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Fターム[4F070DA55]の内容

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Fターム[4F070DA55]に分類される特許

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【課題】着色が少なく、かつ透明性に優れたペレットを製造する方法を提供する。
【解決手段】芳香族ポリエステルを、ジクロルメタン、トリクロルメタン、1,2-ジクロルエタン及びクロルベンゼンより成る群から選ばれる一以上の溶剤と混合し、得られた溶液から、15〜50℃の温度で攪拌しながら不活性ガス雰囲気下に該溶剤を蒸発させ、次いで、得られた芳香族ポリエステル塊を切断及び/又は破砕するところの芳香族ポリエステルペレットの製造法。 (もっと読む)


【課題】着色が少なく、かつ透明性に優れたペレットを製造する方法を提供する。
【解決手段】重量平均分子量が10,000〜50,000である芳香族ポリエステルを、ジクロルメタン、トリクロルメタン、1,2-ジクロルエタン及びクロルベンゼンより成る群から選ばれる一以上の溶剤(a)、並びに該溶剤(a)に対する体積比で0.3〜2.0倍のテトラヒドロフラン、メチルテトラヒドロフラン、メチルヒドロフラン及びジエチルエーテルより成る群から選ばれる一以上の溶剤(b)と混合し、次いで、5〜40℃の温度で、該混合物からこれらの溶剤を蒸発させ、得られた芳香族ポリエステル塊を破砕及び/又は切断するところの芳香族ポリエステルペレットの製造法。 (もっと読む)


【課題】着色が少なく、かつ透明性に優れたペレットを製造する方法を提供する。
【解決手段】芳香族ポリエステルを、ジクロルメタン、トリクロルメタン、1,2-ジクロルエタン及びクロルベンゼンより成る群から選ばれる一以上の溶剤(a)と混合し、得られた溶液に、溶剤(a)に対する体積比で0.3〜2.0倍の脂肪族ケトン、脂肪族アルコール、エーテル、エステル及びアルカンより成る群から選ばれる一以上の溶剤(b)を混合して芳香族ポリエステルを析出させ、次いで、得られた芳香族ポリエステル塊を切断及び/又は破砕する。 (もっと読む)


【課題】着色が少なく、かつ透明性に優れたペレットを製造する方法を提供する。
【解決手段】芳香族ポリエステルを溶剤と混合して得られた溶液から、5〜40℃の温度で該溶剤を蒸発させ、次いで、得られた芳香族ポリエステル塊を切断及び/又は破砕するところの芳香族ポリエステルペレットの製造法。 (もっと読む)


【課題】気流搬送時の異形物発生量を抑制しうるポリエチレン樹脂ペレット粒子、及びポリエチレン樹脂ペレット粒子の気流搬送方法を提供すること。
【解決手段】ペレット粒子の扁平度が1.5を超えるポリエチレン樹脂ペレット粒子、及び該ポリエチレン樹脂ペレット粒子を流通気流に同伴させて搬送するポリエチレン樹脂ペレットの気流搬送方法。 (もっと読む)


【課題】押出成形時の目ヤニが低減され、長時間の連続運転が可能な芳香族ポリカーボネートの製造方法を提供すること。
【解決手段】ダイホール9の出口部に半頂角4°〜20°のテーパ部1が形成され、ダイプレート11bの樹脂吐出面側に複数個のダイホール9の出口部が千鳥状に配列された押出機により押出成形する際に、押出機出口における剪断速度γが100sec−1〜500sec−1、剪断応力τが50kPa〜200kPaの範囲で押出成形する。 (もっと読む)


【課題】曲げ強度の低下が抑制され、白斑点が少なく外観に優れた成形体が得られるプロ
ピレン系樹脂組成物とそのペレットおよびそれらからなる成形体を提供する。
【解決手段】分子量分布が1.0〜2.9であり、アイソタクチックペンタッド分率が0
.9〜1.0であるプロピレン重合体(A)50〜100重量%と、分子量分布が3.0
〜10であり、アイソタクチックペンタッド分率が0.9〜1.0であるプロピレン重合
体(B)0〜50重量%とを含有するプロピレン系樹脂(I)と(ただし、(A)の重量
と(B)の重量の合計を100重量%とする)、前記プロピレン系樹脂(I)100重量
部に対して、繊維((C))5〜400重量部を含有するプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】曲げ強度の低下が抑制され、耐熱性に優れ、白斑点が少なく外観に優れた成形体
が得られるプロピレン系樹脂組成物とそのペレットおよびそれらからなる成形体を提供す
る。
【解決手段】分子量分布が1.0〜2.9であり、アイソタクチックペンタッド分率が0
.9〜1.0であるプロピレン重合体(A)1重量%以上50重量%未満と、分子量分布
が3.0〜10であり、アイソタクチックペンタッド分率が0.9〜1.0であるプロピ
レン重合体(B)50重量%を超え99重量%以下とを含有するプロピレン系樹脂(I)
と(ただし、(A)の重量と(B)の重量の合計を100重量%とする)、前記プロピレ
ン系樹脂(I)100重量部に対して、繊維(C)5〜400重量部を含有するプロピレ
ン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】静電塗装において高い塗着効率を達成するとともに、得られる皮膜が優れた耐熱性、非粘着性、低摩擦性、耐薬品性などの性質を有するフッ素系重合体粉末により被覆したオフィスオートメーション機器用ロールを提供する
【解決手段】フッ素系重合体粉末にフッ素化剤を接触させて、−CHOHおよび−COF末端基の合計数を炭素数10個あたり7〜50個とし、次いで、該フッ素系重合体粉末をアンモニアガスと接触させて−COFを−CONHに変換し、−CHOHおよび−CONH末端基の合計数を炭素数10個あたり7〜50個とすることにより製造された、平均粒径が5〜100μmの範囲にあるフッ素系重合体粉末により被覆されたオフィスオートメーション機器用ロール。 (もっと読む)


【課題】防虫化合物含有樹脂ペレット製造時の防虫化合物の損失を抑制し、所望の濃度の防虫化合物含有樹脂ペレットを製造する方法を提供する。
【解決手段】防虫化合物含有樹脂ペレットを製造する方法であって、防虫化合物を含浸させた多孔質粒子と、下記の要件(1)を満たすエチレン系樹脂とを、前記防虫化合物を含浸させた多孔質粒子/エチレン系樹脂=20〜60重量%/40〜80重量%の割合で混合した組成物を、二軸押出機にて溶融混練してストランド状に押出し、該ストランドを切断して防虫化合物含有樹脂ペレットを製造する方法。
要件(1):200℃において、キャピラリーレオメータを用いて測定されるせん断速度120sec-1での溶融粘度η1と、せん断速度1200sec-1での溶融粘度η2との比(η1/η2)が、1.8以上3以下 (もっと読む)


【課題】優れた粉体流動性を付与可能な熱可塑性エラストマー粉体の製法の提供。
【解決手段】JIS K6253規定のA硬度が100以下の熱可塑性エラストマー粉体の製法において、まず平均直径が0.5mm以上、1.0mm以下の粗粉体を製造した後に、0.001mm以上、0.5mm未満の微粉体を製造することを特徴とする熱可塑性エラストマー粉体の製法。 (もっと読む)


【課題】複合材料の耐熱・耐食性やプリプレグの成形性などの熱硬化性樹脂を使用した際の利点を保ちつつ広い成形条件において耐衝撃性の改善された複合材料と、該複合材料の原料となるプリプレグを提供する。
【解決手段】次の構成要素[A]、[B]および[C]を含むプリプレグであって、構成要素[C]は、構成要素[B]に不溶であるとともに、長軸長と短軸長の比で表される異形度が2以上30以下であり、かつ、プリプレグの内部よりも表面に高濃度に分布することを特徴とするプリプレグ。
[A]:強化繊維
[B]:熱硬化性樹脂を主体とするマトリックス樹脂
[C]:熱可塑性樹脂を主体とする微粒子 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に組み込んで長期間使用したときに黄色みの発生を抑えることができるフィルムを製造するための粉体を提供する。
【解決手段】結晶融解熱量が10J/g以下であることを特徴とするセルロースアシレート粒体。例えば、セルロースアシレート樹脂を、2軸混練押出機を用い、スクリュー回転数50〜300rpm、混練樹脂圧力2〜9MPa以下で混練する工程を含む方法で粒体とする。
【効果】得られたフィルムは、偏光板、光学補償フィルム、反射防止フィルムとして有効である。 (もっと読む)


【課題】シリコンウエハーや磁気ディスク等の薄板の表面汚染を低減できる収納搬送容器に好適なポリカーボネート樹脂材料を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂ペレットを製造する方法において、二軸押出機としてベントの上流側に少なくとも1つの水注入部を有する二軸押出機を用い、水注入部から水を注入すると共にベントの真空度を6.7kPa以下に調整し、且つ、水注入部直下の混練部のスクリュー構成を、上流側からシールリング、直交ニーディングディスクまたは順送りニーディングディスク、逆送りニーディングディスク、シールリングの順の構成とし、混練部の各スクリューエレメントの長さを0.25D〜1.0Dの範囲とし、混練部のL/Dを1〜4の範囲とすることを特徴とするポリカーボネート樹脂ペレットの製造方法およびポリカーボネート樹脂ペレットから形成されるシリコンウエハーまたは磁気ディスクの収納搬送容器。 (もっと読む)


複数個の結晶性ポリマーペレットの結晶化方法は、ペレットを晶析装置中で温度調節用流体と接触させる工程を含む。この流体は、複数個のペレットの平均ペレット温度をペレットの溶融温度未満に保持すると同時に複数個のポリマーペレットを少なくとも部分結晶化させるのに充分な温度を有することによって、ペレットの温度を調節する。本発明の方法を実施する晶析装置も提供する。
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【課題】黒色顔料を含有する熱可塑性樹脂製品の粉砕物、黒色顔料を含有する熱可塑性樹脂製品の粉砕物と有彩色顔料を含有する熱可塑樹脂製品の粉砕物との混合物、あるいはお互いに色相の異なる二種以上の有彩色顔料を含有する熱可塑性樹脂製品の粉砕物などの再生対象の合成樹脂製品粉砕物を多方面での再利用が可能な有彩色再生樹脂粒状物とする。
【解決手段】白色顔料と有彩色顔料とを混合して、加熱溶融物としたのち、その加熱溶融物を固形粒状物に交換する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な方法で、回収したプロピレン系樹脂から流動性をコントロールした再生プロピレン系樹脂を製造する方法を提供することを目的とする。さらに射出成形が可能な高流動性を有する再生プロピレン系樹脂を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 回収ポリプロピレン系樹脂を加熱溶融、混練して流動性を調整した加熱溶融物を得る工程、そして該加熱溶融物を固形粒状物に変換する工程を含む再生ポリプロピレン系樹脂粒状物の製造方法であり、
回収ポリプロピレン系樹脂を加熱溶融、混練して流動性を調整した加熱溶融物を得る工程において、予めあるいは工程の途中から過酸化物を添加して混練することを特徴とする再生ポリプロピレン系樹脂粒状物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】表面粗面化、表面結晶化工程における装置への粘着やおこしの問題がほとんどなく、続く高温乾燥でも壁面への粘着が起こらないポリエステルチップを提供する。
【解決手段】示差熱量分析(DSC)において、昇温速度が5℃/minでの結晶融解熱量が0〜5mJ/mgであるポリエステルAと10〜100mJ/mgであるポリエステルBを少なくとも含んでなり、ポリエステルAとポリエステルBの総和に対するポリエステルBの重量分率が5重量%以上50重量%以下であり、DSCにおいて、昇温速度が5℃/minで210〜270℃の温度範囲における結晶融解熱量が5.1〜40mJ/mgであるポリエステルチップ。 (もっと読む)


【課題】ペレット輸送、または保管時のブロッキングを抑制し、輸送、または保管後のハンドリング性に優れるポリエーテルエステルアミド樹脂ペレット、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】円筒形ペレットの側面部分に、複数の平面をもつポリエーテルエステルアミド樹脂ペレットおよび、ポリエーテルエステルアミド樹脂のストランドを、上下方向から2枚のベルトではさんで冷却した後、ストランドカッターでカッティングすることを特徴とするポリエーテルエステルアミド樹脂ペレットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
含水ポリマー粒子群を乾燥させて、熱による分解・劣化なしに、吸湿性ポリマー粒子群を効率よく生産する方法を提供することである。
【解決手段】
含水ポリマー粒子群に対して熱風を供給し、熱風を含水ポリマー粒子群中を通過させると共に、含水ポリマー粒子群に対して熱風の供給する側と反対側に熱風とは別の熱を印可して含水ポリマー粒子群を乾燥する乾燥工程を含むことを特徴とする吸湿性ポリマー粒子の製造方法、及び含水ポリマー粒子群を保持するためのプレート(1)と、乾燥機の内部へ熱風を吸入させるための吸気口(2)と、含水ポリマー粒子群中を通過した熱風を乾燥機の外部へ排出するための排気口(3)と、含水ポリマー粒子群に対して吸気口(2)と反対側に熱を印可するための加熱装置(4)とを備えることを特徴とする乾燥機を用いる。 (もっと読む)


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