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Fターム[4F071BA01]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 成形品の製造(材料組成物の状態) (4,375) | ペレット、粒状物 (2,410)

Fターム[4F071BA01]に分類される特許

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【課題】 高い物理特性と光学特性とを両立し、かつ、延伸等の二次加工を行っても透明性を維持することが可能なマレイミド系共重合体樹脂フィルム、光学フィルム、偏光子保護フィルム、位相差板、偏光板を提供する。
【解決手段】 マレイミド系共重合体樹脂からなるマトリックス中に、ゴム状重合体が分散しているマレイミド系共重合体樹脂フィルムであって、前記ゴム状重合体の表面に前記マレイミド系共重合体樹脂と相溶する高分子鎖が結合しているマレイミド系共重合体樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】
厚さが500μm以下で、成形体の主面の面積が特定値以上である薄型の射出成形体であって、成形時の成形加工性に優れ、離型時に割れが生じることがなく、得られる成形体の透明性、機械的強度、転写性および耐熱性に優れる熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂からなる成形体を提供する。
【解決手段】
厚さt(μm)が500μm以下であり、成形体の主面の面積S(μm)が、
【数1】


である成形体であって、
(1)230℃、荷重2.16kgにおけるメルトマスフローレイト(MFR)が5〜16g/10分の範囲にあり、
(2)ガラス転移温度(X)が110℃以上であり、かつ、
(3)重量平均分子量(Y)が、
【数2】


の範囲にある熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂を射出成形してなる成形体。 (もっと読む)


【課題】発熱性電子部品の放熱部材、筐体用途として容易に射出成形可能な剛性、衝撃強度、耐熱性、放熱性に優れた熱可塑性樹脂組成物、成形体並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と特定のフィラーからなる熱伝導率が0.4〜1.5W/mK、メルトマスフローレイトが2〜200g/10minかつ曲げ弾性率1000〜8000Mpa以下であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物、成形体並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 8000番以上の研磨剤を用いて研磨し鏡面仕上げされた金型を用いて成形した場合でも、離型性に優れ、かつ、高温に晒されても表面光沢が損なわれないポリエステル樹脂組成物および成形体を提供する。
【解決手段】 熱可塑性ポリエステル樹脂および特定のポリグリセリン脂肪酸エステル化合物を含有するポリエステル樹脂組成物とすることにより、該ポリエステル樹脂組成物を成形することにより得られる成形体は、上記特性を有する。 (もっと読む)


【課題】表面外観良好で、且つ高い熱安定性を有するポリオキシメチレン共重合体成形材料からなる射出成形体を提供する。
【解決手段】限定された重合温度及び/又は重合収率条件下でトリオキサンと1,3ジオキソランを、三フッ化ホウ素、三フッ化ホウ素水和物、及び酸素原子またはイオウ原子を含む有機化合物と三フッ化ホウ素との配位錯化合物よりなる群から選ばれた少なくとも一種の重合触媒の存在下に共重合することにより、射出成形片の表面10mm×10mm当たりに存在する長径250μm以上、深さ2μm以上の凹部の数が20個以下の表面外観良好で且つ熱安定性に非常に優れるポリオキシメチレン共重合体成形材料からなる射出成形体。 (もっと読む)


【課題】耐溶剤性、自然収縮性、低温収縮性、剛性等に優れ、耐ブロッキング性、耐温水融着性、低温伸び及び耐衝撃性等の物性バランスに優れ、ゲルに起因するフィッシュアイ(FE)が少ない熱収縮性フィルムに好適な水添共重合体を提供する。
【解決手段】ビニル芳香族炭化水素と共役ジエンからなる非水添共重合体を水添し、特定重量のビニル芳香族炭化水素からなる重合体ブロック(A)と、特定のビニル芳香族炭化水素含有量のビニル芳香族炭化水素と共役ジエンからなる共重合体ブロック(B)を少なくとも1つ含有し、動的粘弾性測定の関数tanδのピークが80℃を越え、110℃以下の範囲に少なくとも1つ存在する水添共重合体。 (もっと読む)


【課題】 安価な樹脂組成物で、耐熱性、曲げ弾性率、難燃性などに優れしかも射出成形体、ブロー成形体、チューブ、パイプ、ボトル、自動車外板部材、ハウジング材、電気・電子部品、自動車部品、フィルム、シートなどに適用可能なポリフェニレンエーテル組成物を提供する。
【解決手段】 (A)一般式(1)
【化1】


(式中、RおよびRは、それぞれ独立に水素原子又は置換基を有することもある全炭素数1〜20の炭化水素基を表す。)
で示される構造単位を有するポリフェニレンエーテル99〜1質量%と、(B)該ポリフェニレンエーテルと反応性を有する官能基を持った共重合体1〜99質量%に、成分(A)と成分(B)の和100質量部に対し、(C)ガラス繊維を0.5〜80質量部含有してなる組成物。 (もっと読む)


【課題】 高湿度下での易滑性に優れたポリアミド系フィルムを提供すること。
【解決手段】 湿度50%下での動摩擦係数(A)と湿度65%での動摩擦係数(B)との比(B)/(A)が1.5以下とする。 (もっと読む)


【課題】優れた枚葉オフセット印刷性を有する印刷用紙、およびそれを用いたラベルの提供。
【解決手段】(a)特定の式で表される脂肪族ジオール単位と、特定の式で表される脂肪族ジカルボン酸単位とを少なくとも含む脂肪族ポリエステル樹脂40〜90重量%、及び(b)無機微細粉末10〜60重量%を含む脂肪族ポリエステル樹脂組成物を含有する無延伸樹脂フィルムであって、該フィルムのガーレ剛度が50〜3,000mgの範囲であり、該フィルムの不透明度が85〜100%の範囲であり、該フィルム表面の投影面積4,292μm2 当たりの表面積Sが5,000〜50,000μm2 の範囲であり、且つ投影面積4,292μm2 当たりの凸部の体積Vが2,000〜20,000μm3 の範囲であることを特徴とする印刷用紙。 (もっと読む)


本発明は、フィルムをつくるのに有用なバイモーダル線状低密度ポリエチレン重合体組成物の製造方法に関する。重合体組成物は0.4から1.0g/10分のメルトフローレートMFRおよび918から925kg/mの密度を有する。重合体組成物の製造方法は、エチレンをアルファー−オレフィン共単量体とループ反応器中で共重合させ、50から500g/10minのメルトフローレートMFRおよび945から953kg/mの密度を持つ低分子量重合体を製造することを含む。重合は気相反応器中で継続され、最終重合体組成物が所望の特性を有するように、高分子量重合体が製造される。最終組成物は、41から48重量%の低分子量重合体および59から52重量%の高分子量重合体を含有する。得られるフィルムは優れた視覚上の外観および良好な機械的特性を有する。組成物は容易にフィルムに加工することができる。プロセスは運転停止なしに長期間運転できる。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂の優れた耐薬品等の種々の性質を維持したまま、汎用樹脂などの他の材料に対して直接、強固に接着でき、従来のフッ素樹脂より低温で成形ができ、耐熱性のない汎用樹脂との熱融着、共押出が可能であり、低温成形が可能であるフッ素樹脂を提供する。
【解決手段】テトラフルオロエチレン30モル%〜81モル%と少なくとも1種の他のモノマー70〜19モル%からなり、ポリマー鎖末端がカーボネート末端であり、0.1〜100g/10分のメルトフローレート(200℃,5kg荷重)、および90〜200℃の融点を有するテトラフルオロエチレン共重合体。 (もっと読む)


物品であって、少なくとも1つのビニリデンクロライドポリマー及び少なくとも1つの可塑剤を含む組成物から作成した単層吹込みフィルムを含み、少なくとも1つのビニリデンクロライドポリマーがビニリデンクロライドと、メチルアクリレート、エチルアクリレート、又はブチルアクリレート、或いはその組合せから選択される少なくとも1つのアルキルアクリレートをビニリデンクロライドポリマーのモノマー含有率の2.5〜9モルパーセントの量で含み、該可塑剤がポリマー100重量部当たり1〜15重量部の量で存在し、物品はパッケージ、容器、積層体、ソーセージケーシング、又はその組合せ、特にソーセージケーシングから選択され、指定された特徴の少なくとも4つが存在する。本発明は、本発明の物品及びそれに使用されるフィルムを作成するプロセスも含む。
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【課題】 負の複屈折性を示し、透明性、耐熱性、機械強度、柔軟性に優れたジエン類残基単位が水素添加されたブロック共重合体及びそれよりなる光学フィルムを提供する。
【解決手段】 一般式(I)で示されるビニルナフタレン類と一般式(II)で示されるジエン類とを共重合反応させて得られるA−B−A型ブロック共重合体であって、該ブロック共重合体中のビニルナフタレン類残基単位の含有量が70〜99重量%であり、ジエン類残基単位が水素添加されている数平均分子量が40000〜300000であることを特徴とする水素添加ブロック共重合体及びそれよりなる光学フィルム。
【化1】


(ここで、Rは、水素、炭素数1から12のアルキル基を表わす。)
【化2】


(ここで、R〜Rはそれぞれ独立に、水素、炭素数1から6のアルキル基を表わす。) (もっと読む)


【課題】 本発明は上記事情に鑑みなされたもので、加熱溶融法にて偏光板保護用セルロースエステルフィルムを得る方法において、セルロースエステル樹脂の劣化を抑え、かつ、添加剤の混合・分散性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 少なくともセルロースエステル樹脂と有機系添加剤を混合し、一体の成型物を得たのち、加熱溶融させることで得られる偏光板保護フィルムの製造方法において、該成型物の大きさが1mm×1mm×1mm〜20mm×20mm×20mmの立方体の範囲内であり、前記成型物中の前記セルロースエステル樹脂は粒子状態で含有されていることを特徴とする偏光板保護フィルムの製造方法。 (もっと読む)


比較的低い屈折率および比較的高いガラス転移温度を有する変性コポリエステルが開示される。これらの変性コポリエステルは、多層ポリマーフィルムなどの光学フィルムにおける1つまたは複数の層を形成するのに使用することができる。
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【課題】 大画面サイズのテレビ等に用いた際にも良好な光学特性、機械特性、寸法安定性を有する光学フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1種の安定化剤、少なくとも1種の可塑剤、及びセルロースエステルを含むフィルム形成材料を加熱溶融し、溶融流延法によって製造した光学フィルムにおいて、前記セルロースエステルの重量平均分子量が20万以上であり、かつ置換度が下記式(1)及び(2)を満たすセルロースエステルを用いて製膜したことを特徴とする、光学フィルム。
式(1) 2.4≦X+Y≦2.8
式(2) 0.3≦Y≦2.0
(式中、Xはアセチル基による置換度であり、Yはプロピオニル基による置換度を表す。) (もっと読む)


【課題】 表面の平滑化とハンドリング性とのバランスに優れ、保護層転写後の表面の光沢度を高く維持することのできる転写型画像保護フィルムの基材用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルム厚さが6μm以下であり、少なくともフィルム片面の算術平均粗さ(Ra)が0.031〜0.045μmであり、200℃到達時点でのフィルムの長手方向の長さの変化率が−1.5%〜+1.0%であり、フィルムの面配向度が0.165以上であることを特徴とする転写型画像保護フィルムの基材用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】所望の波長分散特性、高い透明性、優れた加工性を持つ位相差フィルムの提供。
【解決手段】(A)式[3]及び式[4]とカーボネート前駆物質の反応による芳香族ポリカーボネート共重合体(B)ポリエーテルエステル樹脂(C)テルペンフェノール樹脂とを所定割合配合した芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を使用した位相差フィルム。


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【課題】 所望の波長分散特性をもち、高度な透明性、溶融加工性に優れたポリカーボネート樹脂組成物及びそれからなる位相差フィルムを提供する。
【解決手段】 (A)下記一般式[1]


[式中、R1〜R4は夫々独立して水素原子、炭素原子数1〜9の芳香族基を含んでもよい炭化水素基、またはハロゲン原子である。]で表される繰り返し単位(A1)及び一般式で表される繰り返し単位(A2)よりなり、全カーボネート繰り返し単位における単位(A1)と単位(A2)の割合がモル比で(A1):(A2)=5:95〜95:5の範囲である芳香族ポリカーボネート共重合体100重量部に対して(B)テルペンフェノール樹脂5〜90重量部を配合して得られる芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】約0.2ミクロン程度の厚さを有するフィルムを含む2.5ミクロン以下の厚さを有する超薄フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムを幅出機内で同時に二軸延伸する。 (もっと読む)


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