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Fターム[4F070CA02]の内容

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【課題】 ポリアニリンを水中に高度に分散して可溶化およびファイバー化を達成させ、さらには生化学的認識能などを付与した導電性ポリアニリンを調製する技術を提供する。
【解決手段】 ポリアニリン(特にエメラルディン塩型ポリアニリン)とβ-1,3-グルカンとから成る水分散性複合体による。1本鎖にしたβ-1,3-グルカンをエメラルディン塩基型ポリアニリンと複合体化し、該複合体を水に溶解させ、生成物を酸にドープすることにより、導電性のエメラルディン塩型ポリアニリンから成るβ-1,3-グルカンとの複合体が得られる。また、官能基修飾β-1,3-グルカンを用いることにより、ポリアニリンに分子認識能などの機能性を付与することが可能である。 (もっと読む)


ポリイソシアネートと脂肪酸から誘導されたポリヒドロキシルメチル含有ポリエステルポリオールとを反応させてプレポリマーを形成し、そのプレポリマーを水性相に分散させ、その後、そのプレポリマーを硬化させて固体粒子粒子を形成することにより、ポリマー分散体を作製する。イソシアネート、ヒドロキシルまたは様々な他の反応性官能基を有するプレポリマーを作製することができる。本分散体は、様々なコーティング、シーラント、接着剤およびエラストマー用途において有用である。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノ構造体が、塗料組成物、インキ、各種コーティング組成物などの液状樹脂組成物中に均一に分散してなる液状樹脂組成物を得る方法を提供する。
【解決手段】 ビヒクル不揮発成分として樹脂を含有する液状樹脂組成物中に、カーボンナノ構造体を高速せん断型分散装置を用いて、分散させる第1工程と、この第1工程において得られたカーボンナノ構造体を分散処理してなる液状樹脂組成物を、さらにメディアミルに通過させて処理する第2工程とを有するカーボンナノ構造体を含有する液状樹脂組成物の製造方法であって、前記メディアミルに用いられる分散メディアが、平均粒子径0.05〜1.5mmのビーズであることを特徴とする液状樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 良好な使用感と優れた製剤安定性とを有する水中油型乳化組成物を提供する。
【解決手段】 水相中に、下記式(I)で示されるアクリロイルジメチルタウリン塩とアクリル酸ヒドロキシエチルとの共重合体を含み、
油相中に、粉体を含むことを特徴とする水中油型乳化組成物。
(化1)


(式(I)中、Xはアルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子、アンモニウムイオン、又は有機アミンであり、nは3〜90、mは10〜97である。)
Xはナトリウム原子であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】 低剪断装置を使用して、エマルジョン温度を低く保つとともに、粒径及び粘度の向上した水中HIPRシリコーンエマルジョンを連続的に製造する。
【解決手段】 水中高内相シリコーンエマルジョンを連続的に製造するに当たり、a)システムに所定量の連続相を供給し、b)システムに所定量の分散相を添加し、c)低剪断手段を設けて連続相と分散相を混合して中間エマルジョンを形成し、d)剪断しながら、中間エマルジョンに追加量の分散相を漸増的に添加し、e)追加量の連続相及び分散相をシステムに連続的に添加して、システム中の連続相の量及び分散相の量を維持し、f)生成した水中高内相シリコーンエマルジョンをシステムから取り出す。 (もっと読む)


本発明の対象は、ポリマー組成物を、水性分散液の形で又は水中に再分散可能な粉末の形で、建築材料の疎水化のために用いる使用であって、該組成物がa)塩化ビニル−エチレン−混合重合体と、b)5〜30質量%の1種又は複数種の保護コロイドと、c)粉末形で、更に5〜30質量%の1種又は複数種の粘着防止剤と、場合により更なる添加剤と(その際、質量%の表記は、ポリマー粉末組成物の全質量に対するものであり、かつそれぞれ加算して100質量%とする)を含有する使用である。 (もっと読む)


少なくとも1つの親水性置換基を有するオルガノポリシロキサン、水混和性の揮発性溶媒、及び水の混合に基づくベシクル組成物の調製方法を開示する。前記方法によって製造されるベシクル組成物は各種のパーソナルケア、ハウスホールドケア、及びヘルスケアに対する適用に有用である。 (もっと読む)


有機溶剤含量の低いカルボキシル化セルロースエステルの水性分散液を開示する。これらの分散液は、揮発性親水性有機溶剤及び比較的揮発性の低いカップリング有機溶剤を用いて製造できる。揮発性親水性溶剤は製造の間に実質的にストリップされて、種々の被覆組成物中において有用な分散液が得られ、金属フレークのコントロール、流動性及レベリング特性並びに欠陥の減少において満足にいく性能が得られる。 (もっと読む)


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