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Fターム[4F055AA15]の内容

合成皮革、内装材、柔軟なシート材料 (10,062) | 用途 (1,312) | 内装材 (526) | 壁用 (285)

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本発明の主題は、(i)第1のモノマーはスチレンおよびこの誘導体から選択され、ならびに(ii)第2のモノマーは少なくとも1つの無水物官能基を含む、少なくとも2種のモノマーの共重合から得られるSMAコポリマー(II)と、(iii)単位(1)から(4)、式(I)


(A=酸素、硫黄、またはNH)から選択される少なくとも1つの単位(M)を含み、ハロゲン、第1級もしくは第2級アミン官能基、アルコール官能基、チオール官能基、カルボン酸官能基もしくは前記官能基の誘導体、およびエポキシ官能基から選択される少なくとも1つの化学官能基(X)を含み、単位(M)および前記官能基(X)が剛直または屈曲性鎖(R)で結合されているM−R−X分子(I)、即ち(iv)トリアゾール族に属する分子とのグラフト化から得られるグラフト化コポリマーの、紙もしくはボール紙の内部もしくは上、硬質表面、革、または布地上に適用するための液体組成物の主化合物または添加剤としての使用である。
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【課題】製造工程での有機溶剤の使用がほとんどなく環境負荷の小さい、全工程での総合収率が良好なシート状物の製造方法、およびそれにより得られる、柔軟な風合いと外観品位良好なシート状物を提供する。
【解決手段】(1)〜(3)の工程をこの順番で有するシート状物の製造方法。
(1)テレフタル酸とエチレングリコールを主たる構成成分とし、全酸成分に対し5〜12mol%の5−スルホイソフタル酸ナトリウムを含有し、チタン原子またはアルミニウム原子を0.1ppm以上100ppm以下含有し、かつアンチモン原子を含まない、または30ppm以下含有する共重合ポリエステルを、少なくとも1成分として用いてなる極細繊維発生型繊維を用いて不織布を作製する工程、
(2)不織布に自己乳化型ポリウレタン水分散液を含浸して、自己乳化型ポリウレタンを付与する工程、
(3)不織布をアルカリ水溶液で処理して極細繊維を発現せしめる工程。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れ、特に腰壁に好適に用いられる内装化粧材を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡板2上に、少なくとも木質系繊維板4を積層してなる内装化粧材1である。さらに、木質系繊維板4上に、化粧シート5を積層してなる内装化粧材1である。また、化粧シート5の木質系繊維板4に接しない表面が表面保護層を有し、該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなる内装化粧材1である。熱可塑性樹脂発泡板2は、一方向に3〜30%の破断伸び特性を有することが好ましく、木質系繊維板4は、MDFであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 樹脂基材に練り込まれる鉄(II)化合物が比較的少量であっても、期待通りの消臭効果を永続的に発揮し得る消臭シート及びその熱成形品を提供すること。
【解決手段】 少なくとも2層以上が積層された熱可塑性樹脂製多層シートであって、最外表層部を形成する熱可塑性樹脂中に鉄(II)化合物を混練してなることを特徴とする。この際、前記最外表層部を形成する熱可塑性樹脂100重量部に対して鉄(II)化合物を0.1〜10重量部の範囲、好ましくは0.5〜4重量部の範囲に配合せしめるか、若しくは前記最外表層部を形成する熱可塑性樹脂100重量部に対して充填剤を10〜100重量部と、鉄(II)化合物を0.1〜10重量部、好ましくは0.5〜4重量部の範囲に配合せしめる。
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床カバーは、不織布ベース層と、第1PVC層によって被覆され、その不織布ベース層に付けられたVAEプレコートと、を有する多層を含む。ガラス繊維マットは第1PVC層上に付けられ、第2PVC層はそのマット上に付けられる。PVC織布層は、下層である第2PVC層に熱と圧力によって積層される。PVC織布層はモノフィラメントまたはマルチフィラメントコアを含み、好ましくは、限定されるものではないが、PVCコーティングによって被覆されたポリエステルフィラメントを含む。 (もっと読む)


【課題】柔軟で耐久性の良好なポリウレタン組成物、それを用いることによって高い耐久性と優美な外観・風合いを兼ね備えたシート状物、ならびにそのシート状物を表皮材とする内装材を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるカーボネート構造を分子鎖中に含むことを特徴とするポリウレタン組成物と、それを弾性樹脂バインダーに用いた極細繊維不織布からなるシート状物である。このシート状物は、家具、椅子、壁装、車輛座席、車輛天井、車輛内装などの表皮材とする内装材に好適に用いられる。
【化1】


(式中Rは炭素数1〜4の脂肪族炭化水素基、Rは炭素数1〜3の脂肪族炭化水素基であり、RとRの炭素数の合計は4以上7以下である。また、xは2〜20の正の整数である。) (もっと読む)


【課題】取り替えが比較的容易な壁装用化粧シート原反及び壁装用化粧シートを提供する。
【解決手段】紙質基材上に少なくとも非発泡樹脂層、発泡樹脂層及び非発泡樹脂層が順に形成されている壁装用化粧シートであって、(1)紙質基材が、上層及び下層ならびにこれらを分離できる分離層を両層間に有し、(2)発泡樹脂層が、発泡剤含有樹脂層を発泡させて形成した層である、ことを特徴とする壁装用化粧シートに係る。 (もっと読む)


【課題】柔軟で耐久性の良好なポリウレタン組成物、それを用いることによって高い耐久性と優美な外観・風合いを兼ね備えたシート状物、ならびにそのシート状物を表皮材とする内装材を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるカーボネート構造を分子鎖中に含むことを特徴とするポリウレタン組成物と、それを弾性樹脂バインダーに用いた極細繊維不織布からなるシート状物である。このシート状物は、家具、椅子、壁装、車輛座席、車輛天井、車輛内装などの表皮材とする内装材に好適に用いられる。
【化1】


(式中Rは炭素数3〜6の脂肪族炭化水素基、Rは炭素数1〜4の脂肪族炭化水素基、xは1〜25の正の整数である。) (もっと読む)


【課題】本発明は、発泡樹脂層が有するソフト感、ボリューム感等の発泡特性を維持したまま、高い耐スクラッチ性を有し、カールの発生を抑制できる発泡壁紙を提供することを主な目的とする。
【解決手段】紙質基材上に、第1非発泡樹脂層、発泡樹脂層及び第2非発泡樹脂層を順に積層してなり、かつ第1及び第2非発泡樹脂層がいずれもポリブテン樹脂を含む樹脂組成物により構成されている、ことを特徴とする発泡壁紙。 (もっと読む)


【課題】 ポリ塩化ビニル系及び非ポリ塩化ビニル系基材、特にポリオレフィン系壁装基材に十分な接着性を有し、屈曲白化への耐性、防汚性、耐傷つき性(耐摩耗性)、意匠性、エンボス加工性等に優れ、且つ、有機溶剤系接着剤を使用せずに基材に熱接着可能な壁装材の表皮用積層フィルム、及び、上記表皮用積層フィルムをポリオレフィン系樹脂基材或いはポリ塩化ビニル系樹脂基材に積層してなる壁紙、化粧シート等の壁装材を提供する。
【解決手段】 エチレン不飽和カルボン酸共重合体又はエチレンと不飽和カルボン酸を主構成単位成分とする多元共重合体をベース樹脂とするアイオノマー、及びそれらの組成物からなる表皮層の一面に基材と接着樹脂層を積層してなることを特徴とする熱接着性の基材表皮用積層フィルム、及び、その積層フィルムをポリオレフィン系樹脂基材或いはポリ塩化ビニル系樹脂基材に積層してなる壁紙、化粧シート等の壁装材。 (もっと読む)


【課題】 可塑剤やホルモン様物質等を含まず、さらに帯電性が低く耐久性にも優れた非塩ビ系の壁紙を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面抵抗が1010Ω以下である難燃性不織布上に、カルボキシル基及び/又はスルホン基を含有する不飽和モノマーと不飽和結合を有するその他のモノマーとの共重合体(ここで、該共重合体のカルボキシル基及び/又はスルホン基の一部はカリウム塩である)を水に分散した樹脂エマルジョンと塗料用添加剤とを含む塗料を塗布し、これを乾燥及び硬化して塗膜層を形成して得られる壁紙。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐熱性や耐加水分解性等が高く、また環境に配慮した内装材を提供することを主目的としている。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明は、生分解性を有する材料および/または生物由来の材料を有する樹脂に耐熱性を付与した組成物を含有する基材を有することを特徴とする内装材を提供する。 (もっと読む)


【課題】モルタル調の外観を付与するための工期の短縮化を図り、環境汚染も無く、施工時に取り扱い易い内装用及び外装用のモルタル調表面材としてのモルタル調化粧シートを提供する。
【解決手段】紙又は熱可塑性樹脂からなるシート基材層3の一方面上に、固着用樹脂1aと無機粉体1bとからなるレジンモルタル樹脂を塗布形成したレジンモルタル樹脂層1が設けられ、前記レジンモルタル樹脂中の固着用樹脂が、レジンモルタル樹脂全量中に質量比20%以上〜80%未満含まれている。 (もっと読む)


安定化繊維物品が、1種以上の紫外線安定剤を含有する接着剤層と接触している布を有する。
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本発明は幅の広い分子量分布を有する、支持体のためのホルムアルデヒド不含水性結合剤の使用に関する。前記結合剤は(A)エチレン性不飽和酸無水物またはカルボン酸基が無水物基を形成できるエチレン性不飽和ジカルボン酸またはその混合物0〜100質量%、(B)エチレン性不飽和化合物100〜0質量%、(C)少なくとも1種の多官能性架橋剤またはその混合物を含有する。ラジカル付加重合により得られるA)およびB)から形成されるポリマーは、その平均分子量Mwおよび多分散度により座標系で分類される場合に、一次方程式y=1.25x+20000により定義され、y方向に平行に少なくとも+3000だけ移動した直線より上の領域に配置している。x軸が質量平均分子量を表し、y軸が10000倍した多分散度を表す。 (もっと読む)


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