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Fターム[4F071BA01]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 成形品の製造(材料組成物の状態) (4,375) | ペレット、粒状物 (2,410)

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2,301 - 2,320 / 2,410


アルキレンオキシドホモ−又はコポリマーを含むポリマーフィルムであって、そのフィルムは、架橋アルキレンオキシドホモ−又はコポリマーの凝集パターン及び非架橋アルキレンオキシドホモ−又はコポリマーの領域を含み、接着フィルムとして有用であり、また接着フィルムを製造するのに有用である。
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【課題】耐衝撃性、流動性、表面光沢に優れ、かつブロンズ現象を解決し、さらに淡色系での耐候性が良好なAAS系樹脂組成物の提供。
【解決手段】特定の物性を有する2種類のアクリル酸エステル系ゴム(a−1)20〜80重量%の存在下に芳香族ビニル20〜90重量%、シアン化ビニル0〜20重量%およびアルキル(メタ)アクリレート0〜80重量%からなる単量体(a−2)80〜20重量%を重合してなるグラフト率が20〜150%のグラフト重合体(A)10〜90重量%および芳香族ビニル10〜49.5重量%、シアン化ビニル0〜10重量%およびアルキル(メタ)アクリレート50.5〜90重量%を重合してなる共重合体(B)10〜90重量%からなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


PVC系のテープを燃焼させると、ダイオキシン発生の報告があること等を背景に、PVC系粘着テープに替わり、PVC系粘着テープと同等の物理的特性と電気的特性を持つ非ハロゲンテープが望まれている。PVCをポリプロピレン系合成樹脂に単に置き換えただけでは、手切れ性が悪いという問題があるので、合成樹脂組成物を、ポリプロピレン系樹脂100重量部、ポリエチレン系樹脂1〜70重量部、平均粒子径0.5〜10μmの無機質充填剤1〜200重量部及び相溶化剤0.1〜50重量部を有する組成に工夫し、更に、MD方向に1.05〜3倍まで延伸する一方、フィルム厚を0.03〜0.5mmに維持した。
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【課題】 本発明は、ポリアミドイミドを用いその優れた初期弾性率や難燃性等の特性を活かしながらも、向上が求められるクリープ性を改善することにより、画質低下(色ずれ、画像ボケ)の問題を生じない導電性シームレスベルトを提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリアミドイミドとポリエーテルサルホンと導電性フィラーとが配合され、該ポリアミドイミドと該ポリエーテルサルホンとがポリマーアロイ化されている導電性シームレスベルトであり、このベルトは、前記ポリアミドイミドと前記ポリエーテルサルホンとが、重量比で95/5〜50/50の割合で配合され、前記導電性フィラーが、前記ポリアミドイミドと前記ポリエーテルサルホンとの合計量100重量部に対し1重量部〜50重量部の割合で配合されているのが好ましい。
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【課題】 製膜安定性に優れ、手切れ性の良い、工業資材、医薬品、衛生資材、食品等の包装材料の構成材料として好適な二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルムの結晶化温度(Tc)が125℃以上であり、フィルムの長手方向および幅方向の端列抵抗値がいずれも80N以下であることを特徴とする二軸延伸ポリエステルフィルムであり、少なくとも2層のポリエステル層を有する積層フィルムであることが好ましい。 (もっと読む)


より優れた摩擦学的性質を有する複合材料は、移動薄膜形成ポリマーをである第1ポリマー、および第1ポリマーと混合された第2ポリマーを含む。第1ポリマーは少なくとも10重量%の複合物であり、この複合物の<10−7mm/Nmの磨耗率、および該複合物の0.15以下の平均摩擦係数を与える。この第1のポリマーは、PTFEであり、第2ポリマーは、ポリアリールエーテルケトン(PEEK)であり得る。複合物を形成する方法は、多量の移動薄膜形成ポリマー粒子および第2ポリマー粒子を供給する工程、ならびに少なくとも1つの移動薄膜形成ポリマーおよび多量の強化相ポリマー粒子を軟化または可動化させるのに十分な温度で粒子を成形または押出し成形する工程を包含し、相互結合網目構造を形成し、生成される複合物は、磨耗率<10−7mm/Nmを与える。
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【課題】 生分解性を有し、かつ耐熱性、特に高温環境下における弾性特性に優れた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 乳酸系樹脂100質量部にロジン誘導体が10〜100質量部を配合している樹脂組成物を提供する。前記ロジン誘導体の軟化温度が100℃〜170℃で、
重合ロジンエステル、ロジン変性フェノール樹脂が用いられ、上記樹脂組成物からなる樹脂成形体は80℃における貯蔵弾性率を10MPa以上としている。
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可塑化された粒子状PVA組成物の製造方法であって、80重量%乃至90重量%が粒子状PVA樹脂であり、10重量%乃至20重量%が可塑化剤であり、該可塑化剤の一部は少なくとも水である混合物を、ミキサーにより該混合物が少なくとも50℃に達するような十分な攪拌速度と時間によって攪拌する工程、攪拌中の該混合物の見かけ粘度を観測し、該混合物の見かけ粘度がピーク値を示した後に実質的に一定レベルにまで低下するまで攪拌を継続し、これによって7%乃至14%の範囲の水分含有率を有する可塑化された粒子状の混合物を得る工程、好ましくは、可塑化された粒子状混合物に対して0.05重量%乃至0.5重量%の凝結防止剤を添加する工程と、該凝結防止剤が前記可塑化された粒子状組成物に混ざるまで攪拌を継続する工程、および攪拌を止め、ミキサーから混合物を取り除く工程を備え、攪拌中は常に混合物の温度が100℃を下回るように保たれていることを特徴とする方法が提供される。可塑化された粒子状組成物の特性は、押出成形やブロー成形によって構造上および性質上の優れた利点を有するフィルムに加工しうるというものである。結果として、偏光顕微鏡を用いて見た際に、例えば10乃至500マイクロメートルの微小領域からなる単一ない組織を有し、その領域内においては異方性の配向を示し、他の微小領域に対して等方的に配向するようなPVAフィルムがさらに提供される。 (もっと読む)


本発明は高分子組成物、及びその組成物を作る方法及びそれを用いる方法に関する。その組成物は プロピレン誘導単位及び少なくとも一つのスチレンブロックコポリマーを含む少なくとも一つのポリマーを含む。
本発明は、弾性特性の様な有益な物理的特性を持ちつつ、それらの組成物を種々の製品の形で用いることができる加工特性を持つ高分子組成物にし、例えば、ある実施の形態においては、高分子組成物は、柔軟性、良好な引張り強さ、及び低い張力セット(tension set)及び履歴現象(hysterisis) を示しつつ、押出し、射出成形、ブロー成形(blow molding)、カレンダー加工等の様な従来のプロセスにおいて良好な加工性を示す。加工性と物理特性の組み合わせを持つことにより、高分子組成物はフィルム、繊維、織布及び不織布、シート、成形品、押出し成形品、熱成形品、及びその様な応用材料から生産される全ての製品への応用等種々の分野で有用に用いられる。 (もっと読む)


【課題】金属蒸着用のポリプロピレン系フィルム、並びに金属蒸着フィルムを提供すること。
【解決手段】MFR(230℃、2.16kgf)が0.1〜20(g/10min)であり、キシレン可溶分量が2.0重量%以下を満たすたポリプロピレン系樹脂を用いて製造された成形体であって、下記関係式(Eq-1)や下記関係式(Eq-2)を満たす特徴とする金属蒸着用フィルム成形体、並びに該フィルムから得られる金属蒸着フィルムおよびその成形体。


〔上記関係式(Eq-1)において、σ(0)は成形直後のフィルム表面張力(mN/m)、σ(7)は成形7日後のフィルム表面張力(mN/m)である。〕


〔上記関係式(Eq-2)において EはMD方向とTD方向のヤング率の平均値(MPa)、Tmは示差走査熱量計によって測定した融点(℃)、αは測定温度に依存した比例定数である。〕 (もっと読む)


【課題】
固体高分子形燃料電池、直接液体形燃料電池、直接メタノール形燃料電池に使用する高分子電解質膜として、高いプロトン伝導性と優れたメタノール遮断性を両立させることが困難である問題を鑑みて、高いプロトン伝導性と優れたメタノール遮断性に優れる高分子電解質膜を提供することである。
【解決手段】 溶媒溶解性の異なる少なくとも2種以上の高分子化合物からなり、該高分子化合物の少なくとも1種は芳香族系高分子化合物である高分子フィルムから、該芳香族系高分子化合物にスルホン酸基を導入することによって高分子電解質膜とする。 (もっと読む)


(A)面方向におけるヤング率の最小値が5GPa以上でかつ最大値と最小値の差が1GPa以下であり、(B)30分間、105℃で加熱処理したときの熱収縮率の最大値が0.6%以下でかつ最大値と最小値の差が0.3%以下であり、(C)フィルムの両表面の中心線平均表面粗さ(Ra)が2〜10nmの範囲であり、そして(D)フィルム中において該不活性粒子の凝集率が30%以下である、不活性粒子を含有するポリエステルからなる二軸配向ポリエステルフィルム。このフィルムは表面が平坦で、かつ粒子の凝集による粗大突起が少なく、高強度でかつ熱収縮率が小さく、フレキシブルディスク、特に高密度磁気ディスク用ベースフィルムとして、エラー(D/O)が少なく、ヘッド当たりや寸法安定性に優れている。 (もっと読む)


【課題】 乳酸系樹脂を含み廃棄後の環境に対する負荷が少ない樹脂組成物を用いてウェルドライン強度と寸法安定性を共に備えた射出成形体を提供すること。
【解決手段】 本発明は、乳酸系樹脂(A)、乳酸系樹脂以外の脂肪族ポリエステル(B)、芳香族脂肪族ポリエステル(C)および球状フィラー(D)を含むことを特徴とする樹脂組成物、および当該樹脂組成物を射出成形してなる樹脂成形体を提供する。
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ポリエチレンテレフタレート射出成形組成物であって、 (a) ポリエチレンテレフタレートマトリックス樹脂約30〜約70重量%; (b) 強化剤、無機充填剤およびそれらの混合物から選択される成分約3〜約60重量%; (c) 高分子耐衝撃性改良剤0〜約25重量%; (d) 20〜35個の炭素原子を有する炭化水素カルボン酸のナトリウムおよびカリウム塩から選択される核剤; (e) 6〜35個の炭素原子を有する炭化水素カルボン酸のエチレングリコールエステルから選択される可塑剤を含み;場合によっては、滑剤、抗酸化剤、顔料、UV安定剤、離型剤およびそれらの混合物を含む組成物。本組成物は、部品に成形される時、優れた表面、特に、表面光沢を示す。 (もっと読む)


【課題】透明性、外観に優れる含フッ素共重合体のフィルムの提供。
【解決手段】エチレンに基づく繰り返し単位、テトラフルオロエチレンに基づく繰り返し単位、ヘキサフルオロプロピレンに基づく繰り返し単位及びCF=CFOR(Rは炭素数1〜10のフルオロアルキル基を示す。)で表されるフルオロアルキルビニルエーテルに基づく繰り返し単位からなり、前記繰り返し単位が特性組成範囲であり、297℃における容量流速が0.1〜30mm/秒である含フッ素共重合体が、320℃以下の成形温度で成形されてなる含フッ素共重合体のフィルム。 (もっと読む)


【課題】成形品製造後も安定的な柔軟性を兼ね備えた生分解性樹脂フィルムの提供。
【解決手段】 式(1):[−CHR−CH2−CO−O−](RはCn2n+1で表されるアルキル基で、n=1及び3)で示される、微生物から生産される、ポリ(3−ヒドロキシブチレート−コ−3−ヒドロキシヘキサノエート、)からなるフィルムであって、式(2):{(製造から2日間経過後の引張り伸び率(%)−製造から90日間経過後の引張り伸び率(%))/製造から2日間経過後の引張り伸び率(%)}×100で示されるフィルムの製造から2日間経過後と90日間経過後の引張り伸び変化率(%)が40(%)以下であり、且つ、フィルムの製造から90日間経過後の引張り伸び率が50(%)以上であることを特徴とするフィルム。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れかつ透明性の変動が少なく、成形時のアセトアルデヒドの生成が抑制され、また耐圧性あるいは耐熱寸法安定性に優れた中空成形体、特に耐圧性や耐熱耐圧性に優れた中空成形品を高速成形により効率よく生産することができるポリエステル及びそれからなるポリエステル組成物並びにポリエステル成形体を提供する。
【解決手段】 主としてエチレンテレフタレートを主繰返し単位とするポリエステルであって、極限粘度Xが0.60〜0.90デシリットル/グラム、280℃で成形した5mm厚みの成形体のヘイズ(A)が30%以下、かつ290℃で成形した成形体のアセトアルデヒド含有量(AA1)と280℃で成形した成形体のアセトアルデヒド含有量(AA2)の差△AAが3.0ppm以下であることを特徴とするポリエステル。 (もっと読む)


【課題】 光学フィルム用材料として適した、微小異物の少ないセルロースアシレートの
製造方法を提供する。
【解決手段】 下記式を満足する置換度を有するセルロースアシレートの製造方法であっ
て、1)セルロースに対し、活性化剤として水または炭素原子数2以上7以下のカルボン
酸の少なくとも一方を添加する工程と、2)活性化剤を添加したセルロースにマイクロ波
を照射する工程と、3)セルロースに炭素原子数2以上7以下のカルボン酸の酸無水物を
加え、ブレンステッド酸の存在下で、セルロースの水酸基をアシル化する工程とを含むセ
ルロースアシレートの製造方法。
2.0≦A+B≦3
0≦A≦2.5
0.3≦B≦3
(式中、Aはアセチル基の置換度を表し、Bは炭素原子数3以上7以下のアシル基の置
換度の総和を表す。) (もっと読む)


【課題】 共回り、縦引けを生じない適度な収縮応力と、経時脆化の少ない熱収縮性ポリエステル系フィルムの提供。
【解決手段】 テレフタル酸、エチレングリコール、1,4−シクロヘキサンジメタノール及びジエチレングリコールを含有し、全ジオール成分100モル%中に1,4−シクロヘキサンジメタノールを25モル%以上35モル%未満とジエチレングリコールを5モル%未満含むポリエチレンテレフタレート共重合体A80〜90質量%と、テレフタル酸、イソフタル酸、1,4−ブタンジオールを含有し、全ジカルボン酸成分100モル%中にイソフタル酸を5モル%以上15モル%未満含むポリブチレンテレフタレート共重合体B10〜20質量%とからなり、85℃シリコーンバス中に1分間浸漬したときのフィルム主収縮方向の最大収縮応力が6.0MPa以上12.0MPa未満である。 (もっと読む)


【課題】 劣化物や金属成分の析出に起因した表面平坦性の悪化がなく、長手方向の厚み斑の小さい、出力、ドロップアウト特性、エラーレート特性に優れた蒸着型磁気記録媒体が得られるポリアルキレンナフタレートフィルムおよびそれを用いた磁気記録媒体の提供。
【解決手段】 主たる触媒がチタン化合物で、全酸成分のモル数を基準として、フィルム中の該チタン化合物のチタン元素量が2〜15mmol%の範囲にあり、かつ安定剤として含有するリン化合物のリン元素量(P)と該チタン元素量の比(P/Ti)が0.1〜2の範囲にあるポリアルキレンナフタレートからなり、長手方向のヤング率(YMD)が4.5GPa以上、幅方向のヤング率(YTD)が9GPa以上、厚みが2〜7μm、かつフィルムの長手方向2mの範囲における厚み斑(最大厚みと最小厚みの差)が0.6μm以下である蒸着型磁気記録媒体用ポリアルキレンナフタレートフィルム。 (もっと読む)


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