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Fターム[4F070AC67]の内容

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Fターム[4F070AC67]に分類される特許

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【課題】 被着体(金属、紙または木材等)との接着性(密着性)が良好で、粒径が均一である樹脂粒子を含有する樹脂分散体および樹脂粒子を安定的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 樹脂(a)からなる樹脂粒子(A)の水性分散液(W)と、樹脂(b)の前駆体(b0)、または(b0)および有機溶剤からなる油性液(OL)とを混合し、(W)中に(b0)または(OL)を分散させ、(W)中で(b0)を反応させて(b)からなる樹脂粒子(B)を形成させることにより、(B)の表面に(A)が付着された構造の樹脂粒子(C)の水性分散体(X1)を得る工程を含み、樹脂(a)および樹脂(b)の少なくとも一方が、特定の一般式で表されるチタン触媒(t)の存在下に形成されてなるポリエステル樹脂(p1)、または(p1)を構成単位として有する樹脂(p2)を含有することを特徴とする水性分散体(X1)の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、高温下でも黄色化しにくいポリシロキサン系硬化体、ならびにこのような硬化体が得られる、酸化物微粒子が高度に分散したポリシロキサン組成物およびその製造方法を提供。
【解決手段】上記酸化物微粒子含有ポリシロキサン組成物は、有機溶媒中、塩基性化合物、酸性化合物または金属キレート化合物の存在下で、(A)ケイ素酸化物微粒子および/または金属酸化物微粒子、および重量平均分子量が500以上3,000未満の範囲にあるアルコキシ末端の多官能ポリシロキサン(b1)と、重量平均分子量が2,000以上100,000以下の範囲にあるヒドロキシ末端ポリジメチルシロキサン(b2)とを、これらの合計100重量部に対して、重量比(b1/b2)が3/97〜55/45の範囲で脱アルコール反応させて得られる多官能ポリシロキサンを混合して、前記酸化物微粒子(A)を有機溶媒中に分散させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】単純添加と同等の性能を発揮する環状有機酸金属塩からなる樹脂添加剤を用いた樹脂添加剤マスターバッチを提供する。
【解決手段】(A)合成樹脂100重量部に、(B)環状有機酸金属塩からなる樹脂添加剤10〜60重量部と、(C)融点が200℃以下のフェノール系酸化防止剤5〜60重量部とを配合した樹脂添加剤マスターバッチであって、二酸化炭素の存在下に押出し機により混練し、ベント3より二酸化炭素を排気後、押出すことにより得られる樹脂添加剤マスターバッチである。 (もっと読む)


【課題】経時変化が少なく、硬化後のシリコーンゴムにおいて、オイルブリードが生じない、垂れ落ち性が改良された室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物の提供を目的とする。
【解決手段】 (A)特定のポリオルガノシロキサン100重量部、(B)比表面積が50m/g以上のヒュームドシリカ5〜20重量部、(C)分子量が100〜270の有機ポリオール化合物0.1〜0.9重量部、(D)架橋剤0.1〜10重量部、(E)硬化触媒0.01〜5重量部を含有する室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物の製造方法であって、(E)成分を配合する前の時点に(C)成分を40〜200℃に加熱した状態で配合する。
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【課題】より機能性に富んだエチレン−ビニルアルコール共重合樹脂製品およびこのエチレン−ビニルアルコール共重合樹脂製品の製造方法、粒状物の使用を提供する。
【解決手段】50〜800nmの粒径を有するものとリポソームのうち少なくとも一方を分散相たる粒状物として、分散媒たるエチレン−ビニルアルコール共重合樹脂中に分散等させることでより機能性の富んだエチレン−ビニルアルコール共重合樹脂製品を提供できる。またエチレン−ビニルアルコール共重合樹脂製品の製造方法およびこれに用いる粒状物の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】 飛散等による作業環境の悪化や作業者の健康への悪影響の問題を生ぜず、一方、混合機までの配管内の空気移送や自動計量、自動フィードを可能であるとともに、マスターバッチよりも簡易な工程で製造でき、さらに熱可塑性樹脂との成形加工時に変色、いわゆるヤケを生じることが少ない臭素系難燃剤組成物を提供する。
【解決手段】 臭素系難燃剤並びに、前記臭素系難燃剤100重量部に対し、エチレン酢酸ビニル共重合体を1〜10重量部、アクリル樹脂を0.5〜3.0重量部、脂肪酸アミドを0.1〜1.0重量部、及びスズ化合物を0.1重量部以上、必要に応じてさらに顔料を5重量部以下含有してなることを特徴とする粒状難燃剤組成物。 (もっと読む)


本発明は熱可塑性ポリマー及び交差結合可能なゴムを混合し、熱可塑性エラストマーを生成する方法に関し、熱可塑性ポリマー、交差結合可能なゴムを溶融・混合し、混合中に動的交差結合され又は、続く溶融加工で交差結合剤で動的交差結合させても良い。
熱可塑性加硫物を生成する方法は:
a) 熱可塑性ポリマー及び加硫可能なエラストマーのブレンドを、少なくとも3つのインターメッシュスクリューを持つ複数スクリュー押出機で溶融加工し、スクリューは3−170の混合ゾーンを持ち、前記押出機はL/D比が15-100、一L/D当り3 から17のメッシュを持つスクリューを持ち、
b)a)の溶融加工されたブレンドに少なくとも一つの硬化剤を、押出機の長さの最初の46%の少なくとも1箇所で加え、又は、ブレンドの硬化を開始させるために第二の押出機でa)の溶融加工ブレンドに少なくとも一つの硬化剤を加え、及び
c)少なくとも部分的に前記エラストマーを反応溶融加工により硬化させること
を含む。 (もっと読む)


【課題】架橋可能で、高められた温度で加硫する高粘性のオルガノポリシロキサン組成物を特に経済的に製造できる連続的な方法を提供する。
【解決手段】少なくとも500Pa・sの25℃で測定された粘度を有する、高められた温度で加硫するオルガノポリシロキサン組成物(MH)を連続的に製造するにあたり、高粘性のオルガノポリシロキサン(OH)と架橋性添加剤(H)とを、一列に隣り合って配置された少なくとも2つの混練室を有し、それらの混練室がそれぞれ同方向又は逆方向に駆動可能な軸平行の2つの混練工具を有し、かつ該混練工具の軸に対して横方向に通過可能な開口を通じて互いに接続されていて、第一の混練室が供給口を有し、かつ最後の混練室が排出口を有する混練カスケード中で混合及び均質化し、その際、架橋性添加剤(H)を含んでいる混練室中の温度を高くても95℃とする。 (もっと読む)


ブロックコポリマーの凝集を阻害する方法を提供し、該方法は、複数のブロックコポリマー部分を分解性のカップリング剤と結合することと、その後結合したブロックコポリマーを乾燥することとを含む。 (もっと読む)


本発明は、重縮合触媒の存在下で、水の除去により縮合により架橋して、エラストマーになることができる水性分散体であって、連続した水性相中に分散されており、一分子当たり少なくとも1つのアルコキシシリル末端単位および1または2以上のケイ素原子にある少なくとも2つの−OR基を有する、場合により分枝鎖であるポリエーテル鎖を有する少なくとも1種のポリマーを含有する有機相を含み、該分散体が、分散体および重縮合触媒の形成に適した乳化剤をさらに含有する。本発明はまたシリル化ポリエーテル有機相およびシリコーンベースの有機相を含む混合分散体にも関する。 (もっと読む)


表面架橋した高吸収性ポリマー粒子を製造する改善された方法が開示される。高吸収性ポリマー粒子は、表面架橋工程において助溶剤としての1,3−プロパンジオール約20〜約35質量%を用いて表面架橋される。助溶剤としての1,3−プロパンジオールの使用は、高吸収性ポリマーを十分に表面架橋するのに必要とされる表面架橋剤の量を減少させ、かつ表面架橋工程において使用される以前の助溶剤に帰するプロセス装置の汚損を減少させるか又は排除する。
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超微粒子を含有する熱可塑性樹脂組成物を工業的規模で製造する製造方法を提供する。金属含有有機化合物と熱可塑性樹脂とを混合した後、該金属含有有機化合物の分解開始温度以上、完全分解温度未満の温度に加熱することにより、数平均粒径が0.1〜80nmの金属超微粒子および/または金属酸化物超微粒子が、熱可塑性樹脂中に分散した組成物を製造することを特徴とする、超微粒子含有熱可塑性樹脂組成物の製造方法により達成できる。 (もっと読む)


個々を同定するための方法は、可視及び赤外カメラを使用して個々の顔からデータを収集すること、取得したデータを処理すること、数学的方法に従って該データに顔の幾何学的モデルテンプレートを適合すること、関連する第一のメタデータを抽出するために適合されたモデルを処理すること、機械読み取り可能なフォートナットに第一のメタデータを貯蔵すること、そして第二のメタデータを第一のメタデータと比較することの段階を含み、個々を同定するために類似性のそれらの程度を決定する。 (もっと読む)


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