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Fターム[4F071BA01]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 成形品の製造(材料組成物の状態) (4,375) | ペレット、粒状物 (2,410)

Fターム[4F071BA01]に分類される特許

2,381 - 2,400 / 2,410


本発明は、屈折率n(25℃)が1.50〜1.60で、アッベ数が50〜60のシクロオレフィンコオリゴマーを含む着色装飾材料に関する。この材料の技術的性質、特に光学的性質は、装飾材料として優れた適性を提供している。
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本発明は、組成物とその組成物を含むパッケージシステムとの組合せを含むパッケージされた製品を開示し、パッケージシステムは、高密度ポリエチレン熱可塑性樹脂と低密度ポリエチレン熱可塑性樹脂の組合せを、低密度ポリエチレン熱可塑性樹脂約20%に対して高密度ポリエチレン熱可塑性樹脂約80%からの比で有する、押出しブロー成形された熱可塑性パッケージを含む。
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線状低密度ポリエチレンを、約0.05マイクロメートル未満の平均粒子サイズを有する超微細な酸化亜鉛と配合し、その後、フィルムを形成することによってストレッチフィルムの密着力を改善するための方法。 (もっと読む)


エチレン含有ポリマーからなる群より選択される第一成分、ならびにプロピレン含有ポリマー、およびメチルペンテン含有ポリマーからなる群より選択される第二成分、を有するポリマーブレンド物の単層フィルムであり、第一成分はフィルム中に重量で約60%から約1%存在し、第一成分はDSCで決定される第一融点温度を有し、第二成分はフィルム中に重量で約99%から約40%存在し、第二成分はDSCで決定される第二融点温度を有し;そしてそのフィルムは約100℃から約130℃の温度の蒸気滅菌に耐えることができる。
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ラッピングホイルがポリオレフィンからつくられ、120phr超の金属水酸化物、好ましくは水酸化アルミニウム、さらに好ましくは水酸化マグネシウムを含んでいることを特徴とするハロゲンを含まない燃焼遅延性をもったラッピングホイルが記載されている。 (もっと読む)


ポリオレフィンおよび水酸化マグネシウムから製造したハロゲンを含有しないラッピングホイルを開示し、このラッピングホイルは、前記水酸化マグネシウムに場合により不規則な球形の形状を与えると同時にランプホイルの厚みを30から200μm、特に50から130μmにすることを特徴とする。
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ハロゲンも燐も含有していなくてカーボンブラックおよび金属水酸化物を含有する難燃性ポリオレフィン製巻き線箔を開示する。前記巻き線箔の水平に置いたサンプルがFMVSS 302に従って示す燃焼速度は200mm/分未満、好適には100mm/分未満であり、この巻き線箔はFMVSS 302に記述されている試験条件下で自己消火性である。 (もっと読む)


耐老化性で特にハロゲンを含有しないポリオレフィン製ラッピングホイルを開示し、このラッピングホイルは、一次抗酸化剤を少なくとも4phr含有するか或は一次抗酸化剤機能と二次抗酸化剤機能が異なる分子に存在するか或は1つの分子の中に統合されていていてもよい一次抗酸化剤と二次抗酸化剤の組み合わせを少なくとも0.3phr含有することを特徴とする。
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本発明は、空気急冷ブロンフィルムを製造するのに好適なポリプロピレン樹脂を指向する。この樹脂は、5g/10分以上のメルトフローレート、2%未満のキシレン可溶部、95%以上の立体規則性ペンタッド分率、95%以上の立体規則性ペンタッド/トライアッド比、少なくとも65%の結晶度、および少なくとも127℃の結晶化温度を有する。このポリプロピレンは500ppm〜2500ppmの結晶核剤/清澄添加剤を含有する。この樹脂から作製される急冷ブロンフィルムは、200℃/分の走査速度のDSC分析を用いると、少なくとも116℃の結晶化開始温度と4.1秒又はそれ以下の結晶化半減時間を示す。
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フィルムは、フィルムの全重量を基準にして、約95重量%以上の熱可塑性樹脂及び約0.001〜約5.0重量%のスルホン酸塩を含有し、UL−94等級がVTM−0である。熱可塑性樹脂は、ポリイミド、ポリスルホン及びこれらの熱可塑性樹脂の1種以上を含む共重合体、反応生成物及び組合せからなる群から選択される。 (もっと読む)


本発明は、ポリメチルメタクリレートマトリックス、光散乱ポリメチルメタクリレート層の質量に対して0.5〜59.5質量%の球状散乱粒子(A)(平均粒径V50 0.1〜40μm、屈折率 ポリメチルメタクリレートマトリックスに対し0.02〜0.2の範囲の値で相違)および光散乱ポリメチルメタクリレート層の質量に対して0.5〜59.5質量%の球状粒子(B)(平均粒径V50 10〜150μm、屈折率 ポリメチルメタクリレートマトリックスに対し0〜0.2の範囲の値で相違)を含有するLCD適用のための拡散板に関し、この場合、(A)および(B)の全濃度は、光散乱ポリメチルメタクリレート層(質量)に対して1〜60質量%であり、かつ(A)および(B)は、異なる平均粒径V50を有し、その際、拡散板の透過率は20〜70%および散乱力は0.3よりも大きく、ポリメチルメタクリレート層Rの平均表面粗さの二乗と、(B)の粒径の三乗との比 R/DPBが、0.0002〜0.1300μm−1であることを特徴とする、LCD適用のための拡散板。 (もっと読む)


本発明は、ビニル芳香族炭化水素と共役ジエンとからなるブロック共重合体(I)と、非ゴム変性ビニル芳香族系炭化水素重合体(II)と、ゴム変性ビニル芳香族系炭化水素重合体(III)とからなる層を少なくとも1層有するキャリアテープ用シートであって、ブロック共重合体(I)中のビニル芳香族炭化水素重合体ブロックのピーク分子量が3万〜8万の範囲内であって、該ビニル芳香族炭化水素ブロックの分子量分布曲線の半値幅が1.3〜2.8の範囲であり、該キャリアテープ用シート中のビニル芳香族炭化水素含有量が75〜95重量%、ビニル芳香族炭化水素重合体成分の含有量が65〜85重量%であるキャリアテープ用シートに関する。本発明のキャリアテープ用シートは透明で剛性、耐衝撃性及び加熱収縮性等の物性バランスと熱安定性に優れることから、IC、LSI等の電子部品を電子機器に実装するためのキャリアテープに好適に利用できる。 (もっと読む)


(a)ポリプロピレンホモポリマー、ポリプロピレンおよびエチレンのランダムコポリマーまたはブロックコポリマー、ならびにポリプロピレン、エチレンおよび他の1種のオレフィンのランダムターポリマーまたはブロックターポリマーよりなる群から選択される少なくとも1種のポリプロピレンポリマーと、(b)少なくとも1種のエチレン/アクリル酸アルキルコポリマーを1〜30重量%とを含むフィルム、テープ、スリットフィルム繊維および溶融紡糸繊維が開示される。テープは延伸(すなわち一軸延伸)してモノフィラメント・スリットフィルム繊維を提供することができる。またかかる繊維の調製方法も開示される。また溶融紡糸繊維から調製された不織布も開示される。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性プラスチックポリウレタン(TPU)組成物から、溶融紡糸された弾性テープ、重デニールモノフィラメント繊維(スパンデックス)および種々の断面の形状を作製するためのプロセスに関する。溶融紡糸され、モノフィラメント繊維デニールを重くしている弾性テープのような物品が、熱可塑性ポリウレタン(TPU)ポリマーから作製される。この物品を作製するプロセスは、溶融紡糸された物品を冷却するために、実質的に水平な冷却を使用する工程を包含する。好ましくは、この冷却は、水浴によって達成される。架橋剤は、この物品の弾性特性を高めるために、溶融されたTPUポリマーに添加される。 (もっと読む)


10%〜90重量%のメタロセンで触媒されたポリエチレン(mPE)並びに5%〜40重量%の1,3−ブタジエン・モノマー単位及び60%〜95重量%のスチレン・モノマー単位を含んでなる90%〜10重量%のスチレン−ブタジエン・ブロックコポリマーを含んでなる均質配合物。本発明の配合物は食品包装用途のための剥離性フィルムを製造するために使用される。 (もっと読む)


脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物、脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物から製造される物品、および脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物および物品の製造方法が提供される。脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物から製造することができる物品には、フィルム、コーティングおよびラミネートが含まれる。組成物および物品の幾つかは生分解性である。フィルムはさらに、シート、例えばサンドイッチ・ラップなどの食品包装材料、熱成形容器、ならびに例えば、フィルムおよび他の基材用のコーティングのような造形品を形成するために使用することができる。脂肪族−芳香族ポリエーテルエステルは、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、ポリ(アルキレンエーテル)グリコール、およびグリコールの混合物から製造されるコポリエステルをベースにしている。 (もっと読む)


スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルを提供する。コポリエステルを、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、エチレングリコール、他のグリコール、および金属5−スルホイソフタル酸誘導体などアルカリ金属またはアルカリ土類金属スルホ基を含む成分の混合物から生成する。コポリエステルは、知られているスルホン化ポリエステルよりスルホン化度が低く、いくつかの最終用途で有利な熱特性を提供する。スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、コーティングまたはフィルムを様々な基材上に形成し、包装するのに有用である。スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルを含むいくつかの組成物は、スルホン化芳香族−芳香族コポリエステルのいくつかと同じように生分解性である。 (もっと読む)


可塑化されたポリビニルブチラールシートの表面に配置された二機能性表面変性剤を含む、増強された耐ブロッキング特性を有するポリマーシート。二機能性表面変性剤には、ポリエチレンブロック又は炭化水素鎖ブロックを含むブロッキング防止セグメント及びポリ(アルキレングリコール)ブロックを含む相溶性セグメントが含まれる。増強された耐ブロッキング特性を有するポリマーシートの製造方法には、ポリマーをシートに溶融加工すること及び二機能性表面変性剤を、ポリマーシートの表面に配置することが含まれ、この二機能性表面変性剤に、ポリエチレンブロック又は炭化水素鎖ブロック及びポリ(アルキレングリコール)ブロックが含まれる。ポリマーシートの耐ブロッキング性の増強方法には、二機能性表面変性剤を、ポリマーシートの表面に配置することが含まれ、この二機能性表面変性剤に、ポリエチレンブロック又は炭化水素鎖ブロックを含むブロッキング防止セグメント及びポリ(アルキレングリコール)ブロックを含む相溶性セグメントが含まれる。 (もっと読む)


重量%で
(I) (1) 不飽和C3〜C20モノカルボン酸とC1〜C24脂肪族または脂環式のアルコールとのエステルのエチレン性不飽和有機モノマーおよび(2) 飽和C2〜C18カルボン酸のビニルエステルから選択されるエステルに由来する反復単位を含み、エステル含量が最終のエチレンポリマー組成物の全重量に基づいて2.5〜8重量%であり、エチレンポリマー組成物が、0.920〜0.935 g/mLの密度を有するエチレンポリマー組成物50〜80%;ならびに
(II) 0.9〜0.930 g/mLの密度および4 g/10分までの溶融流量を有するエチレンベースのポリマー成分20〜50%を含むポリマーブレンドを含む弾性フィルム。0.3以下のMDエルメンドルフ引裂抵抗とTDエルメンドルフ引裂抵抗との間の比を有するフィルムが、バンド固定テープとしてパレットでの適用に適する。 (もっと読む)


本発明は、(1)ASTM 方法D−1505で測定した密度が最低でも約0.940g/cm3であり、
(2)メルトフローインデックス(I5)が約0.2から約1.5g/10分であり(ASTM D−1238によって、190℃、5キログラムで測定する)、
(3)メルトフローインデックス比(I21/I5)が約20から約50であり、
(4)分子量分布、Mw/Mnが約20から約40であり、
(5)特定の機器で特定の条件に基づき、厚みが約6×10-6のフィルムで測定したバブル安定度が、ライン速度が最低でも1.22m/s、押出速度が最低でも約45kg/時(0.013kg/秒)、または、特定押出速度(specific output rate)が約0.5lb/時/rpm(0.0000011kg/秒/rps)、または、これらの組み合わせであり、
前記組成物は、
(6)ASTM1709、方法Aに基づき測定した、12.5ミクロン(1.25×10-5m)フィルムのダート衝撃が最低でも300gであり、
(A)(a)約30から約70重量パーセント(組成物の総重量を基準とする)の量で存在し、(b)ASTM D−1505で測定した密度が最低でも約0.860g/cm3であり、(c)メルトフローインデックス(I21)が約0.01から約50g/10分であり(ASTM D−1238によって、190℃、21.6キログラムで測定する)、および、(d)メルトフローインデックス比(I21/I5)が約6から約12である、高分子量フラクションと、
(B)(a)約30から約70重量パーセント(組成物の総重量を基準とする)の量で存在し、(b)ASTM D−1505で測定した密度が最低でも約0.900g/cm3であり、(c)メルトフローインデックス(I2)が約0.5から約3000g/10分であり(ASTM D−1238によって、190℃、2.16キログラムで測定する)、
(d)メルトフローインデックス比(I21/I5)が約5から約15である、低分子量フラクションとを含む組成物であり、および、(e)約0.001:1以下のα−オレフィン対エチレンのモル比を用いて製造される、マルチモーダルポリエチレン組成物を含む。本発明はまた、マルチモーダルエチレンポリマーを製造するプロセスでを含み、前記プロセスは以下のステップ、
(1)第1の気相流動床反応器中で、重合条件下、および、約70℃から約110℃の温度で、支持チタニウムマグネシウム触媒前駆体、共触媒、および、気体組成物を接触させ、ここで、前記気体組成物は、
(i)α−オレフィン対エチレンのモル比が、約0.01:1から約0.8:1であり、
および、場合により、(ii)水素対エチレンのモル比が、約0.001:1から約0.3:1であり、高分子量(HMW)ポリマーを形成し、および、
ならびに、(2)ステップ1のHMWポリマーを第2の気相流動床反応器に、重合条件下、約70℃から約110℃で、気体組成物と共に移送し、前記気体組成物は、
(i)α−オレフィン対エチレンのモル比が、約0.0005:1から約0.01:1であり、および、
および、(ii)水素(存在する場合)対エチレンのモル比が、約0.01:1から約3:1であり、ポリマーブレンド生成物を形成し、
および、(3)前記ポリマーブレンドを、混合ベントを有する押出機中で溶融し、ここで、
(i)前記混合ベントの酸素濃度は、約0.05から約6容積パーセントの酸素が窒素に含まれ、および、
(ii)押出温度は、ポリマーを溶融し、および、酸素の存在下でテイラリング(tailoring)を達成するために十分な温度であり、
(4)溶融ポリマーブレンドを、1つ以上のアクティブスクリーン(active screen)を通し、ここで、アクティブスクリーンが2つ以上の場合は、スクリーンは直列に配置され、各アクティブスクリーンは、約2から約70のミクロン保持サイズを有し、マスフラックス(mass flux)が約1.0から約20kg/秒/m2であり、スクリーンを通された溶融ポリマーブレンドを形成することを含む。本発明の組成物はこのプロセスで製造可能であり、好適にはこのプロセスで製造される。この樹脂は、優秀なバブル安定度、ダート落下およびFARを示しながらも、高工業用ライン速度において、改良された押出プロセス性だけではなく、卓越したNCLSと良好な曲げモジュラスも示す。

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