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Fターム[4F071AC15]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 材料成分−有機化合物成分 (3,800) | リン含有炭化水素 (455)

Fターム[4F071AC15]に分類される特許

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本発明に係る難燃性成形組成物は、ゴム変性ポリスチレン系樹脂、ポリフェニレンエーテル系樹脂、および環状ホスホネートエステル化合物を含む。成形品及び電子装置は、前記難燃性成形組成物により製造することができる。
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【課題】 おかずトレ−等に成形される熱成形シ−トを構成するポリプロピレンフィルムにおいて、熱成形後の成形品の光沢が良好で、熱成形性が良く、基材シ−トとの密着性が良く、成形品が変形することが無いようにする。
【解決手段】 熱成形シ−ト用一軸延伸ポリプロピレンフィルムが、MFRが0.3〜12.0g/10分のポリプロピレン系樹脂からなり、フィルムの縦方向(MD方向)に3〜5倍延伸された後、熱固定されている。ポリプロピレン系樹脂が、プロピレン単独重合樹脂、エチレン含有量が2.0重量%以下のエチレン・プロピレンランダム共重合樹脂、又はプロピレン単独重合樹脂とエチレン・プロピレンランダム共重合樹脂とを混合したものであってエチレン含有量が2.0重量%以下の混合樹脂である。 (もっと読む)


【課題】 横段の発生がほとんどないセルロースエステルフィルム、特に偏光板用保護フィルムに有用なセルロースエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 溶液流延製膜方法によりセルロースエステルフィルムを製造する方法において、ダイからドープを無限移行する無端の金属支持体上に流延した流延膜に対して上流及び/または下流側から当たる風をその最大風速の水平方向成分が4m/sec以下となるようにして、且つ流延膜の幅手全体に当たる風の風速の偏差が±20%以内となるようにすることを特徴とするセルロースエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本質的に低結晶性で成形性に優れる低重合度のセルロースアセテートからなるフィルムを提供する。
【解決手段】 平均酢化度が58.0%以上で、粘度平均重合度(DP)が 200以上 290以下であり、粘度平均重合度(DP)に対する落球粘度法による濃厚溶液粘度(η)が下記の式(1)で表されることを特徴とするセルロースアセテートからなるフィルム。
【数1】
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【課題】本発明は、燃料のクロスオーバを効果的に防止できる燃料電池用高分子電解質膜を提供する。
【解決手段】本発明による燃料電池用高分子電解質膜は、イオン交換樹脂膜及び前記イオン交換樹脂膜の内部で一表面まで厚さ方向に存在する電気伝導性高分子を含み、この燃料電池用高分子電解質膜は、イオン交換樹脂膜中で単量体を重合させることにより製造される。 (もっと読む)


【課題】湿度カールの発生が抑制されたセルロースアシレートフィルムおよびその製造方法、並びに、これを用いたセルロースアシレートフィルム、並びに、これを用いた偏光板、光学補償フィルムを提供する。
【解決手段】下記式(1)〜(3)の置換度を満足し、残留溶剤を実質上含まず、弾性率が1.5kN/mm2〜2.95kN/mm2未満であることを特徴とするセルロースアシレートフィルム。
2.0≦X+Y≦3.0 式(1)
0≦X≦2.0 式(2)
1.2≦Y≦2.9 式(3)
(式(1)〜(3)中、Xはアセチル基の置換度を示し、Yは、プロピオニル基、ブチリル基、ペンタノイル基、ヘキサノイル基の置換度の総和を示す。) (もっと読む)


【課題】メチレンクロリドのような塩素系有機溶剤を使用せずに、優れたセルロースアセテートフイルムを製造する。
【解決手段】58.0乃至62.5%の平均酢化度を有するセルロースアセテートと実質的にアセトンからなる有機溶媒との混合物であって、セルロースアセテートが10乃至40重量%含まれている混合物を膨潤させる工程、膨潤した混合物を−100乃至−10℃に冷却する工程、冷却した混合物を0乃至50℃に加温して、有機溶媒中にセルロースアセテートを溶解しているセルロースアセテート溶液を調製する工程、セルロースアセテート溶液を支持体上に流延する工程、および溶媒を蒸発させてフイルムを形成する工程によりセルロースアセテートフイルムを製造する。 (もっと読む)


(a)テレフタル酸残基;場合によっては、芳香族ジカルボン酸残基若しくは脂肪族ジカルボン酸残基又はそれらのエステル残基を含むジカルボン酸成分;2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール残基;及び1,4−シクロヘキサンジメタノール残基を含むポリエステルを含むポリエステル組成物を含む家庭用器具部品が記載される。
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【課題】透明性、色調および熱収縮率に優れた、脂環式ポリエステル系の熱収縮性フィルム用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】脂環式ポリエステル樹脂(成分A)と芳香族ポリカーボネート樹脂(成分B)とから成り、成分Aと成分Bの質量%比が95/5〜75/25である熱収縮性フィルム用樹脂組成物。好ましい態様においては、脂環式ポリエステル樹脂(成分A)としてポリ(1,4−シクロヘキサンジメタノール−1,4−シクロヘキサンジカルボキシレート)を使用し、成分A成分Bとの総和100質量部に対してエステル交換反応抑制剤(成分C)0.01〜5質量部を含む。 (もっと読む)


【課題】溶融製膜法で製造した際に見られるタテスジやダンムラを改良した良好な面状を有する飽和ノルボルネン樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】飽和ノルボルネン樹脂に、下記一般式で示されるフッ素化アルキル基含有エチレン性不飽和単量体を重合させた重合体を0.01〜5質量%添加して溶融製膜する。一般式 CH2=C(R1)−COO−(X)n−Rf(式中、Rfは炭素数1〜20のパーフルオロアルキル基、または部分フッ素化アルキル基であり、Rfは直鎖状であっても分岐状であってもよく、また酸素原子および/または窒素原子を含む官能基を主鎖中に有するものであってもよい。R1は水素原子、フッ素化されていてもよいアルキル基、塩素原子またはフッ素原子を表し、Xは2価の連結基を表し、nは1〜10の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置に組み込んだときに発生する表示むらを改善することができるセルロースアシレートフィルムを提供すること。
【解決手段】 質量平均分子量(Mw)/数平均分子量が3〜6であるセルロースアシレートからなるセルロースアシレートフィルムであって、厚み方向の幅がフィルム厚の0.1〜10%であり且つ面内の幅が1〜20mmであるV字状の厚みむら(Vスジ)の数が、フィルムの長手方向100mあたり0箇所〜10箇所であることを特徴とする、セルロースアシレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】粘着跡故障や面写り故障等の欠陥がない面状の良好な熱可塑性樹脂フィルムを製造することができる。
【解決手段】熱可塑性樹脂を押出機22で溶融した後、該溶融樹脂12Aをダイ24から冷却ドラム26上にシート状に吐出して冷却固化することにより熱可塑性フィルムを製膜する際に、熱可塑性樹脂には、熱天秤による重量減少の開始温度がダイ24吐出口における熱可塑性樹脂の樹脂温度以上である添加剤が添加されるようにした。 (もっと読む)


【課題】異物故障の発生を防止することができ、高品質のフィルムを製造することができるセルロースアシレートフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】セルロースアシレート系樹脂を二軸スクリュー型の押出機22で溶融し、ダイ24から押し出してセルロースアシレートフィルム12を製膜する。押出機22における樹脂の平均滞留時間を5分以内に設定する。 (もっと読む)


【課題】及び塗装後の成形品外観に優れ、並びに優れた剛性、衝撃特性、ウエルド強度および成形性を併せ持つハウジング成形品を提供する。
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート50〜99重量部及び(B)ゴム成分量が5〜90重量%であるゴム強化スチレン系樹脂1〜50重量部の合計100重量部に対し、(C1)平均粒子径0.5〜30μmであるタルクc1重量部及び(C2)数平均繊維径0.1〜10μm、加重平均繊維長5〜80μmであるワラストナイトc2重量部を合計で0.50〜30重量部含み、かつ下記式(I)の数式を満足する樹脂組成物を射出成形してなるハウジング用成形品で、かつその成形品上のゲート接合断面積が0.1〜20mmであるゲートを1点以上有することを特徴とするハウジング用成形品にかかるものである。
【数1】
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【課題】押出加工時の加工性を改善し、且つ、製造後のフィルムの耐熱性を向上させることのできるセルロースアシレートフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】セルロースアシレート系樹脂を単軸押出機22で溶融し、ダイ24から押し出してセルロースアシレートフィルム12を製膜するとともに、その押出加工時のセルロースアシレート系樹脂の含有水分率を0.02質量%以上2.0質量%以下にする。 (もっと読む)


【課題】 製造後の500m以上の長尺のポリイミドフィルムであって湾曲現象がほとんど生じないポリイミドフィルムおよびその製造法を提供する。
【解決手段】フィルムの長さが500m以上で、自己支持性フィルムをキュア炉内で加熱キュアし、その際の最高加熱温度以降のキュア炉内の加熱温度を調整することにより絶対値で表示されるフィルムの扇度が3以下に制御された、長尺状で幅広のポリイミドフィルム、キュア炉内における最高加熱温度:425〜525℃程度の温度以降のキュア炉内の冷却温度(Tc)として、次の条件を満足する温度
350[厚み/75]1/2>Tc>Th−200[1+(75−厚み)/75]
[但し、Th:最高加熱温度(℃)、厚み:μm]
を30秒間以上維持した後にキュア炉外で自然冷却するポリイミドフィルムの製造法。 (もっと読む)


【課題】溶融製膜法により製造される熱可塑性樹脂フィルムの面質を顕著に改良することができる。
【解決手段】熱可塑性樹脂を溶融してダイ24のスリットから吐出し、走行又は回転する冷却支持体26上で冷却固化して製膜することによって熱可塑性フィルム12を製造する熱可塑性フィルム12の製造方法において、スリットが鉛直方向に形成されるとともに、スリットの先端部が冷却支持体26の走行又は回転方向の下流側に広がるテーパー44Bによって拡径されたダイ24を用いることで熱可塑性樹脂フィルム12の製造をする。 (もっと読む)


【課題】 、高Reかつ低Rthで、湿度によるレターデーション変化の小さいセルロースアシレートフィルムを提供すること。また、前記セルロースアシレートフィルムを光学補償フィルムとする高表示品位の偏光板および液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】 特定構造の2−フェノキシ(又は2−ヒドロキシ)ベンゾ置換芳香族化合物からなるレターデーション発現剤と1種とRth低減剤を少なくとも1種含有するセルロースアシレート溶液膜を延伸してなることを特徴とするセルロースアシレートフィルム、又は上記発現剤を含み、ガラス転移温度より10℃以上の高温で延伸したセルロースアシレートフィルム。及びそれらを用いた偏光板および液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】液晶用途として適切な品質を有し、ハンドリング性の良好なフィルムを製造することができるセルロースアシレートフィルムの製造方法及びセルロースアシレートフィルム並びに延伸セルロースアシレートフィルムを提供する。
【解決手段】セルロースを活性化剤と共に30°C以上100°C以下に30分以上720時間以下保つ工程を少なくとも含む方法でセルロースアシレートの樹脂を合成する樹脂合成工程12と、前記合成した樹脂をぺレット化するペレット工程14と、前記ペレット化した樹脂を押出機22で溶融して溶融樹脂として押し出す押出工程と、前記押し出された溶融樹脂を孔径0.1μm以上50μm以下の金属製濾材146を備えた濾過装置24で濾過する濾過工程と、前記濾過された溶融樹脂をダイ26から走行又は回転する冷却支持体28上にシート状に吐出して冷却固化する製膜工程20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 面内及び厚さ方向レターデーションの発現性に優れ、幅方向の厚さ変動が少ないセルロースアシレートフィルム及びこのフィルムを用いた偏光板を提供すること。また、輝点異物や面状むらが目立たず視野角特性変化の少ない液晶表示装置を提供すること。さらに、環境湿度変化によって光学特性の変化と色味変化の少ない液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】 正面レターデーションRe(λ)(単位:nm)が46≦Re(630)≦200、膜厚方向のレターデーションRth(λ)(単位:nm)が、70≦Rth(630)≦350で、且つ幅方向のいずれの10mmをとっても該10mm間の厚さ変動が0.6μm以下であることを特徴とする光学用セルロースアシレートフィルム。 (もっと読む)


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