説明

Fターム[4F071BB06]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 成形品の製造(成形方法) (8,669) | 押出 (2,423)

Fターム[4F071BB06]に分類される特許

2,061 - 2,080 / 2,423


ナノスケールの無機粒子を含有する熱可塑性プラスチックからなる組成物または成形体の製造法であって、その際、熱可塑性プラスチックを溶融状態においてナノスケールの無機粒子および可溶化剤とスクリュー駆動機構を有する押出機中で混合し、その際、プラスチックが溶融体としてかつ可溶化剤が超臨界状態において存在する圧力および温度を設定する製造法において、混合物を押出機の出口で20μm未満の通路間隔を通してフラッシュ帯域に輸送しかつ溶融体を、導入されたナノスケールの無機粒子とともに排出し、冷却後に組成物へと粉砕するかまたは形状付与する処理装置に移送しかつ成形体に形づくることを特徴とする、ナノスケールの無機粒子を含有する熱可塑性プラスチックからなる組成物または成形体の製造法。さらに本発明は、本発明による方法に従って得られる組成物、成形体およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、優れた環境適性を有し、更に平面性、カール性、寸法安定性、鹸化処理適性の高い溶融製膜されたセルロースエステルフィルム、セルロースエステルフィルムの製造方法、該セルロースエステルフィルムを用いた偏光板及び液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも1層の基層とそれを挟む2層の表層とを有し、かつすべての層がセルロースエステルを含有する溶融製膜されたセルロースエステルフィルムであって、該表層を構成するセルロースエステルを用いて製膜したフィルムの純水との接触角θ1が、該基層を構成するセルロースエステルを用いて製膜したフィルムの純水との接触角θ2より小さいことを特徴とするセルロースエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 無電解めっきとの接着性に優れた熱可塑性ポリイミド樹脂と高耐熱性ポリイミドフィルムとを積層したプリント配線板用絶縁フィルムの生産性を飛躍的に向上することである。
【解決手段】 高耐熱性ポリイミドを含む層(A)の少なくとも片面に、一般式(1)で表されるジアミンを含むジアミンを原料とする熱可塑性ポリイミドを含有する層(B)を積層して、プリント配線板用絶縁フィルムを製造する方法であって、層(A)に含まれる高耐熱性ポリイミドの前駆体溶液と、層(B)に含まれる熱可塑性ポリイミドを含有する溶液もしくは熱可塑性ポリイミドの前駆体を含有する溶液とを用いて、共押出−流延塗布法により製造する、プリント配線板用絶縁フィルムの製造方法。
(もっと読む)


【課題】ゲルマニウム、アンチモン化合物を触媒主成分として用いないポリエステル重合触媒を用いて重合されたポリエステルを用いた透明性が高く、かつ環状三量体含有量が少なく該環状三量体による接着性阻害や透明性低下の課題が抑制されたポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種と、リン化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種からなる重縮合触媒の存在下で製造した主たる繰返し単位がエチレンテレフタレートからなるポリエステルにおいて、ポリエステルに不溶なアルミニウム系異物が3500ppm以下で、環状3量体が5000ppm以下であるポリエステル(A)と高濃度のリン化合物を含有するポリエステル(B)および/または単にリン化合物を混合して製膜するポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い帯電防止性能を安定して示すシートまたはフィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(a)90〜50重量%とポリアミドエラストマー(b)10〜50重量%を含む樹脂組成物からなり、表面抵抗率が10〜1010、かつ体積抵抗率が10〜1010であることを特徴とする帯電防止用押出シートまたはフィルム。 (もっと読む)


【課題】複屈折が制御され、薄肉化が可能な位相差フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】ポリトリメチレンテレフタレート系樹脂又は該樹脂の延伸体よりなる位相差フィルム。 (もっと読む)


【課題】溶融加工が可能で、かつ、得られた成形品は、用いるフィラーの特性を高効率に発揮することを可能としたフィラー高充填熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂1〜40容量%とフィラー99〜60容量%からなるフィラー高充填樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】延伸による複屈折小さく、光弾性係数の小さい光学フィルムの提供。
【解決手段】ブロック共重合体よりなるフィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】 再帰反射シートとして使用した際に必要となる耐候性、視認性、透明性、および色相を満足しうる再帰反射シート表皮用着色アクリル樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 着色アクリル樹脂フィルムを構成するアクリル樹脂100質量部に対して、アンスラキノン系黄顔料とペリレン系赤顔料とを合計で0.5〜2質量部、およびアンスラキノン系黄染料0.5〜2.5質量部を含有し、アンスラキノン系黄顔料とペリレン系赤顔料との質量比(アンスラキノン系黄顔料/ペリレン系赤顔料)が、15/1〜60/1である再帰反射シート表皮用着色アクリル樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】 制振性に優れ、広い温度範囲で弾性率が安定して被着体への巻きつけ性および密着性に優れた制振性成形体を提供すること。
【解決手段】 芳香族ビニル−共役ジエンブロック共重合体を含む熱可塑性エラストマーよりなり、0℃における弾性率(G’0)と40℃における弾性率(G’40)との比(G’0)/(G’40)が20以下であり、20℃での損失正接(tanδ)が50〜10,000Hzの範囲で0.1以上であり、かつ、JIS−A硬度が80以下である制振性成形体 (もっと読む)


【課題】押出成形により大量生産可能であり、しかも非常に優れた伸縮性を有し、オイルブリードの発生もない伸縮性フィルムを提供すること。
【解決手段】(a)重量平均分子量が6,000〜100,000の芳香族ビニル重合体ブロックを2つ以上有する、芳香族ビニル−共役ジエンブロック共重合体35〜95重量%、(b)芳香族ビニル−共役ジエンジブロック共重合体0〜60重量%、及び(c)重量平均分子量が5,000〜300,000のポリイソプレン2〜50重量%を含有してなる熱可塑性エラストマー組成物であって、(a)、(b)及び(c)の合計量に対する芳香族ビニル単量体単位の含有量が5〜45重量%であり、かつ200℃、5kgでのメルトフローレート(MFR)が15〜70g/10分である熱可塑性エラストマー組成物からなる伸縮性フィルム。 (もっと読む)


【課題】プロピレン系エラストマーからなるヒートシール性、耐ブロッキング性、耐熱性に優れたフィルムもしくはシートを提供すること。
【解決手段】(a)プロピレン単位を50〜95モル%、エチレン単位を5〜50モル%(但し、5モル%は除く)含んでなり、(b)13C-NMRにより求められる、頭−尾結
合からなるプロピレン単位連鎖部のメソトリアドタクティシティーが96.0%以上であり、(c)13C-NMRにより求められる、全プロピレン挿入中のプロピレンモノマーの2,1-挿入に基づく位置不規則単位の割合が0.05〜0.3%であり、(d)135℃、
デカリン中で測定した極限粘度[η]が0.1〜12dl/gの範囲にあるプロピレン系エラストマーからなるフィルムもしくはシートに関する。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐候性、耐汚染性及び二次加工性を有し、従来のフッ化ビニリデン系樹脂フィルムでは困難であった耐熱性、特に加熱したときの黄変が抑制された新規なフッ化ビニリデン系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 フィルム中の赤外線吸収スペクトルによる吸光度から求められる結晶構造中のII型結晶成分の比率が90〜100%であるフッ化ビニリデン系樹脂フィルム。一方で、押出成形によりフィルムを形成した後に再加熱を行うことによりII型結晶成分の比率が90〜100%に制御する前記フッ化ビニリデン系樹脂フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
厚みが薄く、所望の位相差を発現することが可能な位相差フィルムを提供する。
【解決手段】
ゲル分率が0.1〜90重量%である熱可塑性樹脂からなる位相差フィルム。 (もっと読む)


【課題】 成形時の分子量低下や着色が少ない、低分岐度高分子量脂肪族ポリエステルの製造方法の提供。
【解決手段】 脂肪族ジオールと脂肪族ジカルボン酸類及び脂肪族ヒドロキシカルボン酸類を原料に、脂肪族ジカルボン酸類100mol%の内100〜75mol%がコハク酸又はその誘導体であり、それに含まれるリンゴ酸の濃度が0.60重量%以下であり、2A族、2B族、及び4A族元素化合物触媒を存在させて脂肪族ポリエステルを製造する際、所定の反応温度で所定エステル化率までエステル化反応を進め、所定重量平均分子量、所定酸価の低分子量体を得る工程と、所定反応温度で重縮合させて高分子量化する工程からなり、反応液の粘度が特定以上の高分子量化工程で、二軸連続重合反応装置を使用する。 (もっと読む)


【課題】
高温高湿下においても厚み方向のフィルムの永久変形が少ない二軸配向ポリエステルフィルムが得られる。
【解決手段】
本発明の第一の態様は、長手方向に15MPaの荷重をかけ40℃、湿度90%RHで24時間転写処理を行った時の厚み方向のフィルム変形量が、フィルム全厚みに対して6.0%以下である。
本発明の第二の態様は、長手方向の100℃熱収縮率SMDが0.0〜1.8%であり、かつ厚み方向のクリープCZDとの間に0≦5SMD+3CZD≦24である。 (もっと読む)


【課題】蒸着加工工程で、4.5μm以下の薄いフィルムで巻長さが30,000m以上の長尺品であってもしわ及びずれの発生を抑制できるポリプロピレンフィルム巻状物を提供すること。
【解決手段】 扁平強度が0.6kN/100mm以上、かつ内径が150mm以上である巻心にポリプロピレンフィルムを巻き取ったポリプロピレンフィルム巻状物。または、巻状物の巻長さをLmとした時に、巻状物表面から0m、L/3±0.02×Lm、2L/3±0.02×Lm地点での巻き硬度をそれぞれ、H(0)、H(L/3)、H(2L/3)とした時に、式(1)〜(3)を満足することを特徴とするポリプロピレンフィルム巻状物。
80°≦ H(0)≦ 95° 式(1)
1.00 ≦ H(L/3)/H(0)≦ 1.03 式(2)
1.00 ≦ H(2L/3)/H(L/3)≦ 1.03 式(3) (もっと読む)


【課題】
厚みが薄く、所望の位相差を発現することが可能な位相差フィルムを提供する。
【解決手段】
環状オレフィン系重合体からなる位相差フィルムであって、前記環状オレフィン系重合体が、キャピラリーレオメーターを用いて、該環状オレフィン系重合体のガラス転移温度より120℃高い温度において、せん断速度10(s-1)の条件下で測定されるスウェル比(SR)が1.5以上4以下の環状オレフィン系重合体である位相差フィルム。 (もっと読む)


【課題】 二軸延伸スチレン系樹脂シートの二次成形時の深絞り成形性及びトリミング時の抜き割れ防止性に優れた二軸延伸スチレン系樹脂シート及びそれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】 (1)GPC−MALLS法により求められる絶対分子量73.4万における1分子当たりの分岐数が0.04〜0.35個であり、GPC−MALLS法により求められる重量平均分子量(Mw)が25〜45万であり、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比である分子量分布(Mw/Mn)が2.20〜3.00であり、かつ、重量平均分子量(Mw)ピーク分子量(Mp)との比(Mw/Mp)が1.05〜1.28のスチレン系樹脂で形成される二軸延伸スチレン系樹脂シート及びその成形品。
(もっと読む)


【課題】中間転写ベルト等に要求される半導電性領域の電気抵抗が均一かつ製造ロット間のばらつきなく安定して達成可能であると同時に脆性が改善されたポリエーテルスルフォン系樹脂を使用した半導電性シームレスベルト並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】厚さが1mm以下であり、ポリエーテルスルフォン系樹脂100重量部に対して1次粒子径が50nm以下、BET比表面積が600m/g以上である導電性カーボンブラックを3〜12重量部を含有する樹脂組成物にて構成されている半導電性シームレスベルトとする。 (もっと読む)


2,061 - 2,080 / 2,423