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Fターム[4F070DA55]の内容

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Fターム[4F070DA55]に分類される特許

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【課題】本発明は、ガラス繊維等の無機繊維を含有しても高い難燃性レベルを維持しながら耐衝撃性の低下を抑制し、更に剛性にも優れた成形体を形成可能なペレット混合物並びに成形体及び携帯電話筐体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(A)ポリフェニレンエーテルと(B)ポリアミドと(C)ハロゲンを含まない難燃剤と(D)無機フィラーとを含む第1のペレットと、(B)ポリアミドと(E)ガラス繊維、炭素繊維、金属繊維及びセラミック繊維からなる群より選ばれる1種以上の無機繊維とを含む第2のペレットとを含有するペレット混合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】特有の物理的形態及び幾何学的形態のスフェロイド形ポリエステルポリマー粒子バルクの提供。
【解決手段】A)少なくとも0.72dL/gのIt.V.並びにB)少なくとも2つの融解ピーク(DSC第1加熱走査)(その一方は、140〜220℃の範囲内のピーク温度を有し且つ少なくとも、1J/gの絶対値の融解吸熱面積を有する低ピーク融点である)、又はC)少なくとも20%の範囲内の低い結晶化度及び式:Tcmax=50%−CA−OH[式中、CAはテレフタル酸残基以外の全てのカルボン酸残基の総モル%、OHはエチレングリコール残基以外のヒドロキシル官能性化合物残基の総モル%]で定義される最大結晶化度Tcmaxのいずれか一方、或いはB)とC)の両方、並びに場合によっては、D)10ppm又はそれ以下の残留アセトアルデヒドレベルを有する、スフェロイド形ポリエステルポリマー粒子バルク。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゴムラテックスからゴムを製造する方法において、操業性の向上、ならびに、製造プロセスおよび製造機器の削減を可能とし、生産性の向上、ならびに、設備費および製造コストの低減を図ることを目的とし、良好なゴムを提供する。
【解決手段】凝固ゾーンが少なくとも形成されたバレルの内部にスクリューが配置されている押出機を用いて、ゴムラテックスからゴムを連続的に製造する方法であって、前記凝固ゾーン内の同一のバレルブロックに設けられたフィードぐちから、ゴムラテックス、凝固剤、およびスチームを連続的に供給することにより、前記凝固ゾーン内で、前記ゴムラテックスを前記スチームにより加温することを含む、ゴムを連続的に製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 結晶性を有しているもののガラス転移温度が低く、融点も比較的低い共重合ポリエステルのペレットを、操業性よく生産することができる共重合ポリエステルペレットの製造方法と、この製造方法で使用するのに好適な製造装置を提供する。
【解決手段】 テレフタル酸を主成分とするジカルボン酸成分と、1,6−ヘキサンジオール50モル%以上のジオール成分とからなり、結晶核剤を0.3〜5.0質量%含有し、融点(Tm)が100〜150℃の共重合ポリエステルからなる溶融ポリマーをストランド9状に押し出し、冷却、固化した後、切断してペレット11を製造する。その際、溶融ポリマーを温度が30℃以下の冷却水中にストランド9状に押し出し、冷却した後に切断し、連続的に50〜100℃の温水中で1〜60秒間熱処理する。 (もっと読む)


本明細書中で開示されているのは、化学的−機械的利用分野において使用するための適合性を提供する、ポリマー、詳細にはフルオロポリマーおよび配向炭素繊維を含む圧密化または緻密化された複合物品の製造プロセスである。
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【課題】 水分率の低い非晶性の共重合ポリエステルペレットを操業性よく製造することができる共重合ポリエステルペレットの製造方法と、この製造方法で使用するのに好適な製造装置を提供する。
【解決手段】 主たるジカルボン酸成分がテレフタル酸、主たるジオール成分がエチレングリコールであり、共重合成分としてイソフタル酸を5〜50モル%含有する共重合ポリエステルからなる溶融ポリマーをストランド9状に押し出し、冷却、固化した後、切断してペレット11を製造する。その際、溶融ポリマーを温度が30℃以下の冷却水中にストランド9状に押し出し、冷却した後に切断し、連続的に50〜100℃の温水中で1〜60秒間熱処理し、熱処理後のペレット11の水分率を500ppm以下とする。 (もっと読む)


【課題】ポリマー複合樹脂材料を粉砕し、しかも、それぞれの樹脂や材質に分離分別できるポリマー複合樹脂材料の粉砕方法及びそのリサイクル方法を提供する。
【解決手段】一方のポリマー材料の伸びがもう一方のポリマー材料の伸びの70%以下であるポリマー複合樹脂材料の粉砕方法であって、前記ポリマー複合樹脂材料15を一軸せん断粉砕機10を用いて粉砕し、その一軸せん断粉砕機10の粉砕物1kg/hour処理あたりのモータ負荷(Le=モータ電圧(V)・モータ電流(A)/処理量(kg/hour))を、20VA・hour/kg以上として粉砕するものである。 (もっと読む)


本発明によって提供されるプロセス技術により、明記される式の新規重合体組成物を本発明のペレットに変換する。1分子当り2〜12個の炭素原子を有する少なくとも1つのものオレフィン単量体の、適量の少なくとも1つの熱可塑性重合体とともに、そのような重合体組成物の重合体の溶融ブレンドを形成し、溶融ブレンドを本明細書に記載されるペレットに変換することにより、産生中、取り扱い中、および使用中、ほぼ「微粉体」または空気巻き込み可能な粉塵を生成しないペレットを形成することができる。本ペレットは、多くの付加的な優れた特性および特徴を有する。 (もっと読む)


押出機に供給することを意図し、主要エラストマーとしてのスチレン熱可塑性エラストマーと200phrよりも多い増量剤オイルとを少なくとも含むゲルから形成され、粒状物の各要素が所定の表面積を有する粒状物または連続ストリップの製造方法であって、上記粒状物要素を、上記粒状物要素の圧縮度が1500m−1から375m−1に低下する値よりも低いように採寸すること、および上記粒状物の表面上に粘着防止剤を付着させること、該粘着防止剤は、該粘着防止剤の粒子の平均粒度が1μmから100μmに増大するときに、粒状物表面積のm2当り2cm3から8cm3に増大する値を有することを特徴とする上記製造方法。
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【課題】 色調が改善された再生ポリエステルペレットを提供する。
【解決手段】 塗布層を少なくとも片面に有するポリエステルフィルムの再生ポリエステルペレットの製造方法であって、塗布層を少なくとも片面に有するポリエステルフィルムを押出機に直接連結された粉砕機に投入して粉砕して得られる粉砕物に対し、濃度が100〜1000ppmとなるように、押出機の原料投入口においてリン系酸化防止剤を添加することを特徴とする再生ポリエステルペレットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】実用上十分な酸素吸収性能を有し、酸素吸収による不快な臭気成分の発生を低減させて臭気の発生を抑制し、さらに保管時の酸素吸収性能の失活が少ない多層ペレットを提供する。
【解決手段】実質的に主鎖のみに炭素−炭素二重結合を有する熱可塑性樹脂(A)および遷移金属塩(C)を含む樹脂組成物(M)でなる中間層11、および炭化水素系樹脂からなる熱可塑性樹脂(B)でなる被覆層12、を含み、該樹脂組成物(M)は、該熱可塑性樹脂(A)100質量部に対して、該遷移金属塩(C)を金属換算量で0.001質量部〜0.5質量部(10ppm〜5000ppm)の範囲で含み、該被覆層12は該中間層11の周囲を被覆するように積層されている多層ペレット10。 (もっと読む)


【課題】ベースゴムと連続混合してファイナル練りを行う際、ゴム混練り装置へ連続的にかつ安定的に投入することが可能なペレットを提供し、さらに、このペレットを用いて安定した練りゴムの物性を得ることが可能なゴム混練り方法を提供する。
【解決手段】ベースゴムと連続混合してファイナル練りを行う際に用いられるゴム薬品のペレットであって、回転軸を含む切断面における楕円の長軸の長さaと短軸の長さbの比率が1.25≦a/b≦3.0である回転楕円体の形状を有するペレット。前記のペレットとベースゴムとをゴム混練り装置へ連続的に投入し、連続混合してファイナル練りを行うゴム混練り方法。 (もっと読む)


【課題】 従来再利用することが困難とされていた有彩色の繊維状充填材強化熱可塑性樹脂の成形体、端材を廃棄することなく、機械的特性等を維持したまま鮮やかな彩色を有する有彩色再生繊維状充填材強化熱可塑性樹脂粒状物とし、電気・電子部品、自動車部品等として有用な成形体に再利用する方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも下記(1)及び(2)の工程を含む有彩色再生繊維状充填材強化熱可塑性樹脂粒状物の製造方法。
工程(1);着色繊維状充填材強化熱可塑性樹脂製品の粉砕物に、硫化亜鉛及び有彩色顔料を加熱溶融混合し混合物とする工程。
工程(2);該混合物を固形粒状物とする工程。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂との接着性、特にポリオレフィン系樹脂との接着性に優れ、取扱い性が良好な強化繊維束を提供すること
【解決手段】下記成分(A)〜(D)を有してなる成形材料であって、該成分(A)〜(C)を有してなる複合体に、該成分(D)が接着されており、重量平均分子量Mwの序列が成分(D)>成分(B)>成分(C)である成形材料。
(A)強化繊維束 1〜75重量%
(B)第1のプロピレン系樹脂 0.01〜10重量%
(C)重合体鎖に結合したカルボン酸塩を少なくとも含む第2のプロピレン系樹脂 0.01〜10重量%
(D)第3のプロピレン系樹脂 30〜98.98重量% (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性及び耐ブリード性に優れた、ポリ乳酸系樹脂組成物のペレットを良好なカッティング性で、効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂、可塑剤及び結晶核剤を含有するポリ乳酸系樹脂組成物のペレットの製造方法であって、該製造方法が工程(1):ポリ乳酸系樹脂、可塑剤及び結晶核剤を含む組成物原料を混練機で溶融混練し、該混練機のダイスからストランドを押出する工程、工程(2):前記工程(1)で得られたストランドを40℃以下の液体媒体で1.6〜5秒間冷却する工程、ならびに工程(3):前記工程(2)で冷却したストランドを45℃以下の雰囲気中で3〜9秒間保持する工程、を含み、前記結晶核剤が、分子中に水酸基とアミド基とを有する化合物及びリン酸エステル金属塩を含有するものである、ポリ乳酸系樹脂組成物のペレットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】安定した品質の造粒樹脂組成物を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の造粒樹脂組成物の製造方法は、カッターの回転数SPVを測定する工程Aと、回転数SPVと目標回転数SSVとを比較する工程Bと、工程Bにて得られた回転数の差分の絶対値が許容値を超えているか否かを判定する工程Cとを含んでなるので、製造されたペレットの検査を実際に行うことなく、不良なペレットの含有割合が比較的高いか又は低いかの予測をすることができる。 (もっと読む)


【課題】環境にやさしく、容易に低誘電率かつ薄膜な発泡絶縁体層を形成できる含水吸水性ポリマ含有樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】吸水性ポリマの飽和吸水量以上の水に吸水性ポリマを分散させ、水を吸水膨潤させた吸水性ポリマを微粒化し、微粒化した吸水性ポリマを液状架橋硬化型樹脂に分散させるものである。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂組成物に含まれる異物を効率的に取り除くことができ、優れた外観の成形体を製造するのに有用な濾過装置を提供すること。
【解決手段】濾過装置は、ポリオレフィン成分を含有するポリオレフィン系樹脂組成を濾過するためのものであって、流路を有する装置本体部と、濾過精度1〜100μmの金属焼結フィルタ13と、金属焼結フィルタ13と一方面が当接した線径0.01〜0.25mmの金網14aと、複数の開口15dを有する厚さ10〜100mm及び開口率30〜60%の支持部材15とを備え、金属焼結フィルタ13、金網14a及び支持部材15がこの順序で流路の上流側から下流側に向けて配置され、金属焼結フィルタ13はシール部材18を介して装置本体部に固定されている。 (もっと読む)


【課題】色調、熱安定性、成形加工性に優れるPBNチップを提供する。
【解決手段】チタン化合物を重合触媒成分として使用して得られるポリブチレンナフタレート樹脂チップであって、ポリブチレンナフタレート樹脂チップのチタン原子含有量が60ppm以下、末端カルボキシル基濃度が30eq/10kg以下、色調がL値で80.0以上、a値が−1.0以下、b値が0.0以下であり、且つ当該ポリブチレンナフタレート樹脂チップ同士が融着した融着形チップおよび当該ポリブチレンナフタレート樹脂チップの少なくとも一方向の寸法が当該ポリブチレンナフタレート樹脂チップの少なくとも一方向の寸法の平均値に比較して50%以上長い長尺チップの合計含有量が0.5重量%以下であることを特徴とするポリブチレンナフタレート樹脂チップ。 (もっと読む)


【課題】芳香族ポリカーボネート樹脂の特性を損なうことなく、優れた光線透過率、輝度および輝度均整度を有する導光板を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂より形成され、粒径0.5〜1.0μmのダストの含有量が50,000個/g以下であり、且つ、粒径1.0μmを超えるダストの含有量が3,000個/g以下であり、屈折率が芳香族ポリカーボネート樹脂の屈折率より0.01以上小さいパラフィンワックス、ポリアルキレングリコール又はその脂肪酸エステルから成る群より選択される少なくとも1種である輝度向上剤を含有する導光板。 (もっと読む)


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