基体1に対して基端41が回動可能に連結され、上下方向へ延びるロープRに側方から係止される係止凹所42を先端側面に形成した筒状の旋回体4と、旋回体4を上下方向に対し傾斜した姿勢に付勢保持するバネ部材8と、旋回体4の筒内に摺動可能に挿入された棒状の押圧部材と、一端が押圧部材の基端に回動可能に連結され、他端が基体1に回動可能に連結されて、旋回体4が傾斜姿勢から上下方向に沿った姿勢へ旋回するにつれて押圧部材の先端53を係止凹所42内に進出させてロープRに圧接させるリンク部材6とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、ブーツに関し、ブーツは、使用者の脛部を少なくとも部分的に覆う上部(2a)と使用者の足部を覆う下部(2b)とを有するブーツ本体(2)と、該ブーツ本体(2)の該上部(2a)に位置する少なくとも1つの上側作用領域(11)と該ブーツ本体(2)の該下部(2b)に位置する少なくとも1つの下側作用領域(12)とを含む緊締具(10)とを備える。着脱時の快適性を向上させるために、本願の発明によれば、緊締具(10)は、1本のブーツ紐(13)を備え、ブーツ紐の第一端部(13a)を該上側作用領域(11)の上部に、第二端部(13b)を該下側作用領域(12)のブーツ先端部に固定している。更に、緊締具(10)の上側作用領域(11)及び下側作用領域(12)のハンドル(14’)を有する共通の引き締め具(14)を備え、引き締め具(14)はブーツ紐(13)と協働して、該ブーツ(1)の紐を締めたり緩めたりすることに関して、ハンドル(14’)を操作することによって、緊締具(10)の上側作用領域(11)と下側作用領域(12)に対して同時に作用する。 (もっと読む)


【課題】氷面や圧雪面でのグリップ力と未圧雪の雪面上でのグリップ力を共に得られて、靴底の滑動を可及的に防止することができ、凍結面や雪面での歩行性の可及的な向上が図れるシューズを提供すること。
【解決手段】シューズ2のアウターソール4を、合成ゴム中にガラス繊維が混入され、該ガラス繊維はその繊維長方向がソール厚み方向に配向されている領域A,B,Cを具備して形成する。該領域は靴長方向に沿って靴幅方向の内足部領域Aと中央部領域Bと外足部領域Cとの3つの部位に区分けし、内足部領域Aと外足部領域Cとには軟質な合成ゴムを使用し、中央部領域Bには硬質な合成ゴムを使用する。中央部領域Bの靴底形状は、複数の凹条22及び凸条24を靴幅方向に延ばして深く大きく形成し、内足部領域Aと外足部領域Cにおける靴底形状は、凹条26を浅く小さく形成し、凸条28の突出面28aを広く平坦に形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、歩行補助具を確実に、かつ、容易に靴に装脱着することができる靴用装着具を提供する。
【解決手段】靴用装着具10は、アイゼン70に取り付けられる一対の爪先側ベルト12,16及びヒール側ベルト22と、長尺の固定バンド30により構成される。爪先側ベルト12,16の端部は、三角環20に固定されている。また、固定バンド30は、係止具40,46と、それらの位置決め及び紛失防止を図るためのコキ52,54を備えており、バックル32を設けた端部30A側が前記ヒール側ベルト22の外足側に取り付けられる。靴60にアイゼン70を装着する際には、まず、固定バンド30の係止具40をヒール側ベルト22の内足側22Bに掛け、次いで、他の係止具46を、前記三角環20に掛ける。最後に、自由端30Bをバックル32に通して、緩み止め及び固定を行う。 (もっと読む)


【課題】 歩行やジョギングなどを行うとき装着者の足にかかる衝撃を吸収し、足の疲労を軽減すると共に運動量を倍加させることもでき、そして歩いたり走ったりするときに風通しが円滑に行われるようにし、足の臭いを除去すると同時に水虫を予防できるようにし、また、これを通じて着用者が長時間快適な状態で靴を、より楽に着用できるようにした空気循環式衝撃緩和靴及び靴の中敷を提供する。
【解決手段】 本発明は歩行やジョギングなどを行うとき、着用者の足にかかる衝撃を吸収し足の疲労を軽減すると同時に、運動量を倍加させることができ、そして、歩いたり走ったりした時、風通しが円滑に行われるようにし、足の臭いを除去すると同時に水虫を予防し、またこれを通じて着用者が長時間快適な状態で靴をより楽に着用できるようにした空気循環式衝撃緩和靴及び靴の中敷に関する。 (もっと読む)


【課題】指小球領域を支えるための緩衝パッドを提供する。
【解決手段】靴の中で靴の着用者の足の下に置かれるように構成された、人の足の指小球領域用のパッドは、かかとから足指の方向(X軸)の寸法、外側から内側の方向(Y軸)の寸法、および下から上の方向(Z軸)の寸法を有し、前側表面および裏側表面を含む。このパッドは、少なくとも2つの異なるゾーン、すなわちX軸上で足指方向に向かって位置しており、少なくとも3本の隣接する足指、特に人の足の5本の足指すべて、に関連する指小球領域を支えるように構成された、少なくとも1つの第1のゾーン、およびX軸上でかかと方向に向かって位置する、少なくとも1つの隣接する第2のゾーンを含み、第1のゾーンは、第2のゾーンの平均厚さよりも大きな平均厚さを有し、第2のゾーンは、Z寸法において足指からかかとの方向に先細となり、第1および第2のゾーンはエラストマー材料を含む。 (もっと読む)


【課題】多層構造を採用することなく、所望の耐伸長性、耐摩耗性、可撓性、および通気性等を有する履物製品を提供する。
【解決手段】履物製品10は、少なくともその一部が基部層41と、上記基部層の表面に隣接している複数の縫糸セクション42とから形成されている甲皮部30を備えている。上記縫糸セクションは、例えばそれらの長軸に対応する方向への伸長を抑制する構成要素となるよう配置されている。上記履物の構成によっては、上記縫糸セクションの第1の部分が上記履物の足前領域11とかかと領域13との間に延びていてもよく、また上記縫糸セクションの第2の部分が直交方向に延びていてもよい。刺繍工程を用いて上記縫糸セクションを上記基部層上に配置してもよい。 (もっと読む)


スノーシューズは、雪、固まった雪および氷の表面の少なくとも1つを歩行するときに摩擦を与えかつ前記スノーシューズの形状を維持する軽量フレームと、手袋をはめた手で前記スノーシューズをブーツに固定するためのビンディングとを含む。前記フレームは、長さと、該長さに垂直な高さと、該高さに垂直でありかつ前記高さに沿う全ての位置で前記高さのせいぜい2分の1である幅とを有する周縁部を含む。前記ビンディングは、ストラップと、該ストラップに連結可能な保持部とを含む。前記保持部は、前記ストラップが前記保持部に連結されるときに配置されるメイン通路を画定する本体と、前記ストラップが前記メイン通路に入るために通過するアクセス通路と、前記ストラップを前記保持部に固定する固定部とを含む。
(もっと読む)


足の甲を包むと共に、着用時に足が上方に出る第1開口(1)と、舌片(T)で閉じられた第2開口2を有する運動靴のアッパー(U)に関する。両開口(1,2)は互いに連なっており、前記アッパーUは、足の踏まず部の内側面の一部を覆う内側伸縮部(51)と、足の小指球の外側面の一部を覆う外側伸縮部(50)と、両伸縮部(50,51)の前方に配置された前部(3)と、後方に配置された後部(4)とを備えている。前記各伸縮部(50,51)は、ソール(S)の上面から前記第2開口2まで前記アッパー(U)の一方の側面を横断する。前記各伸縮部(50,51)の足長方向(L)についてのヤング率は、前記前部(3)および後部(4)のそれよりも、小さく設定されている。
(もっと読む)


1 - 20 / 24