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Fターム[4F071BB08]の内容

高分子成形体の製造 (85,574) | 成形品の製造(成形方法) (8,669) | 延伸 (2,425) | 二軸延伸 (1,118)

Fターム[4F071BB08]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は上記した問題点を解消することにある。すなわち、成型性、寸法安定性に優れており、成型加工を施して、様々な成型部材への加飾に使用することができる。
【解決手段】
150℃におけるフィルム長手方向および幅方向の200%伸長時応力(F200値)がそれぞれ3MPa以上60MPa未満であり、
80℃におけるフィルム長手方向および幅方向の貯蔵弾性率がそれぞれ2500MPa以上5000MPa未満である成型用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】回収又は廃棄時に容易に減容でき、割れなどを生じない合成樹脂シートを提供する。
【解決手段】合成樹脂シートは、(1)JIS K 7113に準拠して測定した引張弾性率が35000kgf/cm以下であり、(2)平均厚みが0.21mmで1.5(MD)cm×11(TD)cmのシートに70g/cmの荷重を1分間かけて内側に180°折り曲げた後、荷重を取り除いて60分間放置した後のシートの戻り角度が95°以下である。また、減容時に割れなども生じない。合成樹脂シートとしては、ゴム含有スチレン系樹脂、非結晶性ポリアルキレンテレフタレート系樹脂、環状オレフィン系樹脂などが使用できる。 (もっと読む)


この発明は、燻煙および空気乾燥が可能な単層または多層のチューブ状食品包装フィルム、特に燻煙および/または空気乾燥されたソーセージもしくは肉製品用のソーセージケーシングであって、このポリマーベースの食品フィルムは、(共)押出フィルムブロー成形工場で、ブローヘッドのノズルに供給されトリプルバブルプロセスで二軸延伸で(共)押出されたプラスチックにより、均質の溶融プラスチック材料から製造され、均質の溶融プラスチック材料は、PETまたはさまざまなPETの混合物と、PVOHおよび/またはPEBAとでできたプラスチック混合物から作られる。この方法はさらに、食品フィルムの製造のための方法に関する。 (もっと読む)


本願発明は、燻煙し、風乾し、剥ぐことができる、特に完全に自動化された方法で剥ぐことができる、特に燻製及び/又は風乾ソーセージ又は肉製品用のソーセージケーシングである、単層又は多層のチューブ状食品包装フィルムに関し、ここで、ポリマーベースの食品用フィルムは、(共)押出フィルムブロー成形プラントにおいて、(共)押出されたプラスチックがブローノズルヘッドに供給されトリプルバブルプロセスにより二軸延伸される手段によって、均質な溶融プラスチック材料から製造され、該均質な溶融プラスチック材料は、PS又は様々なPSとPVOH及び/又はPEBAの混合物のプラスチック混合物から製造される。本発明はさらに、該食品フィルムの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】乳酸系重合体を主原料とする軟質フィルムにおいて、気になる臭気の発生を効果的に抑制してなる、新たな乳酸系軟質フィルムを提供。
【解決手段】乳酸系重合体(A)、可塑剤(B)及び吸着剤(C)を含有するフィルムであって、好ましくは検出される乳酸オリゴマー成分量が50ng/cm以下、或いは可塑剤由来の臭気成分量が50ng/cm以下であることを特徴とする乳酸系軟質フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット法による環境負荷、コストなどの問題を解決し、安価で簡便な紫外線照射によってカラーチェンジすることが可能であり、屋外向けの建材など様々な用途で紫外線強度測定に利用でき、また、電子部品におけるUV感光マーカーや光センサー技術としての用途への適用もできるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ジアリールエテン系化合物を0.05〜1.00重量%含有することを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 配線の微細化および高密度化に対応するためのビルドアップ法で製造する多層プリント配線板に用いられる、フィルム状の層間絶縁材料を形成するための支持体として好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 層間絶縁層を形成する熱硬化性樹脂を塗布するための支持体として使用されるポリエステルフィルムであって、120℃×5分におけるフィルムの幅方向の熱収縮率が0〜1.0%の範囲であり、フィルムの厚さが20〜100μmの範囲であることを特徴とする層間絶縁用支持体ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】有機樹脂の配合によって、優れた離型性を有するポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリエステル樹脂99.9〜95.0質量%と0.1〜5.0質量%のポリメチルペンテンおよび/またはマレイミド系共重合体とからなり、ボイド率が2.8%以下、フィルム表面の中心線平均粗さ(SRa)が0.10〜0.50μmである二軸延伸ポリエステルフィルム。好ましくは引張伸度が80%以上である前記二軸延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 配線の微細化および高密度化に対応するための、ビルドアップ法で製造する多層プリント配線板に用いられる、フィルム状の層間絶縁材料を形成するための支持体として好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 層間絶縁層を形成する熱硬化性樹脂を塗布するための支持体として使用されるポリエステルフィルムであって、180℃で10分間熱処理した時のフィルム表面オリゴマー(環状三量体)量がフィルムの少なくとも片面において3.0mg/m以下であることを特徴とする層間絶縁層形成支持体用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 偏光板の検査方法の一つであるクロスニコル法による目視検査において、欠点や異物等の検出を高精度で実施することができ、離型フィルムの製造工程内や離型フィルムが使用される工程内でキズの入りにくい離型フィルム用として好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも一方のフィルム表面のピークカウント(Pc)が20〜40であり、写像性値が90%以上であることを特徴とする偏光板用の離型フィルム用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 耐加水分解性に優れ、高温高湿度環境や屋外での長期使用の際に起こりうる、デラミネーションによる外観不良を防ぎ、機械的性能が良好な二軸配向ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 リン元素の含有量が0〜170ppmであり、末端カルボン酸量が26当量/トン以下であり、150℃で30分間熱処理後のフィルム表面のオリゴマー量が0.80mg/m以下であることを特徴とする二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】金属板との熱ラミネート性に優れるほか、金属板と熱ラミネートした後の高次加工性にも優れ、切断部のヘア発生を抑制する成形缶の耐衝撃性を低下させることのない金属板の腐食を防止する熱ラミネートフィルムを提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリエステルフィルムにて構成され、前記ポリエステルが、酸成分中に3価以上のカルボン酸成分を0.15〜0.40mol%含む共重合ポリエステルであり、かつフィルムの融点が210〜235℃、極限粘度が0.70〜0.85dl/gであることを特徴とする金属板ラミネート用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性が良好で、厚み斑がきわめて小さく、光学欠点となり得るキズが表面にほとんど存在しない二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムは、厚み斑が0.5%以上4%以下であってキズの個数が10個/m2以下、平均HS150が0.40%以上0.70%未満である。 (もっと読む)


【課題】光の透過度と拡散度の両方の特性が優れた異方性光拡散フィルム、異方性光拡散積層体、異方性光反射積層体、及びこれらを使用して光拡散度や輝度に優れ、かつ経済性などにも優れた照明器具や表示装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも二種の非相溶性の熱可塑性樹脂の混合物を溶融押し出し成型してなり、フィルムの平行光線透過率が20〜85%、ヘーズが10〜80%、光沢度が10〜70%あり、かつ透過光の拡散度の水平方向と垂直方向の比が1.3〜6.0である異方性光拡散フィルム、及び光反射体の少なくとも片面に上記異方性光拡散フィルム積層した反射光の拡散度比、反射度及び拡散度が特定範囲を満たす異方性光反射積層体。 (もっと読む)


【課題】 液晶偏光板の製造工程の広幅化や高品質化に対応でき、高度な精度を実現できる液晶偏光板用離型フィルムを提供する。
【解決手段】 フィルム幅が1460mm以上であり、フィルムヘーズが7〜18%であり、反射法で測定したL値が77以下であり、たるみ量が15mm/m以下であるポリエステルフィルムの片面に離型層を有し、当該離型層表面の剥離力が10〜100mN/cmの範囲であることを特徴とする液晶偏光板用離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】優れた熱寸法安定性と低吸水率を太陽電池の基材として用いたときに製造時の信頼性の高い太陽電池基材用フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなり、120℃から200℃まで20℃/分の昇温速度で昇温したときの熱膨張率が長手方向および幅方向のいずれも50ppm/℃以下であり、吸水率が1%以下であることを特徴とする、太陽電池基材用フィルム。 (もっと読む)


【課題】加工時の変形や低温−高温間の温度変化が繰り返されるヒートサイクル環境において優れた耐割れ性を有する広視野角補償フィルム、位相差板、広視野角補償機能付き偏光板支持体およびIPSモード液晶表示装置用偏光板を提供する。
【解決手段】特定構造で表されるマレイミド・オレフィン共重合体(A)をフィルムの重量を基準として20重量%以上50重量%未満の範囲で含み、特定構造で表わされるアクリロニトリル・スチレン共重合体(B)をフィルムの重量を基準として50重量%を超えて80重量%以下の範囲で含む二軸配向フィルムであり、該フィルムの屈折率特性および面内方向の最大位相差が下記式(1)〜(3)を満たす関係にある。nz>nx≧nyまたはnz>ny≧nx・・・(1)50≦Re≦550・・・(2)−1<{(n−n)/(n−n)}<0・・・(3) (もっと読む)


【課題】優れた熱寸法安定性と低吸水率を太陽電池の基材として用いたときに製造時の信頼性の高い太陽電池基材用フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなり、120℃から200℃まで20℃/分の昇温速度で昇温したときの熱膨張率が長手方向および幅方向のいずれも50ppm/℃以下であり、
波長400〜900nmの範囲での全光線透過率が平均70%以上であり、吸水率が1%以下であることを特徴とする、太陽電池基材用フィルム。 (もっと読む)


【課題】フィルムの自重による変形を抑制するための充分な厚みを持ちながら、優れた透明性を併せ持ちかつ黄色味の少ない光学用二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】エステル交換法により重合されたエチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位としてなるポリエステル(S)10〜90重量部と、直接重合法により重合されたエチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位としてなるポリエステル(G)90〜10重量部とを溶融混練して得た、厚みが20〜400μm、ヘーズが1.0%以下であり、ポリエステル(G)の固有粘度が、0.85〜1.50でありかつポリエステル(S)の固有粘度より0.05以上高いことを特徴とする、光学用二軸延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 例えば、曲面を持ったガラスを使用した際においても、ガラスの曲面に添うようにポリエステルフィルムが追従して積層されることから、光学歪みが出ることがない、優れた特性を有する合わせガラス用として好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルムの長手方向および幅方向の130℃、30分における熱収縮率がそれぞれ0.0〜1.5%の範囲であり、長手方向と幅方向の熱収縮率の差が0.3%以下であることを特徴とする合わせガラス用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


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