説明

Fターム[4F070DA06]の内容

高分子物質の処理方法 (58,416) | 粉粒体(粉粒化の手段) (2,240) | 粉体の凝集によるもの (163) | 固定容器内での撹拌によるもの (38)

Fターム[4F070DA06]の下位に属するFターム

Fターム[4F070DA06]に分類される特許

21 - 31 / 31


【課題】硬質塩化ビニル系樹脂用の加工性を改良する能力は従来と同レベル以上であり、微粉が少なく、さらには、粒子(粉体)強度も向上した樹脂粉末を提供すること。
【解決手段】硬質塩化ビニル系樹脂の加工性を改良するための樹脂粉末であって、可塑剤および/または滑剤によって複数の重合体粒子が結合してなる凝集粒子を含み、平均粒径D50が50〜200μmであり、粒径11μm未満の微粒子が6.0質量%以下であることを特徴とする加工性改良用樹脂粉末である。 (もっと読む)


【課題】大量の水性変性溶液を使用して超吸収体を製造することを可能とする。
【解決手段】超吸収体の製造方法であって、a)吸水性ポリマー構造体を用意する工程と、b)前記吸水性ポリマー構造体を、変性剤、好ましくは水性変性剤と接触させる工程と、c)前記変性剤と接触させた前記吸水性ポリマー構造体をさらに処理する工程と、を含み、少なくとも前記工程c)における前記処理を少なくとも部分的に回転容器内において行う方法に関する。また、超吸収体製造装置、超吸収体、複合体、複合体の製造方法、上記方法によって得られる複合体、化学製品(発泡体、成型体、繊維等)及び超吸収体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、塗膜に対する負荷がかかった時に樹脂粒子が破壊されず、かつ塗工された被塗工面を傷付けることのない塗膜が得られる粒子分散体を提供することである。
【解決手段】架橋構造を有するポリウレタン樹脂(a)からなるポリウレタン樹脂粒子(A)、樹脂前駆体(B1)又は熱可塑性樹脂(B2)、及び分散媒体(U)を必須成分としてなることを特徴とする樹脂粒子分散液を使用する。ポリウレタン樹脂粒子(A)としては、厚みが0.01〜0.2μmであり、熱可塑性樹脂(D)からなる外殻層(C)、及び架橋構造を有するポリウレタン樹脂(a)からなる内殻(E)からなるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粉体流動性に優れ、且つ、安全で、しかも耐候性、柔軟性、ゴム弾性、低温特性、極性樹脂との接着性、風合い、外観などに優れる高品質の成形体、表皮剤、塗膜などを形成することのできる重合体球状粒子を、原料の使用効率を高く提供する。
【解決手段】攪拌装置の攪拌槽1内に、重合体溶液、水及び分散剤を含む水分散液を仕込み、攪拌翼2にて前記水分散液を攪拌しながら、攪拌槽内にスチームを直接吹き込むことにより水分散液を加熱して、スチームストリッピングにより溶剤を除去する工程を含む、重合体粉体の製造方法において、動力数が1より大きい攪拌翼を用い、P/Vが2kW/m3より大きくなる回転数で攪拌する。 (もっと読む)


【課題】 粒径が均一である樹脂粒子を安定的に高収率で製造する方法の提供。
【解決手段】 下記の樹脂粒子(C)の製造方法(I)であって、油性液(O)が、別ロットの樹脂粒子(C)を製造した際に分級工程で取り除かれた粗粉および/または微粉を含有することを特徴とする樹脂粒子の製造方法。
(I) 樹脂(a)を含有する樹脂粒子(A)の水性分散液(W)と、樹脂(b)の前駆体(b0)、または(b0)の有機溶剤溶液を含有する油性液(O)とを混合し、(W)中に(O)を分散させる過程で(b0)を反応させ、(W)中で(b)を含有する樹脂粒子(B)を形成させることにより、(B)の表面に(A)が付着した構造の樹脂粒子(C)の水性分散体(X1)を得て、さらに(X1)から水性溶剤を除去し、必要により分級する樹脂粒子(C)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】密閉効果に優れ、高い難燃性、寸法安定性を有する成形体を得ることができる樹
脂組成物を提供する。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂100質量部、リン酸系可塑剤1〜30質量部、及び無機
充填剤1〜50質量部を含有する樹脂組成物。無機充填剤がタルクである樹脂組成物。塩化ビニル系樹脂の平均重合度が500以上である樹脂組成物。塩化ビニル系樹脂が塩素含有量60質量%以上の塩素化塩化ビニル系樹脂である樹脂組成物。樹脂組成物を用いた成形体、シール材、及び樹脂組成物を造粒してなるコンパウンド。樹脂組成物と軟質塩化ビニル樹脂とを共押出成形する成形体の製造方法。 (もっと読む)


液体媒体で非球状の粒子を加熱することによって、非球状の粒子から球状のポリマー粒子を生成するための方法を開示する。また本明細書には、任意選択で界面活性剤および/または他の添加剤を含む、加熱した液体媒体において非球状のポリマー粒子を攪拌することによって、非球状のポリマー粒子を球状にする方法を開示する。これらの方法を用いて、ポリマー材料および最終生成物における残留モノマーレベルを低減することもできる。さらに、これらの方法を、ポリマー、およびポリマーに埋め込まれた1つまたは複数の第2の成分を含むポリマー粒子とともに用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】極めて簡便にかつ温和な条件で樹脂微粒子を球形化する方法を提供する。
【解決手段】樹脂微粒子を周速度10m/sec以上の層流で撹拌する撹拌機を用い、該樹脂微粒子の軟化点以下で撹拌することを特徴とする樹脂微粒子の球形化方法。また、上記の樹脂微粒子の樹脂成分が熱可塑性樹脂であることを特徴とする樹脂微粒子の球形化方法。さらに、上記熱可塑性樹脂が50〜250℃のガラス転移温度を有することを特徴とする樹脂微粒子の球形化方法。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡便に製造可能であり、更にサブミクロン以下の粒径を、任意に制御し得る多糖類微粒子およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】酸溶媒に対して多糖類を溶解させた多糖類溶液を、この多糖類溶液100体積部に対して100体積部以上とした分散媒としての水等に滴下した後、該多糖類溶液と分散媒との混合溶液から、少なくとも過剰な水素イオンを除去することで、該多糖類を会合・析出させ、これにより、その粒径が2μm以下の任意の数値に制御可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 金属酸化物微粒子をポリマー粒子に強固に固定化した複合微粒子を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリマー粒子の表面に金属酸化物微粒子を固定化した複合微粒子であって、金属酸化物微粒子を捕捉するような溝が形成されているポリマー粒子を用いることによって、金属酸化物微粒子がポリマー粒子に形成されている溝に入り込み、金属酸化物微粒子がポリマー粒子に強固に固定化される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発色性及び着色力に優れると共に、ブリーディングが抑制された複合粒子粉末、及び、該複合粒子粉末を溶媒中もしくはゴム・樹脂組成物中に分散してなる、着色組成物及び樹脂組成物に関するものである。
【解決手段】 樹脂粒子粉末の粒子表面が表面改質剤によって被覆されていると共に該表面改質剤被覆樹脂粒子末の粒子表面に染料が付着している複合粒子からなることを特徴とする複合粒子粉末及び該複合粒子粉末を用いた水系塗料用着色組成物、溶剤系塗料用着色組成物及び樹脂組成物である。 (もっと読む)


21 - 31 / 31