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Fターム[4F071BB06]の内容

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物品であって、少なくとも1つのビニリデンクロライドポリマー及び少なくとも1つの可塑剤を含む組成物から作成した単層吹込みフィルムを含み、少なくとも1つのビニリデンクロライドポリマーがビニリデンクロライドと、メチルアクリレート、エチルアクリレート、又はブチルアクリレート、或いはその組合せから選択される少なくとも1つのアルキルアクリレートをビニリデンクロライドポリマーのモノマー含有率の2.5〜9モルパーセントの量で含み、該可塑剤がポリマー100重量部当たり1〜15重量部の量で存在し、物品はパッケージ、容器、積層体、ソーセージケーシング、又はその組合せ、特にソーセージケーシングから選択され、指定された特徴の少なくとも4つが存在する。本発明は、本発明の物品及びそれに使用されるフィルムを作成するプロセスも含む。
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【課題】 大画面サイズのテレビ等に用いた際にも良好な光学特性、機械特性、寸法安定性を有する光学フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1種の安定化剤、少なくとも1種の可塑剤、及びセルロースエステルを含むフィルム形成材料を加熱溶融し、溶融流延法によって製造した光学フィルムにおいて、前記セルロースエステルの重量平均分子量が20万以上であり、かつ置換度が下記式(1)及び(2)を満たすセルロースエステルを用いて製膜したことを特徴とする、光学フィルム。
式(1) 2.4≦X+Y≦2.8
式(2) 0.3≦Y≦2.0
(式中、Xはアセチル基による置換度であり、Yはプロピオニル基による置換度を表す。) (もっと読む)


比較的低い屈折率および比較的高いガラス転移温度を有する変性コポリエステルが開示される。これらの変性コポリエステルは、多層ポリマーフィルムなどの光学フィルムにおける1つまたは複数の層を形成するのに使用することができる。
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【課題】 本発明は上記事情に鑑みなされたもので、加熱溶融法にて偏光板保護用セルロースエステルフィルムを得る方法において、セルロースエステル樹脂の劣化を抑え、かつ、添加剤の混合・分散性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 少なくともセルロースエステル樹脂と有機系添加剤を混合し、一体の成型物を得たのち、加熱溶融させることで得られる偏光板保護フィルムの製造方法において、該成型物の大きさが1mm×1mm×1mm〜20mm×20mm×20mmの立方体の範囲内であり、前記成型物中の前記セルロースエステル樹脂は粒子状態で含有されていることを特徴とする偏光板保護フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】食品、飲料等の用途で使用でき、従来からの熱成形ラインにおいて容易にリサイクルできる、安価で透明な包装材及び容器を製造できるポリマー組成物を提供する。
【解決手段】a)モノビニリデン芳香族ポリマーマトリックス;b)主としてコア/シェルモルフォロジーをもちそして0.1−1.5ミクロンの体積平均粒子サイズをもつ架橋ゴム粒子として分散しており、ここでゴム粒子の40−90体積%が0.4ミクロンより小さい直径をもちそしてゴム粒子の10−60体積%が0.4と2.5ミクロンの間の直径をもちそしてゴムが15−60wt%のモノビニリデン芳香族モノマーブロックをもつ共役ジエンブロックコポリマーゴムからなる、1.5−8wt%(組成物中の合計ジエン含量基準で)のゴム;及び c)所望により0.1−4wt%の鉱油;からなるゴム変性モノビニリデン芳香族ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 大画面サイズのテレビ等に用いた際にも良好な光学特性、機械特性、寸法安定性を有する光学フィルム、またそれを用いた偏光子を提供する。また、環境負荷の高いハロゲン系溶剤を用いずに、高性能の光学フィルムを製造する製造方法を提供する。
【解決手段】 主として酢酸イソ酪酸セルロース、または酢酸ピバリン酸セルロースからなることを特徴とする光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】 溶媒の乾燥及び回収に伴う製造負荷、設備負荷を低減し、機械特性、光学特性、寸法安定性に優れたセルロースエステルフィルム、光学フィルム、該光学フィルムを偏光板保護フィルムとして用いた偏光板、及びその偏光板を用いた液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】 原料セルロースエステルを多価カルボン酸により部分的に架橋した水分含有量3.0質量%以下のセルロースエステルと可塑剤、酸化防止剤、光安定剤、酸掃去剤の少なくとも1種を含んでなる混合物を150℃以上250℃以下の溶融温度(Tm)で加熱溶融し、溶融流延法によって得られることを特徴とするセルロースエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】所望の波長分散特性、高い透明性、優れた加工性を持つ位相差フィルムの提供。
【解決手段】(A)式[3]及び式[4]とカーボネート前駆物質の反応による芳香族ポリカーボネート共重合体(B)ポリエーテルエステル樹脂(C)テルペンフェノール樹脂とを所定割合配合した芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を使用した位相差フィルム。


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【課題】 剛性、透明性、耐衝撃性およびヒートシール強度のいずれにも優れているレトルト食品包装用フィルムの材料として好適なポリプロピレン系樹脂組成物およびそれからなるフィルムを提供する。
【解決手段】 プロピレンが主成分である単量体の重合体部分と、プロピレンとエチレンとの共重合体部分からなり、20℃キシレン可溶部が10重量%以上30重量%未満であり、20℃キシレン可溶部の極限粘度が、2.0dL/g以上であるプロピレン系共重合体83〜95重量%と、密度が0.93g/cm3以上であり、190℃でのメルトフローレートが10g/10分以上であるエチレン重合体5〜17重量%とを含有するポリプロピレン系樹脂組成物およびそれからなるフィルム。 (もっと読む)


【課題】 生産性に優れた押出成形法により光学フィルムに要求される厚み精度が非常に高い樹脂フィルムを得ることを可能とする製造方法を提供する。
【解決手段】Tダイを取り付けた押出成形装置を用いて熱可塑性樹脂からなる光学フィルムを製造する。リップエッジ1d輝線幅の平均が50μm以下であり、輝線幅差が2μm/
5mm以下であり、且つリップランド1c及び天面1eの真直度むらがいずれも0.5μm/5mm以下であるTダイを用いる。 (もっと読む)


【課題】 表面の平滑化とハンドリング性とのバランスに優れ、保護層転写後の表面の光沢度を高く維持することのできる転写型画像保護フィルムの基材用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルム厚さが6μm以下であり、少なくともフィルム片面の算術平均粗さ(Ra)が0.031〜0.045μmであり、200℃到達時点でのフィルムの長手方向の長さの変化率が−1.5%〜+1.0%であり、フィルムの面配向度が0.165以上であることを特徴とする転写型画像保護フィルムの基材用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 低光弾性係数をもち、高度な透明性、溶融加工性に優れたポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)例えば、下記式[7]


で表される繰り返し単位(A1)及び例えば、下記式[8]


で表される繰り返し単位(A2)よりなり、単位(A1)と単位(A2)の割合がモル比で(A1):(A2)=5:95〜95:5の範囲である芳香族ポリカーボネート共重合体100重量部に対して(B)ポリエーテルエステル樹脂2〜90重量部、(C)ポリスチレン系樹脂4〜100重量部を配合して得られる芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 所望の波長分散特性をもち、高度な透明性、溶融加工性に優れたポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)下記一般式[1]


で表される繰り返し単位(A1)及び下記一般式[2]


[式中、R〜R,R5〜R8は水素原子、C1〜9の芳香族基を含んでもよい炭化水素基又はハロゲン原子であり、Wは単結合、C1〜20の芳香族基を含んでもよい炭化水素基、O、S、SO、SO、CO又はCOO基である。]で表される繰り返し単位(A2)よりなり、単位(A1)と単位(A2)の割合がモル比で(A1):(A2)=5:95〜95:5の範囲である芳香族ポリカーボネート共重合体100重量部に対して(B)ポリエーテルエステル樹脂1〜90重量部を配合して得られる芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐指脂白化性及び表面光沢性に優れた熱収縮性フィルムを提供すること。
【解決手段】脂環式構造含有重合体(A)と、芳香族ビニルブロックの割合が10〜30重量%である芳香族ビニル・共役ジエンブロック共重合体(B)を含有し、(A)/(B)が重量比で85/15〜70/30の範囲にある樹脂組成物(C)からなるフィルムを延伸してなる層を少なくとも1層有する熱収縮性フィルム。前記芳香族ビニル・共役ジエンブロック共重合体(B)が、スチレンとイソプレンのブロック共重合体であると好ましい。 (もっと読む)


【課題】S字状カールの把握により反映させた指標を提案することにより、強靱かつ耐ピンホール性に優れ、S字状カールの歪みを極力抑制する2軸延伸ポリアミド系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】2軸延伸ポリアミド系樹脂フィルムのマイクロ波による測定で得られた、分子配向角(θ)と配向指標(MOR)との積が、「θ×MOR≦18」を満たすと共に、当該2軸延伸ポリアミド系樹脂フィルムにおいて、突刺強度試験に基づく突刺強度が8N以上であり、かつ、当該2軸延伸ポリアミド系樹脂フィルム表面の全方向において、沸水収縮率試験に基づく沸水収縮率が5%以下であることを満たし、当該フィルムの製造に際して、ロール縦延伸が行われた後、テンター横延伸による横延伸時の延伸角度を5°以下とする。 (もっと読む)


【課題】外観欠点が少なく、LCDに組み込まれた際に優れた表示品質を発現する光学フィルムの効率的かつ簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】溶融押出法によって原料樹脂からフィルムを成形する。その際、原料樹脂を溶融押出機に投入される前にTg−40(℃)〜Tg+20(℃)(Tgは原料樹脂のガラス転移温度を意味する)の温度範囲に予熱しておく。 (もっと読む)


少なくとも1種の高ガラス転移温度スルホンポリマー(P)を含む少なくとも1種のポリマー組成物(C)を含む、本質的に2次元以下の成形物品(A)。その製造方法及びそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】深絞り加工性が優れ、自然環境に廃棄された後には生分解されて環境を汚さず、しかも焼却が容易で、かつ、燃焼の際に有毒ガスを発生しない深絞り加工用表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】下記式(A)〜(C)で表される各構成単位を有する、数平均分子量が1万〜20万の脂肪族ポリエステル樹脂を含有することを特徴とする深絞り加工用表面保護フィルム。 −O−R−CO− …(A)(上記式中、Rは2価の脂肪族炭化水素基を示す) −O−R−O− …(B)(上記式中、Rは2価の脂肪族炭化水素基または2価の脂環式炭化水素基を示す) −CO−R−CO− …(C)(上記式中、Rは直接結合または2価の脂肪族炭化水素基を示す) (もっと読む)


【課題】メソペンタッド分率と溶融結晶化温度を規定したポリプロピレンフイルムを用い、フイルム表面粗さを最適化することで、高温・長期加電時に静電容量減少等の問題がなく、安定した電気特性を有するコンデンサに好適なポリプロピレンフイルムおよびコンデンサを提供する。
【解決手段】メソペンタッド分率が0.95〜0.99、溶融結晶化温度が113〜130℃であることを特徴とするポリプロピレン樹脂からなり、かつフィルムのΔd(マイクロメータ法厚さ−質量法厚さ)が0.05μm以上0.25μm以下であるコンデンサ用ポリプロピレンフィルム。 (もっと読む)


【課題】耐光性に優れ、樹脂シートに貼合しても反りやたわみ等の変形を起こし難いレンズフィルムを提供する。
【解決手段】レンズフィルムの基材として、メタクリル樹脂中にゴム粒子が分散してなる樹脂組成物からなり、400μm以下の厚みを有するアクリルフィルムを使用する。このアクリルフィルムの表面に、紫外線硬化型樹脂によりレンズ層を形成することにより、レンズフィルムを得る。さらに、樹脂シートの表面に、このレンズフィルムを貼合することにより、レンズシートを得る。 (もっと読む)


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