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Fターム[4F071AA36]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 材料成分(有機高分子成分) (20,794) | 不飽和ポリカルボン酸類の重合体(マレイン酸) (132)

Fターム[4F071AA36]に分類される特許

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成形材料の全質量をそれぞれ基準としてA)(メタ)アクリラート(コ)ポリマーからか又は(メタ)アクリラート(コ)ポリマーの混合物からなるポリマーマトリックス49.5質量%〜99.5質量%、B)セラミックビーズ0.5質量%〜15.0質量%を含有する成形材料、ここで前記成形材料が、0.1cm3/10min〜5.0cm3/10minのISO 1133に従い230℃及び3.8kgで測定されるメルトボリュームフローレイトMVRを有する。前記成形材料は、ビロードのようにマットでかつ好ましくは粗い表面を有する成形体の製造に使用されることができる。この種の成形体は、特に、家庭電化製品、通信装置、ホビー用具又はスポーツ用具の部品、自動車組立、船舶組立又は航空機組立におけるボディー部品又はボディー部品の部品として、照明、合図又はシンボル用の部品として、小売店又は化粧品カウンター、容器、家庭装飾又はオフィス装飾、家具用途、シャワードア及びオフィスドアとして、並びに建築工業における部品として、壁として、窓枠、腰掛け、ランプカバー、散乱板として及び自動車グレージングに適している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、成形加工性を改良された樹脂組成物及びこれからなる光学フィルムを提供することにある。
【解決手段】 少なくとも1種類以上の光学異方性を有する針状または紡錘状の粒子16〜50重量%とポリマー(A)40〜83重量%と可塑剤(B)1〜10重量%からなることを特徴とする光学フィルム用樹脂組成物。 (もっと読む)


2種類以上のポリマー、特にカルボキシル基含有(メタ)アクリルポリマーと、ピペリジニル基含有ポリマーと、を含む(メタ)アクリル樹脂組成物及びフィルムが、本明細書において開示される。カルボキシル基及びピペリジニル基は、酸塩基のイオン結合を形成するので、2つのポリマー間の親和性が改善され、フィルムは良好な強靱性を示す。本明細書に開示されるフィルムは、静電トナー印刷及びインクジェット印刷などの印刷プロセスの受容シートとして使用することができる。
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【課題】本発明は、透明で剛性、低温伸び、低温収縮性等の物性バランスが良好で、取り分け剛性と低温伸びに優れた熱収縮性フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、特定のブロック共重合体又はその水添物を含む材料であり、該材料の50℃の貯蔵弾性率(E’)、−50℃の貯蔵弾性率(E−50)と25℃の貯蔵弾性率(E25)の比(E−50/E25)、損失弾性率(E”)のピーク温度が特定範囲に存在する材料により形成される熱収縮性フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、剛性、低温伸び、低温収縮性及び耐溶剤性等の物性バランスが良好で、取り分け剛性と低温伸び及び耐溶剤性に優れた熱収縮性フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、特定のブロック共重合体又はその水添物及びポリオレフィン系重合体を含む材料であり、該材料の50℃の貯蔵弾性率(E’)、−50℃の貯蔵弾性率(E−50)と25℃の貯蔵弾性率(E25)の比(E−50/E25)、損失弾性率(E”)のピーク温度が特定範囲に存在する材料により形成される熱収縮性フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 光学的品位ならびに機械特性に優れたアクリル系フィルムを提供する。
【解決手段】
(i)〜(iii)を満足するアクリル系フィルムとする。
(i)フィルムの長手方向、幅方向の破断点伸度がいずれも5%以上150%以下
(ii)面内の位相差Retが1nm以下でありかつ、厚み方向の位相差Rthが−10nm以上10nm以下
(iii)ナノインデンテーション法で測定したフィルム表面の硬度が0.2GPa以上0.35GPa以下 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、透明性・耐熱性・フィルム成形性・フィルム強度・位相差発現性が良好な樹脂組成物を提供するものである。また、負の配向複屈折性を示す延伸フィルムを提供するものである。

【解決手段】下記のスチレン−マレイミド系共重合体(A)とスチレン−アクリロニトリル系共重合体(B)との合計が100質量部の光学用樹脂組成物であって、(A)が10〜100質量部、(B)90〜0質量部、ガラス転移温度が110〜150℃、ASTM D1003に基づき測定された2mm厚みの全光線透過率が85%以上であることを特徴とする樹脂組成物とそのフィルム。
(A):スチレン系単量体単位40〜80質量%、マレイミド系単量体単位60〜20質量%からなる共重合体
(B):スチレン系単量体単位65〜82質量%とアクリロニトリル系単量体単位35〜18質量%とからなる共重合体
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【課題】
品位、生産性、加工性、耐熱性に優れた光学用アクリル樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】
最大径が5μm以上30μm以下である欠点が1個/10cm四方以下であり、最大径が30μmを越える欠点が0個/10cm四方以下であり、ガラス転移温度が110℃以上であるアクリル樹脂フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】フィルムの厚み方向の屈折率が大きく、面内位相差が大きく、波長依存性が小さい等の光学特性に優れた位相差フィルムを提供する。
【解決手段】フマル酸エステル系樹脂からなるフィルムであって、該フィルムを延伸した際の該フィルム面内の進相軸方向の屈折率をnx、それと垂直方向の屈折率をny、フィルムの厚み方向の屈折率をnzとした場合のそれぞれの関係がnx<ny≦nzであることを特徴とする位相差フィルム。 (もっと読む)


【課題】高い複屈折性を示し、かつ外力による複屈折変化が小さい、すなわち、光弾性係数の絶対値が小さい光学材料を提供することを目的とする。さらに、成形体にしたときにその厚み方向レタデーションが負となる光学材料を提供することを目的とする。
【解決手段】光弾性係数が正でかつ固有複屈折が負の樹脂(a)と、光弾性係数が負でかつ固有複屈折が負の樹脂(b)を含む光学材料用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性および高い位相差性能を有するアクリル系重合体を主成分とする位相差フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の位相差フィルムは、アクリル系重合体を主成分とし、厚さ100μmあたりの波長589nmにおける面内位相差値が130nm以上500nm以下であり、全光線透過率が85%以上である。当該位相差フィルムのガラス転移温度は、110℃以上200℃以下であることが好ましい。主成分のアクリル系重合体は、ラクトン環構造を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電解質の加湿を行わない場合や低加湿の場合でも高いイオン伝導率を有し、かつ機械的な強度および熱や水に対する寸法安定性に優れた高分子電解質膜およびその製造方法を提供する。
【解決手段】イオン伝導性ブロックと非イオン伝導性ブロックから構成されるブロック共重合体からなる電解質膜であって、かつ非イオン伝導性ブロックの25℃からガラス転移温度までの線膨張係数が6.0×10-5/℃以下である高分子電解質膜。イオン伝導性ブロックを有するブロック共重合体を成膜する工程、成膜したブロック共重合体のイオン伝導性ブロックが形成するシリンダー状ドメインを一軸配向させて、電解質膜の厚さ方向に配列したイオン伝導部を形成する工程を有する高分子電解質膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法で任意の位相差を有し、光学ムラの小さい長尺の環状オレフィン系光学フィルムを製造する方法と、延伸フィルムの原反として有用な光学フィルムおよび当該光学フィルムを用いた延伸フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】 溶融させた環状オレフィン系樹脂をダイから押し出して基材に圧着してフィルム化し、当該基材からフィルムを剥離してロール状に巻き取る光学フィルムの製造工程において、または環状オレフィン系樹脂を有機溶媒に溶解または分散させて基材上に流延し、当該有機溶媒の一部を除去してフィルム状組成物とし、当該基材からフィルム状組成物を剥離してさらに有機溶媒を除去しロール状に巻き取る光学フィルムの製造工程において、基材からフィルムを剥離する際、当該環状オレフィン系樹脂のTg−30℃〜Tg+20℃の温度下で、1〜30kgf/cmで剥離することを特徴とする光学フィルムの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】フィルムの巾方向に特に引き裂き性の高いフィルムを提供する。さらに詳しくは、フィルムの巾方向に、手で容易に引き裂くことが出来、かつ直線的に引き裂くことができるフィルムを提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂からなり、フィルムの巾方向に対する流れ方向の加熱収縮応力の比が3〜20、巾方向の熱収縮応力が1000〜8000KPaである、2軸延伸フィルムを得る。 (もっと読む)


【課題】引き裂き性の良好なフィルムを提供する。さらに詳しくは、手で容易に引き裂くことが出来、かつ直線的に引き裂くことができるフィルムを提供する。
【解決手段】フィルムを作る樹脂のビカット軟化温度が110〜155℃である非晶性ポリスチレン系共重合樹脂であって、これを2軸延伸することにより、引き裂き易いポリスチレン系のフィルムを得る。 (もっと読む)


【課題】冷陰極線管を点灯したときの熱による変形がより少ない耐熱性の光拡散板の開発。
【解決手段】耐熱性光拡散板(11)は、スチレン系単量体−無水マレイン酸共重合体に光拡散剤が分散されてなることを特徴とする。スチレン系単量体−無水マレイン酸共重合体のスチレン系単量体単位含有量は通常80〜95モル%である。厚みは1〜3mmである。耐熱性光拡散板(11)に、紫外線吸収剤を含む透明樹脂からなる紫外線吸収層(12)が積層された多層光拡散板(10)としても用いられる。上記耐熱性光拡散板(11)または上記多層光拡散板(10)を用いたバックライト装置は、液晶セルと共に直下型液晶ディスプレイに備えられる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、品位、光学等方性を保ったまま生産性を向上させたアクリル系フィルムの製造方法、および、これを用いたアクリル系フィルムを提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明のアクリル系フィルムの製造方法は、下記の(1)〜(4)工程を有するアクリル系フィルムの製造方法において、下記(3)工程における剥離時の張力を0.1kg/m以上5.0kg/m以下の範囲内に制御することを特徴とするものである。
(1)アクリル系ポリマーの有機溶媒溶液を金属製基材上に流延する。
(2)流延したポリマー溶液を、自己支持性を示すまで乾燥する。
(3)形成された自己支持性フィルムを該金属製基材から剥離する。
(4) 得られた自己支持性フィルムを、さらに乾燥して溶媒を除去し、アクリル系フィルムを得る。 (もっと読む)


【課題】改善された耐溶剤性を有する被膜、及びそれを製造するのに適した分散体を提供する。
【解決手段】メラミンと少なくとも1種のカルボニル化合物との縮合物を少なくとも1種含むことを特徴とする、少なくとも1種の導電性ポリマー、少なくとも1種の対イオン及び少なくとも1種の分散剤を含んでなる分散体、及びそれから得られた導電性被膜又は帯電防止被膜。 (もっと読む)


【課題】光学均一性、光学補償性、耐熱性、透明性、液晶表示装置へと二次加工する際の加工適性に優れたスチレン系樹脂光学異方性フィルムを提供すること。
【解決手段】スチレン系樹脂を50重量%以上含む延伸フィルムであって、ASTM−D1504法に準じて測定した(ビカット軟化温度+30℃)における加熱収縮応力の流れ(MD)方向と巾(TD)方向との差が0.5〜8.0MPa、レターデーションが50〜1000nm、配向角(フィルム平面内での屈折率の最大方位)の変動幅が5°以下であることを特徴とする異方性フィルム。 (もっと読む)


【課題】加工性、耐衝撃性に優れるとともに、加工後、加熱後の密着性にも優れるため、過酷な成形加工に耐え、しかも成形条件に関わらず安定的に性能が得られる金属板ラミネート用樹脂フィルム、その製造方法、ラミネート金属板並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリエステル樹脂中に、粒子径0.1〜5μmの粒状の状態で主に存在する粒状樹脂を全樹脂中の重量比率で3〜30重量%の範囲で分散させた混合樹脂からなり、該粒状樹脂はカルボン酸から誘導される官能基をカルボン酸換算の重量比率で2〜20重量%含有する変性ポリオレフィン樹脂であることを特徴とする金属板ラミネート用樹脂フィルム。前記変性ポリオレフィン樹脂は、粒子径0.1〜5μmの粒状の状態でフィルム中に存在する変性ポリオレフィン樹脂の量が混合樹脂中の体積分率で3〜25vol%の範囲である。 (もっと読む)


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