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Fターム[4F071BB06]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 成形品の製造(成形方法) (8,669) | 押出 (2,423)

Fターム[4F071BB06]に分類される特許

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【課題】特定用途に必要な機械的特性を有し、広温度な範囲で機械的応力下で透明性が維持される完全に透明なアクリルフィルムの新規な製造方法。
【解決手段】置換ニトロキシドのアルコキシアミン誘導体の存在下で、制御されたラジカル重合によって得られるブロックコポリマーの上記用での使用。フィルム全体の厚さは40〜300μm、好ましくは70〜90μmで、フィルムのヘイズは2以下、破断伸びは50%以上である。 (もっと読む)


【課題】 ラベル用途に好適な熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】熱安定化剤を0.01〜1重量%を含み、かつ、10cm×10cmの正方形状に切り出した試料を98℃の温水中に10秒間浸漬して引き上げ、次いで25℃の水中に10秒間浸漬して引き上げたときの最大収縮方向の熱収縮率が40%以上であり、温度30℃、相対湿度85%の環境下で熱収縮性ポリエステル系フィルムを4週間保存し、この保存後のフィルムを所定条件で熱収縮させた後のフィルムのヘーズと、収縮処理前のフィルムのヘーズとの差が5%以下であり、275℃での溶融比抵抗値が0.70×108Ω・cm以下であることを特徴とする熱収縮性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】滑り性、耐摩耗性といった基本特性を初めとし、電気特性、穿孔性、金属貼り合わせ板としての加工性およびフレーバ性などに優れたポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】
熱可塑性ポリエステル樹脂にヒドロキシアパタイト粒子を含有したフィルムであって、フィルムの面積平均粗さSRaと面積最大粗さSRmaxの比SRmax/SRaが50以下、かつ、SRmaxが1000nm以下であるポリエステルフィルムである。 (もっと読む)


【課題】 特にEs系フィルムの優位性を維持した状態で収縮後の仕上がり性を向上させた収縮フィルムを開発する。
【解決手段】(1)フィルムを温水中に浸漬後の主収縮方向の収縮率をHSW、主収縮方向に直交する方向の収縮率をM−HSWとし、浸漬時間が10秒のときのHSW、M−HSWをそれぞれHSW10、M−HSW10、さらに浸漬時間が3秒のときのHSWをHSW03とした場合に、95℃温水中でのHSW10が55%以上且つ、M−HSW10が5%以下であり、さらに95℃温水中での場合の以下の(数1)で求められるΔHSWが3%以上である熱収縮性ポリエステル系フィルム。
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【課題】 黄色味が小さくて、ダイラインがないセルロースアシレートフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 構造が規定されたフェノール系劣化防止剤をセルロースアシレートに添加して溶融製膜する。 (もっと読む)


【課題】低い温度および低い圧力下での成型性、耐溶剤性、耐熱性、帯電防止性に優れ、さらに環境負荷の小さい、成型用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】共重合ポリエステルを構成成分とする二軸配向ポリエステルフィルムよりなる成型用ポリエステルフィルムであって、(1)フィルムの長手方向及び幅方向における100%伸張時応力が、いずれも25℃において10〜1000MPa及び100℃において1〜100MPaであり、(2)フィルムの長手方向及び幅方向における貯蔵粘弾性率(E′)が、いずれも100℃において10〜1000MPaで、かつ180℃において5〜40MPaであり、(3)フィルムの長手方向における微小張力下での熱変形率が、175℃において−3%〜+3%であり、(4)フィルムの少なくとも片面の表面固有抵抗値が1×106〜1×1013Ω/□である成型用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


虫の侵入に対してバリアを提供するためのシートであり、このシートは、プラスチック材料を通じて分配される少なくとも1つの殺虫剤から構成され、ここにおいて、殺虫剤は、プラスチック材料において本質的に保持される。 (もっと読む)


高分子量高密度ポリエチレン樹脂と低密度ポリエチレン樹脂を含有し、所与のメルトインデックスに対して比較的高い溶融強度を有するエチレンポリマー組成物が開示されている。この組成物は、少なくとも約0.90g/ccの密度および約20未満のI21を有する、25〜99重量パーセントの直鎖あるいは実質的に直鎖のポリエチレンポリマーの組成物;と、約5未満のメルトインデックス(I)、約10より大きい分子量分布、少なくとも2.7のMw_abs/Mw_gpc比(「Gr」)および19.0〜12.6log10(MI)より大きい190℃における溶融強度を有する、1〜25重量パーセントの高圧低密度型ポリエチレン樹脂の組成物とを含有する。本発明の組成物は、ブローフィルムおよび熱成形用途に特に適合する。 (もっと読む)


本発明は、(a)透明ポリカーボネート;および(b)前記透明ポリカーボネートマトリックス材料と異なる光学密度を有する透明ポリマー粒子;を含む組成物から製造されるソリッドシートに関連する。本発明は、更に、そのようなソリッドシートのフラットスクリーンにおけるディフューザーシートとしての使用にも関連する。 (もっと読む)


【課題】
押出成形で製膜でき、且つ経済性に優れた光学的等方性ポリエステルフィルム、その製造方法、および、該ポリエステルフィルムを用いた位相差フィルム、偏光板保護フィルム、光拡散シート、レンズシート、反射防止フィルム、光情報記録媒体などの光学部材を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸単位とジオール単位とを含み、該ジオール単位の1〜80モル%が環状アセタール骨格を有するジオール単位であるポリエステルを溶融押出法によって製膜したポリエステルフィルムであって、波長550nmにおける面内レターデーションが20nm以下であるポリエステルフィルム。前記ポリエステルフィルムは押出成形で容易に製膜できる経済性に優れた光学的等方性ポリエステルフィルムである。前記ポリエステルフィルムは、位相差フィルム、偏光板保護フィルム、光拡散シート、レンズシート、反射防止フィルム、光情報記録媒体などの光学部材、光学製品の製造に有用である。 (もっと読む)


【課題】 剛性が高く、耐チッピング性および熱成形性に優れた自動車用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】 下記のプロピレン−エチレンブロック共重合体(A)を含む樹脂組成物からなる自動車用アンダーカバー。
プロピレン−エチレンブロック共重合体(A)は、
プロピレン単独重合体部分(A1)95〜60重量%と、プロピレン−エチレン共重合体部分(A2)5〜40重量%からなり、
前記単独重合体部分(A1)の固有粘度[η]pが2dl/g以上5dl/g以下であり、
前記共重合体部分(A2)に含有されるエチレンの含量が20〜50重量%であり、前記共重合体部分(A2)の固有粘度[η]epが2dl/g以上8dl/g以下の
プロピレン−エチレンブロック共重合体である。 (もっと読む)


圧縮粒状組成物を含むパッケージの製造方法は、圧縮粒状組成物を第1のフィルムでラッピングする工程、およびラッピングした圧縮粒状組成物を昇温下で処理して、上記フィルムを、上記フィルムが上記組成物に固着するように圧縮する工程を含む。得られるパッケージは、低圧縮圧を使用して製造でき、従って、低脆砕性を有し急速溶解性であり得る。 (もっと読む)


【課題】延伸による外力による複屈折の変化が小さい材料の提供。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系樹脂よりなる位相差フィルムを用いる。レターデーションが1nm以上600nm未満である、脂肪族ポリエステル系樹脂が、ポリ乳酸系樹脂、延伸倍率が、0.1%以上1、000%以下である、光弾性係数が、0以上20(×10−12/Pa)未満である押し出し成形又は、キャスト成形で成形されたフィルムである。 (もっと読む)


本発明は、特に8〜200μmの範囲の厚さを有するフィルムをブロー成形するのに好適な多峰性モル質量分布を有するポリエチレン成形組成物に関する。本成形組成物は、23℃の温度において0.948〜0.953g/cm3の範囲の密度、及び0.10〜0.50dg/分の範囲の押出後の最終生成物のMFR190/5を有する。この組成物は、第1の分子量を有するホモポリマーAで形成されている第1のエチレンポリマーフラクション30〜60重量%;更なるホモポリマー、又はエチレンと4〜8個の炭素原子を有するオレフィンの群からの少なくとも一つの第1のコモノマーとの第1のコポリマーBで形成されており、第1のコポリマーBが、第1の分子量よりも高い第2の分子量を有する、第2のエチレンポリマーフラクション22〜40重量%;及び、第2の分子量よりも高い第3の分子量を有する第2のコポリマーCで形成されている第3のエチレンポリマーフラクション10〜30重量%;を含む。本発明の成形組成物によって、加工性と機械特性との間の良好なバランスを有するフィルムを製造することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 熱収、クリープ変形量が小さく熱寸法安定性、平面性および各種工業材料用途における熱加工工程でのオリゴマーの析出がなく、さらに耐巻き癖性にも優れる高品質のフィルムを提供する。
【解決手段】 エチレンテレフタレート単位を主構成単位とするポリエステルとポリイミドを構成成分として含む二軸配向フィルムであって、フィルムの長手方向、幅方向共に100℃における熱収縮率の絶対値が0〜0.2%であり、かつクリープ変形量が0.15%未満である二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】良好な収縮特性を示し、フィルムの収縮加工時に、収縮仕上がりが良好であり、耐熱性に優れ、経時的劣化の少ないポリエステル系熱収縮性フィルムに好適に用いられるポリエステル系樹脂組成物、熱収縮性フィルム、熱収縮性ラベル及び容器の提供。
【解決手段】所定のポリエステル系樹脂(A)、及び下記のポリエステル系樹脂(B)を、所定量ずつ含有するポリエステル系樹脂組成物を用いる。
(A)所定量の脂環式ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸残基成分と、エチレングリコール残基を主成分とするジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。
(B)イソフタル酸残基以外の芳香族ジカルボン酸残基を主成分とするジカルボン酸残基成分と所定の脂肪族ジオール残基、及び必要に応じて脂環式ジオール残基を主成分とするジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。 (もっと読む)


【課題】良好な収縮特性を示し、フィルムの収縮加工時に収縮仕上がりが良好であり、かつ耐熱性に優れたポリエステル系熱収縮性フィルムに好適に用いられるポリエステル系樹脂組成物、フィルム、熱収縮性ラベル及び容器の提供。
【解決手段】所定割合の下記ポリエステル系樹脂(A)、及び下記のポリエステル系樹脂(B)を、含有するポリエステル系樹脂組成物を用いる。
(A)所定量の脂環式ジカルボン酸残基を含むジカルボン酸残基成分と、エチレングリコール残基を主成分とするジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。
(B)芳香族ジカルボン酸残基を主成分とするジカルボン酸残基成分と、所定の脂肪族ジオール残基、及び必要に応じて脂環式ジオール残基を主成分とするジオール残基成分とからなるポリエステル系樹脂。 (もっと読む)


豚コラーゲンフィルムは押出し可能なコラーゲンゲルからつくられる。当該豚コラーゲンは雌豚コラーゲンから基本的に成る。脂質に対するコラーゲン比は、通常約10:1、例えば25:1〜50:1の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】異形押出成形用の樹脂組成物および、該樹脂組成物を成形して得られる、サッシ開閉時の負荷が小さく、サッシの開閉操作に対する耐久性に優れる樹脂製サッシおよび樹脂製サッシ部品を提供することである。
【解決手段】
特定の極限粘度を有する超高分子量ポリオレフィンと、特定の極限粘度を有するポリオレフィンとを含んでなる、軽量で摩擦係数が低く、かつ耐摩耗性および耐衝撃性に優れる異形押出成形用樹脂組成物を使用して、樹脂製サッシおよび樹脂製サッシ部品を成形する。
なし (もっと読む)


【課題】薄肉化で打ち抜き加工時に問題となる強度を改善し、シート成形時に生じる表面不良を低減させ、ハードコート処理や反射防止処理、帯電防止処理での外観不良を防止する、優れた薄肉シートを用いた表示窓保護用シートを提供する。
【解決手段】メタクリル酸メチル単位70〜99.5wt%とこれに共重合可能な他のビニル単量体単位0.5〜30wt%とからなるメタクリル系樹脂に、多段重合で得られるアクリル系ゴム0.5〜30wt%を含有したメタクリル樹脂組成物を用い、押出し成形で得られたシートの厚み1mm換算の50%破壊エネルギーが0.055J以上である表示窓保護用シート。 (もっと読む)


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