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【課題】透明性,光沢性、低温収縮性に優れ、より少ない脂環式炭化水素樹脂で比重を小さくしたPETボトル用熱収縮性フィルム。
【解決手段】プロピレン−エチレンブロック共重合体(A)50〜95wt%、脂環式炭化水素樹脂(B)50〜5wt%を含有する樹脂組成物で、(A)が(A−i)〜(A−iii)、(B)が(B−i)を満たす組成物。(A−i)メタロセン系触媒を使用し、第1工程でプロピレン単独又はエチレン含量7wt%以下のプロピレン−エチレンランダム共重合体(A1)を30〜95wt%、第2工程で(A1)よりも3〜20wt%多くのエチレンを含有するプロピレン−エチレンランダム共重合体(A2)を70〜5wt%逐次重合(A−ii)MFRが0.1〜30g/10分(A−iii)tanδが0℃以下に単一のピークを有する(B−i)軟化点温度が110℃以上160℃以下 (もっと読む)


【課題】 1枚当りの容量が1GBを超えるような高密度大容量磁気記録フレキシブルディスクのベースフィルムとして、好適に使用できる二軸配向ポリエステルフィルムの提供。
【解決手段】 直径1.8インチの円形サンプルとして、60℃、湿度50%の雰囲気下で24時間放置したのち、室温、湿度50%の雰囲気下で1時間放置し、円形サンプルを円形サンプルの厚み方向が水平方向になるように配したときのカール値が0.6mm以下である二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】
液晶表示装置に使用するのに好適であって、光学的に均質で画像のゆがみが極めて少ないフィルムを得る。
【解決手段】
非晶性の熱可塑性樹脂を溶融押出したフィルム、および、該フィルムを一軸に、または二軸に延伸して得られるフィルムであって、厚みが10〜200μmで、厚みばらつきはRyが5μm以下で、Raが1μm以下であり、かつ、正面方向の位相差が6nm以下で、厚み方向の面内の位相差のむらが2nm以下であり、実質的にゼロ複屈折の光学用フィルム。 (もっと読む)


【課題】延伸性と透明性に優れたポリビニルアルコール系フィルム、および偏光性能とその耐久性に優れた偏光膜、偏光板を提供する。
【解決手段】ケン化度の差が0.15モル%以内であり、かつ重量平均分子量の差が20000以上であるポリビニルアルコール系樹脂(A)およびポリビニルアルコール系樹脂(B)からなることを特徴とするポリビニルアルコール系フィルム、ならびに該フィルムを原反として製造される偏光膜、偏光板である。 (もっと読む)


【課題】外観、耐熱性、ハンドリング性に優れ、加熱収縮率が向上し、耐衝撃性、収縮後の柔軟性に優れ、角等があっても安全なポリプロピレン系熱収縮性フィルム。
【解決手段】
(A−i)〜(A−iii)を満たすプロピレン−エチレンブロック共重合体を、少なくとも一方向に延伸したポリプロピレン系熱収縮性フィルム。(A−i)メタロセン系触媒を用いて、第1工程でプロピレン単独又はプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(A1)を30〜95wt%、第2工程で成分(A1)よりも3〜20wt%多くのエチレンを含有するプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(A2)を70〜5wt%逐次重合することで得られたプロピレン−エチレンブロック共重合体(A−ii)MFRが0.1〜30g/10分の範囲にあること(A−iii)固体粘弾性測定にる温度−損失正接(tanδ)曲線において、tanδ曲線が0℃以下に単一のピークを有すること。 (もっと読む)


【課題】 熱に対する収縮性が改善された低収縮性ポリイミドフィルムおよびその効率的な製造方法の提供。
【解決手段】 ジアミンとして4,4´−オキシジアニリンおよび3,4´−オキシジアニリンを使用したポリイミドからなり、200℃で1時間熱処理後の収縮率が、MD方向およびTD方向共に0.07%以下である低熱収縮性ポリイミドフィルム、およびピロメリット酸二無水物と、ジアミンを基準に10〜90モル%の4,4´−オキシジアニリンおよび90〜90モル%の3,4´−オキシジアニリンとを重合して得たポリアミド酸溶液を、流延またはフィルム状に押出し、乾燥、熱処理して得たポリイミドフィルムを、フィルムの長さ方向の張力を1kg/m以上、10kg/m以下に保ちながら加熱処理した後、冷却処理を施す低熱収縮性ポリイミドフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明の透明蒸着用ポリエステルフイルムは、薄い蒸着膜厚さで高いガスバリア性能及び防湿性能を安定して付与し格段に向上させる透明蒸着用ポリエステルフイルム及びその透明蒸着ポリエステルフイルムを提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の透明蒸着用ポリエステルフイルム及びその透明蒸着ポリエステルフイルムは、2軸配向ポリエステルフイルムであって、表面オリゴマー量が2.0mg/m以下であり、フイルムの融解サブピーク Tsが190〜235℃であり、フイルム中のジエチレングリコール量が2.0重量%以下である厚さ5〜100μmを満たすことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】充分な収縮率を有し、生分解可能なポリ乳酸系収縮シート状物を提供すること、更には、飲料用ボトル等のラベルに使用した場合、加熱殺菌時にラベル同士が融着しない、生分解可能なポリ乳酸系収縮シート状物を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリ乳酸系重合体を主成分とする生分解性重合体から成形されるシート状物において、上記ポリ乳酸系重合体の結晶融解熱量(△Hm)が5〜45J/gであり、上記シート状物を昇温したとき、このシート状物を形成する生分解性重合体の構成成分であるポリ乳酸系重合体の結晶化により生じる結晶化熱量(ΔHc)と上記ΔHmとの差、すなわち、△Hm−△Hcが5〜32J/gとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学性能、面内での均一性に優れ、かつ環境強制条件においても条表示品位の低下の少ないセルロースアシレートフィルム及びセルロースアシレートフィルムからなる光学補償フィルム、液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】フィルムを構成するポリマー成分として、セルロースの水酸基を、炭素原子数が3以上のアシル基及びアセチル基のうち少なくとも1種の基で置換して得られたセルロースの脂肪酸エステルであるセルロースアシレートを有するセルロースアシレートフィルムであって、60℃90%RH環境下に120時間経時させた時のフィルムの流延(MD)方向、流延幅(TD)方向の収縮率(単位%)をそれぞれS(MD)、S(TD)としたときに、S(MD)とS(TD)が下記数式(1)を満たすことを特徴とする光学用セルロースアシレートフィルム。
数式(1)S(MD)≦S(TD) (もっと読む)


【課題】 100℃以上の高温にも耐え得る、優れた耐熱性を有するポリエステル延伸成形容器を提供することである。
【解決手段】 少なくともポリエステル樹脂から成る層を有する延伸成形容器において、前記ポリエステル樹脂の130℃における等温結晶化の発熱量が最大値に達する時間が4.5乃至12分で、少なくとも胴部の動的粘弾性測定値がtanδ極大値が0.3以下、且つtanδ極大温度が115℃以下であることを特徴とする耐熱性ポリエステル延伸成形容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、溶融製膜可能で、ケン化性に優れ、かつ平面性に優れた光学フィルム、光学フィルムの製造方法、及びそれを用いた偏光板、液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】 セルロースエステルを含有する光学フィルムにおいて、該セルロースエステルが下記一般式(1)で表されるオキシカルボン酸によって置換されていることを特徴とする光学フィルム。
一般式(1) CH3−(CH2m−CO−(CH2n−COOH
(式中、m、nは0〜9の整数を表す) (もっと読む)


部分的に非相溶性の2つのポリマーのブレンドを押し出してフィルムを形成し、ブレンド中のアロイは主として1つの方向に伸びるフィブリルを有し、それぞれのフィブリルは平均で5ミクロン以下の幅と厚さを有し、フィブリルはより高い融点を有するポリマー成分で構成され、フィブリルはより低い弾性率を有する第2のポリマーのマトリックスで取り囲まれる。押出ダイの出口オリフィスの上流のグリッドチャンバー中にグリッドを提供し、融点の高いポリマーが部分的に結晶化している温度での熱延伸と両方のポリマーが実質的に固体である状態での冷延伸というシーケンシャルな延伸をすることにより、特別なモルホロジーが達成される。第2の冷延伸は20℃で少なくとも25%の破壊伸びを与えるような条件下で行われる。フィルムは高い耐衝撃性を有する直交積層を形成するための特定の値を有する。好ましくはフィブリルを形成するポリマーはポリプロピレンであり、マトリックスを形成するポリマーはエチレンポリマー、好ましくはLLDPEである。
(もっと読む)


【課題】面内レターデーションの波長分散と厚み方向レターデーションの波長分散を独立に制御した光学樹脂フィルムを提供し、さらに、面内レターデーションが短波長側ほど小さく(逆波長分散)且つ厚み方向レターデーションが短波長側ほど大きい(順波長分散)偏光板を液晶表示装置に用いることで、色味変化が少なく、コントラストの視野角依存性が改良された表示品位の高い液晶表示装置を提供する。
【解決手段】負の固有複屈折性を有する添加剤を少なくとも1種と、正の固有複屈折性を有する添加剤を少なくとも1種とを含有することを特徴とする延伸光学樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、光学特性および力学特性に優れており、かつ線熱膨張係数が小さなプラスチックフィルムを提供すること。
【解決手段】 ガラス転移温度(Tg)が250℃以上で、25℃から250℃までの測定範囲での線熱膨張係数が−20〜40ppm/℃で、かつ420nmの光線透過率が70%以上であることを特徴とするフィルム。 (もっと読む)


【目的】製造工程において引火火災の恐れが少なく、平面性に優れ、レターデーションの変動が少なく、製造工程でしわになりにくい環状ポリオレフィンフィルムの製造方法を提供すること。
【構成】環状ポリオレフィンを10〜35質量%含有し、かつ塩素系有機溶剤を主溶剤として含有する溶液を出発原料として、順次、無端金属支持体上に流延する工程、残留揮発分が5〜60質量%になるまで乾燥する工程、該金属支持体から0.25N/cm以下の剥離抵抗で剥離する工程、および、乾燥して巻き取る工程を含むことを特徴とする、環状ポリオレフィンフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】面内レターデーションの波長分散と厚み方向レターデーションの波長分散を独立に制御した光学樹脂フィルム及び偏光板する。塗布を行うことなく、ポリマー溶液の流延とフィルムの延伸によって光学樹脂フィルムを製造する。
【解決手段】負の固有複屈折性を有する添加剤を少なくとも1種を含有し、かつレターデーションが下記(A)〜(F)の関係を満たすことを特徴とする延伸光学樹脂フィルム。
0nm<Re(546)<300nm (A)
30nm<Rth(546)<700nm (B)
0.1<Re(480)/Re(546)<1.0 (C)
1.0<Re(628)/Re(546)<4.0 (D)
0.8<Rth(480)/Rth(546)<4.0 (E)
0.1<Rth(628)/Rth(546)<1.2 (F) (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、優れた環境適性を有し、更に平面性、カール性、寸法安定性、鹸化処理適性の高い溶融製膜されたセルロースエステルフィルム、セルロースエステルフィルムの製造方法、該セルロースエステルフィルムを用いた偏光板及び液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも1層の基層とそれを挟む2層の表層とを有し、かつすべての層がセルロースエステルを含有する溶融製膜されたセルロースエステルフィルムであって、該表層を構成するセルロースエステルを用いて製膜したフィルムの純水との接触角θ1が、該基層を構成するセルロースエステルを用いて製膜したフィルムの純水との接触角θ2より小さいことを特徴とするセルロースエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】延伸による複屈折小さく、光弾性係数の小さい光学フィルムの提供。
【解決手段】ブロック共重合体よりなるフィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】 1/4波長板等の光学補償フィルムに好適に使用可能な、単一のフィルムで可視光領域において長波長ほど高い位相差を有し、十分な位相差発現性を有するポリマーフィルムが望まれていた。
【解決手段】 セルロースの水酸基が炭素数4以下のアシル基によって置換されたセルロースアシレートと、セルロースの水酸基が炭素数4以下のアルコキシル基で置換されたセルロースエーテルの混合物からなるポリマーフィルム、またはそれを延伸して得られるポリマーフィルムを提供した。 (もっと読む)


【課題】 フラーレン類を含有しているにもかかわらず凝集による表面の高突起が少なく、機械的特性に優れた熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂50〜99.9999重量%およびフラーレン類0.0001〜50重量%からなるフィルムであって、該フィルムの表面高突起数が100cm2あたり10個以下であり、かつフィルム厚みが0.5〜500μmの範囲である熱可塑性樹脂フィルム。 (もっと読む)


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