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Fターム[4F071AH19]の内容

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Fターム[4F071AH19]に分類される特許

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【課題】ポリプロピレン系高周波ウエルダー成形シート及びその成形方法を提供する。
【解決手段】プロピレン−エチレンブロック共重合体を用いたポリプロピレン系シートを重ね合わせた後、高周波ウエルダーを用いて、特定の条件下で成形することを特徴とする高周波ウエルダー成形シートの成形方法。(A−i)メタロセン系触媒を用いて、第1工程で、0.3〜7重量%のエチレンを含有するプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(A1)を30〜95重量%、第2工程で、成分(A1)のエチレン含量より3〜20重量%多いエチレンを含有するプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(A2)を5〜70重量%、逐次重合してなるプロピレン−エチレンブロック共重合体。(A−ii)MFRが0.1〜30g/10分の範囲。(A−iii)固体粘弾性測定(DMA)において、tanδ曲線が0℃以下に単一のピークを有する。 (もっと読む)


【課題】光学補償部材として適当かつ十分なレターデーション及び二軸性を有し、更に加熱下での耐久性が高い位相差補償フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】非晶性樹脂と、非晶性樹脂に対して実質的に相分離形態を呈する熱可塑性エラストマー系樹脂とを用いて得られたフィルムを長手方向及び幅方向の内の少なくとも一方向に、加熱しながら延伸する加熱延伸工程と、延伸されたフィルムを熱処理する熱処理工程とを備え、加熱延伸工程において、少なくとも2回加熱延伸を行い、第1回目の加熱延伸における加熱温度をTs1(℃)、第2回目以降の第n回目の加熱延伸における加熱温度をTsn(℃)、非晶性樹脂のガラス転移温度をTg(℃)としたときに、下記式(1)を満たす位相差補償フィルムの製造方法。
Tg<Tsn<Ts1<Tg+20・・・式(1) (もっと読む)


本発明は、抗毒剤を含有するエラストマーポリマーコーティングの薄層でコーティングされるエラストマー製品に関し、特に、デマンド型ヨウ素化樹脂殺菌剤に関する。抗菌性コーティングを適用したカテーテルは、液体のエラストマーポリマー溶液に抗毒剤を加え、次いで、浸漬または噴霧の処理を通してエラストマー製品表面をコーティングすることにより調製される。抗菌性コーティングは手袋およびカテーテル等の様々な異なるエラストマー製品に適用することができ、微生物および他の汚染物質から高度に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】光拡散フィルムとして用いたときに輝度低下が少なく、かつ、優れた光拡散性を備えた、光学用積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】パール顔料を含有するポリエステル組成物からなる光学用ポリエステルフィルムであり、パール顔料の平均長径が0.5〜125μm、ポリエステル組成物におけるパール顔料の含有量が10〜5000ppmであり、波長550nmでのフィルムの全光線透過率が70%以上であることを特徴とする、光学用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】製造時の工程汚染が少なく生産効率が高い、優れたセルロースエステルフィルム、優れた特性の位相差フィルム、及びこれらを用いた偏光板、液晶表示装置を提供する。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸と、脂肪族ジカルボン酸と、平均炭素数が2.0以上3.0以下の脂肪族ジオールと、モノカルボン酸とを含む混合物から得られ、両末端がモノカルボン酸エステル誘導体からなる重縮合エステルを含有するセルロースエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 研磨対象物の表面にスクラッチを生じさせ難く、かつドレッシング性を向上させた研磨パッド及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 無発泡ポリウレタンからなる研磨層を有する研磨パッドにおいて、前記無発泡ポリウレタンは、ジイソシアネート、高分子量ポリオール、及び低分子量ポリオールを含むプレポリマー原料組成物を反応して得られるイソシアネート末端プレポリマー、3つ以上のジイソシアネートが付加することにより多量化したイソシアネート変性体、及び鎖延長剤を含むポリウレタン原料組成物の反応硬化体であり、前記イソシアネート変性体の添加量は、イソシアネート末端プレポリマー100重量部に対して5〜30重量部であることを特徴とする研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】ヘーズが低く、製造中に破断故障が発生しない光学フィルム、光学フィルムの製造方法、それを用いた偏光板、及び当該偏光板を用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】置換度2.0〜3.0のセルロースエステル(CE)と、前記セルロースエステル(CE)とは異なる、下記一般式(G−1)または(G−2)で表される繰り返し単位を有するセルロースエステル(GCE)と、アクリル樹脂とを含有することを特徴とする光学フィルム。
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【課題】優れたフィルム強度と光学特性を有し、低着色、外観欠点が少ない等の光学フィルム向けの特性を兼ね備えた、アクリル系樹脂組成物を含む光学フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明の光学フィルムは、240℃/98Nにおけるメルトフローレートが10以下であるアクリル樹脂(A)99.5〜90質量部と、分子量600以上である芳香族リン酸エステル化合物(B)0.5〜10質量部と、を含み、ガラス転移温度が110℃以上であるアクリル系樹脂組成物(C)からなる光学フィルムである。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、成型性、金型汚れの発生を抑制したエポキシプリプレグ離型フィルムとして、エア噛み、皺、追従性を大きく向上した離型用二軸配向ポリアリーレンスルフィドフィルムを提供すること。
【解決手段】実質的にポリアリーレンスルフィド樹脂(A)と粒子(B)のみからなる二軸配向ポリアリーレンスルフィドフィルムであり、該二軸延伸フィルムの少なくとも片表面の表面平均中心線粗さ(SRa)が100nm以上である離型用二軸配向ポリアリーレンスルフィドフィルム。 (もっと読む)


【課題】工程中での切断が起こらないように高倍率延伸を行うことにより、高結晶性及び高物性を有するポリオレフィン成形体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリオレフィンからなる成形体であって、固体NMRにより求められる結晶化度が80%以上であり、かつ示差熱分析において融点未満の温度の吸熱ピークを有さないことを特徴とするポリオレフィン成形体。さらには、赤外吸収分光法による分子鎖配向度が90%以上であることや、ポリオレフィンがポリエチレンであることが好ましい。また、成形体の形状としては、幅が1mm以上のテープ状であることが好ましい。一方ポリオレフィン成形体の製造方法は、赤外吸収分光法による分子鎖配向度が80%以上である予備延伸されたポリオレフィンからなる成形体を用い、該成形体の無張力状態における融点よりも高く、工程張力下における融点未満の温度にて延伸すること、または150MPa以上の延伸張力にて延伸することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製膜性、白色性、反射性、軽量性、熱寸法安定性に優れた白色フィルム提供すること。
【解決手段】ポリエステル樹脂(A)と非相溶性成分(B)を含有する白色ポリエステル層(W層)を有する白色フィルムであって、該ポリエステル樹脂(A)がポリエステル樹脂成分(a2)を有し、該ポリエステル樹脂成分(a2)が炭素数4以上8以下の脂環式ジオール成分(a2x)または炭素数4以上8以下の脂環式ジカルボン酸成分(a2y)の少なくともいずれかを有し、かつ、適切に設定された条件を満たす白色フィルム。 (もっと読む)


【課題】縦型脱塩室に充填されるモノリスと粒状イオン交換樹脂との混合イオン交換体の利点を保持しつつ、モノリス強度が高く、通水時の圧力損失を抑制し、処理水水質が良好で、且つ消費電力が少ないEDI及びその運転方法を提供すること。
【解決手段】縦型脱塩室を有するEDIであって、該脱塩室に充填されるイオン交換体が、気泡状のマクロポア同士が重なり合い、この重なる部分が水湿潤状態で平均直径30〜300μmの開口となる連続マクロポア構造体であり、全細孔容積0.5〜5ml/g、水湿潤状態での体積当りのイオン交換容量0.4〜5mg当量/mlであり、イオン交換基が該多孔質イオン交換体中に均一に分布しており、且つ該連続マクロポア構造体(乾燥体)の切断面のSEM画像において、断面に表れる骨格部面積が、画像領域中25〜50%であるモノリスと粒状イオン交換樹脂の混合イオン交換体である。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性に優れた二軸配向ポリエステルフィルムを提供する。詳しくは、太陽電池用バックシートとした際に環境変化による劣化が少なく、耐久性が優れた太陽電池用バックシートを提供し、電気絶縁用フィルムとした際に厳しい環境下でも劣化せず、耐久性に優れた電気絶縁用フィルムを提供する。
【解決手段】二軸配向ポリエステルフィルムは、示差走査熱量分析(DSC)による結晶化パラメータΔTcgが70〜110℃であり、カルボキシル末端量が0.1〜10当量/トンであり、固有粘度が0.50〜0.90dl/gの二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】単一でありながら逆波長依存性を有するフィルムを作製できる重合体、該重合体により作製したフィルム、およびその他の光学材料を提供すること。
【解決手段】エチレンまたは炭素原子数が3〜20のα−オレフィンから導かれる構成単位(A)を30〜70モル%、
所定の化学式で表される環状オレフィンから導かれる構成単位(B)を20〜50モル%、
芳香族ビニル化合物から導かれる構成単位(C)を0.1〜20モル%含み、
下記要件[1]〜[3]を同時に満たすことを特徴とする、環状オレフィン系重合体。
[1]移動粘度計によりASTM J1601に準じた測定方法にて測定を行った場合の135℃のデカリン中での極限粘度[η]が0.4〜5.0dl/gの範囲にある。
[2]H−NMRにおいて6.0〜6.8ppmの範囲にピークが存在する。
[3]示差走査熱量計(DSC)より求められるガラス転移温度が100℃〜200℃の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性と高い屈折率を有する有機無機複合組成物を提供する。
【解決手段】−C(=O)O−結合、−C(=S)S−結合、−C(=O)S−結合またはC(=S)O−結合を有する繰り返し単位を含む熱可塑性樹脂に無機微粒子を分散させる際に、分散剤を50/d以上500/d以下の質量パーセントで添加する(dは無機微粒子の数平均粒子径[単位:nm]) (もっと読む)


【課題】従来の支持体表面の疵の発生防止、支持体表面への異物付着防止等の管理作業を必要とする支持体を用いないで、表面の平滑性を良好とできるフィルム状物質の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のフィルム状物質の製造方法は、表面が界面活性剤の層で覆われた油浴を準備する工程、フィルム状物質の前駆物質と水系溶媒とを含む塗布液を前記界面活性剤の層に塗布する工程、塗布された塗布液を前記界面活性剤の層上で流延する工程を有し、前記塗布液は界面活性剤の親水性基と接しながら流延することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】逆分散性が大きく、透湿度およびヘイズが低く、偏光板保護フィルムとして使用した場合に高温高湿下での液晶表示装置の表示性能劣化が小さいセルロースアシレートフィルム、前記フィルムを透明保護膜として用いた偏光板、及び前記偏光板を有する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ケトン化合物−ホルムアルデヒド重合物還元体のアシル変性化合物を含有することを特徴とするセルロースアシレートフィルム、これを用いた偏光板及び液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】応力緩和性、特に高温での応力緩和性に優れた充填材入りフッ素樹脂シートを提供すること。
【解決手段】フッ素樹脂と修正モース硬度が8以上の無機充填材とを、体積比でフッ素樹脂:無機充填材=30〜55:70〜45(ただし、両者の合計は100である。)の割合で含有することを特徴とする充填材入りフッ素樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】シンジオタクティックポリプロピレンのフィルムを均一延伸することにより、厚さ均一性が高く、かつヘイズが低い延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】融点を有する樹脂(A)と、前記樹脂(A)の融点よりも5℃以上低い融点を有する樹脂(B)とを含む延伸フィルムであって、前記樹脂(A)および(B)の少なくとも一方が、シンジオタクティックポリプロピレンである延伸フィルムを提供する。本発明の延伸フィルムは、全光線透過率が高く、かつ耐熱性も高く、さらに低延伸倍率でありうる。 (もっと読む)


【課題】コントラスト性能の向上を図れ、マット効果に優れるとともにフィルム同士の貼り付きなどのブロッキングを防止でき、さらには押出工程でのフィルターの目詰まりを防止して生産性を向上させることのできるセルロースエステルフィルム及びセルロースエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】溶融流延法によって製膜されるセルロースエステルフィルムであって、セルロースエステルを含む溶融混合物中のゲルフィラーの大きさが、0.5〜30μmで、50〜500個/gであり、50μm以上が0〜2個/10gである。 (もっと読む)


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