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Fターム[4F070DA55]の内容

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Fターム[4F070DA55]に分類される特許

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本発明は、(d)場合により予め付加的な添加剤が混合された熱可塑性シロキサンポリマー、特にオルガノポリシロキサン/ポリ尿素/ポリウレタンブロックコポリマーを反応器から−20℃〜60℃の温度を有する冷却媒体に搬送し、(e)ポリマーが冷却媒体に導入すると同時にまたは直後に冷却媒体中でポリマーを直接造粒し、ペレット化することにより、熱可塑性シロキサンポリマー、特にオルガノポリシロキサン/ポリ尿素/ポリウレタンブロックコポリマーから粒状物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


酢酸ビニルの含有量が20〜45重量%で溶融温度が40〜100℃であるエチレン−酢酸ビニル共重合体を少なくとも30〜70重量%含む熱可塑性樹脂組成物を小塊状にしたことを特徴とする。本発明の舗装用樹脂組成物は、短時間で溶融し、骨材への濡れ性及び接着性に優れ、夏期の路面の変形や冬期のひび割れ等の問題のない耐久性に優れた路面を与えことができる。また、本発明の舗装用樹脂組成物は計量機を通すことなく直接ミキサーに投入できるので、計量機や配管等の洗浄が不要で、従って、作業性が良好である。 (もっと読む)


【課題】押出機内におけるエチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)への樹脂の添加方法を改善し、EVOHの熱劣化を抑制しながらさらに良好な樹脂の分散性を得る。
【解決手段】押出機に含水率が0.5重量%以上のEVOHを導入し、この押出機内で、含水かつ溶融状態のEVOHに対し、水分散液を配合して溶融混練するに際し、前記樹脂の水分散液が、ポリ酢酸ビニル系エマルジョン、ポリアクリル酸エステル系エマルジョン、ポリウレタン系エマルジョン、エチレン−ビニルアルコール共重合体エマルジョンおよびラテックスから選ばれる少なくとも1種を含むことを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】粉体流動性に優れている熱可塑性架橋ゴム組成物粉体の提供。
【解決手段】(A)架橋性ゴム状重合体と(B)オレフィン系樹脂とからなる架橋された、熱可塑性架橋ゴム組成物を、溶融状態で裁断されて得られた、平均直径が1〜1000μmであり、かつ平均のアスペクト比(長さ/直径)が1〜10である熱可塑性架橋ゴム組成物粉体。 (もっと読む)


農学的適用における使用のための超吸収性重合体(SAP)生成物、及びそれを作製する方法及び使用する方法を開示する。一定のSAPsには、単量体又は単量体の混合物、アクリロニトリル以外のものが包含され、それを澱粉上で開始剤の存在下にグラフト重合して澱粉グラフト共重合体を形成し、それを架橋し、及びSAP生成物を分離する。
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【課題】 耐ブロッキング性能に優れ、使用時に基材の性能を損なうことがない複合ペレットを提供すること。
【解決手段】 本発明の複合ペレットは、基材2と基材2を被覆する被覆材3とを備えている。基材2が、第1のワックス及び第1の高分子化合物を含む基材組成物からなり、被覆材3が、第2のワックス及び/又は第2の高分子化合物を含み、前記基材組成物より粘着性の低い被覆材組成物からなる。前記基材組成物及び前記被覆材組成物は、生分解性を有していることが好ましい。 (もっと読む)


【構成】 熱可塑性樹脂を溶融混錬し得られたストランドを冷却後、切断してペレット化する方法において、あらかじめ熱可塑性樹脂にポリカプロラクトンを配合して溶融混錬するか、または溶融状態の熱可塑性樹脂にポリカプロラクトンを配合し溶融混錬ことを特徴とするペレット化における切削粉の発生を防止する方法。
【効果】 本発明の方法によれば、ペレット製造時のストランドの温度管理や水槽の追加などの制約を受けにくく、ペレットに付着または混在する切削粉の発生を抑制し、その結果として切削粉の少ない熱可塑性樹脂ペレットが得られ、当該切削粉に起因するペレット製造ラインの不具合を抑制し、連続生産性の向上やフィルター交換頻度の低減、さらには、成形加工時の不具合、例えば、成形時の色ムラなどの外観不良などを改良した熱可塑性樹脂ペレットを容易に得ることができる。
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【課題】
ポリフェニレンスルフィドフィルム製造工程で発生したフィルム屑、得られたポリフェニレンスルフィドフィルムを後工程で所望の形状に加工した際に発生するポリフェニレンスルフィドフィルム屑および使用済みポリフェニレンスルフィドフィルムを回収し、これを再利用するとともに、機械的特性、耐熱性、耐薬品性、電気特性、低発生ガス性に優れるポリフェニレンサルファイド樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
ポリフェニレンスルフィドをフィルム状に製膜し、該フィルムを粉砕し、その粉砕物を溶融混練することを特徴とするポリフェニレンスルフィド樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


吐出量が多く、また長時間運転が可能で生産性に優れたポリオレフィン−ポリアミド樹脂組成物の製造方法を提供することである。(a)ポリオレフィン、(b)ポリアミド、(c)シランカップリング剤、(d)融点が70〜170℃の範囲内である第1酸化防止剤及び(e)融点が180〜300℃の範囲内である第2酸化防止剤を溶融・混練して押出し、ドラフトを掛けて引取り延伸又は圧延することにより(a)ポリオレフィン中に(b)ポリアミドを平均繊維径1μm以下の繊維状に分散させてペレット状に仕上げることを特徴とするポリオレフィン−ポリアミド樹脂組成物の製造方法である。 (もっと読む)


パウダースラッシュ成形に好適な熱可塑性エラストマー組成物からなるパウダーの簡便な製造方法を提供すること。 熱可塑性エラストマー組成物を粉砕して得られるスラッシュ成形用パウダーの製造方法であって、固定刃と回転刃による剪断作用により粉砕することを特徴とするスラッシュ成形用パウダーの製造方法により達成される。特に熱可塑性エラストマー組成物として、特定のアクリル系ブロック共重合体、及びその組成物が好適に使用される。 (もっと読む)


本発明は、ポリビニルアセタール少なくとも1種を含有する造粒物の製造法に関し、この際、ポリビニルアセタールを含有する組成物を溶融状態に移行させ、かつ所望の粒径に相応して造粒させる。更に、本発明の方法で製造される造粒物及びその使用に関する。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマー、好ましくは熱可塑性ポリオレフィンを顆粒化する方法では、重合反応器で製造された熱可塑性ポリマーの粉末を押出機に導入し、溶融し、そして押出機内で均質化し、その後押出ダイを通して加圧し、そして粉砕、冷却することにより、熱可塑性ポリマー粉末を顆粒化する。本発明によれば、有機溶剤又は懸濁媒体を、押出機に導入する前に、0.001〜20質量%の範囲の量でポリマー粉末に添加する。本発明は、特にポリエチレン又はポリプロピレンの顆粒化に有用であり、これにより一定のエネルギー消費での処理量を増加させ、或いは一定のポリマー処理量でのエネルギー消費を低減することができる。 (もっと読む)


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